・ファイナルカウントダウン:選挙前のビガノ大司教のトランプへの緊急書簡2020
カルロ・マリア・ビガノ
https://remnantnewspaper.com/web/index.php/articles/item/5131-archbishop-vigano-s-open-letter-to-the-president-of-the-united-states-of-america
2020年10月25日
大統領
全世界の運命が神と人類に対する世界的な陰謀によって脅かされているこの時間にあなたに対処させてください。私は、使徒の後継者として、アメリカ合衆国の元使徒ヌンシオとして、大司教としてあなたに手紙を書きます。私は市民と宗教の両方の当局の沈黙の真っ只中であなたに手紙を書いています。これらの言葉を「砂漠で叫ぶ声」として受け入れますように。
私が6月にあなたに私の手紙を書いたときに言ったように、この歴史的瞬間は、善の力に対する四半期のない戦いで整列悪の力を見ます。彼らは混乱し、混乱している光の子供たちに反対として強力で組織化されているように見える悪の力は、彼らの時間的および精神的な指導者によって放棄されます。
自然の家族、人間の生活の尊重、国の愛、教育とビジネスの自由など、社会の根底を破壊したい人々の攻撃を毎日感じます。私たちは、西洋文化とそのキリスト教の魂の自殺に迎合する国家や宗教指導者の首脳を見ますが、市民と信者の基本的権利は、非人道的な顔のない専制政治の確立にますます完全に役立つ健康緊急事態の名の下に拒否されています。
グレートリセットと呼ばれるグローバル計画が進行中です。その建築家は、個人の自由と全人口の自由を大幅に制限するための強制的な措置を課し、人類のすべてを征服したいグローバルエリートです。いくつかの国では、この計画はすでに承認され、資金を調達されています。他の人では、それはまだ初期段階にあります。この邪悪なプロジェクトの共犯者であり執行者である世界の指導者の背後には、世界経済フォーラムとイベント201に資金を提供し、彼らの議題を促進する悪徳なキャラクターがいます。vigano great reset 2
グレートリセットの目的は、普遍的な収入を確保し、個々の債務を取り消すという魅力的な約束の背後に隠された自由化措置の発動を目指す健康独裁政権の押し付けです。国際通貨基金からのこれらの譲歩の価格は、私有財産の放棄と、主要な製薬グループの協力とビル・ゲイツによって推進されたCovid-19とCovid-21に対するワクチン接種プログラムの遵守になります。グレートリセットの推進を動機づける巨大な経済的利益を超えて、ワクチン接種の賦課は、健康パスポートとデジタルIDの要件を伴い、その結果、全世界の人口の接触トレースを伴います。これらの措置を受け入れない人々は、拘禁キャンプに閉じ込められたり、自宅軟禁下に置かれ、すべての資産が没収されます。
大統領、私はあなたがいくつかの国では、今年の終わりから2021年の第1学期の間にグレートリセットが活性化されることをすでに認識していると思います。この目的のために、パンデミックの第2および第3の波によって正式に正当化されるさらなるロックダウンが計画されています。あなたは、パニックをまき、個々の自由にドラコニアンの限界を正当化するために展開された手段をよく知っており、世界的な経済危機を巧みに引き起こします。建築家の意図では、この危機は、国家の大リセットへの頼りが不可逆的になり、それによって彼らが完全にキャンセルしたい存在と非常に記憶を持つ世界に最後の打撃を与えるのに役立ちます。しかし、大統領は、人々、愛情、制度、信仰、文化、伝統、理想が含まれています:機械のように従わないオートマトンのように振る舞わない人々と価値観は、魂と心に恵まれているので、私たちの敵が挑戦したい神から、その神から
私たちがよく知っているように、善と悪の衝突と「黙示録的な」倍音の使用に関するこの言及に悩まされている人は多くいます。敵が乱れのない要塞に到達したと信じているときに発見されたことに怒りが出ることは驚くべきことではありません。しかし、驚くべきことは、アラームを鳴らす人がいないということです。その計画を非難する人々に対する深い国家の反応は壊れ、支離滅裂であるが、理解できる。主流メディアの共犯が新世界秩序への移行をほとんど痛みのない、気づかれずに作ることに成功したとき、あらゆる種類の欺瞞、スキャンダル、犯罪が明るみに出ています。
数ヶ月前まで、私たちは今、細部まで行われているのを見て、これらの恐ろしい計画を非難した人々を「陰謀論者」として塗りつぶすのは簡単でした。昨年2月まで、私たちのすべての都市で、市民は単に通りを歩き、呼吸し、ビジネスを開いたままにしておきたい、日曜日に教会に行きたいと思っただけで逮捕されるとは思っていませんでした。しかし、今では、多くのアメリカ人が古代のモニュメント、教会、魅力的な都市、その特徴的な村を持つ小さな魅惑的な国であると考えている絵はがきイタリアでさえ、世界中で起こっています。そして、政治家はペルシャのサトラップのような法令を公布する宮殿の中にバリケードされていますが、企業は失敗し、店が閉まり、人々は生活、旅行、働き、祈ることを妨げられています。この手術の悲惨な心理的結果は、絶望的な起業家や友人やクラスメートから隔離された私たちの子供たちの自殺から始まり、コンピュータの前で一人で家に座っている間、彼らのクラスに従うように言われました。
聖パウロは聖文聖書の中で,「対立する者」の謎,カテコンについて語ります。宗教の領域では、悪へのこの障害は教会、特に教皇です。政治の分野では、新世界秩序の樹立を妨げるのは人々です。
明らかなように、ピーターの議長を占める者は、グローバリストのイデオロギーを守り、促進するために最初から自分の役割を裏切り、深い教会の議題を支持し、彼をその階級から選んだ。
大統領、あなたは、神の下の一つの国家、基本的自由、そして今日否定され、戦われている交渉不可能な価値観を守りたいと明確に述べました。深い状態、暗闇の子供たちの最後の暴行に「反対する人」であるのはあなた、親愛なる大統領です。
このため、善人全員が、この政治プログラムのためにそれほど重要ではなく、この特定の歴史的文脈において、ロックダウンによってキャンセルしたい世界、私たちの世界を最もよく具現化するあなたの行動の一般的なインスピレーションのために、差し迫った選挙の画期的な重要性を説得する必要があります。あなたの敵は我々の敵でもあります:それは人類の敵であり、「最初から殺人者である者」。
あなたの周りには、世界の独裁政権に対する最後の守備隊と考える人々は信仰と勇気を持って集まります。代替案は、ホルヘ・マリオ・ベルゴリオが教会、コンテ首相からイタリア、マクロン大統領からフランス、ミンスター・サンチェスからスペインなど、アメリカに対して行うスキャンダルや汚職によって深刻な妥協を受けた深い国家によって操作された人物に投票することです。ジョー・バイデンの恐ろしい性質は、バチカンの「魔法の輪」の前部と同じように、彼が悪徳に使用されることを暴露し、違法な権力が国内政治と国際バランスの両方に干渉することを可能にする。彼を操作する人々は、機会が発生するとすぐに彼を置き換える準備ができて、すでに彼よりも悪い人を持していることは明らかです。
しかし、この暗い絵の真っ只中に、この明らかに「目に見えない敵」の前進は、希望の要素が浮かび上がります。敵対者は愛する方法を知らないし、それは普遍的な収入を保証したり、大衆を征服し、牛のようにブランド化されるようにそれらを説得するために住宅ローンをキャンセルするのに十分ではないことを理解していません。この人々は、長い間、憎悪と圧政の力の乱用に耐えてきたが、それが魂を持っていることを再発見している。それは、そのアイデンティティの均質化と取り消しのために自由を交換する意思がないことを理解している。正直な人々を結びつける信仰と文化の絆の家族的、社会的なつながりの価値を理解し始めています。このグレートリセットは、それを計画した人々がまだ彼らの権利を守るために街に連れて行く準備ができている人々がいることを理解していないので、失敗する運命にあり、彼らの愛する人を守り、子供や孫に未来を与えるために。グローバニストプロジェクトの平準化的な非人道性は、光の子供たちの確固たる勇敢な反対に直面して惨めに粉々になります。敵はサタンを味方につけるのです。しかし、私たちの側には、全能の主、戦いのために配列された軍隊の神、そして古代蛇の頭をつぶす最も聖なる聖母がいます。「神が私たちのためにあって、誰が私たちに逆らうことができるのか?。
大統領、あなたはこの重要な時間に、アメリカ合衆国はグローバリズムの支持者によって宣言された戦争が解き放たれた防衛壁と考えられていることをよく知っています。使徒パウロの言葉によって強められる主に信頼を置いてください:「わたしはわたしを強める主の中ですべてのことを行うことができます」。神の摂理の道具であることは、彼らが彼らの祈りであなたをサポートする多くの人々によって熱心にあなたのために暗示されているので、あなたが必要とするすべての状態の恵みを確かに受け取る大きな責任です。
この天の希望とあなたのために、ファーストレディーのために、そしてあなたの協力者のために、私はあなたに私の祝福を送ります。
神はアメリカ合衆国を祝福します!
