・安部芳裕氏(@abe_yoshihiro)による911同時多発テロ疑惑に関する連続ツイートまとめ
2011-09-10
https://togetter.com/li/186250
※明日で911同時多発テロ事件から10年。風化させないために疑惑の数々を連続ツイート。
少々長いですが、お付き合いを。
1945年、B-25爆撃機がエンパイアステートビルの79階に衝突。14名の死者と1万ドルの損害を出したが2日後にビルは再開。WTCの設計者ミノル・ヤマザキは、この事故を教訓に世界一番大きな飛行機が乗客満載、燃料タンク満タンでビルに突入した時のことを想定して設計。
しかしながら飛行機衝突から約1時間後にビルが崩壊。WTC1は97階付近、WTC2は81階付近への衝突だったが下層まで粉々に砕け散った。政府はビルの倒壊を大量のジェット燃料によってビルの鉄骨が溶け、その結果、床が自分の重みで上の階から順番に落下した説明。
この理論が正しければ崩壊箇所には重なりあった床とその間に押しつぶされた家具や事務用品等が残るはずだが、崩壊現場には何も残っておらず、雪のような微粉末のみ。そもそも鋼鉄製の建造物が支柱の破壊なしに崩落することはありえない。
二機目の飛行機が衝突した78階まで階段を駆け昇っていった消防大隊長オリオ・J・パルマーは、ビル崩落直前の午前9時52分「火災が2か所まばらに出ている。(消火ホース)2本で退治できそうだ」と無線連絡を入れている。
スプリンクラーで鎮火できるはずだったが、何故か当日の早朝6時47分に貿易センタービル全体の火災警報装置がテストモードに切り替えられていて、スプリンクラーが作動しなかった。火災警報機にアクセスできるのは警備会社だけ。
貿易センタービルの警備会社セキュアコムは1996年から2000年にかけて830万ドルを使ってWTC全体に新しい警備システムを設置したが、9月5日には爆弾探知犬が引き上げられ、監視カメラのビデオテープやメンテナンス記録は行方不明になっている。
1993年から2000年まで警備会社セキュアコムの会長を務めたのはブッシュ大統領の末弟マービン・ブッシュ。1999年から2002年までの社長を務めたのはマービン・ブッシュの従兄弟ワート・ウォーカー三世。
独力で15人を救助しホワイトハウスから「英雄」と称えられたWTCの清掃担当者ウィリアム・ロドリゲスは「航空機がぶつかる直前に地下でものすごい爆発音を聞いた」と911調査委員会で証言したところ一転して脅迫を受けるようになり、最終報告書にも証言が記載されず。
WTCから脱出した生存者、NY消防局のスタッフ、CBSニュースチャンネルやMSNBCの現場リポーターなどから「爆発音を耳にした」「閃光を目撃した」という数多くの証言があるにもかかわらず、911調査委員会の最終報告書に記載されず、政府もメディアも無視した。
WTCの粉塵からスーパーサーマイト物質を発見。スーパーサーマイトは米軍と米国立標準技術研究所(NIST)が協力して開発した爆薬。軍事用なので国防総省によって輸出入や扱い業者が限定されている。
通り一つ離れて建っていた47階立てのWTC7が17時20分、飛行機が突入していないにも関わらず、爆薬で制御解体されたみたいに突然シンメトリーに崩壊。自由落下速度で土地占有面積内に完全崩落。英国BBCはなぜかWTC7が崩壊する26分前に「崩壊した」と報道。
WTC7の11、12、13 階を証券取引委員会が使用。そこには証券取引上の不正調査に関する過去の記録の保管だけでなく、現在調査中の不正に関する書類も保管されていたが、それらはすべて灰になってしまった。
本来なら現場検証や証拠保全しなければならないのに、倒壊したWTCの残骸はわずか数時間後に現場から撤去され、埋め立て処分場やリサイクル工場あるいは外国へと売られていった。
その証拠隠滅を指示したのはマイケル・チャートフ司法副長官 (当時)。チャートフはイスラエルとの二重国籍者で母親はモサドの工作員。911事件後すぐに可決した愛国者法の共著者。
