以下「In Deep」様より転載

https://indeep.jp/domination-with-the-coronavirus-failed/

・2000年から2021年までのパンデミックをめぐるタイムライン

1998年
・5月18日: アメリカ司法省(DOJ)と 20の州が、マイクロソフト社に対して独占禁止法違反の容疑をかける。

2000年
・ビル・ゲイツ氏はマイクロソフト社の CEO を辞任し、ビル・メリンダ・ゲイツの名を冠した財団を立ち上げる。ゲイツ財団は、他のパートナーと共に、ワクチンと予防接種のためのグローバルアライアンス(GAVI)を立ち上げる。財団は、この年から 2020年までの 20年間で、ゲイツ氏は、 GAVI に 41億ドル (4300億円)を寄付している。

2002年
・11月: 米ノースカロライナ大学の研究者であるラルフ・バリック博士が、ウイルスの機能獲得研究(Gain of Function=GOF、病原体を改変してより伝染性または致死性にする研究)において「画期的な研究」を発表した。それは「天然のマウスのコロナウイルスの合成クローンの作成について」のものだった。

・11月: 中国広東省で「これまでにはない肺炎」の最初の症例が報告された。この疾患は後に SARS と定められる。

2003年
・10月28日: 米ノースカロライナ大学のバリック博士の研究グループによって、 「以前には説明されていない」SARS コロナウイルスの合成を説明した。2020年の論文では、バリック博士のウイルス学者チームは、自然ウイルスから合成クローンを作成し、その結果、コロナウイルスに対して遺伝子組換えを行うことができることを示した。

2005年
・12月: アメリカ保健社会福祉省長官が、「災害危機管理および緊急事態準備法 (PREP Act法)」を承認。

この内容は、感染症などの将来の公衆衛生上の緊急事態への脅威に対する対策の管理または使用から生じた、いかなる損失からも国は責任を免除されることを示す。

2009年
・この年から現在まで、ビル&メリンダゲイツ財団は、英インペリアルカレッジロンドンに数百万ドル(数億円)の国際医療資金を提供している。資金提供は、ポリオ、HIV、家族計画、マラリア、医療提供、農業開発、情報技術、「国民の意識と分析」などの分野をカバーしている。

・同年、ゲイツ財団は、インドでの HPVワクチン試験に資金を提供し、遠隔地の 23,000人の少女にワクチンを投与した。7人の少女が死亡し、約 1,200人が自己免疫疾患、不妊症、その他の重篤な副作用に苦しんだ。

同時に、偽造された同意書や副作用を呈した少女に対しての治療拒否などの倫理違反が後に見出されたことが判明した。

2010年
・1月: ビル・ゲイツ氏 は、世界保健機関(WHO)への資金提供 に100億ドル(1兆円)を誓約し、「10年間のワクチン提供」を発表。

2011年
12月30日:アンソニー・ファウチ博士(アメリカ国立アレルギー・感染症研究所所長。アメリカでのコロナ対策のリーダーを努める)は、鳥インフルエンザウイルスに関する機能獲得研究を推進し、その研究はリスクに見合う価値があると主張した。このリスクは他のウイルス学に精通した研究者たちに懸念を生じさせた。

2012年
・4月20日: 米ベイラー医科大学の研究者たちが SARS の 4つのワクチン候補の評価を公開し、「 SARS-CoV ワクチンのヒトへの適用に注意する必要がある」と結論付けた。

・5月: 世界保健総会で、GAVI、ユニセフなどと共同でビル&メリンダ・ゲイツ財団が主導するグローバル・ワクチン・アクションプラン(GVAP)を 194の加盟国が支持した 。 ファウチ博士は、グローバル・ワクチン・アクションプランの評議会の 5人のメンバーの 1人だ。

2014年
10月17日: オバマ大統領の下で、アメリカ国立衛生研究所は、ウイルスの機能獲得研究(GOF)のための連邦政府の資金提供を停止すると発表。アメリカ連邦政府の資金提供を受けた GOF 研究者に「自発的なモラトリアムに同意する」よう求めた。

資金提供停止は 21 の研究に適用され、そこには「ウイルスが哺乳動物への伝染性を高めるように病原性を改変したインフルエンザ、MERS、または SARS ウイルス」なども含まれた。