カルロ・マリア・ビガノ
以下「In Deep」様より転載
https://indeep.jp/battle-between-the-children-of-light-and-the-children-of-darkness-has-already-begu/
・アメリカ合衆国大統領 ドナルド・J・トランプ閣下への公開書簡
2020年10月25日(日)
※厳粛な王、キリストの使徒より
大統領閣下
神と人類に反する世界的陰謀により、全世界が脅威にさらされていることについて報告させて頂くことをお許しください。私は前米国ローマ教皇大使であり、使徒の後継者として、そして大司教としてここに書かせていただきます。市民と宗教両方の代表者たちが沈黙を続けている中で発言させていただこうと思います。
6月の手紙にも書きました通り、この歴史的な瞬間は、悪の力(フォース)と善の力が戦っている光景を現出させており、そして悪の力は光の子たちに立ち向かうためにはパワフルで良く練られた戦略であるかのように見えていますが、実際には乱れており、それに加えて、正しい判断ができない状態にあることにより、精神的な指導者たちからは見放されています。
彼らは日々攻撃を増し、社会の安全や人々の自由や人生を乱しており、彼らには敬意というものがまったくありません。国家の政治家や宗教家のリーダーたちも西洋文化やキリスト的な魂を脅かすような発言を続け、健康を守るための緊急対策という名の下、実際には暴政により大衆は市民権さえ否定されている状態となっています。
現在、世界的な計画である「グレートリセット (Great Reset)」が進行しています。
その計画の構造は、世界のエリート集団が人類を支配し、大規模なスケールで個人の自由を奪おうとする内容です。資金の準備も出来ており、すでに数カ国ではこれは承諾済となっています。しかし、他の国々では、まだ計画初期の段階です。
世界のリーダーたちで、この悪魔的なプロジェクトの共犯者や実行者たちは、世界経済フォーラムの Event 201へ資金提供をしており、その内容を実行している悪辣な集団です。
このグレート・リセットの「目的」は、表向きにはベーシック・インカムと、これまでの負債・借金を帳消しにするという魅力的な約束がありますが、その背後に、健康と自由を完全に支配するという目的があります。
国際通貨基金 (IMF)が行うこの条件には、個人の資産所有権の放棄とビル・ゲイツと大手製薬会社の協調による新型コロナウイルスのワクチン接種を必ずおこなうという代償があります。
このグレート・リセットを実施している人々は、巨大な富を得る事が動機であり、ヘルス・パスポートとデジタルID が義務化され、世界全体の人々をデジタルで追跡できるようにしたいと考えているのです。それに応じない人たちは拘束施設に入れられるか自宅軟禁状態となり、資産を没収されるという計画です。
大統領閣下、すでにご存知かと思いますが、グレート・リセットは、数カ国においては、今年 2020年の終わりから来年 2021年の第三期の最初あたりに始まります。
公的には第二あるいは第三のパンデミックという口実を用いて更なるロックダウンが実施されます。パニックの種を撒き、個人の自由を奪おうとし、世界的な経済危機を正当化するドラコニアンのこれらの思惑は大統領はすでにご存知のことと思います。
グレート・リセットを計画している人々は、もう後戻りすることができない世界を構築しようと企ています。
しかし、世界の人々は感情、信仰、文化、伝統や思想を持っています。単に自動的にそのようなことに従いはしません。人間は心と魂を持っており、それは「精神的な糸」で高次元とつながっており、またそれは神ともつながっています。その使徒として、私たちは挑戦します。ルシファーが最初にやったように。
悪魔的集団である敵は、今最終段階に入っていますが、彼らは静かに移行できると思っていたところに邪魔が入り、彼らが怒っているのも不思議ではありません。
ディープ・ステートは、彼らを非難する人々に対しても一貫性のない反応を示しています。それも理解できます。主流メディアの多くが何の痛みも伴わずに気づかれずにスムーズにニュー・ワールド・オーダーに寝返った時点で裏切り行為やスキャンダルや犯罪が明るみになってきているのです。
数ヶ月前までは、真実を語る人々を陰謀論者として中傷する事は簡単でした。しかし今では詳細が明らかになっている事態となっています。
今年の 2月末くらいまでは、路上を歩いているだけで逮捕されてしまうというような状態を想像していた人はひとりもいませんでした。自分のお店を開いているだけで逮捕される、教会に行っただけで逮捕される、そんな社会が訪れるとは誰も思っていませんでした。
しかし、今、それが今世界中で起きています。
絵葉書にあるような美しい光景のイタリアでさえもそれが起きてしまっています。政治家たちが宮殿にバリケードを張って守られている中、多くの人がビジネスを失い、普通の生活を奪われ、旅行もできない、教会で祈る事もできない状態となっています。この悲惨な心理的状況の結果はすでに現れており、社会やクラスメートから離された子どもたちの多くが自殺しています。
このエリート集団は、ディープ・チャーチが持っている課題もサポートしており、(カトリック)教会のトップたちも最初からエリート集団と共にこの計画を実施しています。
カテコン(kathekon / 紀元前のギリシャの哲学者ゼノンによってつくられた概念)あるいは「完全に正しい行為」の中で聖ポールが「反対する者」の存在を語っていました。この「反対する者」とはトランプ大統領閣下、あなたのことです。
あなたは、闇の子たちの最後の暴力行為であるディープ・ステートに「反対する者」なのです。
あなたは、はっきりと基本的な自由を尊重し、妥協することのできない価値を尊重するとし、そして、「神の元にあるひとつの国」を守ると宣言しました。
この理由から、善である人々は、これが史上最も重要な大統領選挙であることを理解しなければなりません。ロックダウンにより私たちの今ある世界が抹消されてしまわないためにです。
あなたの周囲には、信心深い人々と勇気のある人々が集まっており、あなたこそが、世界の支配者たちに「立ち向かう最後の人」と彼らは考えています。
もう一方の候補に投票するということは、ディープ・ステートに支配され、多くの犯罪とスキャンダルにまみれた人物を選ぶということであり、コンテ首相が自国のイタリアに対しておこなっていることや、マクロン大統領が自国のフランスに対しておこなっている事、サンチェズ首相が自国のスペインに対しておこなっていること、そして、ローマ教皇フランシスコがカトリック教会に対しておこなっていることと同じことをアメリカにやろうとしている人に投票する事になるのです。
いくらでも脅迫され得る過去を持つバイデン氏は、バチカンの高位聖職者たちによる「マジック・サークル」と同様に、無制限に利用され、そして操られるでしょう。国内の政治も国際的な政治にも違法のパワーが干渉できる状態になります。
彼を操っている存在たちは、彼に問題が起きた場合には即座に替わりの人物を用意しており、入れ替える準備も進行しています。
現在、この「目に見えない敵」による暗黒の最中ではありますが、しかしながら、希望というものも生まれつつあります。
敵の存在たちは「愛する」という概念を知りません。ベーシック・インカムを与えることやローンの返済を消滅させることだけで、大衆を牛の様に扱い、そして征服することはできないのです。
長い期間、暴君たちからひどい扱いを受けていることに、多くの人々は気づき始めています。魂があることに気づき始めています。
すべての均質化とアイデンティティーの抹消が自由と引き換えに起きることを理解しており、それを拒否しています。実直な人々は、社会の繋がりの大切さ、家族というものの大切さ、信じ合える仲間との絆の大切さに気づき始めているのです。
グレート・リセットは、失敗に終わる運命にあります。
なぜなら、自分の「人間としての権利」を強く訴える人たちがいるからです。愛する人々を守り、子どもや孫たちに未来を与えようとする人たちがいるからです。
勇敢で強い意志力を持つ光の子たちの前で、非人道的なグローバリストたちは惨めに敗北することとなるでしょう。
敵にはサタンが背後にいますが、彼らは嫌悪しか知らないのです。
しかし私たちの側には、全知全能の神がついています。最も聖なる聖母は古代のサーペント(蛇の象徴 / 悪魔)の頭を揉みつぶすでしょう。「もし、神がわたしたちの味方であるなら、だれがわたしたちに敵し得ようか。」(新約聖書 ローマ人への手紙 8章31節)
大統領閣下、すでにご存じかと思いますが、この最大の危機において、アメリカ合衆国がこのグローバリストとの戦いで防波堤となることが期待されているのです。
神の力をどうか信頼して下さい。
「わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。(新約聖書 ビリピ人への手紙 4章13節)」
神の摂理の使い手となることには大きな責任を伴いますが、それと同時に必要な力はすべて与えられるのです。多くの人々が祈りを通じてあなたを熱心にサポートしているのです。
天なる希望を込めて、あなたとファーストレディー、そしてあなたの協力者たちに私の心からの祝福の祈りを捧げたいと思います。
アメリカに神の祝福を!
カルロ・マリア・ビガノ
前駐米教皇大使
Carlo Maria Vigano
以下「In Deep」様より転載
https://indeep.jp/archbishop-vigano-said-so-of-coronavirus-and-deep-state/
・「私たちはディープステートに服従することをやめなければなりません」:バチカンのビガノ大司教がドイツのメディアに語った言葉のほぼ全文
2021年3月14日
・カルロ・マリア・ビガノ大司教: COVID の議題は国家主権と教会の神聖な使命を破壊することを目的としている
聞き手:コロナウイルスの危機をどのように感じられていますか?
私自身、この一年間、慰めの言葉を必要とする人々を訪ねるために移動することができませんでした。
たとえば、そこに本当のパンデミックが存在するのなら、私は人々を伝染から保護したいという願望を認識しているので、教会(バチカン)当局の決定を喜んで受け入れることに異存はありません。
しかし、パンデミックが発生するためには、まずウイルスが分離される必要があります。そして、そのウイルスが深刻なものであり、簡単に治療することができないようなものである状態が必要です。あるいはウイルスの犠牲者が人口の大部分を占める必要があります。
しかし、SARS-CoV-2 が分離されたことはないことを私たちは知っています。このウイルスは分離されたのではなく、特定されたのはシーケンス(遺伝子配列)のみなのです。
私たちが目撃したのは、まったく科学的ではなく、普遍的な憤慨を呼び起こす計画です。関係者たちの証言と承認により、この疑似パンデミックは、主に国の医療制度を弱体化させることによって何年にもわたって計画されていたことを私たちは知っています。
すべての国で同じ対応を行い、診断、入院、治療などを合理化するために考案された非常に具体的なスクリプトに従っていることを私たちは知っています。すべての封じ込め措置と世界レベルで市民に提供される「同じような情報」。
自由や憲法上の権利、自由な事業に強制的に制限を課すことを唯一の目的として、COVID-19を管理し続ける理事会があります。
問題は COVID-19 それ自体ではなく、世界経済フォーラムがしばらく前に発表したグレートリセットを達成するために、これを使用したということであり、本来なら人口の大多数によって拒否され、非難されるであろう社会的変化を不可避にすることを意図して実施されています。
グローバリストたちが望むこの社会工学プロジェクトを、それまで民主主義は許可しなかったので、パンデミックの脅威が(グレートリセットのために)必要でした。
パンデミックは主流メディアによって壊滅的なものとして提示されました。世界の人々に監禁と封鎖を受けるよう説得するために。
事実上の自宅軟禁、活動の中止、学校の授業の中断、さらには崇拝の禁止さえも行われました。そしてこれはすべて、関係者全員、特に政治指導者、保健当局、さらには、教会自体の共謀によって得られたものです。
結果として生じた損害は現在も続いていますが、それは甚大で、多くの場合、取り返しのつかないものです。
このパンデミックにより管理された方法の壊滅的な結果を考えると、私は言葉では言い表せない苦痛を感じます。家族が破壊され、子どもたちや若者が心身の平衡に影響を受け、社会参加の権利を奪われ、高齢者たちは家で孤独の中で亡くなるままとなりました。
ガンや深刻な病気の患者たちは完全に無視され、起業家は破産を余儀なくされ、宗教の信者たちは秘跡とミサに出席する可能性を否定されました...。
この狂った一連の方法では、ヒトの免疫システムを弱めるために健康的な生活の基本原則が無視されていることも重要です。私たちは家に閉じ込められ、太陽の光から遠ざけられ、新鮮な空気から遠ざけられています。
そして、家に閉じ込めておかれている間、私たちはテレビの「メディアテロ」に受動的に苦しみ続けるのです。
社会的警戒と不条理な封じ込め措置を正当化する多くの死者を獲得するために、故意に治療を禁止し、露骨に誤ったプロトコルを処方する。
中小企業を破壊し、多国籍企業を成長させるために、世界的な経済社会危機の条件を故意に作り出した人々には、どのような罰が待ち受けていますか?
製薬会社を支持するために利用可能な治療法をボイコットまたは禁止し、遺伝子血清をワクチンとして提示し、COVID の症状よりも深刻な、まだ未知の結果と副作用を伴う実験に集団をさらした。
議会議員やメディアの編集局でこの終末論的な物語を支持したのは誰ですか?
そして、このグロテスクな茶番劇に加担してきたカトリックの最高レベルの存在があります。彼らが神の前に現れて裁かれるとき、彼らはどのように神の前で自身を正当化するのでしょうか。
聞き手:前大統領トランプ氏に送った書簡で、あなたは「ディープステート」だけでなく「ディープチャーチ」という言葉も使っていますが、これをどう解釈すればよろしいでしょうか?