元ドイツ連銀総裁エルンスト・ヴェルテケ「NYとワシントンの攻撃に関わった人々が、欧州の証券市場のテロ・インサイダー取引に関わって利益を得ようとした多くの事実が明らかになっている。直前に航空会社、保険会社、商社や金や石油市場の不可解な売買が行われている」
911の前週、大量のプット・オプションが買われていた。ユナイテッド航空の親会社に通常の180倍、アメリカン航空の親会社に120倍。両社の株価は9月17日にそれぞれ43%と39%下落した。オプション購入者が得た利益は150億ドルと見積もられている。
ドイツ銀行の子会社、投資銀行アレックス・ブラウン社が大量にプット・オプションを買っていたことが判明。事件当時にCIA事務局長だったアルビン・バーナード・クロンガードは1998年までアレックス・ブラウンの社長を務めていた。
クロンガードは2001年3月26日からCIA長官ジョージ・テネットのコンサルタントとしてCIAに参画、エージェントの最高執行責任者を務める。また投資顧問会社カーライルの役員でもある。
アレックス・ブラウン社を通してプット・オプションを買って利益を上げた企業は、ドイツ銀行、HSBC、BOA、メリル・リンチ、モーガン・スタンレー、リーマン・ブラザース、アクサ、GM、レイセオン。その他、イスラエルの投機グループが26億4千万円の利益を出していた。
WTCには4千人のイスラエル人が働いていたが当日は全員が出社していなかった。WTCにはイスラエル最大の運輸会社ZIM(半官半民の会社)が作業所を持っていたが、2001年12月までリース契約があったにも関わらず5万ドルの違約金を払って9月4日に引越している。
当日、5人の男がバンの屋根にカメラを据え付けて対岸のWTC方向を撮影。1機目が突入した瞬間に全員で手を取り合い踊り始めた。不審に思った警官が5人を逮捕拘留。取り調べの結果5人のうち3人がモサドと判明。バンの中からはアラブ人の衣装が発見された。
8月6日にCIAがブッシュ大統領に提出した資料には「オサマ・ビン・ラディンが飛行機をハイジャックしてアメリカに攻撃を計画しているらしい」と書いてあったが、ブッシュは完全に警告を無視した。
ビン・ラディン家は土木建築業者でサウジアラビア有数の大金持ち。サウジにおける米国政府関係の土木建築を一手に引き受けている。ブッシュが初めて設立した石油掘削会社アルブスト・エネルギーの最初の投資者はビン・ラディン家の長男サレム・M・ビン・ラディン。
ビン・ラディン一族は投資会社カーライルにも投資。カーライルの会長は元米国防長官フランク・カールッチ、上級顧問にはブッシュ(父)と元米国務長官ジェイムズ・ベイカー。ブッシュ(息子)もかつてはカーライル社の理事であった。
事件の前日から当日にかけての2日間、カーライル社はワシントンDCのリッツ・カールトン・ホテルで年次投資家会議を主催しており、その会議にはオサマの異母兄シャフィグ・ビン・ラディンが出席。10日の会議にはブッシュ(父)もシャフィグと並んで同席していた。
FBIのオサマ・ビン・ラディンの手配書には911事件の記載がない。FBIによれば「オサマ・ビン・ラディンが同時テロに関係しているという確たる証拠は、現時点では存在しない」
オサマはCIAから「ティム・オスマン」というコードネームで呼ばれていた。「アル・カーイダはユダヤ組織、オサマ・ビン・ラディンはユダヤ人」(パキスタン・デイリー)「オサマはユダヤによって送り込まれた」(サウジアラビア国防大臣アブドルアジズ王子)
事件3日後にFBIはハイジャック実行犯19人の名前を発表したが、「テロ実行犯」のレッテルを張られた19人は搭乗しておらず、公表された搭乗者リストにも名前が掲載されていなかった。9月23日に英国BBCは、リストの中の6人が生きているとして本人達のコメントを公開。
FBIもCIAも6人の居住する国に対して逮捕や引渡しを要求していない。現在では19人中の9人の生存が確認されている。残り10人のうち8人はCIAのエージェントであることが判明。この8人のうち5人は1990年代に米軍の基地内で訓練を受けていた。
