※ブログ主コメント:ゆるねとにゅーす管理人様のコロナ感染闘病記は皆の役に立ちそうなので四つの分割記事を一つにまとめて転載。


・【特別寄稿記事】ゆるねとにゅーす管理人(と家族)の新型コロナ感染闘病記

2021.08.15

https://yuruneto.com/post-67394/

※突然の父の発熱から前代未聞の”悪夢”が始まる)

管理人さんっ!
この度は、新型コロナ感染の自宅療養期間が無事に終わって、ひとまずは本当に良かったわっ!!

にゃはっ!!
管理人しゃん、無事に再び「自由の身」になれて、本当におめでとうだにゃ~!!

いやあ、まあ、とりあえず、ありがとう…。
しかし、どうも、単純に喜べない状況というか…発症・療養開始から早2週間経過し、その後(療養期間終了前日になって)ようやく行政から電話がかかってきたことで、無事に「自由の身に」になることができたんだけど…どうも身体の調子が今もちょっとおかしいんだよね。

マスコミ報道でも、様々な深刻な後遺症に長期間悩まされている方の話をしばしば見聞きしますけど、管理人さんもまた、何とも奇妙で不気味な後遺症に見舞われてしまっているということでしょうかぁ…。。。

ううむ。とりあえずは、こうして記事を更新することができるほどに回復することが出来たけど、正直言うと、まだ予断を許すことが出来ない状況といった感じだ…。
しかし、自宅療養の期間も終わり、ひとまずは、社会復帰を遂げることが出来た状況だし、ひとまず、これまで予告してきた通り、管理人(と家族)の新型コロナ発症に関する詳しい闘病記を今後複数回にわたって配信させてもらおうと思う。

まだまだ、新型コロナ感染症の患者自身による具体的な証言や報告が非常に少ない中で、少しでも多くの人々にとってプラスになることを願って、出来るだけ詳しい情報をお伝えしていこうと思うよ。

なるほど…まだまだ全快には程遠い状況とのことで、何かと大変だと思うけど、どうか、無理をしないようにしながら、貴重なレポを配信してもらえたらと思うわ…。


7月30日・同居の父親が、仕事から帰宅後、突如発熱。翌日にPCR検査を受けたところ陽性が判明。

全ての”悪夢”の始まりは、7月30日の夕方だった。

いつものように、都心からいくらか離れた(のどかな田園地帯と小さなベッドタウンがある)首都圏地域で軽運送の宅配の仕事をしている父(71歳)が昼過ぎに帰宅。

帰宅後、疲れて眠っていた中で、にわかに睡眠中に体調に異変を感じたらしく、熱を測ると38度以上の高熱が発生。

その後、1晩のうちに、37度~39度までの乱高下を繰り返し。

その奇妙な症状に、管理人自身が「父が新型コロナに感染したのでは?」と疑い、父に
PCR検査を受けるよう勧めたことで、翌日(31日)の昼に救急病院でPCR検査を受け、同日の夕方に陽性が判明。

母親・管理人ともに大きなショックを受ける。

(ちなみに、家族全員、感染経路に関する心当たりは全くなし。管理人も、家族以外ほとんど誰にも会わずに、家に籠って記事を書く毎日だったため、父が仕事中に感染した以外に考えられない状況。)


7月31日・管理人の左足の甲に突如「激烈な痛み」が発生。その1時間後に管理人自身の体温が急上昇。そこから「地獄の苦しみ」が数日間にわたって続くことに…

父の突然の発熱と陽性反応の知らせに、慌てて家庭内で隔離処置を行なうも、すでに時すでに遅し。

病院から父の陽性反応の知らせが入った数十分後、管理人の左足の甲に、何の前触れもなくこれまで経験したことがないような激烈な痛みが走り、その場で思わず倒れ込んでしまう。

一体何が起こっているのか理解できないままに、その後、3~5分おきくらいに、左足甲の同じ箇所(足首の付け根~甲の中心部辺りにかけて)に、強烈な電気ショックのような痛みが繰り返し発生。

原因不明の痛みに苦しめられている間に、みるみるうちに管理人自身の体温が上昇し始め、1時間ほどで38.5度に。

「明らかに自身の身体に大きな異常が発生している」と悟った管理人は、母とともに(足の痛みにもだえ苦しみながら)自ら車を運転し、父が検査を受けた救急病院に直行。

その場で医師に軽く診察を受けたものの、足の痛みについては「原因不明」と診断され、翌日の午前中に管理人も新型コロナの陽性を通知される。

(管理人と一緒に検査を受けた母親は、この時は「陰性」との結果)


8月1日~2日、注文していたイベルメクチンが届かない中、ますます足の痛みと高熱に苦しめられ、全く睡眠がとれず、症状がみるみる悪化!