「ディープステート」という表現は、(現在のマスメディアの表現では)正当性を奪われていますが、それでも、特定の利益を追求するために公務活動している並行権力の概念を非常によく伝えています。ディープステートは、国家が促進する義務を負っている公益に対するエリートの利点を促進します。
ディープチャーチは同様に、過去数十年の間に同様の力が教会の領域に統合されたことを、私たちは認識しなければなりません。これはキリスト教会自身の目的に反して、何よりもまず自身の利益の追求に置きます。
実質的に、国家と教会の両方は、彼らの破壊と、その最終目標としての新世界秩序の確立を持っている非合法的な権力によって占められています。
私は陰謀論や政治的ファンタジーについて話しているのではありません。
これは、目の前で起きていることによって証明されており、国連事務総長は最近、異議申し立てを抑制するためにウイルスが使用されたことを確認しています。
ディープステートとディープチャーチの間の重複はいくつかの面で起こりますが、最初のものは間違いなくイデオロギーレベルで起こります。グローバリスト思想である革命的で反カトリック的で本質的にフリーメーソン的な視点は同じです。
2番目は、ディープステートとディープチャーチの内部ダイナミクスにあります。どちらも、知的および精神的そして道徳的にも逸脱しているメンバーの中に数えられます。
政治と制度の両方で非常に高い(権力にある)メンバーとカトリックの階層の、非常に高いメンバーを巻き込んだ性的および財政的スキャンダルは、腐敗と悪徳が一方ではそれらを結びつける要素であり、他方では効果的な抑止力であることを示しています。
著名な政治家や高位聖職者の倒錯は、彼らの協力が不合理、無謀、または市民や信者の利益に反しているように見える場合でも、グローバリストの議題に従うことを強制します。
これが、エリートの命令で国の経済と社会構造を破壊する支配者がいる理由です。
一方、新世界秩序の確立の計画は、それ自体にフリーメーソンのインスピレーションの普遍的な宗教を与えることを忘れることはできません。最も明確なデモンストレーションは、パンデミックと正確に関連して行われたと思っています。
COVID 緊急事態、それは世界中のメディアによって巧妙に引き起こされました。増幅された緊急事態の狂気の管理の中で、最高レベルの階層の精神の衰弱により典礼の祭典を禁止することにさえなりました。
死にゆく者に対してさえ、秘跡の管理を禁止したのです。
以前のようなものは何もありません。新しいルネッサンス、そして「道徳的義務」として、中絶に由来する胎児物質で生成された遺伝子血清を促進する。
これ(ワクチン)はまだ実験中であり、その長期的な影響は不明です。
それだけではありません。バチカンの参加により、グローバリストの指導者たちが推進する「包括的資本主義評議会」により、世界によるグレートリセットが公式に批准されました。
ベーシックインカムと生態学的移行を含む経済フォーラム。サンタマルタでは、彼らはトランスヒューマニズムについても話し始めており、整列した思考の独裁に執着していることを示すために、このイデオロギーにある反キリスト教的性質を執拗に無視しています。これはすべて恐ろしいことであり、主がそのような侮辱にどれだけ長く耐えられるのか不思議に思います。
他方で、マルサス主義(経済学者トマス・ロバート・マルサスが唱えた人口抑制の必要性の思想)の生態学に対する執拗な主張は、悪名高い反カトリックの個人を教皇庁生命アカデミーに任命することにつながり、不妊手術、中絶、安楽死による人口減少の擁護者となりました。
イタリアでロックダウンとマスクの使用を最後まで提唱した、いわゆる「専門家」の 1人であるワルテル・リッチャルディ博士(イタリア高等保健研究所の元会長)は、ロックダウンとマスクに科学的な有効性の証拠がないにも関わらず、 最近、WHO アカデミーのメンバーとして追加されました。
これらすべては、一方で国家主権を破壊し、他方では教会の神聖な使命を破壊することを目的とする醜い組み合わせでのディープステートとディープチャーチの協力を明らかにしています。
聞き手:「世界のほぼすべての国で、ほぼすべての政治家がこのゲームに参加している可能性はありますか?」
教会は超国家的な機関であり、世界中に教区、小教区、コミュニティ、修道院、大学、学校、病院があります。これらの実体はすべて聖座から命令を受け、教皇が祈りや断食を命令すると、世界のすべてのカトリック教徒が従います。
ローマ教皇庁の教皇が指示を与えるならば、世界のすべてのカトリック教徒はそれらに従います。効率的な階層構造のおかげで、制御は広範囲に渡って即座に行われます。同じことが国境内に限定された国々でも起こります。立法者が立法するとき、担当機関は法律を執行します。
ディープステートとディープチャーチも同様の方法で作動します。
どちらも「民主的」な機構が実質的に存在しない強力な階層構造を利用しています。命令は上から与えられ、それを受け取った人たちは、不従順が職業上の失敗、社会的非難、場合によっては肉体的な死にさえつながる可能性があることを知っており、すぐにそれらを実行します。
この従順は恐喝から来ています。
「私はあなたを昇進させ、権力を与え、あなたを豊かで有名にさせますが、その代わりにあなたは私があなたに言うことをしなければならない」ということです。
「あなたが従い、あなたが忠実であることを示すならば、あなたの力とあなたの富は増加します。あなたが従わなければ、あなたは終わりです」と。
これには、ゲーテの『ファウスト』を思い浮かべる方もいらっしゃると思います。
今日、国家を統治している政治家たちは、まれな例外を除いて、すべてディープステートの一部です。そうでなければ、彼らは彼らがいる場所にはいないでしょう。
昨年のアメリカ大統領選挙の場合を考えてみましょう。トランプ大統領は(ディープステートの)考えと一致しているとは考えられていなかったため、国民の意志に反して、前代未聞の不正選挙で彼を追放することになりました。
米国で進行中の法的手続きは詐欺と不正行為を確認しており、今後数か月以内にこの詐欺の他の証拠が明らかになるでしょう。
ドイツでも、私が聞いたところによると、パンデミックの管理において、市民の権利の侵害を正当化するような方法でデータが改ざんされたというニュースが出ています。いわゆるワクチンが免疫を保証しないことは今や明らかであるにもかかわらず、ワクチン接種の義務について絶え間ない扇動が続いています。
社会的距離の必要性もマスクを着用する義務もそうです。
地上の出来事でいつも起こるように、光の子たちと闇の子たちの間の善と悪の間の戦争は、常に後者(悪)を支持して揺れているように見えます。
サタンには、非常に組織化された多くの信者と無数の使用人たちがいます。逆に、善は数値的に劣っていて組織化が不十分で、しばしば匿名であり、ほとんどの場合、敵(サタン)と同じような効果で行動することを可能にする力や経済的手段を奪われているようです。
私たちの主は私たちに忠告します。私たちは貧弱な貢献をし、時には英雄的でさえありますが、神の恵みがなければ私たちは何もできません 。
聞き手 : 「大司教がおっしゃられるところの闇の力が勝つとしたら、世界はどのようになるでしょうか?」
ディープステートが勝利した世界は、黙示録、教父、そしてさまざまな神秘主義者によって記述された最悪のシナリオが実現されるでしょう。
それは、宗教から法律、家族から学校、健康から仕事まで、キリスト教社会を少しでも想起させるすべてのものが禁止され、覆され、倒錯する地獄の王国になるでしょう。
異性愛者は迫害されるでしょう。男性と女性の家族は禁止されます。子どもは借りた子宮によって作られます。過去の歴史は検閲されるでしょう。宗教は信用を失います。正直さと規律は嘲笑されるでしょう。名誉はファシストの概念とされるでしょう。
男らしさは「有害」として非難されるでしょう。母性は「持続不可能」なものとなるでしょう。老後は安楽死を余儀なくされるでしょう。病気は利益の機会としてのみ見なされるでしょう。健康であることは疑わしいと見なされます。
そして、2世紀の教化の後、私たちを統治する人々が選挙なしでそうするという名目で、公衆衛生の名の下に、民主主義のシステムさえ否定されるのを見なければならないでしょう。
サタンの恐怖と抑圧、善との戦い、そして最悪の悪徳のライセンスによる専制政治が支配します。
彼らがこの最終的な目的を達成できないように行動しなければなりません。
私たちには、私たちを愚かな奴隷と見なす人々によって、毎日私たちに提案されている嘘や欺瞞を非難することができるのです。また非難しなければなりません。
彼らは、私たちの側に何の反応もなく私たちを服従させることができると考えています。市民の自然の権利を奪う法律があるとすれば、誰もが勇気を持って抗議し、この世界的なクーデターの責任者を裁判にかけ、非難するよう裁判官に要求しなければなりません。
国民が法律および常識自体に違反する自由の制限にさらされることを許すことはできません。
私たちがしっかりと立ち、これらの独裁の状態以前に戻ることができれば、ディープステートは撤退し、より適切な時代を待ち、専制政治の確立を回避できる時間があります。
しかし、そのような事を手放すのならば、私たちはこの地獄の計画を不可逆的にしてしまいます。
私たちは従順であることをやめなければなりません。
殉教者たちの時代のように私たちの反対が堅固で勇気があるなら、私たちは天から多くの人類を変え、終わりの時の迫害を遅らせることができる恵みを得るための役割を果たすことができるでしょう。
以下「In Deep」様より転載
https://indeep.jp/archbishop-bigano-declares-war-on-great-reset/
・バチカンのビガノ大司教の「グレートリセットへの宣戦布告」声明の内容
2021年5月27日
※EX PATRE DIABOLO グレートリセットに関する考察
トリアリイ連合の長として組織された会議に、遠隔地から参加するよう招待してくれた親愛なるマシッモ・ビグリオネ教授に心から感謝いたします。また、この会議への著名な参加者の皆様方にも、心からのご挨拶を申し上げます。
昨年 2月から、皆様方が最も差し迫った鋭い方法で示すことをやめなかった啓発的な貢献とたゆまぬ努力に対して、その勇気ある証言に対する私の深い尊敬と私の熱心な感謝を皆様方に表明させていただきたいと思います。
歴史上かつてないほどの致命的な時間の中で戦うように私たちが呼ばれています。この致命的な戦いの中では、誰もが後退したり武装解除をしたりしないことをお願いさせていただきたいと思います。
「最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。」 (エペソ人への手紙 06章 10-13節)
スターリンが 1932年にホロドモールの大量虐殺で数百万人のウクライナ人を抹消することを決定したとき 、スターリンはウクライナ人への食糧供給を奪い、商業を禁止し、旅行を禁止し、事実を報告した人々を検閲することによって飢饉を計画しました。
最近、世界中の多くの国でそのように認識されているこの人道に対する罪は、グレートリセットの一環としていわゆる「緊急パンデミック」の際に採用された方法と同じ方法で実施されました。
当時のウクライナの農民たちはこう疑問に思ったかもしれません。「スターリンは、商売や旅行を禁止することに対して、なぜ食料を送ってこないのか? スターリンは、このことがみんなを餓死させることに気づいていないのか?」 と。
しかし、共産主義のプロパガンダに影響されなかった観察者たちはこのように答えたでしょう。
「スターリンはすべてのウクライナ人を排除したいと思っており、彼はこの目的のために、飢饉を故意に引き起こし、その飢饉を非難している」
今もまた同じ過ちが起きています。パンデミックの疑いがある場合に、政府が先制的に公衆衛生を損ない、効果的な治療法を禁じ、そうでない場合は有害なものを投与した理由を尋ねる今日の多くの人たちは当時と同じ誤りを犯すでしょう。
