本ブログで、ゲールト・ファンデン・ボッシェ博士の言説について転載しました。

つまり、「ワクチン接種自体が変異株を生み出している」「ワクチン接種者は非特異的免疫機構を失う」という「仮説」です。

確かにこれはもっともらしい仮説で、コロナワクチン反対者にとって都合のいい点はあります。

変異株を産まないためにも、ワクチンを接種するな/させるな、と。

しかし、現在変異株とされているものについて、本当にそんなものが流行しているのでしょうか?本当に変異株感染者並びにその死者が急増しているのでしょうか?

ワクチン接種者の増加とともに死者数も増えているのは事実のようです。

しかし、それは、ワクチン接種者が生み出した変異株によって死んだのでしょうか?

私達には、それらが、変異株によって死んだのか、ワクチンの副作用(というか主作用)であるスパイクタンパクの産生によって死んだのか、ADEが起こって死んだのか、はたまたワクチン接種によって免疫機構が破壊されて、変異株を除く何かに感染して死んだのか、区別することはできません。

あくまで事象としてはワクチンを打った→死者数も増えた、ということに過ぎないのです。

しかしそれにいかなる関連があるのか?どういう過程を経てワクチンが死者数に結びついているのか?考える必要があると思います。もちろんボッシェ仮説もその一つであり、排除する必要はありません。

ただ、ボッシェ博士の言説に乗ることによって、変異株が存在すること、並びに、変異株が流行っていること、並びに、変異株によって大勢の人間が死んでいることを、当然の前提にしてしまっていないでしょうか?

私はボッシェ博士の仮説も、疑っておくべきだと思います。

私たちはPCR検査における感染者数がいかようにでも捏造できることを知っています。

PCR検査では、コロナウイルスとインフルエンザウイルスの区別がつかないことも知っています。

そもそも本当にPCR検査をしているのかも、我々には確かめようがありません。検査もせずに、単にメディア上で毎日適当に大袈裟な数字を流しているだけではないでしょうか?

ならば今の変異株(デルタ株)の感染拡大とされるものが真実か、疑うべきではないでしょうか?

それは事前の計画にあったかもしれません。時期が来れば、段階的に変異株を流行させ、非ワクチン接種者のせいにして非難し、ワクチン接種をさらに進めることが、です。

この変異株は本当にワクチン接種者の体内で生み出されたのでしょうか?それとも事前に計画があったということは、研究室で作られたものが各国で拡散されたのでしょうか?それとも変異株など存在せず、もしくは存在するにしても、その感染拡大自体は、マスゴミによる情報操作の産物でしょうか?つまり感染拡大の実態は存在せず、ただの情報上の物でしょうか?

変異株の感染拡大について、それは一見コロナワクチン反対者に都合がよくも思えます。つまり、コロナワクチンは変異株には効かない、ワクチンを接種してもコロナウイルスに感染する、ワクチン接種者こそが変異株に感染して死んでいる、ワクチン接種者こそが変異株をばら撒いている、と。ワクチンには効果がない、ワクチン接種は無駄だ、と。

しかし、マスゴミが、つまり、マスゴミを所有し、支配し、操る、その背後にいる権力者が、変異株の感染拡大を認めているということは、それが都合がいいからです。事前の計画だからです。

つまり今までのワクチンが変異株には効かないと、臆面もなく述べて、虚偽かもしれない変異株の存在自体並びにその感染拡大によって、国民を脅し、ロックダウンの採用とワクチンパスポートの導入、ブースター=追加ワクチンの接種を進めているのです。それは毎年もしくは半年ごとに打て!という話になるでしょう。中和抗体が6か月しか持たないという理由で。

それに対し、ボッシェ仮説で対抗すれば、(仮説の一つとして考慮しておくのは構わない。ただそれを疑いもせずに妄信してはだめだということ)、先に書いたように、変異株の存在とその感染拡大を、そもそもの前提として認めてしまうことになります。まずそこを疑わなければならないのです。

コロナワクチン反対派は、大規模ワクチン接種前には「PCR検査は正確ではない」「感染者数はデタラメだ、捏造だ」と言っていたのに、(それはおそらく事実だったでしょう)、大規模ワクチン接種後には、敵側が出す感染者数を、(コロナワクチン反対に有用(=ワクチンには感染を防ぐ効果がない)だということで)、受け入れてしまっています。論理を一貫させるなら、大規模ワクチン接種後の感染者数も正確にはわかるわけがないのだから、「でたらめだ、捏造だ」としなければおかしいわけです。

ただ、大規模ワクチン接種前と大規模ワクチン接種後は区別する必要があるのも妥当でしょう。接種前は「ウイルスによる」感染者数も死者数も、全てでたらめの捏造でしたが、接種後の数字は「毒ワクチンによって」、嘘が真になってしまったかもしれないからです。(しかし未だに騙されている国民には両者の数字は連続したものに見える)。

しかし接種後も嘘が真にならず、やはり嘘のまま(単なるマスゴミによる情報操作)のままかもしれないと考えるのもまた妥当です(ワクチンによる死者数の急増は除く。それは真でしょう)。