一足先に陽性が通知されていた父とともに、(すでに近所の医療機関が完全にパンクしていたことから)自動的に自宅療養を強いられることに。

幸い、父親の方は、「ただの風邪」を一回りほど酷くさせたような症状で、高熱と倦怠感が主だった症状だったものの、管理人の症状が「中等症1程度」のレベルに悪化。

数分ごとにやってくる強烈な足の痛みはいつまでたっても無くならず、さらに、38.5度程度の高熱に加えて、倦怠感・息苦しさ・空咳・鈍い胸の痛みなどの諸症状が続き、足の痛みのせいで全く睡眠をとることが出来ず、ベッドの中で激痛が発生する度にもだえ続ける事態に。

おまけに、父親に対しては、保健所から(発症後数日以降になって)毎日電話が入るようになり、体調の確認が行なわれるようになったものの、管理人に対しては(年齢が若いからか)陽性発覚当日以外、行政から全く電話も入らず、「完全放置状態」に。

予防のために先日に注文していたイベルメクチンも、注文の殺到や航空便の減少によって到着する目処が一向に立たない中、「もしかしたら、このまま悪化し続けて死ぬのかも…」との思いがよぎるようになる。

※(補足情報)左足の甲の強烈な痛みに関する詳細な症状について
管理人さんの詳しい症状のレポを読みましても、最もきつかったのが左足甲の痛みだったことが伝わってきますが、もう少し、この症状について教えていただくことはできますでしょうか?

そうだな。
言葉で表現することはなかなか難しいんだけど、表面的なぴりぴりした痛みではなく、何だか、骨の奥の辺りから強烈な電気ショックをかけられているような、「ビシビシビシッッ!!」といったような、これまで経験したことのないような類の痛みが、3~5分ごとに発生しては、1回につき10秒間ほど痛みが発生するような感じと言えばいいのかな。
しかも、痛みが治まっている間は、足のどこの部分を触っても全く痛みがなく、通常時と何も変わらないというのが、本当に不思議で…まさに何から何まで未知で奇妙な症状という他なかったね。

~省略~

あくまで推測になってしまうけど、まず、左足の甲全体の強烈な痛みは、左足の甲周辺の関節や骨にウイルス感染による炎症が発生したことを疑っており、さらには、左足甲の複数個所において、血栓が出来たことを推測している。

~省略~

とにかくも、こうした症状は、ネット上で懸命に情報を検索したものの、ボクと同じような症状に関する報告がほとんどなく、恐らく、ボクのこの症状は非常にレアなものだったことが推測される。

・・・
というわけで、次号では、8月3日以降の状況をお伝えしつつ、この強烈な足の痛みを止めるための処置法が全く分からない(鎮痛剤も全く効かない)中で、「この痛みと苦しみをどうにか止めるには、もはやイベルメクチンしかない」と考えた管理人が、(ネットの情報を頼りに)多くの医療機関に問い合わせて、事態の打開を必死に試みた一連の顛末を綴っていこうと思うよ。


症状が悪化の一途をたどる中、イベルメクチンの入手に大苦戦

8月3日、いまだに海外から届かないイベルメクチンの処方を求めて、多くの医療機関に電話で問い合わせることに…

父のコロナ陽性発覚と時期を同じくし、7月31日の午後から猛烈な左足甲の痛みと高熱、息苦しさ、空咳、倦怠感、鈍い胸の痛みなどの諸症状に苦しめられ、これらのが症状が徐々に悪化してきていたボク。

発症以来一睡も取ることが出来ていなかった中で、(そもそも保健所から電話もない&繋がらない&入院できる目処すら全くない状況の中で)「このままこの状況が続けば、最悪の場合死ぬ」と感じた中で、「この状況を少しでも変えることが出来る可能性を秘めているのはイベルメクチンしかない」と直感。

しかし、海外から注文した商品が届く目処が当分なさそうな中で、「どこかの医療機関で処方してもらうしかない」と考え、ネット上の情報を頼りに、この日から(壮絶な)「イベルメクチン処方を求める遥かなる旅」が始まる。


※ケース1:まず最初に「クリニックA」に電話(最高の対応をしてもらう)

イベルメクチン処方に関する情報はネット上においても非常に少ない中、(日頃からの仕事を通じて精度を高めてきた「情報収集のノウハウ」を頼りに)まずは「クリニックA」に電話。

電話は一発で繋がり、(息も絶え絶えの中)受付対応の女性に事情を説明すると、なんと実にあっさりと「処方可能」との回答。

指示通りに、数分後に電話をかけ直すと、今度は医師に電話をつなげてもらい、「委任状を預けた代理人が取りに来ることが可能であれば、2回分だけ処方します」と告げられ、奇跡的に陰性が出ていた母(父子の陽性後に自宅を出てホテル暮らしに)に委任状を送り、その母が翌日(8月4日)に代理で薬を受け取ることになり、(幸運なことに)イベルメクチン2回分をゲットできる目処が付く。


8月4日、イベルメクチンの追加服用分を求めて、多くの医療機関に問い合わせるも、ここで過酷な現実に直面…

※ケース2:「クリニックB」に電話するも、全く電話がつながらず(留守電にメッセージを残すも、完全に無視される)

ネット上の評判は非常に良かったのだが、恐らく、そのせいで受け入れ態勢が完全にパンクしたものと想像される…。

※ケース3:「クリニックC」に電話(最初はとても親切で期待が持てる対応をしてもらったのだが…)
~省略~

すぐに電話がつながり、受付係の若い(看護師と思われる)女性が対応。

とても親身にこちらの状況を聞いてもらい(丁寧にメモを取られている様子だった)、「院長が本日と明日お休みなので、明後日中に院長から折り返し電話するように対応します」との返事をもらえる。