致命的な治療方法、さらに彼らは現在、市民に、永久封鎖、外出禁止令、違憲の「ワクチンパスポート」の恐喝を使用して、免疫を保証するだけでなく、深刻な短期的および長期的な副作用を拡大させており、それだけでなく、ウイルスのより耐性のある形態をさらに広めているのです。
主流メディア、政府関係者たち、ウイルス学者たちなどの、いわゆる「専門家」が語ることの中に「論理」を探すことは事実上不可能となっていますが、実際には、私たちの「視点を逆転させるだけで」それは最も皮肉な合理性に変わります。
つまり、私たちの支配者たちは、私たちに「最善のことをしてくれている」という考えを放棄しなければなりません。支配者たちは正直で誠実であり、良い原則により動機付けられていると信じるのをやめなければなりません。
もちろん、パンデミックは現実のものであると考え、そこに数多くの犠牲者を出している致命的なウイルスが存在していると考えることは簡単です。あるいは、私たちの指導者と医師たちが、この出来事に直面して行っている努力に対して感謝すべきであるというように考えることも簡単です。
現在、私たちのようなことを述べる人を「気が狂ったかのように」見ている親戚たち、友人たち、同僚たちがいます。場合によっては、私たちを「陰謀論者」と呼びます。
この嘘には、保守派や伝統主義者自身の間でさえ、多くの人たちが翻弄されてしまいました。
何十億もの人々に役に立たないものを受けさせるために、情報を操作し、政治家を脅迫し、医者たちを堕落させ、ビジネスマンたちを脅迫することに成功しました。
恐喝して「ワクチンが死を免れる唯一の方法だ」と考えることを強要する。
WHOが 2019年に書いたガイドラインを一読するだけで、単一の方向性の下に単一のスクリプトがあり、割り当てられた役を演じる俳優たちと、現実を歪める傭兵ジャーナリストたちがいるだけです。
繰り返し発生する要素を特定するために、外部から操作全体を観察しましょう。エリートたちの犯罪デザインの告白不可能性、許容可能な理想でそれを隠す必要性、エリートたちがすでに計画している緊急事態の作成を、です。そうでなければ人々に受け入れられないであろう解決策。
それは、武器への資金の増加や、ツインタワーへの攻撃直後に起こったような統制の強化、サダム・フセインが化学兵器と生物兵器を所有しているという口実でのイラクのエネルギー資源の搾取のような社会の変革である可能性があります。
同じことが、パンデミックをきっかけに働きます。
これらの行動の背後には常に言い訳、明らかな原因あるいは現実を隠す何か間違ったもの、嘘があります。要するに、詐欺です。
嘘は、過去数世紀のグレートリセット企画者たちのトレードマークです :プロテスタントの疑似改革、フランス革命、イタリアのリソルジメント、ロシア革命、2つの世界大戦、産業革命、1968年の革命、そしてベルリンの壁崩壊。
毎回、あなたたちが(これが嘘だと)気づいていたら、これらの革命の明白な理由は決して実際のものに対応しなかったでしょう。
すべての詐欺のように、悪魔とその使用人たちによって孵化されたものは、決して守られない誤った約束に基づいています。
それと引き換えに、私たちは決して回復されない特定の善を放棄します。
エデンでは、神のようになるという見通しは、神との友情の喪失と永遠の天罰につながりました。私たちの主の贖いの犠牲だけがそれを修復することができました。
そしてサタンはまた、いつものように嘘をついて、私たちの主を誘惑しました。
「これらの国々の権威と栄華とをみんな、あなたにあげましょう。それらはわたしに任せられていて、だれでも好きな人にあげてよいのですから。それで、もしあなたがわたしの前にひざまずくなら、これを全部あなたのものにしてあげましょう」 (ルカによる福音書/ 04章 6-7節)
しかし、サタンが私たちの主に提供したものは、実際には彼のものではなく、彼が望む人、とりわけ主でありすべての主である方にそれを与えることもできませんでした。悪魔の誘惑は欺瞞に基づいています。
「彼は初めから、人殺しであって、真理に立つ者ではない。彼のうちには真理がないからである。」(ヨハネによる福音書 08章 44節)
パンデミックに伴い、彼らは少しずつ、隔離、封鎖、マスク、夜間外出禁止令、ライブストリーミングによるミサ、遠隔教育、スマートワーキング、回復基金、ワクチン、グリーンパスが私たちの未来を輝かしくすることを可能にするだろうと語りました。
そして、緊急事態において、この嘘を信じて、私たちは、権利とライフスタイルを放棄しました。これは彼らが「二度と元には戻らないと警告した」ものです。
「ニューノーマル」は、私たちが当たり前と思っていた自由の剥奪を受け入れることを要求する譲歩として私たちに提示されています。
したがって、私たちはコンプライアンスの不条理と要求の猥褻さを理解せずに妥協しています。
彼らは、私たちに非常に馬鹿げた命令を与え、それはまったく「理性と尊厳の完全な退行」を必要とするものです。今後のさらなる各ステップにおいて、新しい回転と深淵へのさらなるステップがあります。
集団的自殺に向けたこのレースにおいて自分自身を止めなければ、私たちは二度と戻ることはできません。
このグレートリセットの欺瞞を明らかにすることは私たちの義務です。
なぜなら、同じ欺瞞は、歴史の中で償還(「赦すこと」という意味の宗教的概念)の仕事を無効にし、反キリストの専制政治を確立しようとした他のすべての攻撃に起因する可能性があるからです。
なぜなら、実際には、これがグレートリセットのアーキテクトが目指していることだからです。新世界秩序は、地獄の混沌を広めるために神の宇宙を覆します。
そこでは、文明が偉大なインスピレーションの下で数千年の間に丹念に構築した、すべてのものがひっくり返され、倒錯し、腐敗し、停止されました。
嘘は悪魔の紋章であり、彼の下僕たちの独特のしるしであり、神と教会の敵の特徴であることを私たちは知っています。
神は真実です。神の言葉は真実であり、彼自身が神です。
私たちが真実を話し、屋上から叫び、欺瞞とその創造者を明らかにすることは、神聖な仕事であり、そして、カトリック教徒たちも、それ以外でも、今なお品位と名誉の断片を温存されている方々も、この義務から身を引くことはできません。
私たち一人一人は、神に栄光を帰し、プロビデンスの偉大なデザインの一部となるために考えられ、望まれ、創造されました。
永遠から、主は私たちに、贖いの業において神と分かち合い、協力するように召されました。
魂の救いと善の勝利のために。
今日の私たち一人一人は、善の大義のために戦うか、不法の働き人の共犯者になるために、「キリストに賛成するか、キリストに反対するか」を選択する可能性があるのです。
神の勝利は、王の側で戦いに参加することを選択した人々を待つ報酬と同様に最も確実であり、敵に仕える人々の敗北もまた、彼らの永遠の天罰と同様に確実です。
この茶番劇は崩壊します。
必然的に崩壊します。
私たち全員が、新たな熱意をもって、敵が彼から奪った王冠を私たちの王に戻すことを約束しましょう。私はあなたがたに、私たちの主をあなたがたの魂、あなたがたの家族、あなたがたのコミュニティ、国、職場、学校、法廷、芸術、メディア、私的および、すべての分野で統治させることを奨励します。
世界を待っている危険と罰についての聖母の警告を思い出しましょう。
「この種の悪霊は、断食によらなければ、追い出すことはできない」(マタイによる福音書/17章 21節)
私たちは自分自身と家族を奉献し、王キリストの基準の下で恵みの生活を続けましょう。
以下「BRAINDEAD WORLD」様より転載
https://nofia.net/?p=20941
・バチカンは「フランシスコ教皇の正当性を否定した」としてヴィガノ大司教を分裂の罪で告発
lifesitenews.com 2024/06/20
※バチカンの教義局は、6月20日、フランシスコ教皇の正当性の否定、教皇との交わりの断絶、第二バチカン公会議の拒否による「分裂」の容疑で、ヴィガノ大司教を「超法規的刑事裁判」に出廷するよう召喚した。
バチカンの信仰教理省は、カルロ・マリア・ヴィガノ大司教を「分裂の罪」で告発し、「超法規的刑事裁判」を開始した。
ローマ教皇庁懲戒課のジョン・ケネディ司教の署名入りの電子メールが、2011年から2016年まで米国教皇大使を務めたイタリア人大司教に送られ、教皇庁は 6月20日にヴィガノ大司教をバチカンに召喚し、「分裂の罪に関する告発と証拠に留意する」よう命じた。
具体的には、教皇庁は大司教に対し、「カトリック教会との交わりを維持するのに必要な要素を否定し、フランシスコ教皇の正当性を否定し、教皇との交わりを断絶し、第二バチカン公会議を拒否する結果となる公の発言」をしたとして告発されていると通知した。
これに対してヴィガノ大司教は次のように述べた。
教皇庁の非難に直面して、私は使徒の後継者として、ローマカトリック使徒教会、ローマ教皇の教導権、そして彼らが忠実に守ってきた途切れることのない教義、道徳、典礼の伝統と完全な交わりを持っていると主張します。
ヴィガノ氏は、自分に対する告発を「名誉として」受け止め、「教会の権威を正当化する目的に反して、絶対的に暴君的な権力管理を行っているホルヘ・マリオ・ベルゴリオのスキャンダル、誤り、異端を否認し、拒絶し、非難したい」という自分の意志を強調した。
教会の権威とは、 キリストの代理であり、キリストのみに従わなければならない権威である。
ヴィガノ氏は、「この『ベルゴリオ教会』は歴史上のすべての教皇およびキリスト教会と明らかにしているため、カトリックの名に値する者は誰もこの教会と交わりを持つことはできない」と主張した後、カトリック教徒に「主が教会を助け、信仰のために迫害されている人々に勇気を与えてくださるように祈ってください」と求めた。
以下「地球の記録」様より転載
https://earthreview.net/archbishop-vigano-excommunicated/
・ヴィガノ大司教が、バチカンから「破門」される
2024年7月6日
※バチカンのヴィガノ大司教は、4年前ほどから、パンデミック対策に大変に強く反対していた方で、フランシスコ教皇に対しても強く非難する声明をたびたび出していました。
そのヴィガノ大司教は、先月 6月20日、バチカンの教義局(教義省)と呼ばれる機関から、「分裂」の容疑で告発されていました。
この告発の最大の懸念は、「ヴィガノ大司教が破門される」という事態でしたが、さすがにそこまではしないだろうと思われていました。
ヴィガノ大司教を信奉する人たちは多く、影響や動揺があまりにも大きなものとなる可能性があったためです。
しかし、教義省は 7月4日(あまり関係ないですが、アメリカの独立記念日です)に、
「ヴィガノ大司教を破門とした」
のでした。
大司教の破門というのは、カトリックの世界においては、大事件だと思うのですが、これからどうなるのですかね。
アメリカのカトリック系ニュースメディアの報道をご紹介します。
・速報:バチカンはヴィガノ大司教を分裂の罪で「有罪」とし破門した
LifeSite News 2024/07/05
※フランシスコ法王のバチカンは 7月4日、米国大司教の元大使であるヴィガノ氏が「分裂の留保された罪」で有罪であると認定し、自動的に破門されると発表した。
バチカンの教義省は 7月5日、元米国大使カルロ・マリア・ヴィガノ大司教が「分裂」の罪を犯したと宣言し、自動的に破門されたと発表した。
教義省は、聖座の報道陣に予告なく発表した声明の中で、7月4日に同党の大会がヴィガノ氏に不利な判決を下すために開かれたと述べた。声明には次のように書かれている。
2024年7月4日、信仰教義省会議は、教会分裂の罪(教会法第 751条および第 1364条、 SST第2条)で告発されたウルピアナ名義大司教カルロ・マリア・ヴィガノ大司教に対する教会法第 1720条に規定される超法規的刑事手続きを終了するために開催された。
教皇を認め服従することを拒否し、彼に従属する教会のメンバーとの交わりを拒否し、第二バチカン公会議の正当性と教権を拒否したという彼の公的な声明はよく知られている。
刑事裁判の結末として、カルロ・マリア・ヴィガノ大司教は分裂の罪で有罪判決を受けた。