アメリカ国立衛生研究所はその後、10件の研究を再開することを認めている。

2015年
・フランスの協力で中国初のバイオハザード高度安全実験室(「武漢P4実験室」)建設

・アメリカ国立アレルギー感染症研究所は、ファウチ所長の下で、5年間で 370万ドル(3億9000万円)の助成金を、パンデミックを防止する目的で組織された非政府組織エコヘルス・アライアンスに授与する。エコヘルス・アライアンスは、「コウモリのコロナウイルス出現のリスク」に関する機能獲得研究を実施した。助成金の 10%は、「コウモリのコロナウイルスが存在する現場でのサンプルの収集と分析」の大部分を行っていた中国の武漢ウイルス研究所に贈られた。

・9月24日: ノースカロライナ大学のバリック博士が、キメラコロナウイルス(遺伝子構造が作り替えられたコロナウイルス)のスパイクタンパク質の作成に関する特許を取得した。

・11月9日: バリック博士と武漢ウイルス研究所の石正麗(Shi Zheng-Li / 中国の著名な GOF コロナウイルス研究者)は、「機能獲得ウイルス学論文」として最も有名な合成キメラコロナウイルスに関する論文を科学誌ネイチャーに発表した。

2016年
・バイオセキュリティに関する全米科学諮問委員会は、「政府が資金を提供している機能獲得実験は、公衆衛生に対する重大な脅威となることはない」と述べた。

2017年
・2月8日: ゲイツ氏が資金提供したポリオワクチン接種キャンペーンにより約 50万人の小児麻痺が引き起こされたと研究者たちが非難した後、インドのモディ政権は、ビル&メリンダゲイツ財団と協力関係を結んだ。

・10月: ジョンズ・ホプキンズ大学が「SPARS PANDEMIC 2025-2028」を作成

・11月30日: 武漢ウイルス研究所の石正麗と共同執筆者は、科学誌で 8つの新しい合成コロナウイルスの作成について説明した論文を公開した。

・12月19日: アメリカ国立衛生研究所とファウチ博士のアメリカ国立アレルギー感染症研究所は、オバマ政権時代に停止されていた「ウイルスの機能獲得研究」のためのアメリカ連邦政府の資金提供を回復し、研究が再開される。

・12月19日:米ハーバード公衆衛生大学院のマーク・リプシッチ博士はニューヨークタイムズ紙に、アメリカ国立アレルギー感染症研究所によって承認されたウイルスの機能獲得実験は「パンデミックへの備えを改善するためにほとんど何もしなかったが、危険を冒した偶発的なパンデミックを引き起こした」と寄稿した。

2018年
・4月26日: 欧州委員会、「ワクチンパスポート」の最初の提案

2019年
・アメリカ国立アレルギー感染症研究所は、非政府組織エコヘルス・アライアンスと武漢ウイルス研究所に 6年間で 370万ドル(3億9000万円)の新たな助成金を授与し、コウモリのコロナウイルスに関する機能獲得研究は継続された。

・‎2019‎‎年1月~8月: 保健福祉省(HHS)、合同演習「クリムゾン・コンテイジョン」実施

米国の多くの国家、州、地方、民間および公共団体が参加し、中国に由来するインフルエンザの深刻なパンデミック‎‎に‎‎対応する連邦政府と12州の能力をテストした。‎

‎この‎‎シミュレーション‎‎は、中国から帰国した約30人の観光客のグループが‎‎シカゴ‎‎を皮切りに米国で新型インフルエンザA呼吸器‎‎ウイルス‎‎を広めるシナリオを含んでいた。2ヶ月も経たないうちに、1億1000万人のアメリカ人に感染した。770万人の患者が入院を必要とし、586,000人が新しいウイルスで死亡する。演習の終わりに発行された70ページの報告書は、パンデミックに対応する政府の限られた能力を概説した。連邦政府機関は、ウイルスに対する効果的な対応を実施するための資金、調整、能力を欠いていた。‎‎ ‎‎

・8月: PCR検査を発明したことでノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリス氏が死去。

・10月: 米 NBCニュースが 2020年5月にリリースしたレポートは「武漢での携帯電話通信の分析は、パンデミックは、最初に報告されたよりも早く始まったことを示唆している」と報告した。