その際に、「ボクと出来れば父親の分のイベルメクチンも処方してもらえたらとてもありがたい」と伝えると、「分かりました」と快く応じてくれたので、2日後の院長からの電話を待つことに…。

ところが、その1時間ほど後に、院長ではない別の(従業員の)医師から電話がかかり、以下のような内容を告げられる。

医師:「院長から折り返し電話をかけるとのお話だったと思いますが、ここは私が対応させていただきます。イベルメクチンの処方を希望されているとのことですが、イベルメクチンというのはですね。はっきり言って『効くか効かないか分からないもの』でして、そもそも、コロナ感染症においては、処方が認められていないものなんですね。そこの部分はご理解されていますか?」

ボク:「え?ああ…はい。(ゲホゲホ)」

~省略~

医師:「…そうですか。はい、そういうことですので、もし、それでも診て欲しいというのであればまた電話をしていただくという形でよろしくお願いします。」

ボク:「え…あ、、はい。。(ガチャ)」

…はぁ~~!!?
一体なんなの、この「クリニックC」の医師の対応はっ!!

「来院すれば診察する」って表向きには言ってるけど、完全に”塩対応”そのものですし、そもそも、来院することが物理的に無理なことを分かっている(わざと無理難題をふっかけている)上で、自ら診察を諦めさせようとしているようにしかみえないじゃないのよっ!!

そりゃこの時は、「一時の期待」を見事なまでに一瞬で打ち砕かれて、相当にガックリ来たけど…まあ、このクリニックも、完全に余裕がない状況だったのだろう。

(それにしても、無理なら「無理」とはっきり言ってくれた方がこちら的にはずっと良かったんだけど、ちょっと断り方があまりにフェアじゃないかなあという印象があったね。)

それと、やはり、医師によっては、イベルメクチンを希望する患者に対して、若干見下している部分があるというか、中には「おかしな陰謀論や噂を鵜呑みにしているヘンな人」みたいな見方で対応する医師もいるのだという現実をよく知ることが出来たよ。

(それにしても、最初に対応してくれた女性の対応はとても素晴らしかったのに、それだけに、その後の従業員の医師の対応の落差が非常にすさまじかったね…。)


8月4日夜、クリニックAから処方してもらったイベルメクチンを服用…服用後2時間ほどで、驚くほどに足の甲の痛みが引く

この日(8月4日)の夜、貴重な2回分のうち、1回分のイベルメクチンを服用。

驚くことに、解熱鎮痛剤でも全く効き目がなかった左足の甲の激痛が、服用後1時間くらいで徐々に引き始め、服用後2時間くらいで、ほとんど気にならないくらいに消失。

(この時点で、ますます、痛風によるものではなく、紛れもなく、コロナ感染症による足の痛みであることを確信。)

そのあまりにも鮮烈な効果に驚きつつ、発症後一睡もできなかった中で、強烈な眠気に襲われる。

・・・このままぐっすりと一晩中眠りにつきたいところだったのだが、(さすがはデルタ株?の新型コロナウイルスというべきか)せっかく引いてきた左足甲の痛みが、服用後4時間後くらいに再発。

当初の強烈な痛みと比べると、いくらか軽減し、どうにか耐えられるレベルになったものの、やはり、(数分ごとに痛みが発生するパターンは変わらず)睡眠をとるのは困難な状況に。

おまけに、イベルメクチンはこの時点で残り1回分しかなくなってしまい、依然、先の見えない不安感と恐怖感は消えず。

とにかくも、「追加分のイベルメクチンを入手する以外に回復の道はない」と考え、また翌日に、ネット上の数少ない情報を必死に漁りながら、イベルメクチンを処方してくれる(優良かつ良心的な)クリニックをどうにか探し当てていく決意をこの胸に強く刻んだのであった。


運よくイベルメクチンの入手に成功できたものの、同時にあまりに「不可解で理不尽な現実」に直面)

8月5日(発症6日目)、イベルメクチンの追加分を求め、前日に続き多くのクリニック・薬局に問い合わせるも、やはり大きく苦戦

幸運にも、良心的な医師から2回分のイベルメクチンの入手に成功し、お陰で、(睡眠を大きく妨げていた)最も悩まされていた左足甲の痛みが軽減するも、イベルメクチンは早くも残り1回分に。

おまけに、解熱剤を飲まないとすぐに38度台まで体温が上昇する状態で、完全回復からはまだまだ遠い状況にある中、「とにかくも、どうにかして追加のイベルメクチンを入手しないと再び悪化してしまう(さらには、父親の分も入手しないと、父もいつ悪化し深刻な事態に見舞われてもおかしくない)」と判断し、この日も午前中から(相変わらず数分ごとにやってくる)左足甲の痛みと倦怠感・息苦しさなどの諸症状と戦いながら、ネット情報を頼りに複数の医療機関に電話をかけることに。


※ケース4:「クリニックD」に電話(即切りで断られる)