教皇庁は、教会法典第 1364条第 1項に基づき、破門を宣告した。これらの場合の譴責解除は使徒座に留保される。この決定は、2024年7月5日にヴィガノ大司教に伝えられた。
最新版の教会法の規定によれば、破門された者は聖餐を執り行うことが禁じられている。
6月20日、ヴィガノ氏は、教義省が 6月11日付けの書簡で、同高位聖職者を「分裂の罪」で告発し、彼に対する「超法規的刑事裁判」を開始したことを明らかにした。
教義省の懲戒部門を率いるジョン・ケネディ大司教が発行したバチカンの書簡は、同大司教に対し、「同大司教が告発されている分裂の罪(カトリック教会との交わりを維持するために必要な要素を否定する公的な発言、フランシスコ教皇の正当性の否定、同教皇との交わりの断絶、第二バチカン公会議の拒否)」について警告した。
ヴィガノ氏は当時、この非難を否定し、「私は使徒の後継者として、ローマカトリック使徒教会、ローマ教皇の教導権、そして彼らが忠実に守ってきた途切れることのない教義、道徳、典礼の伝統と完全な交わりを持っていると主張します」と述べた。
さらにヴィガノ氏は、「教会の権威を正当化する目的に反して、絶対的に専制的な権力管理を行っているホルヘ・マリオ・ベルゴリオ(※ フランシスコ法王の名前)のスキャンダル、誤り、異端を私は否認し、拒絶し、非難します。教会の権威とは、 キリストの代理であり、キリストのみに従わなければならない権威です」と付け加えた。
6月28日に発表された詳細な声明の中で、元米国大使は教義省の分裂の告発に対して痛烈に反論し、「分裂派が私を分裂の罪で告発しています。これは破壊活動が行われていることを示すのに十分であるはずです」と証言した。
ヴィガノ大司教は続けてこう述べた。
… ホルヘ・マリオ・ベルゴリオとの教会の交わりから私自身を離れるためには、まず彼と交わりを持たなければなりませんが、それは不可能です。
なぜなら、ベルゴリオ自身は、彼の数々の異端と、彼が無効かつ違法に担っている役割との明らかな異質性と不適合性のために、教会のメンバーとは見なされないからです。
ヴィガノ氏はバチカンの告発を自分たちに向け、フランシスコ教皇を分裂主義者として非難し、次のように書いた。
私はホルヘ・マリオ・ベルゴリオを異端と分裂の罪で告発し、彼が異端者、分裂主義者として裁かれ、11年以上不当にその座を占めてきた王座から解かれるよう求めます。
これは 「Prima Sedes a nemine judicatur」(※ ラテン語で「最初の席は誰にも審判されない」というように読めますが、意味は不明)という格言とまったく矛盾しません。なぜなら、異端者は教皇の地位に就くことができない以上、彼を裁く高位聖職者たちより優位ではないことは明らかだからです。
バチカンの判決に対するコメントを求めてヴィガノ大司教に連絡が取られており、このレポートはそれに応じて更新される予定だ。
カルロ・マリア・ビガノ
https://remnantnewspaper.com/web/index.php/articles/item/5131-archbishop-vigano-s-open-letter-to-the-president-of-the-united-states-of-america
2020年10月25日
大統領
全世界の運命が神と人類に対する世界的な陰謀によって脅かされているこの時間にあなたに対処させてください。私は、使徒の後継者として、アメリカ合衆国の元使徒ヌンシオとして、大司教としてあなたに手紙を書きます。私は市民と宗教の両方の当局の沈黙の真っ只中であなたに手紙を書いています。これらの言葉を「砂漠で叫ぶ声」として受け入れますように。
私が6月にあなたに私の手紙を書いたときに言ったように、この歴史的瞬間は、善の力に対する四半期のない戦いで整列悪の力を見ます。彼らは混乱し、混乱している光の子供たちに反対として強力で組織化されているように見える悪の力は、彼らの時間的および精神的な指導者によって放棄されます。
自然の家族、人間の生活の尊重、国の愛、教育とビジネスの自由など、社会の根底を破壊したい人々の攻撃を毎日感じます。私たちは、西洋文化とそのキリスト教の魂の自殺に迎合する国家や宗教指導者の首脳を見ますが、市民と信者の基本的権利は、非人道的な顔のない専制政治の確立にますます完全に役立つ健康緊急事態の名の下に拒否されています。
グレートリセットと呼ばれるグローバル計画が進行中です。その建築家は、個人の自由と全人口の自由を大幅に制限するための強制的な措置を課し、人類のすべてを征服したいグローバルエリートです。いくつかの国では、この計画はすでに承認され、資金を調達されています。他の人では、それはまだ初期段階にあります。この邪悪なプロジェクトの共犯者であり執行者である世界の指導者の背後には、世界経済フォーラムとイベント201に資金を提供し、彼らの議題を促進する悪徳なキャラクターがいます。vigano great reset 2
グレートリセットの目的は、普遍的な収入を確保し、個々の債務を取り消すという魅力的な約束の背後に隠された自由化措置の発動を目指す健康独裁政権の押し付けです。国際通貨基金からのこれらの譲歩の価格は、私有財産の放棄と、主要な製薬グループの協力とビル・ゲイツによって推進されたCovid-19とCovid-21に対するワクチン接種プログラムの遵守になります。グレートリセットの推進を動機づける巨大な経済的利益を超えて、ワクチン接種の賦課は、健康パスポートとデジタルIDの要件を伴い、その結果、全世界の人口の接触トレースを伴います。これらの措置を受け入れない人々は、拘禁キャンプに閉じ込められたり、自宅軟禁下に置かれ、すべての資産が没収されます。
大統領、私はあなたがいくつかの国では、今年の終わりから2021年の第1学期の間にグレートリセットが活性化されることをすでに認識していると思います。この目的のために、パンデミックの第2および第3の波によって正式に正当化されるさらなるロックダウンが計画されています。あなたは、パニックをまき、個々の自由にドラコニアンの限界を正当化するために展開された手段をよく知っており、世界的な経済危機を巧みに引き起こします。建築家の意図では、この危機は、国家の大リセットへの頼りが不可逆的になり、それによって彼らが完全にキャンセルしたい存在と非常に記憶を持つ世界に最後の打撃を与えるのに役立ちます。しかし、大統領は、人々、愛情、制度、信仰、文化、伝統、理想が含まれています:機械のように従わないオートマトンのように振る舞わない人々と価値観は、魂と心に恵まれているので、私たちの敵が挑戦したい神から、その神から
私たちがよく知っているように、善と悪の衝突と「黙示録的な」倍音の使用に関するこの言及に悩まされている人は多くいます。敵が乱れのない要塞に到達したと信じているときに発見されたことに怒りが出ることは驚くべきことではありません。しかし、驚くべきことは、アラームを鳴らす人がいないということです。その計画を非難する人々に対する深い国家の反応は壊れ、支離滅裂であるが、理解できる。主流メディアの共犯が新世界秩序への移行をほとんど痛みのない、気づかれずに作ることに成功したとき、あらゆる種類の欺瞞、スキャンダル、犯罪が明るみに出ています。
数ヶ月前まで、私たちは今、細部まで行われているのを見て、これらの恐ろしい計画を非難した人々を「陰謀論者」として塗りつぶすのは簡単でした。昨年2月まで、私たちのすべての都市で、市民は単に通りを歩き、呼吸し、ビジネスを開いたままにしておきたい、日曜日に教会に行きたいと思っただけで逮捕されるとは思っていませんでした。しかし、今では、多くのアメリカ人が古代のモニュメント、教会、魅力的な都市、その特徴的な村を持つ小さな魅惑的な国であると考えている絵はがきイタリアでさえ、世界中で起こっています。そして、政治家はペルシャのサトラップのような法令を公布する宮殿の中にバリケードされていますが、企業は失敗し、店が閉まり、人々は生活、旅行、働き、祈ることを妨げられています。この手術の悲惨な心理的結果は、絶望的な起業家や友人やクラスメートから隔離された私たちの子供たちの自殺から始まり、コンピュータの前で一人で家に座っている間、彼らのクラスに従うように言われました。
聖パウロは聖文聖書の中で,「対立する者」の謎,カテコンについて語ります。宗教の領域では、悪へのこの障害は教会、特に教皇です。政治の分野では、新世界秩序の樹立を妨げるのは人々です。
明らかなように、ピーターの議長を占める者は、グローバリストのイデオロギーを守り、促進するために最初から自分の役割を裏切り、深い教会の議題を支持し、彼をその階級から選んだ。
大統領、あなたは、神の下の一つの国家、基本的自由、そして今日否定され、戦われている交渉不可能な価値観を守りたいと明確に述べました。深い状態、暗闇の子供たちの最後の暴行に「反対する人」であるのはあなた、親愛なる大統領です。
このため、善人全員が、この政治プログラムのためにそれほど重要ではなく、この特定の歴史的文脈において、ロックダウンによってキャンセルしたい世界、私たちの世界を最もよく具現化するあなたの行動の一般的なインスピレーションのために、差し迫った選挙の画期的な重要性を説得する必要があります。あなたの敵は我々の敵でもあります:それは人類の敵であり、「最初から殺人者である者」。
あなたの周りには、世界の独裁政権に対する最後の守備隊と考える人々は信仰と勇気を持って集まります。代替案は、ホルヘ・マリオ・ベルゴリオが教会、コンテ首相からイタリア、マクロン大統領からフランス、ミンスター・サンチェスからスペインなど、アメリカに対して行うスキャンダルや汚職によって深刻な妥協を受けた深い国家によって操作された人物に投票することです。ジョー・バイデンの恐ろしい性質は、バチカンの「魔法の輪」の前部と同じように、彼が悪徳に使用されることを暴露し、違法な権力が国内政治と国際バランスの両方に干渉することを可能にする。彼を操作する人々は、機会が発生するとすぐに彼を置き換える準備ができて、すでに彼よりも悪い人を持していることは明らかです。
しかし、この暗い絵の真っ只中に、この明らかに「目に見えない敵」の前進は、希望の要素が浮かび上がります。敵対者は愛する方法を知らないし、それは普遍的な収入を保証したり、大衆を征服し、牛のようにブランド化されるようにそれらを説得するために住宅ローンをキャンセルするのに十分ではないことを理解していません。この人々は、長い間、憎悪と圧政の力の乱用に耐えてきたが、それが魂を持っていることを再発見している。それは、そのアイデンティティの均質化と取り消しのために自由を交換する意思がないことを理解している。正直な人々を結びつける信仰と文化の絆の家族的、社会的なつながりの価値を理解し始めています。このグレートリセットは、それを計画した人々がまだ彼らの権利を守るために街に連れて行く準備ができている人々がいることを理解していないので、失敗する運命にあり、彼らの愛する人を守り、子供や孫に未来を与えるために。グローバニストプロジェクトの平準化的な非人道性は、光の子供たちの確固たる勇敢な反対に直面して惨めに粉々になります。敵はサタンを味方につけるのです。しかし、私たちの側には、全能の主、戦いのために配列された軍隊の神、そして古代蛇の頭をつぶす最も聖なる聖母がいます。「神が私たちのためにあって、誰が私たちに逆らうことができるのか?。
大統領、あなたはこの重要な時間に、アメリカ合衆国はグローバリズムの支持者によって宣言された戦争が解き放たれた防衛壁と考えられていることをよく知っています。使徒パウロの言葉によって強められる主に信頼を置いてください:「わたしはわたしを強める主の中ですべてのことを行うことができます」。神の摂理の道具であることは、彼らが彼らの祈りであなたをサポートする多くの人々によって熱心にあなたのために暗示されているので、あなたが必要とするすべての状態の恵みを確かに受け取る大きな責任です。
この天の希望とあなたのために、ファーストレディーのために、そしてあなたの協力者のために、私はあなたに私の祝福を送ります。
神はアメリカ合衆国を祝福します!