2002年4月19日、ロバート・ミュラーFBI長官はサンフランシスコのコモンウェルス・クラブにおいて「ハイジャック犯とされる人物たちは証拠書類1枚も残しておらず、彼らと911事件を関連づけるものは何も見つからなかった」と発言。
ペンタゴンの屋根には80台、周辺に(衝突後、数分以内にFBIが押収)に5台、合計85台の監視カメラが設置されていた。そのうち現場を捉えていたものは13台。駐車場の監視カメラ2台による映像は公開されたが、航空機の姿は映っておらず、残る11台のテープは未公表。
ペンタゴンに突入した約100トンはあるはずの機体の残骸、乗員・乗客の遺体はどこにも見当たらない。不燃素材でできた座席や超耐熱合金でできたジェットエンジンもない。現場で見つかったのは手で拾えるような小さな残骸のみ。芝生には傷跡も焼け焦げも見当たらない。
ペンタゴンから実況中継したCNN記者ジェイミー・マッキンタイア「間近で観察したところではペンタゴン付近のどこにも航空機が墜落したという証拠は見つかりません。唯一の形跡は実際に衝突した建物の辺りですが手で拾える程度の小さな破片ぐらいしか見当たりません」
衝突した箇所は陸軍の財務管理および会計監査を行う部署で、死亡者の多くは民間の会計士、簿記係、予算アナリスト、および改装工事のために出入りしていた民間工事業者であり、軍の高級官僚は一人もいなかった。
事件前日2000年度の会計で米軍が1.1兆ドルにのぼる使途不明金(米国の2000年度の総税収が2.025兆ドル)を出していたことが発覚したが、テロ攻撃によって会計士や帳簿係が死亡し、会計書類も燃えてしまったので、再調査は不可能になった。
ペンタゴンの周囲5箇所に最新の地対空ミサイルが設置されていて、不審な飛行物体が100ヤード以内に接近したら自動的に撃墜されるようになっているが、ミサイルは発射されなかった。衝突直前に館内で爆発があったとペンタゴンの複数の職員が証言。
飛行機墜落の報を受けてシャンクスビルの現場に20分でかけつけた救助隊員は、現場はごみの集積所のようで小さい欠片のような瓦礫しかなく、胴体や座席等の飛行機の残骸がないと生中継のインタビューで答えた。
墜落現場には窪地ができていたが、大型のジェット機が墜落したにしては小さ過ぎ、まだ大量に残っていたはずのジェット燃料が燃えた痕跡もない。墜落後に実施した地質調査では、ジェット燃料による地質汚染は出なかったので、土中にしみ込んだ可能性もない。
事件当日はハイジャック対応の軍事演習が行われていたため、訓練か実際の事件が区別がつかず現場が混乱。この軍事演習の最高責任者は副大統領ディック・チェイニー。チェイニーは1995年から2000年まで石油関連会社ハリバートンの社長を務める。
ハリバートンはイラク復興事業において入札を経ないで多くの直接契約を獲得。獲得したビジネスには本業の石油関係だけでなく、軍隊の食事供給、兵士の洗濯代行等の軍関係のビジネスも含む。
イラク侵攻以来、ペンタゴンからのハリバートンへの契約が急増し、2005年の第2期の営業利益は新記録を更新、前年比284%の増加を記録した。チェイニーは社長退任後もハリバートンから年間百万ドルを上限とする報酬を受け、ストック・オプションは前年比3281%増加した。
カスピ海海域に眠る推定4兆ドル相当もの石油・天然ガスをアフガンからパキスタン経由でインド洋まで運ぶパイプラインの建設計画あり。1998年、米国の石油企業ユノカル社主導によりパイプライン計画が進められていたがタリバン政権との交渉不調により頓挫。
2001年12月22日にはユノカル社の元最高顧問ハーミド・カルザイがアフガニスタン暫定行政機構議長に就任。2004年に大統領に選出。同国のパイプライン敷設計画が再開。
アフガンは世界を代表する麻薬の生産地。しかしタリバン政権によって厳しく取り締まられ大幅に生産が落ち込んでいた。米軍の侵攻後、親米政権の下で麻薬の生産が大幅に増えて、185トンから約44倍の8200トンに激増。現在、世界で流通する阿片の93%がアフガン産。