また、米 NBC ニュースの 5月8日の要約は、「 2019年10月7日から 10月24日まで武漢ウイルス研究所の高セキュリティ部局での通信がなかったことから、その時期に重大なセキュリティ事象が起きた可能性」を指摘している。

・10月6日:イギリスとフランスの研究者たちは 、COVID-19は 2019年10月6日から始まった可能性があると推定した研究を 2020年5月5日に発表した。

・10月18日: ビル&メリンダ・ゲイツ財団、世界経済フォーラム、ジョンスホプキンス・センターが、イベント201 と呼ばれる「卓上演習」を召集し、架空の世界的コロナウイルスのパンデミックへの対応を計画した。

・11月〜12月: イタリア北部の一般開業医が「奇妙な肺炎」に気づき始めた。

・12月18日: マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者たちが、マイクロニードルを使用して皮膚に埋め込まれた「量子ドット」と呼ばれるスマートフォンで読み取り可能なナノクリスタルを使用して、「患者のワクチン接種歴を記録する新しい方法」の開発を報告した。 この作業は、ビル&メリンダ・ゲイツ財団から資金提供を受けた。

・12月31日: 中国当局、WHO に「謎の肺炎」のクラスター例を報告。

2020年
・1月7日: 中国当局が正式に 「新型」コロナウイルスを特定。

・1月10日: 中国が、新型コロナウイルスのゲノム配列を公​​開する(欧州疾病予防管理センター)。

・1月11日: 中国で新型コロナウイルスに起因する最初の死を記録する 。

・1月20日: ワシントン州でアメリカでの最初の新型コロナウイルスの症例が報告。

・1月21日:スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムで、パンデミック宣言を行うことと、新規のワクチンを開発して用いることが、話し合われる。

・1月23日: 武漢ウイルス研究所の石正麗は、新型コロナウイルスが 2013年に彼女の研究室がコウモリから分離した株と 96%同一であると報告した論文を発表した。

・1月31日: インドの科学者グループが 、新型コロナウイルスに HIV 配列を発見した研究を発表。しかし、おそらく何らかの圧力下で 24時間以内に科学者たちは論文を撤回した。

・2月: 米国国立衛生研究所から報酬を得て、武漢ウイルス研究所でコロナウイルスの機能獲得研究を行っていた中国の軍事科学者である周育森が、SARS-Cov2の「ワクチン」の特許を申請。数ヶ月後に謎の死。

・2月4日: アメリカで 11人の新型コロナウイルス患者が確認された時点で、 アメリカ保健社会福祉省長官は、新型コロナウイルス感染症に対して、2005年に承認した「災害危機管理および緊急事態準備法 (PREP Act法)」の傘下に置いた。ワクチンを含む医学的対策への免責を与えられる。

・2月5日: ビル&メリンダ・ゲイツ財団は 、新型コロナウイルスワクチンの研究と治療への取り組みに 1億ドル(105億円)の資金を提供すると発表。

・2月10日: フランスとカナダの科学者たちが、新型コロナウイルスに関する論文を発行し、「重要な異常」を説明した。これは、以前のコロナウイルスでは観察されなかった 12の追加ヌクレオチドについてで、彼らは、その明確な特徴が「ヒトへの感染力の追加機能の獲得を提供しているかもしれない」ことを示唆した。

・2月11日: WHOは、新型コロナウイルスによって引き起こされると考えられている病気に、「 COVID-19 」という名前を付ける。

・2月29日: アメリカで最初の COVID-19 による死者が報告された。

・3月6日: トランプ大統領は 83億ドル(8700億円)の緊急コロナウイルス支出パッケージに署名した。その多くは、直接的に製薬業界に利益をもたらす。

・3月11日: WHOが、COVID-19のパンデミックを宣言。

・3月16日 アメリカ国立アレルギー感染症研究所は、モデルナ社と共同開発したmRNA コロナウイルスワクチンの 45人の健康な成人を対象としたフェーズ1試験を開始した。この試験は、ヒト試験に進む前に動物モデルでワクチンを試験する通常の手順をスキップしている。

