・ブラジル大統領、コロナワクチン接種受けないと表明(AFPBB 2020年11月28日)

※ブラジルのジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領は26日、同国政府が新型コロナウイルスワクチンを承認しても接種を受けるつもりはないと表明した。

ボルソナロ氏はソーシャルメディアに投稿した動画で、「言っておこう。私は(ワクチン接種を)受けるつもりはない」とし、「それは私の権利だ」と述べた。

さらに、いかなるワクチンもブラジルの保健規制当局が承認すれば、ワクチンの購入や接種希望者への配布を政府が「すぐに準備」する方針だと説明する一方、議会がワクチン接種を義務化することはないと「確信」していると述べた。


・ブラジル大統領、トランプ氏排除でtwitterを批判(日本経済新聞 2021年1月13日)

※ブラジルのボルソナロ大統領は12日、米ツイッター社がトランプ米大統領のアカウントを永久停止したことを受け、「検閲を残念に思う」と述べた。

ボルソナロ氏は首都ブラジリアの大統領府での式典で言論の自由について語り、その流れでツイッターなどSNS(交流サイト)運営会社の対応を批判した。

ボルソナロ氏は、従来型のメディアではなく、SNSで直接有権者とつながる手法を好む。

ブラジルでは現在、ボルソナロ氏の熱狂的な支持者を中心に、ツイッターのアイコンをトランプ大統領の顔写真に代える抗議活動が行われている。ボルソナロ氏の息子で連邦下院議員のエドゥアルド・ボルソナロ氏も自身のアイコンをトランプ氏にしている。

※ブログ主コメント:元記事が悪意と偏見と誘導ありまくりなので不要部分を削除しました。