NYタイムズは、カルザイ大統領の実弟アフメド・ワリ・カルザイがアフガンの麻薬取引に関与し、過去8年間にわたってCIAから資金提供を受けていたことを報じている。
ネオコンの「アメリカ新世紀プロジェクト」は2000年9月、アメリカ防衛再建計画を公表。そこには「アメリカの防衛体制は新しい真珠湾攻撃のような破滅的な出来事抜きには、その再建のプロセスは長期間を要するものになるであろう」と書かれている。
米上院情報特別委員会報告書『フセイン政権が(アル・カーイダ指導者)ウサマ・ビンラーディンと関係を築こうとした証拠はない』と断定、大量破壊兵器計画についても、少なくとも1996年以降、存在しなかったと結論付けた。(2006年9月8日)
2004年6月16日、911調査委員会はイラクのフセイン政権がアル・カーイダを支援した確たる証拠はないとする報告を発表。2008年3月13日、国防総省もイラク当局とアル・カーイダとの関係を示す決定的な証拠は見つからなかったとする米統合軍司令部作成の報告書を発表。
パキスタン諜報機関ISIハミード・グル元長官「911事件は明白に内部犯行であり(中略)イスラエル・モサドとアメリカにいる共犯者の仕業だ」(UPIのインタビュー)
イラン革命防衛隊ヤハ・ラヒム・サファヴィ将軍「911 事件は中東を支配するための戦争挑発を目論んでアメリカとイスラエル・モサドが実行したものだ」(イラン国営通信ISNA)
元英国諜報機関MI5工作員デイヴィッド・シェイラー「(アル・カーイダの仕業とされるテロ活動のほとんどは)MI6とCIAによってお膳立てされたものだ」※シェイラーはMI6がオサマ・ビン・ラディンのパートナーに資金供与を行っていたことを知り辞職。
サウジアラビア内相ナエフ・ビン・アブドルアジズ王子「911事件の背後にはユダヤ人がおり、テロリストのネットワークは外国諜報機関とリンクし、その親玉はイスラエル・モサドだ」(CNNのインタビュー)
コシガ元伊大統領「欧米のすべての諜報機関は、この大規模な攻撃がアラブ諸国に非難を差し向け、西側がアフガニスタンとイラクの戦争に参加するため、シオニストの支援を受けたCIAとモサドによって計画され実行されたということを熟知している」(コリエレ・デラ・セラ紙)
イスラエル元首相アリエル・シャロン「われわれユダヤ人はアメリカを支配しているし、アメリカ人もそれは承知している」(2001年10月3日付IAPニュース)
N・ロックフェラーはR・ルッソに重要な秘密を語っていた。「ある事件が起きることで、我々はアフガニスタンに侵攻し、カスピ海へパイプラインを通すことができるようになる。石油を手に入れるためにイラクへ攻め入ることもできる」
(了)
※ブログ主コメント:このツイートは、WTCビルに飛行機が衝突したことが前提になっているな?飛行機の衝突シーンはCGで、実際には飛行機は存在しなかったという説がある。それとこのツイートは矛盾する。どちらかが嘘なのだ。
あと、変な内容があるな。ハイジャック犯19名は飛行機に搭乗していなかった、実は生存しているという部分。ということはハイジャックは無かったということになる。ということはハイジャックされた飛行機がWTCビルに衝突することもないはず。これは飛行機が突入したというツイートと矛盾する。
もっとも、ハイジャック犯とされた19名以外に、本当のハイジャック犯がいたとか、飛行機が外部から無線操縦されたとか(そんなことが可能なのか?)、そういう理屈は成り立つ。
あと、仮にハイジャックがあったとしても、ハイジャックとビル突入は別件だということ。ハイジャックしても、ビルには突入しない、ということも理屈としてありうる。
その場合、ハイジャックした機体と乗員乗客は処分。ビルは爆破して、CGで飛行機を爆破映像に合成。爆破映像自体がCGかも。
飛行機自体がそもそも飛び立っていない(乗員乗客の乗っていない、犠牲者がいない)可能性もある。