4月2日:ビル・ゲイツ氏が、コロナワクチンだけが「私たちの生活が正常に戻ることを可能にする唯一のものである」と述べる。

4月18日: HIVの発見で 2008年ノーベル医学賞を受賞したリュック・モンタニエ教授がフランスのテレビに出演し、SARS-CoV-2が HIVからの「追加された配列」を含むように「操作」されたと述べる。モンタニエ教授は、この挿入は実験室でしか実行できないと主張した 。

4月30日:ゲイツ氏は次のように書いた。「地球上のほぼすべての人がコロナウイルスの予防接種を受ける」とし、ゲイツ氏はまた、「政府は、70億人を超える人々にワクチンを迅速に届けるために、通常の医薬品承認プロセスを促進する必要があるだろう」と述べた。



・新型コロナの歴史

https://www.uracorona.com/shinzitsu-rekishi.html

※新型コロナパンデミックが始まるまでの歴史

新型コロナパンデミックは何年も前から事前に計画されていて、今はその計画が実行中である。

コロナパンデミックの”机上演習”が過去に4回開催されていた。(赤い日付)

(日本語字幕)Event 201 (コロナウイルス:コロナ・コンスピラシー)
https://youtu.be/x14hzwnswv4

ビル・ゲイツはマスコミ報道をコントロールするために約262億円もの巨額のお金を多くのニュースメディアにばら撒いていた。(青い日付)
世界中の人たちにワクチンを打たせるために意図的にパンデミックを引き起こした。


1998年5月11日
国連の一機関である世界知的所有権機関が「ワクチンや治療の道具としてコロナウイルスに似た粒子」の国際特許を公表しました。申請者はオランダの都市ユトレヒトにあるユトレヒト大学の中の人物。

2001年6月22日・23日
ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター(CHS)主催のコロナパンデミック机上演習第1回「ダーク・ウインター」はホワイトハウスに近いアンドリュー空軍基地内で行われました。

2002年4月3日
ロシアの医師・研究者向けネット・ニュース「メディカル・ニュース」は、こう断定している。
「奇妙な肺炎(SARS)を引き起こすウイルスは、昔からあるウイルスと異なり、生物兵器として人工的に作られた可能性がある」

2002年4月19日
アメリカで「コロナウイルスの遺伝子組み換え方法」の国際特許申請がなされました。申請者はノースカロライナ大学チャペルヒル校で、発明者はラルフ・バリック他2名。

2002年11月
香港でサーズが発生し、北半球のインド以東のアジアやカナダを中心に感染拡大し、WHOが収束宣言を出したのは翌03年7月でした。

2003年10月
1918年ウイルス(H1N1 A型インフルエンザ)の完全な遺伝子配列図が完成。

2003年11月
息子ブッシュ政権が「生物テロ」に関する大統領令13295を発布。

2003年11月
サーズウイルスの特許申請が急増しました。

2004年4月19日
CDC(米国疾病予防管理センター)が「ヒトから分離したコロナウイルス」の特許を申請しました。
申請の要旨には、「サーズウイルス遺伝子の核酸配列とサーズのオープンリーディングフレームのアミノ酸配列を準備した。これらの微分子を使ってサーズウイルスそのものと感染の有無を検知する方法を用意した。それと同時に、抗体を刺激する構成物とその取り扱い方法を用意した」とあります。
人間に感染したサーズの検知方法に特許申請した。この特許によって、世界中のコロナウイルスに関する研究・開発は、すべて米国が知ることになっただけでなく拒否することも可能になった。

2004年10月
新しい伝染病の予防を目的に中国とフランス両政府が1月に協議を開始、10月に上海パスツール研究所がオープン。

2005年
CIA(米中央情報局)「報告書」は、こう記述されている。
「2025年までに、伝染性が強く、治療法がない、コロナウイルスによる世界的パンデミックが発生する。そして、世界人口の三分の一が感染するだろう」
「適切な治療法が存在しない、伝染性が高く、毒性の強い「ヒト呼吸器疾患」の出現が、世界的なパンデミックを引き起こすだろう」
「既存疾患引き起こす病原体が、DNA変異や再合成によって生まれる。それは新型インフルエンザか、SARSやコロナウイルスだろう」