カルロ・マリア・ビガノ
以下「In Deep」様より転載
https://indeep.jp/battle-between-the-children-of-light-and-the-children-of-darkness-has-already-begu/
・アメリカ合衆国大統領 ドナルド・J・トランプ閣下への公開書簡
2020年10月25日(日)
※厳粛な王、キリストの使徒より
大統領閣下
神と人類に反する世界的陰謀により、全世界が脅威にさらされていることについて報告させて頂くことをお許しください。私は前米国ローマ教皇大使であり、使徒の後継者として、そして大司教としてここに書かせていただきます。市民と宗教両方の代表者たちが沈黙を続けている中で発言させていただこうと思います。
6月の手紙にも書きました通り、この歴史的な瞬間は、悪の力(フォース)と善の力が戦っている光景を現出させており、そして悪の力は光の子たちに立ち向かうためにはパワフルで良く練られた戦略であるかのように見えていますが、実際には乱れており、それに加えて、正しい判断ができない状態にあることにより、精神的な指導者たちからは見放されています。
彼らは日々攻撃を増し、社会の安全や人々の自由や人生を乱しており、彼らには敬意というものがまったくありません。国家の政治家や宗教家のリーダーたちも西洋文化やキリスト的な魂を脅かすような発言を続け、健康を守るための緊急対策という名の下、実際には暴政により大衆は市民権さえ否定されている状態となっています。
現在、世界的な計画である「グレートリセット (Great Reset)」が進行しています。
その計画の構造は、世界のエリート集団が人類を支配し、大規模なスケールで個人の自由を奪おうとする内容です。資金の準備も出来ており、すでに数カ国ではこれは承諾済となっています。しかし、他の国々では、まだ計画初期の段階です。
世界のリーダーたちで、この悪魔的なプロジェクトの共犯者や実行者たちは、世界経済フォーラムの Event 201へ資金提供をしており、その内容を実行している悪辣な集団です。
このグレート・リセットの「目的」は、表向きにはベーシック・インカムと、これまでの負債・借金を帳消しにするという魅力的な約束がありますが、その背後に、健康と自由を完全に支配するという目的があります。
国際通貨基金 (IMF)が行うこの条件には、個人の資産所有権の放棄とビル・ゲイツと大手製薬会社の協調による新型コロナウイルスのワクチン接種を必ずおこなうという代償があります。
このグレート・リセットを実施している人々は、巨大な富を得る事が動機であり、ヘルス・パスポートとデジタルID が義務化され、世界全体の人々をデジタルで追跡できるようにしたいと考えているのです。それに応じない人たちは拘束施設に入れられるか自宅軟禁状態となり、資産を没収されるという計画です。
大統領閣下、すでにご存知かと思いますが、グレート・リセットは、数カ国においては、今年 2020年の終わりから来年 2021年の第三期の最初あたりに始まります。
公的には第二あるいは第三のパンデミックという口実を用いて更なるロックダウンが実施されます。パニックの種を撒き、個人の自由を奪おうとし、世界的な経済危機を正当化するドラコニアンのこれらの思惑は大統領はすでにご存知のことと思います。
グレート・リセットを計画している人々は、もう後戻りすることができない世界を構築しようと企ています。
しかし、世界の人々は感情、信仰、文化、伝統や思想を持っています。単に自動的にそのようなことに従いはしません。人間は心と魂を持っており、それは「精神的な糸」で高次元とつながっており、またそれは神ともつながっています。その使徒として、私たちは挑戦します。ルシファーが最初にやったように。
悪魔的集団である敵は、今最終段階に入っていますが、彼らは静かに移行できると思っていたところに邪魔が入り、彼らが怒っているのも不思議ではありません。
ディープ・ステートは、彼らを非難する人々に対しても一貫性のない反応を示しています。それも理解できます。主流メディアの多くが何の痛みも伴わずに気づかれずにスムーズにニュー・ワールド・オーダーに寝返った時点で裏切り行為やスキャンダルや犯罪が明るみになってきているのです。
数ヶ月前までは、真実を語る人々を陰謀論者として中傷する事は簡単でした。しかし今では詳細が明らかになっている事態となっています。
今年の 2月末くらいまでは、路上を歩いているだけで逮捕されてしまうというような状態を想像していた人はひとりもいませんでした。自分のお店を開いているだけで逮捕される、教会に行っただけで逮捕される、そんな社会が訪れるとは誰も思っていませんでした。
しかし、今、それが今世界中で起きています。
絵葉書にあるような美しい光景のイタリアでさえもそれが起きてしまっています。政治家たちが宮殿にバリケードを張って守られている中、多くの人がビジネスを失い、普通の生活を奪われ、旅行もできない、教会で祈る事もできない状態となっています。この悲惨な心理的状況の結果はすでに現れており、社会やクラスメートから離された子どもたちの多くが自殺しています。
このエリート集団は、ディープ・チャーチが持っている課題もサポートしており、(カトリック)教会のトップたちも最初からエリート集団と共にこの計画を実施しています。
カテコン(kathekon / 紀元前のギリシャの哲学者ゼノンによってつくられた概念)あるいは「完全に正しい行為」の中で聖ポールが「反対する者」の存在を語っていました。この「反対する者」とはトランプ大統領閣下、あなたのことです。
あなたは、闇の子たちの最後の暴力行為であるディープ・ステートに「反対する者」なのです。
あなたは、はっきりと基本的な自由を尊重し、妥協することのできない価値を尊重するとし、そして、「神の元にあるひとつの国」を守ると宣言しました。
この理由から、善である人々は、これが史上最も重要な大統領選挙であることを理解しなければなりません。ロックダウンにより私たちの今ある世界が抹消されてしまわないためにです。
あなたの周囲には、信心深い人々と勇気のある人々が集まっており、あなたこそが、世界の支配者たちに「立ち向かう最後の人」と彼らは考えています。
もう一方の候補に投票するということは、ディープ・ステートに支配され、多くの犯罪とスキャンダルにまみれた人物を選ぶということであり、コンテ首相が自国のイタリアに対しておこなっていることや、マクロン大統領が自国のフランスに対しておこなっている事、サンチェズ首相が自国のスペインに対しておこなっていること、そして、ローマ教皇フランシスコがカトリック教会に対しておこなっていることと同じことをアメリカにやろうとしている人に投票する事になるのです。
いくらでも脅迫され得る過去を持つバイデン氏は、バチカンの高位聖職者たちによる「マジック・サークル」と同様に、無制限に利用され、そして操られるでしょう。国内の政治も国際的な政治にも違法のパワーが干渉できる状態になります。
彼を操っている存在たちは、彼に問題が起きた場合には即座に替わりの人物を用意しており、入れ替える準備も進行しています。
現在、この「目に見えない敵」による暗黒の最中ではありますが、しかしながら、希望というものも生まれつつあります。
敵の存在たちは「愛する」という概念を知りません。ベーシック・インカムを与えることやローンの返済を消滅させることだけで、大衆を牛の様に扱い、そして征服することはできないのです。
長い期間、暴君たちからひどい扱いを受けていることに、多くの人々は気づき始めています。魂があることに気づき始めています。
すべての均質化とアイデンティティーの抹消が自由と引き換えに起きることを理解しており、それを拒否しています。実直な人々は、社会の繋がりの大切さ、家族というものの大切さ、信じ合える仲間との絆の大切さに気づき始めているのです。
グレート・リセットは、失敗に終わる運命にあります。
なぜなら、自分の「人間としての権利」を強く訴える人たちがいるからです。愛する人々を守り、子どもや孫たちに未来を与えようとする人たちがいるからです。
勇敢で強い意志力を持つ光の子たちの前で、非人道的なグローバリストたちは惨めに敗北することとなるでしょう。
敵にはサタンが背後にいますが、彼らは嫌悪しか知らないのです。
しかし私たちの側には、全知全能の神がついています。最も聖なる聖母は古代のサーペント(蛇の象徴 / 悪魔)の頭を揉みつぶすでしょう。「もし、神がわたしたちの味方であるなら、だれがわたしたちに敵し得ようか。」(新約聖書 ローマ人への手紙 8章31節)
大統領閣下、すでにご存じかと思いますが、この最大の危機において、アメリカ合衆国がこのグローバリストとの戦いで防波堤となることが期待されているのです。
神の力をどうか信頼して下さい。
「わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。(新約聖書 ビリピ人への手紙 4章13節)」
神の摂理の使い手となることには大きな責任を伴いますが、それと同時に必要な力はすべて与えられるのです。多くの人々が祈りを通じてあなたを熱心にサポートしているのです。
天なる希望を込めて、あなたとファーストレディー、そしてあなたの協力者たちに私の心からの祝福の祈りを捧げたいと思います。
アメリカに神の祝福を!
カルロ・マリア・ビガノ
前駐米教皇大使
Carlo Maria Vigano
以下「In Deep」様より転載
https://indeep.jp/archbishop-vigano-said-so-of-coronavirus-and-deep-state/
・「私たちはディープステートに服従することをやめなければなりません」:バチカンのビガノ大司教がドイツのメディアに語った言葉のほぼ全文
2021年3月14日
・カルロ・マリア・ビガノ大司教: COVID の議題は国家主権と教会の神聖な使命を破壊することを目的としている
聞き手:コロナウイルスの危機をどのように感じられていますか?
私自身、この一年間、慰めの言葉を必要とする人々を訪ねるために移動することができませんでした。
たとえば、そこに本当のパンデミックが存在するのなら、私は人々を伝染から保護したいという願望を認識しているので、教会(バチカン)当局の決定を喜んで受け入れることに異存はありません。
しかし、パンデミックが発生するためには、まずウイルスが分離される必要があります。そして、そのウイルスが深刻なものであり、簡単に治療することができないようなものである状態が必要です。あるいはウイルスの犠牲者が人口の大部分を占める必要があります。
しかし、SARS-CoV-2 が分離されたことはないことを私たちは知っています。このウイルスは分離されたのではなく、特定されたのはシーケンス(遺伝子配列)のみなのです。
私たちが目撃したのは、まったく科学的ではなく、普遍的な憤慨を呼び起こす計画です。関係者たちの証言と承認により、この疑似パンデミックは、主に国の医療制度を弱体化させることによって何年にもわたって計画されていたことを私たちは知っています。
すべての国で同じ対応を行い、診断、入院、治療などを合理化するために考案された非常に具体的なスクリプトに従っていることを私たちは知っています。すべての封じ込め措置と世界レベルで市民に提供される「同じような情報」。
自由や憲法上の権利、自由な事業に強制的に制限を課すことを唯一の目的として、COVID-19を管理し続ける理事会があります。
問題は COVID-19 それ自体ではなく、世界経済フォーラムがしばらく前に発表したグレートリセットを達成するために、これを使用したということであり、本来なら人口の大多数によって拒否され、非難されるであろう社会的変化を不可避にすることを意図して実施されています。
グローバリストたちが望むこの社会工学プロジェクトを、それまで民主主義は許可しなかったので、パンデミックの脅威が(グレートリセットのために)必要でした。
パンデミックは主流メディアによって壊滅的なものとして提示されました。世界の人々に監禁と封鎖を受けるよう説得するために。
事実上の自宅軟禁、活動の中止、学校の授業の中断、さらには崇拝の禁止さえも行われました。そしてこれはすべて、関係者全員、特に政治指導者、保健当局、さらには、教会自体の共謀によって得られたものです。
結果として生じた損害は現在も続いていますが、それは甚大で、多くの場合、取り返しのつかないものです。
このパンデミックにより管理された方法の壊滅的な結果を考えると、私は言葉では言い表せない苦痛を感じます。家族が破壊され、子どもたちや若者が心身の平衡に影響を受け、社会参加の権利を奪われ、高齢者たちは家で孤独の中で亡くなるままとなりました。
ガンや深刻な病気の患者たちは完全に無視され、起業家は破産を余儀なくされ、宗教の信者たちは秘跡とミサに出席する可能性を否定されました...。
この狂った一連の方法では、ヒトの免疫システムを弱めるために健康的な生活の基本原則が無視されていることも重要です。私たちは家に閉じ込められ、太陽の光から遠ざけられ、新鮮な空気から遠ざけられています。
そして、家に閉じ込めておかれている間、私たちはテレビの「メディアテロ」に受動的に苦しみ続けるのです。
社会的警戒と不条理な封じ込め措置を正当化する多くの死者を獲得するために、故意に治療を禁止し、露骨に誤ったプロトコルを処方する。
中小企業を破壊し、多国籍企業を成長させるために、世界的な経済社会危機の条件を故意に作り出した人々には、どのような罰が待ち受けていますか?
製薬会社を支持するために利用可能な治療法をボイコットまたは禁止し、遺伝子血清をワクチンとして提示し、COVID の症状よりも深刻な、まだ未知の結果と副作用を伴う実験に集団をさらした。
議会議員やメディアの編集局でこの終末論的な物語を支持したのは誰ですか?
そして、このグロテスクな茶番劇に加担してきたカトリックの最高レベルの存在があります。彼らが神の前に現れて裁かれるとき、彼らはどのように神の前で自身を正当化するのでしょうか。
聞き手:前大統領トランプ氏に送った書簡で、あなたは「ディープステート」だけでなく「ディープチャーチ」という言葉も使っていますが、これをどう解釈すればよろしいでしょうか?