その場合は、航空会社もグルだということになる。
2011-09-10
https://togetter.com/li/186250
※明日で911同時多発テロ事件から10年。風化させないために疑惑の数々を連続ツイート。
少々長いですが、お付き合いを。
1945年、B-25爆撃機がエンパイアステートビルの79階に衝突。14名の死者と1万ドルの損害を出したが2日後にビルは再開。WTCの設計者ミノル・ヤマザキは、この事故を教訓に世界一番大きな飛行機が乗客満載、燃料タンク満タンでビルに突入した時のことを想定して設計。
しかしながら飛行機衝突から約1時間後にビルが崩壊。WTC1は97階付近、WTC2は81階付近への衝突だったが下層まで粉々に砕け散った。政府はビルの倒壊を大量のジェット燃料によってビルの鉄骨が溶け、その結果、床が自分の重みで上の階から順番に落下した説明。
この理論が正しければ崩壊箇所には重なりあった床とその間に押しつぶされた家具や事務用品等が残るはずだが、崩壊現場には何も残っておらず、雪のような微粉末のみ。そもそも鋼鉄製の建造物が支柱の破壊なしに崩落することはありえない。
二機目の飛行機が衝突した78階まで階段を駆け昇っていった消防大隊長オリオ・J・パルマーは、ビル崩落直前の午前9時52分「火災が2か所まばらに出ている。(消火ホース)2本で退治できそうだ」と無線連絡を入れている。
スプリンクラーで鎮火できるはずだったが、何故か当日の早朝6時47分に貿易センタービル全体の火災警報装置がテストモードに切り替えられていて、スプリンクラーが作動しなかった。火災警報機にアクセスできるのは警備会社だけ。
貿易センタービルの警備会社セキュアコムは1996年から2000年にかけて830万ドルを使ってWTC全体に新しい警備システムを設置したが、9月5日には爆弾探知犬が引き上げられ、監視カメラのビデオテープやメンテナンス記録は行方不明になっている。
1993年から2000年まで警備会社セキュアコムの会長を務めたのはブッシュ大統領の末弟マービン・ブッシュ。1999年から2002年までの社長を務めたのはマービン・ブッシュの従兄弟ワート・ウォーカー三世。
独力で15人を救助しホワイトハウスから「英雄」と称えられたWTCの清掃担当者ウィリアム・ロドリゲスは「航空機がぶつかる直前に地下でものすごい爆発音を聞いた」と911調査委員会で証言したところ一転して脅迫を受けるようになり、最終報告書にも証言が記載されず。
WTCから脱出した生存者、NY消防局のスタッフ、CBSニュースチャンネルやMSNBCの現場リポーターなどから「爆発音を耳にした」「閃光を目撃した」という数多くの証言があるにもかかわらず、911調査委員会の最終報告書に記載されず、政府もメディアも無視した。
WTCの粉塵からスーパーサーマイト物質を発見。スーパーサーマイトは米軍と米国立標準技術研究所(NIST)が協力して開発した爆薬。軍事用なので国防総省によって輸出入や扱い業者が限定されている。
通り一つ離れて建っていた47階立てのWTC7が17時20分、飛行機が突入していないにも関わらず、爆薬で制御解体されたみたいに突然シンメトリーに崩壊。自由落下速度で土地占有面積内に完全崩落。英国BBCはなぜかWTC7が崩壊する26分前に「崩壊した」と報道。
WTC7の11、12、13 階を証券取引委員会が使用。そこには証券取引上の不正調査に関する過去の記録の保管だけでなく、現在調査中の不正に関する書類も保管されていたが、それらはすべて灰になってしまった。
本来なら現場検証や証拠保全しなければならないのに、倒壊したWTCの残骸はわずか数時間後に現場から撤去され、埋め立て処分場やリサイクル工場あるいは外国へと売られていった。
その証拠隠滅を指示したのはマイケル・チャートフ司法副長官 (当時)。チャートフはイスラエルとの二重国籍者で母親はモサドの工作員。911事件後すぐに可決した愛国者法の共著者。