2005年1月14日
ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター(CHS)主催のコロナパンデミック机上演習第2回は「アトランティック・ストーム」と題して、ワシントンDCで開催されました。

2007年
米国疾病予防管理センター(CDC)はウガンダで発生したエボラの一種ブンディブギョ・エボラウイルスの分離に成功してアトランタの本部に保存し、2009年に特許を取得。

2009年5月24日
サンデータイムスが報じたところによると、マイクロソフトのビル・ゲイツ、デビッド・ロックフェラー・ジュニア、
ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロス、ニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグらが5月5日、NYで非公開の極秘会議を持った。ビル・ゲイツが提案した「人口過剰」の問題を解決することが優先事項であるということにメンバーは合意した。

2010年5月
ロックフェラー財団が「未来の科学技術と国際的開発のシナリオ」と題する報告書を公表しました。

2013年10月
中国科学院武漢ウイルス研究員石正麗(せきせいれい)博士は、科学雑誌「ネイチャー」に、キクガシラコウモリから人間のサーズコロナウイルスと同じウイルスを分離したと発表。

2014年10月16日
オバマ政権はインフルエンザやサーズやマーズのウイルスに関する”Gain of Function”調査の予算停止を発表した。
”Gain of Function”というのは、遺伝子変異の結果、遺伝子産物が構造変化することによって、他の因子とのタンパク間相互作用が変化するなどして、生理状態ではみなれない新しい機能を獲得することで、その調査というのは石正麗博士が行っていたような研究です。

2015年4月
ビル・ゲイツがTED会議「もし次の疫病大流行(アウトブレイク)が来たら?私たちの準備はまだ出来ていない」の中で、「1000万人以上の人が亡くなるような災害があるとすれば、核戦争ではなくウイルスだ」と発言。

2015年6月
石正麗博士は、異なる種類のコウモリのACE2プロテインは、サーズコロナウイルスの侵入に対してむらのある感受性を示す。という論文を発表。

2015年11月
石正麗博士は再び「ネイチャー」に論文を発表し、ウイルスを合成して作ったことに言及。自己再生能力を持つそのウイルスは、サーズウイルスを骨組みにして、そのスパイクプロテインは彼女が2013年に発表したキクガシラコウモリと同じプロテインでした。このウイルスを感染させたネズミの肺は治癒不可能な損傷を被りました。

2018年~2019年度
WHO 10大出資者リストのトップはアメリカの15,9%、2位がビル&メリンダ・ゲイツ財団の9,4%です。

2018年5月15日
ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター(CHS)主催のコロナパンデミック机上演習第3回は「クレードX」と題され、ワシントンDCのマンダリン・オリエンタルホテルで開催された。

2019年8月7日
PCR法の発明者、キャリー・マリス博士が自宅で肺炎?で死亡。(暗殺という噂もある)

2019年9月
世界健康機器モニタリング委員会(GPMB)が、第1回の年次報告書を「危うい世界」と題して発表しました。
この委員会は2018年5月にWHOと世界銀行が共同で立ち上げました。
設立目的は、高致死性病原体の感染拡大に備えた準備状況をモニターして、必要な提言を行おうというものです。

2019年9月
WHOの世界健康機器モニタリング委員会が、「危うい世界」と題した年次報告書の中で、パンデミック発生の可能性を発表。
WHO「新しい特性を持つ、激しい呼吸器疾患をもたらす生物兵器」

2019年10月18日
ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター(CHS)主催のコロナパンデミック机上演習第4回は「イベント201」と題され、ニューヨーク市のホテル、ザ・ピエールで開催された。
世界経済フォーラムとビル&メリンダ・ゲイツ財団の催しで31種類の危険な病原体の中の1種類「コロナウイルス」を選んで机上演習をした。しかもシナリオには、「主にサーズをモデルにした病原体」と明確に書かれていた。
(日本語字幕)Event 201 (コロナウイルス:コロナ・コンスピラシー)
https://youtu.be/x14hzwnswv4