ボク:「すみません、コロナ陽性で療養生活をしているも、症状が悪化して厳しい状態に置かれているのですが、イベルメクチンを処方していただけることは可能でしょうか?」

電話口の受付女性:「ああ、すみません。イベルメクチンは、希望者が殺到しているために、一時処方を中止しております、申し訳ございません(ガチャ)」

※ケース5:今度は地元の薬局にイベルメクチンの在庫の有無を確認(ここで『驚きの現実』に直面)

厳しい現実に晒されつつ、さらにネット上の情報を集めたところ、「薬そのものの処方が難しくても、処方箋を出してもらえるケースがある(その方がいくらかハードルが低い)」との情報を入手し、今度は、地元の調剤薬局にイベルメクチンの在庫の有無を確認することに。

…10か所ほどの薬局に問い合わせたところ、驚くことに、そのほとんどが「現在、在庫がない」との回答。

唯一、1か所の薬局のみが、「一応、2回分だけ出すことはできる。ただし、疥癬の治療の場合のみに出すことが出来る」と念押しをしてくる始末。

ここで、日本国内において、イベルメクチンの在庫そのものが徹底的に絞られている(さらにコロナ治療については極力処方”させない”)現実に直面。

非常に安価で、昔からあるごくごくありふれた薬であるはずなのに、一体なぜなのだろう…。

とにかく、管理人一家だけでなく、おびただしい数の人々が新型コロナの恐ろしい症状に苦しんでいる中で、最もシンプルかつ簡単で有効な処置法であるはずのイベルメクチンが、現時点で、ほとんど入手することが不可能な現実があることを改めて強く思い知ったのである。

※ケース6:理不尽でシビアな現実を突きつけられつつ、失意と絶望が交錯した中で(藁をもすがる思いで)「クリニックE」に電話

ボク:「すみません、コロナ陽性で自宅療養をしているも、症状が悪化して厳しい状態に置かれているのですが、イベルメクチンを処方していただけることは可能でしょうか?」

電話口の受付女性:「あ、はい、院長に代わりますので少々お待ちください。」

~省略~

院長先生:「なるほど…そうなのか…。。。…うーん、それでしたら、一応、(イベルメクチンを)送ることも可能と言えば可能なんですけど、ちょっと到着まで時間かかりますけど、それでも大丈夫ですかね?」

ボク:「え!?そ、それで全然大丈夫です!本当に助かります!ありがとうございます!」

・・・

こ、これは、本当に素晴らしい先生ですぅ~!!
世の中、まだまだ捨てたものではないですねぇ~!


いやあ、この時は、あまりにも理不尽でシビア過ぎる現実にかなり打ちのめされていたし、ほとんどダメ元で問い合わせをしてみたんだけど…まさか、現物を発送してもらえることになるとは思っていなかったよ。

改めて、このクリニックの院長先生には、(大きな手間をかけて貴重なイベルメクチンをすぐに送ってくれて)今でも深い深い感謝の思いでいっぱいだ。

・・・
ということで、ここで、現状の日本のコロナ危機における重大な問題や欠陥を深く憂いていた上で、当方の事情を真摯に汲んでくれた「クリニックE」の院長先生のお陰で、どうにか、1回分(3日目)のイベルメクチンを入手することに成功。

しかし、到着が翌々日になる可能性が高い中、さらに(最低あと2回分ほど)イベルメクチンを手に入れる必要があると感じ、さらに、複数の病院に当たってみることに。


8月6日(発症7日目)、2回目のイベルメクチン服用により、左足の甲の痛みの頻度が減り、気分もいくらか楽になる

8月5日の夜、手元にあった最後のイベルメクチン(服用2日目)を飲み、翌朝(6日)には左足甲の痛みの頻度が減り、痛みの強さもいくらか弱まる。

まだ解熱剤を服用しないと熱が上がる状態にあるものの、ようやく徐々にピークを越え始めたような感じがする。

しかし、(FLCCCによる治療のプロトコルを参照する限り)最低でもあと2・3回分のイベルメクチンが必要な状況の中で、この日も引き続き、粘り強く良心的な医療機関を探し出し、さらなる追加分のイベルメクチンを求め、あちこちの医療機関に問い合わせることに。

※ケース7:母親の粘り強い交渉のお陰で「クリニックF」から3回分のイベルメクチンの入手に成功
~省略~


8月7日(発症8日目)、継続的なイベルメクチン服用により管理人の体調が改善に向かうも、父親の容態は改善せず&さらに母親の体調が悪化

「クリニックE」に続き「クリニックF」からも素晴らしい(臨機応援かつ応急的な)対応をしてもらい、3日連続でイベルメクチンを服用することが出来た管理人は、左足甲の痛みが大きく減少。

全体的に体調が大きく改善したものの、まだ1回もイベルメクチンを服用できていない父親(発症時から管理人よりもずっと軽症で発熱と倦怠感のみ)の容体は改善しておらず、おまけに、陰性が出ていたことで自宅を出てホテル暮らし中だった母親の体調が悪化(のどの痛みや倦怠感が発生)。

急遽母親を自宅に戻し、残っていた2回分のイベルメクチンのうち、1回分を母親が服用するも、一時38.9度にまで体温が上昇し、父とともに母が完全にダウン。

この日から、家族3人全員が自宅にこもり、(保健所からも、父親だけにたまに電話がかかってくるのみの中)わずかに残っているイベルメクチンを頼りに、療養生活を強いられることに。