「ディープステート」という表現は、(現在のマスメディアの表現では)正当性を奪われていますが、それでも、特定の利益を追求するために公務活動している並行権力の概念を非常によく伝えています。ディープステートは、国家が促進する義務を負っている公益に対するエリートの利点を促進します。
ディープチャーチは同様に、過去数十年の間に同様の力が教会の領域に統合されたことを、私たちは認識しなければなりません。これはキリスト教会自身の目的に反して、何よりもまず自身の利益の追求に置きます。
実質的に、国家と教会の両方は、彼らの破壊と、その最終目標としての新世界秩序の確立を持っている非合法的な権力によって占められています。
私は陰謀論や政治的ファンタジーについて話しているのではありません。
これは、目の前で起きていることによって証明されており、国連事務総長は最近、異議申し立てを抑制するためにウイルスが使用されたことを確認しています。
ディープステートとディープチャーチの間の重複はいくつかの面で起こりますが、最初のものは間違いなくイデオロギーレベルで起こります。グローバリスト思想である革命的で反カトリック的で本質的にフリーメーソン的な視点は同じです。
2番目は、ディープステートとディープチャーチの内部ダイナミクスにあります。どちらも、知的および精神的そして道徳的にも逸脱しているメンバーの中に数えられます。
政治と制度の両方で非常に高い(権力にある)メンバーとカトリックの階層の、非常に高いメンバーを巻き込んだ性的および財政的スキャンダルは、腐敗と悪徳が一方ではそれらを結びつける要素であり、他方では効果的な抑止力であることを示しています。
著名な政治家や高位聖職者の倒錯は、彼らの協力が不合理、無謀、または市民や信者の利益に反しているように見える場合でも、グローバリストの議題に従うことを強制します。
これが、エリートの命令で国の経済と社会構造を破壊する支配者がいる理由です。
一方、新世界秩序の確立の計画は、それ自体にフリーメーソンのインスピレーションの普遍的な宗教を与えることを忘れることはできません。最も明確なデモンストレーションは、パンデミックと正確に関連して行われたと思っています。
COVID 緊急事態、それは世界中のメディアによって巧妙に引き起こされました。増幅された緊急事態の狂気の管理の中で、最高レベルの階層の精神の衰弱により典礼の祭典を禁止することにさえなりました。
死にゆく者に対してさえ、秘跡の管理を禁止したのです。
以前のようなものは何もありません。新しいルネッサンス、そして「道徳的義務」として、中絶に由来する胎児物質で生成された遺伝子血清を促進する。
これ(ワクチン)はまだ実験中であり、その長期的な影響は不明です。
それだけではありません。バチカンの参加により、グローバリストの指導者たちが推進する「包括的資本主義評議会」により、世界によるグレートリセットが公式に批准されました。
ベーシックインカムと生態学的移行を含む経済フォーラム。サンタマルタでは、彼らはトランスヒューマニズムについても話し始めており、整列した思考の独裁に執着していることを示すために、このイデオロギーにある反キリスト教的性質を執拗に無視しています。これはすべて恐ろしいことであり、主がそのような侮辱にどれだけ長く耐えられるのか不思議に思います。
他方で、マルサス主義(経済学者トマス・ロバート・マルサスが唱えた人口抑制の必要性の思想)の生態学に対する執拗な主張は、悪名高い反カトリックの個人を教皇庁生命アカデミーに任命することにつながり、不妊手術、中絶、安楽死による人口減少の擁護者となりました。
イタリアでロックダウンとマスクの使用を最後まで提唱した、いわゆる「専門家」の 1人であるワルテル・リッチャルディ博士(イタリア高等保健研究所の元会長)は、ロックダウンとマスクに科学的な有効性の証拠がないにも関わらず、 最近、WHO アカデミーのメンバーとして追加されました。
これらすべては、一方で国家主権を破壊し、他方では教会の神聖な使命を破壊することを目的とする醜い組み合わせでのディープステートとディープチャーチの協力を明らかにしています。
聞き手:「世界のほぼすべての国で、ほぼすべての政治家がこのゲームに参加している可能性はありますか?」
教会は超国家的な機関であり、世界中に教区、小教区、コミュニティ、修道院、大学、学校、病院があります。これらの実体はすべて聖座から命令を受け、教皇が祈りや断食を命令すると、世界のすべてのカトリック教徒が従います。
ローマ教皇庁の教皇が指示を与えるならば、世界のすべてのカトリック教徒はそれらに従います。効率的な階層構造のおかげで、制御は広範囲に渡って即座に行われます。同じことが国境内に限定された国々でも起こります。立法者が立法するとき、担当機関は法律を執行します。
ディープステートとディープチャーチも同様の方法で作動します。
どちらも「民主的」な機構が実質的に存在しない強力な階層構造を利用しています。命令は上から与えられ、それを受け取った人たちは、不従順が職業上の失敗、社会的非難、場合によっては肉体的な死にさえつながる可能性があることを知っており、すぐにそれらを実行します。
この従順は恐喝から来ています。
「私はあなたを昇進させ、権力を与え、あなたを豊かで有名にさせますが、その代わりにあなたは私があなたに言うことをしなければならない」ということです。
「あなたが従い、あなたが忠実であることを示すならば、あなたの力とあなたの富は増加します。あなたが従わなければ、あなたは終わりです」と。
これには、ゲーテの『ファウスト』を思い浮かべる方もいらっしゃると思います。
今日、国家を統治している政治家たちは、まれな例外を除いて、すべてディープステートの一部です。そうでなければ、彼らは彼らがいる場所にはいないでしょう。
昨年のアメリカ大統領選挙の場合を考えてみましょう。トランプ大統領は(ディープステートの)考えと一致しているとは考えられていなかったため、国民の意志に反して、前代未聞の不正選挙で彼を追放することになりました。
米国で進行中の法的手続きは詐欺と不正行為を確認しており、今後数か月以内にこの詐欺の他の証拠が明らかになるでしょう。
ドイツでも、私が聞いたところによると、パンデミックの管理において、市民の権利の侵害を正当化するような方法でデータが改ざんされたというニュースが出ています。いわゆるワクチンが免疫を保証しないことは今や明らかであるにもかかわらず、ワクチン接種の義務について絶え間ない扇動が続いています。
社会的距離の必要性もマスクを着用する義務もそうです。
地上の出来事でいつも起こるように、光の子たちと闇の子たちの間の善と悪の間の戦争は、常に後者(悪)を支持して揺れているように見えます。
サタンには、非常に組織化された多くの信者と無数の使用人たちがいます。逆に、善は数値的に劣っていて組織化が不十分で、しばしば匿名であり、ほとんどの場合、敵(サタン)と同じような効果で行動することを可能にする力や経済的手段を奪われているようです。
私たちの主は私たちに忠告します。私たちは貧弱な貢献をし、時には英雄的でさえありますが、神の恵みがなければ私たちは何もできません 。
聞き手 : 「大司教がおっしゃられるところの闇の力が勝つとしたら、世界はどのようになるでしょうか?」
ディープステートが勝利した世界は、黙示録、教父、そしてさまざまな神秘主義者によって記述された最悪のシナリオが実現されるでしょう。
それは、宗教から法律、家族から学校、健康から仕事まで、キリスト教社会を少しでも想起させるすべてのものが禁止され、覆され、倒錯する地獄の王国になるでしょう。
異性愛者は迫害されるでしょう。男性と女性の家族は禁止されます。子どもは借りた子宮によって作られます。過去の歴史は検閲されるでしょう。宗教は信用を失います。正直さと規律は嘲笑されるでしょう。名誉はファシストの概念とされるでしょう。
男らしさは「有害」として非難されるでしょう。母性は「持続不可能」なものとなるでしょう。老後は安楽死を余儀なくされるでしょう。病気は利益の機会としてのみ見なされるでしょう。健康であることは疑わしいと見なされます。
そして、2世紀の教化の後、私たちを統治する人々が選挙なしでそうするという名目で、公衆衛生の名の下に、民主主義のシステムさえ否定されるのを見なければならないでしょう。
サタンの恐怖と抑圧、善との戦い、そして最悪の悪徳のライセンスによる専制政治が支配します。
彼らがこの最終的な目的を達成できないように行動しなければなりません。
私たちには、私たちを愚かな奴隷と見なす人々によって、毎日私たちに提案されている嘘や欺瞞を非難することができるのです。また非難しなければなりません。
彼らは、私たちの側に何の反応もなく私たちを服従させることができると考えています。市民の自然の権利を奪う法律があるとすれば、誰もが勇気を持って抗議し、この世界的なクーデターの責任者を裁判にかけ、非難するよう裁判官に要求しなければなりません。
国民が法律および常識自体に違反する自由の制限にさらされることを許すことはできません。
私たちがしっかりと立ち、これらの独裁の状態以前に戻ることができれば、ディープステートは撤退し、より適切な時代を待ち、専制政治の確立を回避できる時間があります。
しかし、そのような事を手放すのならば、私たちはこの地獄の計画を不可逆的にしてしまいます。
私たちは従順であることをやめなければなりません。
殉教者たちの時代のように私たちの反対が堅固で勇気があるなら、私たちは天から多くの人類を変え、終わりの時の迫害を遅らせることができる恵みを得るための役割を果たすことができるでしょう。
以下「In Deep」様より転載
https://indeep.jp/archbishop-bigano-declares-war-on-great-reset/
・バチカンのビガノ大司教の「グレートリセットへの宣戦布告」声明の内容
2021年5月27日
※EX PATRE DIABOLO グレートリセットに関する考察
トリアリイ連合の長として組織された会議に、遠隔地から参加するよう招待してくれた親愛なるマシッモ・ビグリオネ教授に心から感謝いたします。また、この会議への著名な参加者の皆様方にも、心からのご挨拶を申し上げます。
昨年 2月から、皆様方が最も差し迫った鋭い方法で示すことをやめなかった啓発的な貢献とたゆまぬ努力に対して、その勇気ある証言に対する私の深い尊敬と私の熱心な感謝を皆様方に表明させていただきたいと思います。
歴史上かつてないほどの致命的な時間の中で戦うように私たちが呼ばれています。この致命的な戦いの中では、誰もが後退したり武装解除をしたりしないことをお願いさせていただきたいと思います。
「最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。」 (エペソ人への手紙 06章 10-13節)
スターリンが 1932年にホロドモールの大量虐殺で数百万人のウクライナ人を抹消することを決定したとき 、スターリンはウクライナ人への食糧供給を奪い、商業を禁止し、旅行を禁止し、事実を報告した人々を検閲することによって飢饉を計画しました。
最近、世界中の多くの国でそのように認識されているこの人道に対する罪は、グレートリセットの一環としていわゆる「緊急パンデミック」の際に採用された方法と同じ方法で実施されました。
当時のウクライナの農民たちはこう疑問に思ったかもしれません。「スターリンは、商売や旅行を禁止することに対して、なぜ食料を送ってこないのか? スターリンは、このことがみんなを餓死させることに気づいていないのか?」 と。
しかし、共産主義のプロパガンダに影響されなかった観察者たちはこのように答えたでしょう。
「スターリンはすべてのウクライナ人を排除したいと思っており、彼はこの目的のために、飢饉を故意に引き起こし、その飢饉を非難している」
今もまた同じ過ちが起きています。パンデミックの疑いがある場合に、政府が先制的に公衆衛生を損ない、効果的な治療法を禁じ、そうでない場合は有害なものを投与した理由を尋ねる今日の多くの人たちは当時と同じ誤りを犯すでしょう。
致命的な治療方法、さらに彼らは現在、市民に、永久封鎖、外出禁止令、違憲の「ワクチンパスポート」の恐喝を使用して、免疫を保証するだけでなく、深刻な短期的および長期的な副作用を拡大させており、それだけでなく、ウイルスのより耐性のある形態をさらに広めているのです。
主流メディア、政府関係者たち、ウイルス学者たちなどの、いわゆる「専門家」が語ることの中に「論理」を探すことは事実上不可能となっていますが、実際には、私たちの「視点を逆転させるだけで」それは最も皮肉な合理性に変わります。
