以下「In Deep」様の姉妹ブログ「地球の記録」より転載

https://earthreview.net/dandelion-leaf-extract-blocks-spike-proteins-from-binding-to-the-ace2/

・ドイツの研究で「タンポポの葉の抽出物」が多くの変異種コロナのスパイクタンパク質をブロックすることが突き止められる。ワクチンによるスパイクタンパク質にも有効か

2021年6月29日

※いわゆる、どこにでも咲く普通のタンポポです。

ドイツのフライブルク大学医学部の研究者や、ミュンヘン工科大学食品化学・分子感覚科学研究所の研究者が、

「タンポポの抽出物がスパイクタンパク質の受容体への結合をブロックする」

という内容の論文を発表していたことを知りました。

一般的なセイヨウタンポポは、ACE2 細胞受容体と、D614、および変異体D614G、N501Y、K417N、E484K の SARS-CoV-2 スパイクタンパク質との相互作用を効率的にブロックする

新しい論文ではなく、今年 3月19日の日付けとなっています。

内容はストレートに「タンポポがコロナの感染を防ぐ」という可能性についてです。

可能性というか、論文の結論には、

> セイヨウタンポポは、スパイクタンパク質と ACE2 受容体の結合を阻害する

と明確に書かれてあります。

この論文について記事にしていた報道をご紹介します。

ここからです。


・研究:タンポポの葉の抽出物は、スパイクタンパク質が ACE2 細胞受容体に結合するのをブロックする(ナチュラルニュース 2021年6月28日)

※SARS-CoV-2 からのスパイクタンパク質は、芝生で駆除される一般的な「雑草」によって阻止することができることが、ドイツの大学の研究でわかった。

フライブルク大学医学部の研究者らは、セイヨウタンポポがスパイクタンパク質がヒトの肺および腎臓細胞の ACE2 細胞表面受容体に結合するのを阻止できることを突き止めた。

植物の乾燥した葉から採取した水ベースのタンポポ抽出物は、 D614、および、D614G、N501Y、K417N、E484Kなどの多くの新型コロナウイルスの変異株のスパイクタンパク質に対して効果的だった。

研究者らは、水ベースのタンポポ抽出物から採取した高分子量化合物を使用して、それらをヒト細胞 HEK293-h の腎臓 ACE2 受容体、および A549-h の肺細胞 ACE2 受容体で試験をした。その結果として、タンポポは、スパイクタンパク質の S1サブユニットと ACE2 細胞表面受容体の間のタンパク質間相互作用をブロックした。

この効果は、英国(B.1.1.7)、南アフリカ(B.1.351)、ブラジル(P.1)の亜種を含む、流通している主要な亜種からのスパイクタンパク質変異に対しても当てはまった。

タンポポ抽出物は、SARS-CoV-2 スパイク疑似型レンチウイルス粒子が肺細胞に付着するのを防ぎ、インターロイキン-6 分泌と呼ばれる炎症過程を止めた。研究はラボで行われたため、タンポポの抽出物が人体の生体系でどのように吸収され利用されるかを理解するには、さらなる臨床研究が必要だろう。


ここまでです。

> 植物の乾燥した葉から採取した水ベースのタンポポ抽出物

というのは、つまり「タンポポ茶と同じ原理」ということになりますかね。

タンポポ茶はコロナウイルスの(あるいはワクチンの)スパイクタンパク質の細胞への受容を明確にブロックするようですので、予防になりそうですね。

状況としては、すでにコロナ対策というより「スパイクタンパク質の伝播対策」という意味合いの防御も、やや必要な状況ともなっています。


以下「さいはてメモ帳」様より転載

https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/56905f821637ccdaaee895258ec557f4#comment-list

・Covid治療薬は文字通り雑草のように成長するが、ほとんどの人はそれを殺すために芝生用の毒を買い、自分自身を殺してしまう(ナチュラルニュース 2021年7月2日)

Mike Adams

※covid治療薬が文字通り雑草(タンポポの雑草など)のように成長するという驚くべき事実について説明します。しかし、ほとんどの人はホームセンターに駆け込み、有毒で癌の原因となる除草剤を購入し、自分の芝生に毒を塗ってタンポポを殺し、長い目で見れば自分自身を殺すことになるのです。

母なる自然が、あなたの庭で無料で抗covid薬を育ててくれるのです。タンポポの葉には、抗covid作用のある植物化学物質が合成されており、スパイクタンパクのナノ粒子がACE2受容体に結合するのを阻止する天然薬を作ることができる、という画期的な研究結果が発表されました。

タンポポの葉は、超音波洗浄機を使うだけで、簡単かつ迅速に自然薬に生まれ変わります。超音波洗浄機を使ってローズマリーのハーブから薬効成分を抽出する方法とまったく同じ方法で、タンポポの葉をから抗スパイクタンパクのハーブエキス薬を作ることができます。

超音波洗浄機がなくても、メイソンジャーと水とウォッカがあれば、タンポポの葉エキスのチンキを作ることができます。時間はかかりますが(数日から数週間)、超ローテクで、電力供給停止の状況でも実現できます。

※メイソンジャー は、主に瓶詰を作る際に用いられるガラス製の口広瓶。金属製の蓋はラバー付きで密閉性が高い。

※チンキ剤とは、生薬やハーブの成分をエタノール、またはエタノールと精製水の混合液に浸すことで作られる液状の製剤。

重要なのは、ハーブから自然薬を作る場合、薬局への支払いは一切なく、保険会社の許可も必要なく、医師の承認も必要なく、FDAさえも必要ないということです。神から大自然へ、そしてあなたへと届くのです。

西洋文明はいかにして化学物質による死のカルトになったか

私が驚くのは、西洋文明が「薬は薬局や錠剤からしか手に入らない」と洗脳されてしまったために、人々が自分の家の裏庭に生えている本物の薬を文字通り毒殺していることです。しかも、がんの原因となる化学物質(除草剤など)を使って、自分自身や土壌微生物、環境にまで害を及ぼすのです。まるで、典型的なアメリカ人が、母なる自然が無料で提供してくれる健康的で無限の世界を楽しむのではなく、苦しみと崩壊に終わる化学物質死のカルトに参加しているかのようです。

ほとんどの人は、医薬品、化学療法、ワクチンに対して、ひねくれた非合理的な信念を持っており、シンプルで低コスト、すぐに利用できる解決策を提供してくれるかもしれない「汚れたタンポポ」に触れるくらいなら、西洋医学で文字通り自殺してしまうのです。

大手製薬会社と犯罪的なワクチン産業の破壊的な影響下で、社会がいかに自殺的で不合理なものになっているかを示しています。治療法は禁止され、非合法化されているのに、致命的なスパイクタンパク生物兵器の注射は義務づけられている。おそらく10万人のアメリカ人がすでにCovidワクチンで殺されているというのに。

言うまでもなく、この社会は、現実を見失い、死を崇拝するようになったため、自滅していくだろうと思います。ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載された新しい研究によると、Covidワクチンを妊娠中の母親に注射した後、妊娠初期の82%が自然流産となっていることが明らかになりました。