幸いにも、管理人は最悪の状況を脱し、どうにか(いつもよりもペースを落として)記事を書くまでに回復したものの、(今のところは軽症であるものの)両親の体調が悪い状況の中、(今度は両親のために)さらにイベルメクチンを一定量入手しなければならない状況に見舞われたのであった。


きつい山を越えて家族全員が快方へ&まとめ

8月8日(発症9日目)、管理人の体調は快方に向かいつつある中、父と母の復調のためにさらなるイベルメクチンを求め…

非常に幸運なことに、(最も症状が悪かった時に)複数回分のイベルメクチンを連日服用することが出来た管理人は、最も悩まされていた左足甲の痛みはほとんどなくなり、微熱と倦怠感、若干の胸の痛みと多少の息苦しさが残るくらいにまで回復。

しかし、父の体調が依然悪い上に、母親が一気に高熱に見舞われた中で、さらに一定量のイベルメクチンがどうしても必要な状況に。

すでに、多くの医療機関に問い合わせ、”限界量”のイベルメクチンを処方してもらっている中、「最後の砦」として、(管理人自身が作成していた)「イベルメクチンを処方してくれそうな病院リスト」に残っていた「クリニックG」に電話で問い合わせることに。

※ケース8:「クリニックG」から(非常に高額だったものの)2回分のイベルメクチンを処方してもらう
~省略~


8月9日(発症10日目)、管理人は平熱に、父親も回復へ、残りは母のみに…

管理人は解熱剤を服用しなくても平熱が保てるようになり、左足甲の腫れや痛みも完全に消失。

夜になると、若干の吐き気や息苦しさ、胸の痛みが生じるが、仕事や日常生活に大きな支障がなく行なえるほどに回復。

ただし、この辺りから、味覚や嗅覚に異常が発生し始め、食事がまずく感じられる上に、臭いが全く感じられない状態に。

一方、すでに発熱から10日以上経過していた父親も、イベルメクチンを1回服用した後、熱が下がり、諸症状が改善。

(ただし、父も味覚・嗅覚の異常が発生)

管理人と父は明確に回復に向かっている中、遅れて発症した母親の症状(高熱・倦怠感・のどの痛み・食欲減退など)がひどくなり、一日中寝たきり状態に。


8月10日(発症11日目)、管理人の携帯にいきなり地元の役所から電話がかかる

管理人は、さらに体調が回復し、食事も普段と同じ量が食べられるようになった(ただし、嗅覚の異常は継続)中、管理人の携帯にいきなり地元の役所から電話が。

全く知らない番号からかかってきたために、一体何かと思ったが、話を聞くと「あなたの自宅療養の最終日なので、もし、明日の時点で熱も上がらずに、体調が安定していれば、”療養解除”で自由にして良い」とのことで、「明日またこの番号に電話してほしい」とのこと。

陽性が発覚した当日に保健所から電話がかかって以降、全く音沙汰無しだったが、どうやら(保健所が完全にパンクしていることで)管理人への対応が役所に引き継がれていたようだ。

改めて、地元の行政や医療システムが完全に機能不全に陥っていることを痛感したが、翌日、言われたとおりに役所に電話をかけ、管理人の自宅療養期間は終了。

父親もその翌日に自宅療養期間が終わり、残るは母親のみに。


8月11日(発症12日目)、海外発注で注文していたイベルメクチンがようやく到着、家族全員が精神的に大きく救われることに…

家族全員が待ち焦がれていた、(予定よりも到着が遅れていた)海外発注で注文していたイベルメクチンがようやく届く。

この「強力な事実」(いつでもイベルメクチンを飲むことが出来る状態になった)により、家族全員の精神状態が大きく改善。

こうした精神的な余裕も影響したか、母親も徐々に熱が下がり、父も(どうにか)仕事を再開できるまで回復。

こうして、家族全員が、どうにか、(かつて体験したことがない)長く辛い「コロナ地獄」から生還。


現在の管理人と両親の状態について

●管理人…
体温:常に平熱。
血中酸素濃度:正常。
全体的な体調:外出や仕事も通常通り出来るほどに回復。
味覚と嗅覚もほぼ元通りに。
しかし、若干の息苦しさ、胸の痛みや圧迫感、夜間における若干の吐き気などが続いており、全快時と比べて「90%くらい」の状況。
(現在もイベルメクチンを毎日服用中。様子を見ながら、徐々に量を減らし、最後は1週間に1錠まで減らすことを目標にしている)

●父親…
体温:常に平熱。
血中酸素濃度:正常。
全体的な体調:(以前と比べてヘトヘトになってしまうというものの)仕事も出来るほどに回復。
しかし、嗅覚がまだ十分に戻っておらず、体力もかなり落ちてしまった様子。
毎日のリハビリなどで、以前と同じような状態に戻れることを願っている。

