・国境が動かない場合、侵略者の最初の姿は一見弱者に見える多文化共生を主張するマイノリティー民族。

2020年12月15日

※国境が動く場合はどうなるかというと、その多文化共生を主張していた文化相対主義者のはずのマイノリティーが、自民族(文化)中心主義を唱えるマジョリティーとして他国を飲み込みます。

日本にいる移民/近隣からくる移民

コロナ禍で外国人減の中、2020年6月末時点で、在留外国人数がも288万5904人います。

1位中国人   78万6830人

2位韓国人   43万5459人

3位ベトナム人 42万415人(上位10か国で唯一増加した国)

中国人は日本にいればマイノリティーです。「アイヌ民族」や「琉球ピープル」を日本人ではないとする世界と日本での工作活動が功を奏し、中共やグローバリストの操り人形で構成される自民党はアイヌを先住民として日本人と切り離す法律を作りました。

これは、北海道民や沖縄県民を悪辣な日本人の支配から中国共産党の人民解放軍が解放してあげるという活動につながるかもしれません。

韓国人は朝鮮族で北や中国、アメリカなどにも同胞が多くいます。朝鮮族は中国では少数民族ですが朝鮮半島ではマジョリティーです。彼らは日本人よりは上だという認識で活動します。

(韓国5164万人 北朝鮮2555万人で合わせると22万㎢の土地に結構な人口となります)

僅差で3位のベトナム人は隣国カンボジアを静かに侵略し続けており、カンボジアには公式とは大きなずれのある巨大なベトナム人人口があります。カンボジアは中国とベトナムの草刈り場です。(ベトナム9554万人 カンボジア1625万人 ともに右肩上がり)

ベトナム人移民が犯罪多発なのは、海外へ出た戦後の貧しい日本人移民が犯罪移民とみられなかったことと同じ理由です。

その国民を作り出した社会の文化が移住先で現れたものです。

日本にいる移民/ムスリム移民

侵略者はほかにもいます。日本には勢力拡大を目的にムスリムが侵入しています。

給食は食べられないから特別食を用意しろとか、楽器は「悪魔の呼びかけ」だから授業を受けないとか、偶像なんとやらで図工もダメという特権意識丸出しのムスリムが今度は土葬を認めろと騒いでいます。

日本人は墓じまい、樹木葬、散骨などが流行りどんどん墓地が縮小する中で、倍の面積を要する土葬を要求する世界的に人口爆発中のムスリムが日本で増加しています。

私は、限られた土地の活用方法として不適、土砂災害が多いこと、湿度の高い気候、疫病の防止などから、人口過密の日本に合わない土葬はイスラム、キリスト教徒も禁止すべきだと思っています。これは脆弱な一地方の問題にしてはいけないのです。国家が禁止すべきです。

単純労働者を移民として入れてはいけない

怒涛の単純労働移民流入は農業や製造業から人手不足を理由に要望されました。(要望しない人もいますが、そういう考えは不都合なので無視されます)

このような状況下にある人たちが、外国人を入れるよう自民党を動かしました。
しかし、長年かけてそのような状況にしたのも自民党です。

江戸時代にそれほど人の移動が自由でなかったときには地方もそれなりに栄えていました。

自由になったら地方から都市に人が流れるようになりました。

今、自由移動を制限することはできませんが、農村を維持したければ、自民党は長期政権の中、もっといろいろと方策があったと思います。

日本海側の人で雪のない太平洋側に移住する人も多いですが、冬の朝、雪かきなどのマイナスからのスタート、車の移動も大変、こういうことは雇用のあるなしだけでなく移住の理由になり得ますし、この条件を自力で克服することは日本海側の自治体には酷です。

日本人すら受け継がないような価値観を変えないことで、日本人ではなく外国人、それも途上国の貧困層という人間を欲しがるようになってしまったのは皮肉です。

貧困外国人に選ばれたい一心で、日本のルールを厳しく教えることもせず、多様性という名で迷惑行為も放置し、犯罪もお目こぼし、家族帯同を認めろ、長期滞在させてほしい、転職の自由を認めるべき、どんどんエスカレートして限りなく自由人にしようとしていますが、

注意  先は見えていますか?