2019年10月19日
中国武漢で「2019ミリタリー・ワールド・ゲーム」が中国政府主催で開催。(別名「軍人オリンピック」)
世界、約109か国、9300人のアスリートが各軍隊から派遣されている。アメリカからも約300人の選手が参加している。
武漢に最初の新型コロナ患者が出現したのが、この大会のちょうど2週間後。
「このとき、米軍がコロナウイルスを持ち込んだ可能性があります」無類の中国通のM氏は指摘する。
中国側リポートによれば、コロナ感染は、1か所ではなく、少なくとも4か所で同時に発生している。
つまり、同時多発、生物テロだ。

2019年12月8日
中国で新型コロナの最初の陽性患者が発生しました。(湖北省の55歳の男性)

2019年12月18日
マサチューセッツ工科大学で発行されているMITニュースに「皮膚の下に医療情報を蓄積」と題した記事が出ました。
ワクチン接種の有無を調べるデジタル方式は2019年マサチューセッツ工科大学で開発されたワクチン接種方法。

2019年
新型コロナウイルスのパニック発生直前に、アメリカの大企業のCEOが次々と退陣していたことが明らかになった。
その数は史上最大の1400人に達する。
これらCEO大量退職は、2006年のリーマンショックをも上回る。
「まるでコロナ不況を見越したかのようだ」「事前に知っていたのではないか?」その不自然な大量退職に疑惑が浮上している。



2020年1月2日
武漢ウイルス研究所長が職員にEメールを送った。
通知:「武漢のまだ知られていない肺炎に関するすべての情報の公開を、厳に禁ずる」
国家衛生健康委員会は、この発生に関連するすべての発見、実験のデータと結果と結論を、ツイッターやブログや
ユーチューブを通じての発信も公共報道機関を通じた発表も、省の報道機関も含めたいかなる報道機関も協力的な組織を通じた発表も行ってはならない、と明確に義務づけている。

2020年1月11日
中国が新型コロナウイルスの4つの型の遺伝子配列を世界中に公開。

2020年1月21日
武漢ウイルス研究所は、新型コロナ治療薬に関する特許を出願。
アメリカから中国に無料で支給された米国のギリアド・サイエンシズ社製造の抗ウイルス薬レムデシビルは、武漢ウイルス研究所の特許を使って作られた。

2020年1月21日
ベルリンのシャリテー病院ウイルス学研究所のドロスデン教授が主導して武漢の新型コロナウイルス向けにPCR検査を開発したという論文を発表。何と、武漢肺炎の原因も分からなかった1月1日から開発をスタートして、1月21日に完成。そのPCR検査は世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が推奨し、コロナに感染しているかどうかを調べる世界のプロトコルとなった。
しかし、ドロスデンのPCR検査の論文がデタラメなもので、22名の国際学者から撤回要求が出され、ドロスデンはPCR検査で新型コロナウイルスを特定できることを証明できず撤回。これを受けてWHOもPCR検査に問題があることを認めた。

2020年1月24日
中国の呼吸系統疾病臨床医学の研究グループは医学誌に最初のコロナ患者41人の研究結果を発表しました。それによると41人のうち14人は12月8日の男性も含めて、問題の海鮮市場には行ったことがないと発表。

2020年2月1日
インドのデリー大学の研究チームが論文を発表している。
「この遺伝子配列は、自然界には存在しない。しかも、この新しい配列は、すべての挿入がエイズウイルス(HIV)と同一か、あるいは一致する。この四種の遺伝子コードは、エイズウイルスのタンパク質(アミノ酸)を決定する遺伝子情報」

2020年2月3日
疾病対策センターの医師が、武漢コロナウイルスは中国人民解放軍が浙江省舟山地域のコウモリから採取した2つの型、CoV2C45とCoVZXC21に酷似していると発表。
・2018年に人民解放軍南京軍医学研究所所属の科学者たちは、舟山のコウモリはサーズウイルスに似たコロナウイルスを持っていると発表していた。
・軍の科学者が発見した舟山ウイルスと武漢ウイルスの、NSP7とEプロテインの2つのアミノ酸の類似点は100%である。
・アミノ酸が100%同じというのは自然発生の変異ではなく、逆光分析で作り出された可能性がある。

2020年2月3日
石正麗博士の「コウモリ起源にまず間違いない新コロナウイルスに関連する肺炎発生」と題する論文が「ネイチャー」に掲載された。そこには、武漢ウイルスはサーズと同じ鍵を使って人体に侵入すること、そして武漢ウイルスのゲノム配列の96,2%が、以前に雲南地区で見つかっていたコウモリのコロナウイルスのそれと同じと書かれている。