●母親
体温:基本的に平熱だが、時々36.9度程度の微熱に。
血中酸素濃度:正常。
全体的な体調:若干、咳と喉の痛みが残っている様子。
また、ここ2日くらい前から、右手の小指や中指がややしもやけのように赤く腫れ、一時治まったものの、再び炎症を起こしており、若干痛い&痒いとのこと。
この症状も徐々に軽減されてきているものの、食欲がまだ十分に無く、以前の3分の1くらいしか食べられない状態。

家族全員がイベルメクチンを継続的に服用。
僅かずつだが、全員が日々体調が良くなってきており、「家族全員の全回復」を願いつつ、元通りの日常に戻りつつある状況である。


まとめ:新型コロナ感染および発症を自ら体験したのを通じて感じたこと

改めまして、管理人さん、そしてお父さんとお母さん、本当に大変でつらい経験をされましたね…。

ありがとう。
両親も話していたけど、家族全員が「これまで経験したことがない、異常で奇妙な症状」だったと認識しており、(家族の中で最も重い症状に見舞われた)ボク自身も、「明らかにただの風邪ではない」ことを肌で感じたとともに、「自然発生したウイルスとは思えない」というか、人を恐怖や不安の坩堝に陥れるための、非常に巧妙かつ悪質な”仕掛け”が施された(人工)ウイルスであると感じたよ。
そうした中で、幸運にも(発症から数日後から)継続的にイベルメクチンを服用することが出来たことが本当に大きかったと思っているし、これが無かったら、家族全員「悲惨な事態」に陥っていたのではと感じているよ。

以下、現在の状況を踏まえつつ、今回の一連の体験を通じて強く感じたこと、そして、自身が直面した現実についてまとめようと思う。


新型コロナ(恐らくデルタ株)の感染力は半端なく強い

(最初に発症したことから、父が仕事中に感染した可能性を疑っているが)全員が感染の危険が高い場所に行った覚えもなく、日頃より基本的な感染対策を徹底。さらには、居住地域も人口密度が低く、田畑が広がるのどかな地域であることから、新型コロナウイルスの感染力は半端なく強いことを実感。

(マスク着用や手洗い・うがいの徹底など)基本的な感染対策を行なっていても、運が悪いと感染・発症することを身をもって体感した。


地元の保健所や医療行政は完全に破綻し、機能不全に

管理人と父については医療機関の検査を通じて明確に陽性反応が出た中で、当日に保健所から電話がかかってきて「以降、毎日体調の確認をするために電話をかける」と伝えられて以降、父は数日後まで電話がなく、管理人については、自宅療養期間終了前日まで全く電話がかかってこない状態に。

さらに、同居家族の中で唯一陰性が出ていた母親についても、濃厚接触者に指定されず、PCR検査も「任意」と言われ、仕事や野外活動も全て自由な状態だった。
(ちなみに、母は、2人の陽性を受けて、自宅を出てホテル暮らしをしていたものの、2人に遅れて数日後に体調が悪化し、結局、家族全員が発症する事態に見舞われた)


家族全員が自宅療養を強いられたものの、食料・補償等の支援は完全にゼロ

都内においては、一応は自宅療養者に対して食料等が届けられているとの報道があるものの、管理人の地元においては、これらの支援は全くなし。

(当然、金銭的な補償もなし)

濃厚接触者であるはずの母親は自主的にホテルに”避難”し数日間過ごしたものの、言うまでもなくこれらの宿泊代も全て自主負担となり、発症中に処方してもらったイベルメクチンについてもほとんど全てが保険外診療だったため、ざっと見積もっても、十数万円もの家庭内においての出費が発生した。


イベルメクチンは、確かに大きな効果があった

イベルメクチンについて、特に最も大きな効果が見られたのが管理人自身であり、夜も全く眠れないほどに苦しめられていた、数分ごとに襲ってきていた左足甲の強烈な痛みに対して、イベルメクチン服用後2時間ほどの間にみるみるうちに軽減し、一時期は「軽くしびれる程度」にまで軽減した時には、とても驚いたとともに、(このままでは”殺人ウイルス”に殺されると感じていた中で)心身ともに大きく救われた。

(恐らく、骨や関節などにウイルスが感染し、発症していたことで強烈な痛みが発生していた中、このウイルスの活動をイベルメクチンが大きく抑えたのではと推測している。)


新型コロナウイルスは、自然界に存在している多くのウイルスとは一線を画した「非常に特殊で特異なもの」
~省略~


自らの感性と頭で状況判断し「患者の命を救う」ための合理的な行動が出来る医師(イベルメクチンを積極的に処方・投与)と、そうではない医師(腐敗した権力に思考停止のまま隷属し、イベルメクチンの使用の妨害に全力で加担)との「強いコントラスト」を肌で感じる

イベルメクチンの入手のために多くのクリニックや薬局に問い合わせた中で、自らの感性と頭で状況判断しつつ、「目の前の患者の命を救う」ための合理的な行動が出来る医師(イベルメクチンを積極的に処方・投与)と、そうではない医師(腐敗した権力に思考停止のまま隷属し、「イベルメクチン使用の妨害」や「コロナ危機のさらなる深刻化」に全力で加担)との強烈なコントラストを肌で感じた。

