以下「In Deep」様より転載
https://indeep.jp/japan-will-be-called-the-next-india/
・インドの「コロナ危機」は乗っ取られた話かもしれない
dailyexpose.co.uk 2021/04/25
※中国の武漢でパンデミックが発生したとき、世界のメディアは一斉に不穏な現地の状況だとされていることを報じた。道路で突然倒れて死亡した男性、そして、まるで武漢がゾンビの国のようになったかのようなイメージ。しかし、そのような現実はなかった。
今、インドでその武漢の状況が再び再現され、世界中のメジャーメディアで報じられている。
英ガーディアンは、インドの状況について、「インドの悪化する Covid 危機が世界にとって悲惨な問題である理由」という記事を掲載し、以下のように書いた。
インドで展開されている破局的状況は、多くの人々に Covid-19パンデミックについて恐れられていることの最悪のシナリオのように見える。十分な病院のベッドを確保できない、検査、薬や酸素へのアクセスができない。14億人の国は感染症の下に沈んだ。
さて、インドの人口は 14億人であるという事実から始めよう。
SARS-CoV-2 の毎日の陽性検査の数を見ると、2021年4月24日にインドが 349,691件の陽性検査を記録したことがわかる。これは、インドの全人口のわずか 0.02%に相当する。
この 4月24日は、SARS-CoV-2 の陽性検査結果の数で(この時点までで)インドで過去最高の感染確認数の日でもあった。
英国の主流メディアによって報道される内容は、インド全土で酸素を必要とする患者たちが非常に多く、現在、酸素が圧倒的に不足しているというものだ。しかし、インドでは少なくとも過去 6か月間、酸素が不足し続けている。インド政府がそれに対して何もしていないだけだ。
インドのメディア「クォーツ・インディア」が発表した記事では、2020年10月以降、インド全土の 150の地区病院が近隣に酸素生成プラントが建設されるの待っていることを説明しているが、一切実現していない。
インドではずっと酸素不足が続いているというのが現実だ。
では、死亡事例についてはどうだろうか。最新のデータによると、2021年4月24日に 2,767人が死亡した日が、これまでのところインドで最も多い Covid-19による死亡事例数だった。
しかし、人口 14億人のインドで、それは人口の 0.0001%にすぎない。そして何より、そもそもインドでは他のすべての死因により「 1日あたり平均 2万5,270人が死亡している」のだ。
ここからやや興味深い話だが、コロナワクチンが展開される前、インド政府は、シラミや疥癬など、さまざまな種類の寄生虫の蔓延を治療するために使用される薬であるイベルメクチンでインド国民を治療していた。イベルメクチンは、試験では、Covid-19の治療に効果的であることが示されている。
実際、インド政府は、2020年8月下旬にイベルメクチンの使用を開始し、Covid-19に起因する毎日の死亡数を減らすことに大きな成功を収めていた。しかし、理由は不可解だが、インド政府は今年 1月に、イベルメクチンからコロナワクチンに方針を切り替えた。
インド全土でワクチンが実際に展開されたのは、2月末からだった。
以下はその後を含めた死者数のグラフだ。
それまで、フラットだった死者数が、突如、指数関数的に増加し始めた。

もちろん、相関関係は必ずしも因果関係に等しいとは限らないが、これと同じパターンが他の多くの国で発生しているのを見ると、これは単なる偶然ではないことを疑問視し始めなければならない。
これらは同じパターンが発生したほんの一握りの国であり、英国もその 1つだが、同じパターン(ワクチン接種拡大と共に死者数が増えること)を示した国のリストは無限といっていい。
インドでの Covid による死亡の増加は、実際には実験的コロナワクチンによる死亡である可能性があるのだろうか。それはもちろん確かではなく、単なる偶然の 1つかもしれないが、そうだとすれば、これは偶然がもたらした地獄だ。
https://indeep.jp/japan-will-be-called-the-next-india/
・インドの「コロナ危機」は乗っ取られた話かもしれない
dailyexpose.co.uk 2021/04/25
※中国の武漢でパンデミックが発生したとき、世界のメディアは一斉に不穏な現地の状況だとされていることを報じた。道路で突然倒れて死亡した男性、そして、まるで武漢がゾンビの国のようになったかのようなイメージ。しかし、そのような現実はなかった。
今、インドでその武漢の状況が再び再現され、世界中のメジャーメディアで報じられている。
英ガーディアンは、インドの状況について、「インドの悪化する Covid 危機が世界にとって悲惨な問題である理由」という記事を掲載し、以下のように書いた。
インドで展開されている破局的状況は、多くの人々に Covid-19パンデミックについて恐れられていることの最悪のシナリオのように見える。十分な病院のベッドを確保できない、検査、薬や酸素へのアクセスができない。14億人の国は感染症の下に沈んだ。
さて、インドの人口は 14億人であるという事実から始めよう。
SARS-CoV-2 の毎日の陽性検査の数を見ると、2021年4月24日にインドが 349,691件の陽性検査を記録したことがわかる。これは、インドの全人口のわずか 0.02%に相当する。
この 4月24日は、SARS-CoV-2 の陽性検査結果の数で(この時点までで)インドで過去最高の感染確認数の日でもあった。
英国の主流メディアによって報道される内容は、インド全土で酸素を必要とする患者たちが非常に多く、現在、酸素が圧倒的に不足しているというものだ。しかし、インドでは少なくとも過去 6か月間、酸素が不足し続けている。インド政府がそれに対して何もしていないだけだ。
インドのメディア「クォーツ・インディア」が発表した記事では、2020年10月以降、インド全土の 150の地区病院が近隣に酸素生成プラントが建設されるの待っていることを説明しているが、一切実現していない。
インドではずっと酸素不足が続いているというのが現実だ。
では、死亡事例についてはどうだろうか。最新のデータによると、2021年4月24日に 2,767人が死亡した日が、これまでのところインドで最も多い Covid-19による死亡事例数だった。
しかし、人口 14億人のインドで、それは人口の 0.0001%にすぎない。そして何より、そもそもインドでは他のすべての死因により「 1日あたり平均 2万5,270人が死亡している」のだ。
ここからやや興味深い話だが、コロナワクチンが展開される前、インド政府は、シラミや疥癬など、さまざまな種類の寄生虫の蔓延を治療するために使用される薬であるイベルメクチンでインド国民を治療していた。イベルメクチンは、試験では、Covid-19の治療に効果的であることが示されている。
実際、インド政府は、2020年8月下旬にイベルメクチンの使用を開始し、Covid-19に起因する毎日の死亡数を減らすことに大きな成功を収めていた。しかし、理由は不可解だが、インド政府は今年 1月に、イベルメクチンからコロナワクチンに方針を切り替えた。
インド全土でワクチンが実際に展開されたのは、2月末からだった。
以下はその後を含めた死者数のグラフだ。
それまで、フラットだった死者数が、突如、指数関数的に増加し始めた。

もちろん、相関関係は必ずしも因果関係に等しいとは限らないが、これと同じパターンが他の多くの国で発生しているのを見ると、これは単なる偶然ではないことを疑問視し始めなければならない。
これらは同じパターンが発生したほんの一握りの国であり、英国もその 1つだが、同じパターン(ワクチン接種拡大と共に死者数が増えること)を示した国のリストは無限といっていい。
インドでの Covid による死亡の増加は、実際には実験的コロナワクチンによる死亡である可能性があるのだろうか。それはもちろん確かではなく、単なる偶然の 1つかもしれないが、そうだとすれば、これは偶然がもたらした地獄だ。