2020年2月3日
ドクター・WU Xiauhuaが実名を使って、石正麗博士の研究所が武漢ウイルスを外部に持ち出した恐れがある、と告発した。

2020年2月4日
広東省広州に本社を置くビデオゲーム会社Duoyiの創業者で議長のXoBos氏が実名で、武漢ウイルス研究所が武漢ウイルスを作って外部に流した疑いがあると、告発した。

2020年2月5日
横浜港に停泊中のクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の検疫開始。

2020年2月7日
人民解放軍の生化学兵器専門家のトップ、Chen Weiが武漢ウイルス研究所のP4研究所の管理を公式に受け入れた。

2020年2月9日
中国・新唐人テレビ「熱点互動」。
ウイルス学者、薫宇紅氏は、新型コロナウイルスが「人工的産物」だ、と断言した。

2020年2月14日
習近平が、中国の国家安全体制にバイオセキュリティーの組み込みと、早急なバイオセキュリティー関連法案の設定を命じた。

2020年2月15日
中国の報道機関が広く報道した、武漢ウイルス研究所職員で新型コロナの最初の患者と言われたHuang Yanlingが亡くなったという噂を、武漢ウイルス研究所は否定した。しかし、研究所ホームページに2012年に存在していた彼女の写真も論文も削除されて、今は名前だけが残っている。

2020年2月17日
研究所の研究者Chen Quanjiaoが、2018年にウイルス研究所長になったWang Yanyiがウイルスを外部に持ち出した疑いがあると、実名で告発した。

2020年2月28日
中国政府当局が、新型コロナウイルスの遺伝子情報を世界で最初にネット上に公開した上海市公共衛生臨床センターを閉鎖したことが判明。所有するウイルスサンプルの廃棄と、ウイルスに関する情報や関連する書類、関連するデータの公開を禁じる命令を出した。
※「大紀元時報」が報じた、この時の事情(原文)
「同センターの張永振教授の研究チームは2019年12月26日から武漢の病院に入院し、呼吸器疾患の症状を呈した男性患者(海鮮市場の従業員)を調べた。1月5日、中共ウイルスのゲノム配列の解読に成功し、同じ日に中国国家衛生健康委員会に報告した。「SARSに類似する未知のウイルスで、呼吸器経由で伝播する可能性が高い」と感染拡大の防止措置を講じるように提言した。しかし、衛生当局に動きがなく、チームは中共ウイルスの発生について当局は対策を講じる用意がないと判断し、1月11日にウイルス情報共有サイトvirological.orgに配列情報を公開した。翌日、当局は突如、同センターの閉鎖を決めた」

2020年3月1日
科学研究において最も権威がある中国科学院の研究チームは、新型コロナウイルスの発生源について、「これまで言われているような湖北省武漢市の武漢華南海鮮卸売市場ではない可能性がある」との研究結果を発表しました。
研究チームでは、集めた93のウイルスの遺伝子データを解析、複数のタイプが見つかり、それぞれの拡散状況を検討したところ「ウイルスは他の場所で発生して、その後、武漢市の海鮮市場で拡散した可能性がある」と発表しました。

2020年3月11日
WHO、パンデミックを宣言。

2020年3月11日
医療機関での新型コロナウイルスの感染を防止するため、日本医師会は、インフルエンザなどの感染症の検査を行わないよう全国の医師に求めた。(日テレNEWS24)

2020年3月13日
トランプ大統領が国家の非常事態宣言を発令。

2020年3月17日
EUが、域内26ヶ国の国境封鎖を発表。

2020年3月18日
中国で新型コロナワクチンの特許申請が出ました。
出願は、軍事科学学院軍事医学研究院のチームと康希諸生物が連名で、発明者には15人の名前が書かれています。

2020年3月18日
ニュースサイト”reddit"の「AMA」のコーナーでビル・ゲイツは、「ソーシャルディスタンスを保って経済活動を維持するには」という質問に答えて、「ゆくゆくはデジタル証明書を持つことになるだろう。病気から回復したのか。最近検査を受けたのか、またはワクチンを打ったかどうか明らかにするために」と答えました。