特に、(この記事で記したように)イベルメクチンの投与を希望する患者に対し、若干、軽蔑するような反応を示していた医師について、今の日本社会で起こっている「ありのままの現実」が今一つ見えていない(おまけに、管理人の足の痛みについて「痛風なのではないか?」と間違った見立てをしていた)ように感じた。


イベルメクチンは、明らかに「巨大な力」によって、日本国内の流通や投与が意図的かつ強烈に制限されている

本来非常に安価で、昔から世界中で当たり前のように使用されてきたポピュラーな薬であるはずのイベルメクチンが、ここまで入手に苦心させられるとは正直思っていなかった。

イベルメクチンを発送してくれた先生自身も「この状況はおかしい」と首を傾げていたほどに、イベルメクチンの日本国内における流通や投与が(強大な”見えざる力”によって)意図的かつ強烈に制限されていることを身を持って体感した。

(ネット上の情報を参照する限り、この傾向は現在ますます悪化しており、管理人が発症していた当時よりもますます、医療機関におけるイベルメクチンの処方や投与が困難になっている様子)

・・・

ざっとまとめると(いや、十分に長くなってしまったけど)こんなところかな。

とにかくも、新型コロナ危機は到底「偶然に自然発生的に起こった」とは有り得ないほどに、あまりにも人工的で特異な点があまりにも多く、”全て”がグローバル資本勢力によって引き起こされた「前代未聞のウイルス戦争」であることを身をもって痛感した次第だよ。

ほんとに、管理人さんの一連の体験を見聞きしても、私もますますそんな印象を強く持ったし、とにもかくにも、管理人さんとご両親が回復して本当に良かったわ…。

本当にそうですねぇ…。
私や両親、兄弟もいつ管理人さんと同じような事態に見舞われるとも限らないですしぃ、先日に届いたイベルメクチンをみんなで飲んで、とにかくも新型コロナに感染・発症しないように細心の注意を払おうと思いますぅ。

そうだね。
イベルメクチンの服用については、今や医師を通じての処方や投与がほぼまるっきり不可能になってしまっている以上、完全に「全ては自己責任の下で判断してください」…という話になってしまうけど、どうか、国民一人一人が「現在日本や世界で何が起こっているのか?」について、出来る限りまっさらでニュートラルな視点で真摯に考えてもらった上で、自らや大切な人のの健康や命を守るために合理的な行動をすることを心から願っている。

最後に、これらの一連の体験記が、多くの人たちにとって、少しでも参考になることを願った上で、記事を閉じさせてもらおうと思うよ。





・【異常事態】イベルメクチンを投与してきた医師に凄まじい誹謗中傷の嵐!メディアで投与を明言した医師に”脅迫メッセージ”が大量に送り付けられる!(ゆるねとにゅーす 2021年8月17日)

どんなにゅーす?

・(特にWHOなどのグローバル資本勢力の影響の少ない国において)コロナ感染症対策としてイベルメクチンが投与され一定の効果を上げている中で、日本国内で(マスコミやネットを通じて)イベルメクチンの投与を明言してきた医師らが、日々凄まじい数の誹謗中傷メッセージが送りつけられている現実があることが明らかに。ネット上で様々な声が上がっている。


※鳴りやまない悲鳴  緊急事態や制御不能とは政府では

~省略~

政府要人や厚労省役人や専門家会議のエライ人達は

緊急事態や制御不能、なんて解説だけで何もしない。

~省略~

この2週間、僕は、自分のやってきたことを、テレビでお話し、した。

その関係で全国各地から放置者からの悲鳴が鳴りやまず、パンクした。

~省略~

メデイアに出たがその反動が凄まじい。

誹謗中傷が凄くて、心を痛めています。

~省略~

3)僕は、製薬会社からお金をもらっていません。

イベルメクチンは政府がコロナに保険請求をちゃんと認めているので

「死ぬよりはましだろう」と、同意を得た患者さんに投与しているだけ。

僕の4つの武器の一つがイベルメクチン。

効くのかなあ?と思うのでメールで翌日、翌々日の体調を報告してもらっている。

最近、よく効いた患者さんが数人続いたので、素直にテレビでそう話したのが失敗。

エビデンスが乏しいのは知っているし、デルタ株にはやや効果が減弱している

ことも知っているが、副作用が無いので、希望される感染者だけに投与しているだけ。

医者であれば、自らの責任で目の前の患者さんに善かれと思うことをするのは当然です。

~省略~

でも反イベルメクチン派から攻撃、スゴイ。正直、殺されそう。殺されるかも。

4)僕は目立つためにテレビに出ているわけではありません。

テレビ局から頼まれたので、自分自身の経験と意見を述べているだけ。

誹謗中傷している医師は名を名乘り、一緒に放置患者を診て欲しい。

「5類にして混乱すれば医師免許を返上する」と言ったけど、イベルメクチンに

医師免許を賭けるなんて一言も言っていないのに、勝手にそんなことになっている。

~省略~

正直、身も心も「ダウン」

サーバーもダウン。

スパム攻撃も増えた。

ボクシングの「ダウン」。

怖くて、発信できない。

なんやねん、この日本。

~省略~

僕が死んだら反イベルメクチンに殺られた、と思ってください。

誰か知らないけど、どうやら地雷をしかり踏んだ、み た い。

嫌がらせがスゴイ。

怖い、怖すぎる。

怖くて、寝れません。

敵はウイルスではなく、人間。

それがよく分かった。

【Dr.和の町医者日記 2021.8.14.】


インドで効果があると伝えられていると言うイベルメクチンを、どうして日本は使用しないのでしょうか。素朴な疑問です。国民の命が守れるのなら何でもアリかとも思うのですが。