・米モデルナ「3回目接種、秋に必要」 デルタ株対策(朝日新聞DIGITAL 2021年8月6日)
 
※米モデルナは5日、世界で感染が広がる新型コロナウイルスのデルタ株への対策として、「3回目の接種が今秋に必要になりそうだ」との見解を明らかにした。発症を防ぐ効果は2回目の接種から6カ月経っても90%以上の高いレベルを維持したが、時間とともにデルタ株など変異株に対する抗体の力が衰えていくことなどを理由としている。

5日の4~6月期決算発表で明らかにした。現在使われているワクチンを半分の量に減らしたものを追加接種用に使うことが有力だという。詳しいデータは後日発表する。モデルナは追加接種用として従来のワクチンの効果を検証しているほか、変異株に特化した複数の新しいタイプを開発している。

3回目の接種をめぐっては、欧州で検討が進んでいる。米紙ウォールストリート・ジャーナルは5日、米食品医薬品局(FDA)が9月初旬までに3回目の接種に関する戦略をまとめる予定だと報じた。日本政府は7月、モデルナと5千万回分の追加の供給契約を結んだ。早ければ来年初頭にも供給されるという。


以下「さいはてメモ帳」様より転載

http://glassbead.blog.shinobi.jp/vaccine/third%20booster

・モデルナは、自社のワクチンが失敗していると宣言したばかりだが、今度は冬になる前に全員に3回目の「ブースター」を打つ必要があるとしている(ナチュラルニュース 2021年8月6日)

Ethan Huff

※利益と死者数をブースト

モデルナの2回接種の武漢コロナウイルスワクチンは、中国病原体から患者を守ることができないため、同社はジョー・バイデンの「ダークウィンター」が来る前に、全員に3回目の「ブースター」を接種するよう主張しています。

モデルナは、注射の失敗を「デルタ変異株」のせいにして、「最新のCovid-19の展望と戦略」は、おそらくワクチンを接種した人が最初の2回の注射で病気になったり死んだりするのを防ぐために、新しいブースター・ショットを推進することだと会社の声明で説明しています。

「我々は、デルタ、非医薬品介入(NPI)の疲労、季節的影響(屋内への移動)に起因する感染力の増加が、ワクチン接種者における画期的な感染症の増加につながると考えています」とモデルナは現在主張しています。

「フェーズ3では6ヶ月間有効性が持続していますが、中和抗体価は減少し続け、最終的にはワクチンの有効性に影響を与えると予想しています」と述べています。

つまり、モデルナの実験的なmRNA(メッセンジャーRNA)注射はヤラセ薬であり、そのヤラセ薬を飲んだ人には、モデルナには維持すべき過大評価された株価があるので、さらにヤラセ薬を「ワープスピード」で体内に注射してほしいということです。

「この交差点を考えると、冬のシーズン前に3回目の投与が必要になると思われます」とモデルナは述べています。

3回目のcovid注射を受けるような愚かな人間は誰であれ、次に起こる何であろうとそれに値する

提案されている選択肢には、様々な用量の「ブースター候補のポートフォリオ」が含まれているといいます。その中には、プロトタイプのワクチン(mRNA-1273)、バリアント別のブースター候補(mRNA-1273.351とmRNA-1273.617)、多価のプラットフォーム(mRNA-1273.211とmRNA-1273.213)があります。

モデルナは、科学的な説明をすることで、騙されて最初の2つの注射を受けた人が、3つ目、そしておそらく4つ目、5つ目と、永遠に並んでくれることを期待しているのです。

もし多くの人々がこれに騙されれば、モデルナは地球上の人口を大幅に削減しながら大儲けを続けることになり、会社とその利害関係者にとってはWin-Winとなります。

医療ファシストたちは、この3つ目のブースターショットの展開を心待ちにしていることは間違いありません。このブースターショットは、モデルナの株価を少しでも上げるためのタイミングで魔法のように現れるでしょう。

率直に言って、今起こっていることのどれかが全く正当なものであるとまだ信じているのは、愚かな人間だけです。「変異株」は、ワクチンによって引き起こされた病気に過ぎず、人々が袖をまくり上げて注射を受ければ受けるほど、世界はその数を増やしていくことになるのです。

臨界量の人々がすべてを理解する前に、ビッグファーマ、政府、主流メディアは、できるだけ多くの人々を強引に誘導して、DNAを永久的に変化させ、免疫システムを破壊して、永遠に続く新たなブースターショットに応じるしかないようにしようと、ワープスピードで急いでいます。

多くの人が推測しているように、自然免疫を持たなくなった被接種者が生き続けるためには、この追加注射が必要になるでしょう。この注射のおかげで、注射を受けた人は歩くスパイクタンパク工場になってしまいました。

「モデルナには、その主張を裏付ける科学的根拠が全くない」と、この疑似科学的なナンセンスの狂気について、あるCitizen Free Pressのコメントが指摘していました。

「Covid注射は、荒れ狂う火にガソリンを撒いてから水をかけるようなもので、燃料の滴を火から離して分散させることで、火がより早く拡大するのを助けることになる。」