2020年3月25日
マイクロソフト社が、「人間の身体を利用する仮想通貨システム」の特許を獲得している。
それが「WO/2020/060606」です。
「身体にセンサー(チップ)を埋め込み、個人のアカウントを仮想通貨により管理する構想です。
この刻印"060606"のない者は、皆、物の売買ができなくなります。「ヨハネの黙示録」にあるとおりです。ワクチンは、この”刻印”、つまりチップ埋め込み手段として使われる。さらに、5Gを使って統制社会の管理システムを構築する。これが、一連のコロナ騒動の背後に潜むものです」(高橋博士)

2020年4月1日
「ワクチンを接種したかどうかデジタル方式で認識する方法を作るべき」(ビル・ゲイツ)

202年4月29日
新型コロナウイルスの変異について米ロスアラモス国立研究所は、スパイクタンパク質における14の変異を特定し、その中の1つの変異株(欧州株)が2月初めから欧州で感染拡大し、世界中に広がったと指摘する査読前論文を発表しました。

2020年6月18日
「厚生省新型コロナウイルス感染症対策推進本部」から全国都道府県の衛生担当者宛の通知書に発信された内容に、
「PCR検査で陽性反応が出た患者で亡くなった場合、厳密な死因を問わず、新型コロナの死亡者として全数を公表するように命ずる」とあった。

2020年7月
ビル・ゲイツ氏は「人類は、このパンデミックに打ち勝つと私は信じている。しかしそれは、人口の大半が予防接種を受けることができてからの話だ。それまで日常生活は戻らない」と発言。

2020年8月11日
世界最初の新型コロナ用ワクチンが発表されました。
ロシア保険証が承認した国立ガマレヤ研究所が開発したウイルスベクターワクチン「スプートニクV」です。

2020年8月18日
中国の国有製薬大手「中国医薬集団」(シノファーム)が、開発中のワクチンを年末にも、2回分を1000元(約1万5000円)で販売予定と発表しました。

2020年8月21日
コロンビアジャーナリズムレビュー誌の記事「ジャーナリズムの監視者」は、マスコミ報道をコントロールするために
ビル・ゲイツは2020年6月までに2億5000万ドル(262億5000万円)もの巨額のお金を多くのニュースメディアにばら撒いていたと暴露。

2020年12月22日
厚生労働省は出征や死亡、婚姻などを集計する人口動態統計について、2020年分の年間推計を実施しないと発表した。(例年はその年の年末に公表している)

2020年
CDCは現在17種類の病原体とその検査方法と、そのワクチンに関する特許を総計57件所有し、それから生み出される利益は毎年41億ドル(4305億円)になるようです。
CDCが特許を持つ病原体は、サーズ、インフルエンザ、HIV、A型肝炎、炭疽菌、狂犬病、デング熱、西ナイル熱、日本脳炎、A群レンサ球菌、髄膜炎、肺炎球菌、胃腸炎、肺炎クラミジア、RSウイルス、リフトバレー熱、ロタウイルスの17種類。

2021年4月23日
ビル・ゲイツは、英国スカイニュース・ポーランドTVN24など次々とインタビューに応じ「新型コロナパンデミックは、信じられないほどおぞましい悲劇だ」と前置きしながら「我々は唯一であるが信じることのできる”ワクチン”という味方がいるので、結局このパンデミックを終息させるようになる」と発言。
また「2022年末には、我々すべてが基本的また完璧に以前の正常な状態へ戻ることができるだろう」と楽観した。
(WoWKoreaニュース)

2021年7月21日
アメリカ疾病管理予防センター(CDC)は、新型コロナのPCR検査を2021年末をもって終了すると発表した。
「2021年12月31日末をもって、CDCは、米国食品医薬品局(FDA)へ提出していた「CDC2019年新型コロナウイルス(2019-nCOV)リアルタイムPCR診断パネルの緊急使用許可(EUA)申請」を取り下げる。これはSARS-CoV-2のみを検出するために2020年2月に初めて導入された検定法。臨床検査機関が、数多くのFDA認可済み代替検査法の中から1つを選択して導入するための十分な時間を確保できるように、CDCはこの事前通知を行っている。」