— 青木正雄 (@ouendan10) August 17, 2021

治療薬として認められていないと言うのなら、ワクチンだって認められてはいないと思いますが。

— 青木正雄 (@ouendan10) August 17, 2021

自分の懐に入る利権の旨味が無いからです

— 珈琲屋corgi (@corgiya0) August 17, 2021

重篤な副反応が無いのだし飲み薬だから各家庭に配ればいいだけ。酸素も抗体カクテルとやらも行きわたらない状態で自宅で亡くなる事態がこの令和で起こってる。。。はよ配れって感じです。国民を救いたい気持ちなんかさらさら無いのでしょう。

— moe…🇯🇵 (@yayopta_moe) August 17, 2021

治験を始めたばかりだそうです。

『効果』の治験例を今から作るのでは間に合いません。

『有害姓は無い』というエビデンスは有り余っています。

ワラにもすがりたい現在の状況において、超法規的措置で承認すべきだと思います。

— NAVY (@bochibochiyane) August 17, 2021

ノーベル賞の大村教授の開発薬ですが、寄生虫薬として既に承認されていて、各地の診療所などでコロナにも使用されていますが、製造権を持つロシュが別の治療薬を開発中で、イベルメクチンが単価が安く利益にならないため消極的です。承認は日本の治験の難しさと、天下り製薬会社と癒着した厚労省の壁が

— しんじろう『宮崎愼二』 (@mi89s1) August 17, 2021

この国には国民のいのちを守る気持ちがない😒

— coCoco (@coCoco69494006) August 17, 2021

イベルメクチンの投与を公言している医師(たとえ消極使用でも)に凄まじい誹謗中傷の嵐!→投与を求めてきた医療関係者の多くが精神を病んでしまう事態に…!


※コロナ感染症患者に対して「イベルメクチンを投与」していることを公に明らかにしてきた医療関係者が、凄まじい「誹謗中傷の嵐」に見舞われている内情が露わになっています。

中傷被害を訴えられている医師の方のブログを見ても、その異常さや恐ろしさがとてもよく伝わってきますし、こうした事態を俯瞰してみても、多くのコロナ感染症患者にどうにかイベルメクチンが行き渡らないように、相当に強烈な圧力がかかっている内情がうかがえます。

本当に恐ろしいことだし、ボク自身、感染・発症時にイベルメクチンを投与してくれた医師がいなかったら、正直言ってどうなっていたか分からない(最悪死んでいた可能性もあった)身である以上、あまりにも悲しく辛い事態という他ない。

イベルメクチンを投与すべきではない理由を滔々と述べている医師の記事も色々と読んできたけど、やはり、こうしたいくつもの主張を何度反芻しても「絶対に投与すべきではない理由が全く分からない」し、様々な主張を見聞きすればするほど、考えられる最大の理由は、「ワクチンの世界的な普及が大きく妨げられてしまうから」と、「大多数の新型コロナ感染症患者が(最小限の症状で)助かってしまうから」以外にないんだよね…。

つまりは、グローバル資本勢力が強力に推し進めている「世界的な(デジタル奴隷)ワクチンの普及とコロナ危機を通じた人口削減政策」に対して、イベルメクチンは大きな障害になり得る…という実情があるから以外に考えられないということですね。

こうなると、イベルメクチンの投与が公式に認められるようになるのは、「さらなる最新・最凶の変異株」の登場と蔓延によって、イベルメクチンによる効果がほとんどなくなってしまった時である可能性が高いし、現に、デルタ株の出現によって、イベルメクチンの効果が若干弱まってきているというからね…。

(そうはいっても、現在でも依然イベルメクチンの効果が確かに認められている状況である以上、この先もイベルメクチンを「コロナ対策における重要な選択肢の一つ」に据えたうえで対策を練っていく必要があるだろう。)

しかし、イベルメクチンを治療に用いている良心的な医療関係者に対して、ここまで常軌を逸した凄まじい脅迫や誹謗中傷が殺到している中で、このままでは、イベルメクチンを推奨してきた医療関係者や学者が完全に潰されてしまうし、何よりも、日本国内のコロナ感染症の死者が想像を絶するほどの数に上ってしまうだろう。

まさに、上のブログ記事で長尾先生も仰っているように、「敵はウイルスではなく、人間」という現実が強固に存在している中で、「真に困っている人々を救いたい」と本気で願う良心的な人々同士で知恵を出し合い、この事態をどうにか打開させる必要がありますし、まさしく、「すでに国民の命を守る政府はこの世には存在しない」との現実を直視しつつ、「本当の敵は(より絶対的かつ強大な民衆支配システムの構築を推し進めている)グローバル資本勢力とその傀儡政府」であることを肝に銘じたうえで、自分たちの命と健康を守るための行動を徹底していくしかない状況であるといえるでしょう。