ロンドン市長のサディク・カーンは移民2世です。

両親は、1960年代にパキスタンからイギリスに移り住んできたイスラム教徒の移民で、カーン氏は8人兄妹の5男としてロンドンで生まれました。父親はバスの運転手で、母親は針子をして家計を支え、一家は自治体の運営する低所得者層向けの公営住宅に暮らしながら、カーン氏は大学で法律を学び、人権派弁護士となりました。

これから何を学べるでしょうか?

注意 単純労働移民の子孫が親と同じ場所にいるわけではないということです。

農村の働き手としてどんなに厚遇しても、むしろ厚遇するほど日本人同様外国人も上を目指して、村から出ていきます。

すると、こんどはまた、もっと貧困の外国人を入れるのでしょうか?次にさらなる貧困層・・・

これから脱却するには、自分たちのいる産業の環境を良い環境に転換することなのです。

貧困層の外国人しか来ないという理由で外国人を欲しがる産業界を、票田だから、キックバックがあるからという理由で利用することを、自民党は遅すぎですがやめなくてはいけません。

今のままでは、日本から資産が出ていき、日本人が底辺へ向かう競争を強いられます。

上流階級以外の日本人は、日本は自分の国だと主張する移民に怯えるようになります。

重要産業が外資に渡り、日本人が移民に混じって小作農のように働く未来が見えるようです。


・クルド人が入管法案反対 難民申請3回で送還対象「人生終わる」(毎日新聞 2021年4月19日)

【金志尚/デジタル報道センター】

※ 毎日新聞・金志尚記者は、在日コリアン3世。

※政府が今国会に提出した入管法改正案に反対するため、埼玉県川口市で暮らすクルド人ら約80人が18日、同市内で記者会見した。現状は難民申請中であれば送還は停止されるが、改正案では3回目以上の申請者を強制送還の対象にしている。この日は、すでに3回以上難民申請し、送還される可能性が非常に高い人も多く参加し「帰ったら弾圧される恐れがある。私たちを助けてほしい」と切実な思いを訴えた。

この日の会見は、日本クルド文化協会や、難民申請者の支援を長年続けている大橋毅弁護士が開いた。クルド人は独自の言語と文化を持ち、「国を持たない最大の民族」と呼ばれる。トルコやイラク、シリアなどに、国境をまたいで約3000万人が暮らしているとされるが、各国では少数派で、差別や弾圧の対象になってきた。川口市には日本有数のクルド人コミュニティーがあり、大半がトルコ系だ。在留資格を持たず、難民申請している人が多いが、日本政府はこれまで一度も難民として認定したことはない。

「トルコにいたときの記憶は一切ありません。見た目以外は一般的な日本人と変わりませんが、大きく違うのは私が難民申請中だということです」。2歳のときに来日したという高校生の男性はこう切り出した。「家族が送還されたら、父と母は空港でトルコ警察に捕まり、自分と弟たちはトルコ語の読み書きができないのに子供たちだけで生活することを余儀なくされます。このまま日本で生活し大学を卒業し、社会の役に立ちたいと思っています」と送還への恐怖を語った。

日本で17年間暮らし、現在4回目の難民申請中という男性は「小中学生と高校生の子どもがいるが、彼らはトルコに行ったら人生が終わる。夢が完全に終わっちゃう。子供たちの人生を壊さないでほしい。私も帰ったら刑務所に行くしかない」と訴えた。

 この日の参加者の多くは在留資格を持たず、入管施設での収容を一時的に解かれる「仮放免」の立場に置かれている。就労できず、健康保険にも入れない。県内からも出られず、極めて厳しい状況での生活を強いられている。今年3月に自動車整備の専門学校を卒業した23歳の男性は「面倒を見てくれた家族やおじさん、支援してくれた人に恩返ししたいのにそれができません。その上に新しい法案ができて、どうしたらいいのか正直分かりません」と苦しい心情を吐露した。難民申請は既に複数回しているといい、「迫害や差別を受け、他の国に逃げてきました。その状態で強制送還されたらどう思いますか。逆の立場で考えたら、どういう気持ちになるか分かりますか」と問いかけた。


※ブログ主コメント:あなた方も逆の立場で考えてください。日本人の気持ちがあなた方に分かりますか?あなた方少数だけなら受け入れるのは簡単ですが、安易に一時の情に流され、それを許すと、あなた方が蟻の一穴となって、日本社会と日本国家が、移民難民に乗っ取られて、変質・崩壊・滅亡するかもしれないのですよ?そして偽装保守や左翼や在日は明らかにそれを意図的に狙っています。