元ドイツ連銀総裁エルンスト・ヴェルテケ「NYとワシントンの攻撃に関わった人々が、欧州の証券市場のテロ・インサイダー取引に関わって利益を得ようとした多くの事実が明らかになっている。直前に航空会社、保険会社、商社や金や石油市場の不可解な売買が行われている」
911の前週、大量のプット・オプションが買われていた。ユナイテッド航空の親会社に通常の180倍、アメリカン航空の親会社に120倍。両社の株価は9月17日にそれぞれ43%と39%下落した。オプション購入者が得た利益は150億ドルと見積もられている。
ドイツ銀行の子会社、投資銀行アレックス・ブラウン社が大量にプット・オプションを買っていたことが判明。事件当時にCIA事務局長だったアルビン・バーナード・クロンガードは1998年までアレックス・ブラウンの社長を務めていた。
クロンガードは2001年3月26日からCIA長官ジョージ・テネットのコンサルタントとしてCIAに参画、エージェントの最高執行責任者を務める。また投資顧問会社カーライルの役員でもある。
アレックス・ブラウン社を通してプット・オプションを買って利益を上げた企業は、ドイツ銀行、HSBC、BOA、メリル・リンチ、モーガン・スタンレー、リーマン・ブラザース、アクサ、GM、レイセオン。その他、イスラエルの投機グループが26億4千万円の利益を出していた。
WTCには4千人のイスラエル人が働いていたが当日は全員が出社していなかった。WTCにはイスラエル最大の運輸会社ZIM(半官半民の会社)が作業所を持っていたが、2001年12月までリース契約があったにも関わらず5万ドルの違約金を払って9月4日に引越している。
当日、5人の男がバンの屋根にカメラを据え付けて対岸のWTC方向を撮影。1機目が突入した瞬間に全員で手を取り合い踊り始めた。不審に思った警官が5人を逮捕拘留。取り調べの結果5人のうち3人がモサドと判明。バンの中からはアラブ人の衣装が発見された。
8月6日にCIAがブッシュ大統領に提出した資料には「オサマ・ビン・ラディンが飛行機をハイジャックしてアメリカに攻撃を計画しているらしい」と書いてあったが、ブッシュは完全に警告を無視した。
ビン・ラディン家は土木建築業者でサウジアラビア有数の大金持ち。サウジにおける米国政府関係の土木建築を一手に引き受けている。ブッシュが初めて設立した石油掘削会社アルブスト・エネルギーの最初の投資者はビン・ラディン家の長男サレム・M・ビン・ラディン。
ビン・ラディン一族は投資会社カーライルにも投資。カーライルの会長は元米国防長官フランク・カールッチ、上級顧問にはブッシュ(父)と元米国務長官ジェイムズ・ベイカー。ブッシュ(息子)もかつてはカーライル社の理事であった。
事件の前日から当日にかけての2日間、カーライル社はワシントンDCのリッツ・カールトン・ホテルで年次投資家会議を主催しており、その会議にはオサマの異母兄シャフィグ・ビン・ラディンが出席。10日の会議にはブッシュ(父)もシャフィグと並んで同席していた。
FBIのオサマ・ビン・ラディンの手配書には911事件の記載がない。FBIによれば「オサマ・ビン・ラディンが同時テロに関係しているという確たる証拠は、現時点では存在しない」
オサマはCIAから「ティム・オスマン」というコードネームで呼ばれていた。「アル・カーイダはユダヤ組織、オサマ・ビン・ラディンはユダヤ人」(パキスタン・デイリー)「オサマはユダヤによって送り込まれた」(サウジアラビア国防大臣アブドルアジズ王子)
事件3日後にFBIはハイジャック実行犯19人の名前を発表したが、「テロ実行犯」のレッテルを張られた19人は搭乗しておらず、公表された搭乗者リストにも名前が掲載されていなかった。9月23日に英国BBCは、リストの中の6人が生きているとして本人達のコメントを公開。
FBIもCIAも6人の居住する国に対して逮捕や引渡しを要求していない。現在では19人中の9人の生存が確認されている。残り10人のうち8人はCIAのエージェントであることが判明。この8人のうち5人は1990年代に米軍の基地内で訓練を受けていた。
2002年4月19日、ロバート・ミュラーFBI長官はサンフランシスコのコモンウェルス・クラブにおいて「ハイジャック犯とされる人物たちは証拠書類1枚も残しておらず、彼らと911事件を関連づけるものは何も見つからなかった」と発言。
ペンタゴンの屋根には80台、周辺に(衝突後、数分以内にFBIが押収)に5台、合計85台の監視カメラが設置されていた。そのうち現場を捉えていたものは13台。駐車場の監視カメラ2台による映像は公開されたが、航空機の姿は映っておらず、残る11台のテープは未公表。
ペンタゴンに突入した約100トンはあるはずの機体の残骸、乗員・乗客の遺体はどこにも見当たらない。不燃素材でできた座席や超耐熱合金でできたジェットエンジンもない。現場で見つかったのは手で拾えるような小さな残骸のみ。芝生には傷跡も焼け焦げも見当たらない。
ペンタゴンから実況中継したCNN記者ジェイミー・マッキンタイア「間近で観察したところではペンタゴン付近のどこにも航空機が墜落したという証拠は見つかりません。唯一の形跡は実際に衝突した建物の辺りですが手で拾える程度の小さな破片ぐらいしか見当たりません」
衝突した箇所は陸軍の財務管理および会計監査を行う部署で、死亡者の多くは民間の会計士、簿記係、予算アナリスト、および改装工事のために出入りしていた民間工事業者であり、軍の高級官僚は一人もいなかった。
事件前日2000年度の会計で米軍が1.1兆ドルにのぼる使途不明金(米国の2000年度の総税収が2.025兆ドル)を出していたことが発覚したが、テロ攻撃によって会計士や帳簿係が死亡し、会計書類も燃えてしまったので、再調査は不可能になった。
ペンタゴンの周囲5箇所に最新の地対空ミサイルが設置されていて、不審な飛行物体が100ヤード以内に接近したら自動的に撃墜されるようになっているが、ミサイルは発射されなかった。衝突直前に館内で爆発があったとペンタゴンの複数の職員が証言。
飛行機墜落の報を受けてシャンクスビルの現場に20分でかけつけた救助隊員は、現場はごみの集積所のようで小さい欠片のような瓦礫しかなく、胴体や座席等の飛行機の残骸がないと生中継のインタビューで答えた。
墜落現場には窪地ができていたが、大型のジェット機が墜落したにしては小さ過ぎ、まだ大量に残っていたはずのジェット燃料が燃えた痕跡もない。墜落後に実施した地質調査では、ジェット燃料による地質汚染は出なかったので、土中にしみ込んだ可能性もない。
事件当日はハイジャック対応の軍事演習が行われていたため、訓練か実際の事件が区別がつかず現場が混乱。この軍事演習の最高責任者は副大統領ディック・チェイニー。チェイニーは1995年から2000年まで石油関連会社ハリバートンの社長を務める。
ハリバートンはイラク復興事業において入札を経ないで多くの直接契約を獲得。獲得したビジネスには本業の石油関係だけでなく、軍隊の食事供給、兵士の洗濯代行等の軍関係のビジネスも含む。
イラク侵攻以来、ペンタゴンからのハリバートンへの契約が急増し、2005年の第2期の営業利益は新記録を更新、前年比284%の増加を記録した。チェイニーは社長退任後もハリバートンから年間百万ドルを上限とする報酬を受け、ストック・オプションは前年比3281%増加した。
カスピ海海域に眠る推定4兆ドル相当もの石油・天然ガスをアフガンからパキスタン経由でインド洋まで運ぶパイプラインの建設計画あり。1998年、米国の石油企業ユノカル社主導によりパイプライン計画が進められていたがタリバン政権との交渉不調により頓挫。
2001年12月22日にはユノカル社の元最高顧問ハーミド・カルザイがアフガニスタン暫定行政機構議長に就任。2004年に大統領に選出。同国のパイプライン敷設計画が再開。
アフガンは世界を代表する麻薬の生産地。しかしタリバン政権によって厳しく取り締まられ大幅に生産が落ち込んでいた。米軍の侵攻後、親米政権の下で麻薬の生産が大幅に増えて、185トンから約44倍の8200トンに激増。現在、世界で流通する阿片の93%がアフガン産。
NYタイムズは、カルザイ大統領の実弟アフメド・ワリ・カルザイがアフガンの麻薬取引に関与し、過去8年間にわたってCIAから資金提供を受けていたことを報じている。
ネオコンの「アメリカ新世紀プロジェクト」は2000年9月、アメリカ防衛再建計画を公表。そこには「アメリカの防衛体制は新しい真珠湾攻撃のような破滅的な出来事抜きには、その再建のプロセスは長期間を要するものになるであろう」と書かれている。
米上院情報特別委員会報告書『フセイン政権が(アル・カーイダ指導者)ウサマ・ビンラーディンと関係を築こうとした証拠はない』と断定、大量破壊兵器計画についても、少なくとも1996年以降、存在しなかったと結論付けた。(2006年9月8日)
2004年6月16日、911調査委員会はイラクのフセイン政権がアル・カーイダを支援した確たる証拠はないとする報告を発表。2008年3月13日、国防総省もイラク当局とアル・カーイダとの関係を示す決定的な証拠は見つからなかったとする米統合軍司令部作成の報告書を発表。
パキスタン諜報機関ISIハミード・グル元長官「911事件は明白に内部犯行であり(中略)イスラエル・モサドとアメリカにいる共犯者の仕業だ」(UPIのインタビュー)
イラン革命防衛隊ヤハ・ラヒム・サファヴィ将軍「911 事件は中東を支配するための戦争挑発を目論んでアメリカとイスラエル・モサドが実行したものだ」(イラン国営通信ISNA)
元英国諜報機関MI5工作員デイヴィッド・シェイラー「(アル・カーイダの仕業とされるテロ活動のほとんどは)MI6とCIAによってお膳立てされたものだ」※シェイラーはMI6がオサマ・ビン・ラディンのパートナーに資金供与を行っていたことを知り辞職。
サウジアラビア内相ナエフ・ビン・アブドルアジズ王子「911事件の背後にはユダヤ人がおり、テロリストのネットワークは外国諜報機関とリンクし、その親玉はイスラエル・モサドだ」(CNNのインタビュー)
コシガ元伊大統領「欧米のすべての諜報機関は、この大規模な攻撃がアラブ諸国に非難を差し向け、西側がアフガニスタンとイラクの戦争に参加するため、シオニストの支援を受けたCIAとモサドによって計画され実行されたということを熟知している」(コリエレ・デラ・セラ紙)
イスラエル元首相アリエル・シャロン「われわれユダヤ人はアメリカを支配しているし、アメリカ人もそれは承知している」(2001年10月3日付IAPニュース)
N・ロックフェラーはR・ルッソに重要な秘密を語っていた。「ある事件が起きることで、我々はアフガニスタンに侵攻し、カスピ海へパイプラインを通すことができるようになる。石油を手に入れるためにイラクへ攻め入ることもできる」
(了)
※ブログ主コメント:このツイートは、WTCビルに飛行機が衝突したことが前提になっているな?飛行機の衝突シーンはCGで、実際には飛行機は存在しなかったという説がある。それとこのツイートは矛盾する。どちらかが嘘なのだ。
あと、変な内容があるな。ハイジャック犯19名は飛行機に搭乗していなかった、実は生存しているという部分。ということはハイジャックは無かったということになる。ということはハイジャックされた飛行機がWTCビルに衝突することもないはず。これは飛行機が突入したというツイートと矛盾する。
もっとも、ハイジャック犯とされた19名以外に、本当のハイジャック犯がいたとか、飛行機が外部から無線操縦されたとか(そんなことが可能なのか?)、そういう理屈は成り立つ。
あと、仮にハイジャックがあったとしても、ハイジャックとビル突入は別件だということ。ハイジャックしても、ビルには突入しない、ということも理屈としてありうる。
その場合、ハイジャックした機体と乗員乗客は処分。ビルは爆破して、CGで飛行機を爆破映像に合成。爆破映像自体がCGかも。
飛行機自体がそもそも飛び立っていない(乗員乗客の乗っていない、犠牲者がいない)可能性もある。
その場合は、航空会社もグルだということになる。