つまり、私たちの支配者たちは、私たちに「最善のことをしてくれている」という考えを放棄しなければなりません。支配者たちは正直で誠実であり、良い原則により動機付けられていると信じるのをやめなければなりません。
もちろん、パンデミックは現実のものであると考え、そこに数多くの犠牲者を出している致命的なウイルスが存在していると考えることは簡単です。あるいは、私たちの指導者と医師たちが、この出来事に直面して行っている努力に対して感謝すべきであるというように考えることも簡単です。
現在、私たちのようなことを述べる人を「気が狂ったかのように」見ている親戚たち、友人たち、同僚たちがいます。場合によっては、私たちを「陰謀論者」と呼びます。
この嘘には、保守派や伝統主義者自身の間でさえ、多くの人たちが翻弄されてしまいました。
何十億もの人々に役に立たないものを受けさせるために、情報を操作し、政治家を脅迫し、医者たちを堕落させ、ビジネスマンたちを脅迫することに成功しました。
恐喝して「ワクチンが死を免れる唯一の方法だ」と考えることを強要する。
WHOが 2019年に書いたガイドラインを一読するだけで、単一の方向性の下に単一のスクリプトがあり、割り当てられた役を演じる俳優たちと、現実を歪める傭兵ジャーナリストたちがいるだけです。
繰り返し発生する要素を特定するために、外部から操作全体を観察しましょう。エリートたちの犯罪デザインの告白不可能性、許容可能な理想でそれを隠す必要性、エリートたちがすでに計画している緊急事態の作成を、です。そうでなければ人々に受け入れられないであろう解決策。
それは、武器への資金の増加や、ツインタワーへの攻撃直後に起こったような統制の強化、サダム・フセインが化学兵器と生物兵器を所有しているという口実でのイラクのエネルギー資源の搾取のような社会の変革である可能性があります。
同じことが、パンデミックをきっかけに働きます。
これらの行動の背後には常に言い訳、明らかな原因あるいは現実を隠す何か間違ったもの、嘘があります。要するに、詐欺です。
嘘は、過去数世紀のグレートリセット企画者たちのトレードマークです :プロテスタントの疑似改革、フランス革命、イタリアのリソルジメント、ロシア革命、2つの世界大戦、産業革命、1968年の革命、そしてベルリンの壁崩壊。
毎回、あなたたちが(これが嘘だと)気づいていたら、これらの革命の明白な理由は決して実際のものに対応しなかったでしょう。
すべての詐欺のように、悪魔とその使用人たちによって孵化されたものは、決して守られない誤った約束に基づいています。
それと引き換えに、私たちは決して回復されない特定の善を放棄します。
エデンでは、神のようになるという見通しは、神との友情の喪失と永遠の天罰につながりました。私たちの主の贖いの犠牲だけがそれを修復することができました。
そしてサタンはまた、いつものように嘘をついて、私たちの主を誘惑しました。
「これらの国々の権威と栄華とをみんな、あなたにあげましょう。それらはわたしに任せられていて、だれでも好きな人にあげてよいのですから。それで、もしあなたがわたしの前にひざまずくなら、これを全部あなたのものにしてあげましょう」 (ルカによる福音書/ 04章 6-7節)
しかし、サタンが私たちの主に提供したものは、実際には彼のものではなく、彼が望む人、とりわけ主でありすべての主である方にそれを与えることもできませんでした。悪魔の誘惑は欺瞞に基づいています。
「彼は初めから、人殺しであって、真理に立つ者ではない。彼のうちには真理がないからである。」(ヨハネによる福音書 08章 44節)
パンデミックに伴い、彼らは少しずつ、隔離、封鎖、マスク、夜間外出禁止令、ライブストリーミングによるミサ、遠隔教育、スマートワーキング、回復基金、ワクチン、グリーンパスが私たちの未来を輝かしくすることを可能にするだろうと語りました。
そして、緊急事態において、この嘘を信じて、私たちは、権利とライフスタイルを放棄しました。これは彼らが「二度と元には戻らないと警告した」ものです。
「ニューノーマル」は、私たちが当たり前と思っていた自由の剥奪を受け入れることを要求する譲歩として私たちに提示されています。
したがって、私たちはコンプライアンスの不条理と要求の猥褻さを理解せずに妥協しています。
彼らは、私たちに非常に馬鹿げた命令を与え、それはまったく「理性と尊厳の完全な退行」を必要とするものです。今後のさらなる各ステップにおいて、新しい回転と深淵へのさらなるステップがあります。
集団的自殺に向けたこのレースにおいて自分自身を止めなければ、私たちは二度と戻ることはできません。
このグレートリセットの欺瞞を明らかにすることは私たちの義務です。
なぜなら、同じ欺瞞は、歴史の中で償還(「赦すこと」という意味の宗教的概念)の仕事を無効にし、反キリストの専制政治を確立しようとした他のすべての攻撃に起因する可能性があるからです。
なぜなら、実際には、これがグレートリセットのアーキテクトが目指していることだからです。新世界秩序は、地獄の混沌を広めるために神の宇宙を覆します。
そこでは、文明が偉大なインスピレーションの下で数千年の間に丹念に構築した、すべてのものがひっくり返され、倒錯し、腐敗し、停止されました。
嘘は悪魔の紋章であり、彼の下僕たちの独特のしるしであり、神と教会の敵の特徴であることを私たちは知っています。
神は真実です。神の言葉は真実であり、彼自身が神です。
私たちが真実を話し、屋上から叫び、欺瞞とその創造者を明らかにすることは、神聖な仕事であり、そして、カトリック教徒たちも、それ以外でも、今なお品位と名誉の断片を温存されている方々も、この義務から身を引くことはできません。
私たち一人一人は、神に栄光を帰し、プロビデンスの偉大なデザインの一部となるために考えられ、望まれ、創造されました。
永遠から、主は私たちに、贖いの業において神と分かち合い、協力するように召されました。
魂の救いと善の勝利のために。
今日の私たち一人一人は、善の大義のために戦うか、不法の働き人の共犯者になるために、「キリストに賛成するか、キリストに反対するか」を選択する可能性があるのです。
神の勝利は、王の側で戦いに参加することを選択した人々を待つ報酬と同様に最も確実であり、敵に仕える人々の敗北もまた、彼らの永遠の天罰と同様に確実です。
この茶番劇は崩壊します。
必然的に崩壊します。
私たち全員が、新たな熱意をもって、敵が彼から奪った王冠を私たちの王に戻すことを約束しましょう。私はあなたがたに、私たちの主をあなたがたの魂、あなたがたの家族、あなたがたのコミュニティ、国、職場、学校、法廷、芸術、メディア、私的および、すべての分野で統治させることを奨励します。
世界を待っている危険と罰についての聖母の警告を思い出しましょう。
「この種の悪霊は、断食によらなければ、追い出すことはできない」(マタイによる福音書/17章 21節)
私たちは自分自身と家族を奉献し、王キリストの基準の下で恵みの生活を続けましょう。
以下「BRAINDEAD WORLD」様より転載
https://nofia.net/?p=20941
・バチカンは「フランシスコ教皇の正当性を否定した」としてヴィガノ大司教を分裂の罪で告発
lifesitenews.com 2024/06/20
※バチカンの教義局は、6月20日、フランシスコ教皇の正当性の否定、教皇との交わりの断絶、第二バチカン公会議の拒否による「分裂」の容疑で、ヴィガノ大司教を「超法規的刑事裁判」に出廷するよう召喚した。
バチカンの信仰教理省は、カルロ・マリア・ヴィガノ大司教を「分裂の罪」で告発し、「超法規的刑事裁判」を開始した。
ローマ教皇庁懲戒課のジョン・ケネディ司教の署名入りの電子メールが、2011年から2016年まで米国教皇大使を務めたイタリア人大司教に送られ、教皇庁は 6月20日にヴィガノ大司教をバチカンに召喚し、「分裂の罪に関する告発と証拠に留意する」よう命じた。
具体的には、教皇庁は大司教に対し、「カトリック教会との交わりを維持するのに必要な要素を否定し、フランシスコ教皇の正当性を否定し、教皇との交わりを断絶し、第二バチカン公会議を拒否する結果となる公の発言」をしたとして告発されていると通知した。
これに対してヴィガノ大司教は次のように述べた。
教皇庁の非難に直面して、私は使徒の後継者として、ローマカトリック使徒教会、ローマ教皇の教導権、そして彼らが忠実に守ってきた途切れることのない教義、道徳、典礼の伝統と完全な交わりを持っていると主張します。
ヴィガノ氏は、自分に対する告発を「名誉として」受け止め、「教会の権威を正当化する目的に反して、絶対的に暴君的な権力管理を行っているホルヘ・マリオ・ベルゴリオのスキャンダル、誤り、異端を否認し、拒絶し、非難したい」という自分の意志を強調した。
教会の権威とは、 キリストの代理であり、キリストのみに従わなければならない権威である。
ヴィガノ氏は、「この『ベルゴリオ教会』は歴史上のすべての教皇およびキリスト教会と明らかにしているため、カトリックの名に値する者は誰もこの教会と交わりを持つことはできない」と主張した後、カトリック教徒に「主が教会を助け、信仰のために迫害されている人々に勇気を与えてくださるように祈ってください」と求めた。
以下「地球の記録」様より転載
https://earthreview.net/archbishop-vigano-excommunicated/
・ヴィガノ大司教が、バチカンから「破門」される
2024年7月6日
※バチカンのヴィガノ大司教は、4年前ほどから、パンデミック対策に大変に強く反対していた方で、フランシスコ教皇に対しても強く非難する声明をたびたび出していました。
そのヴィガノ大司教は、先月 6月20日、バチカンの教義局(教義省)と呼ばれる機関から、「分裂」の容疑で告発されていました。
この告発の最大の懸念は、「ヴィガノ大司教が破門される」という事態でしたが、さすがにそこまではしないだろうと思われていました。
ヴィガノ大司教を信奉する人たちは多く、影響や動揺があまりにも大きなものとなる可能性があったためです。
しかし、教義省は 7月4日(あまり関係ないですが、アメリカの独立記念日です)に、
「ヴィガノ大司教を破門とした」
のでした。
大司教の破門というのは、カトリックの世界においては、大事件だと思うのですが、これからどうなるのですかね。
アメリカのカトリック系ニュースメディアの報道をご紹介します。
・速報:バチカンはヴィガノ大司教を分裂の罪で「有罪」とし破門した
LifeSite News 2024/07/05
※フランシスコ法王のバチカンは 7月4日、米国大司教の元大使であるヴィガノ氏が「分裂の留保された罪」で有罪であると認定し、自動的に破門されると発表した。
バチカンの教義省は 7月5日、元米国大使カルロ・マリア・ヴィガノ大司教が「分裂」の罪を犯したと宣言し、自動的に破門されたと発表した。
教義省は、聖座の報道陣に予告なく発表した声明の中で、7月4日に同党の大会がヴィガノ氏に不利な判決を下すために開かれたと述べた。声明には次のように書かれている。
2024年7月4日、信仰教義省会議は、教会分裂の罪(教会法第 751条および第 1364条、 SST第2条)で告発されたウルピアナ名義大司教カルロ・マリア・ヴィガノ大司教に対する教会法第 1720条に規定される超法規的刑事手続きを終了するために開催された。
教皇を認め服従することを拒否し、彼に従属する教会のメンバーとの交わりを拒否し、第二バチカン公会議の正当性と教権を拒否したという彼の公的な声明はよく知られている。
刑事裁判の結末として、カルロ・マリア・ヴィガノ大司教は分裂の罪で有罪判決を受けた。
教皇庁は、教会法典第 1364条第 1項に基づき、破門を宣告した。これらの場合の譴責解除は使徒座に留保される。この決定は、2024年7月5日にヴィガノ大司教に伝えられた。
最新版の教会法の規定によれば、破門された者は聖餐を執り行うことが禁じられている。
6月20日、ヴィガノ氏は、教義省が 6月11日付けの書簡で、同高位聖職者を「分裂の罪」で告発し、彼に対する「超法規的刑事裁判」を開始したことを明らかにした。
教義省の懲戒部門を率いるジョン・ケネディ大司教が発行したバチカンの書簡は、同大司教に対し、「同大司教が告発されている分裂の罪(カトリック教会との交わりを維持するために必要な要素を否定する公的な発言、フランシスコ教皇の正当性の否定、同教皇との交わりの断絶、第二バチカン公会議の拒否)」について警告した。
ヴィガノ氏は当時、この非難を否定し、「私は使徒の後継者として、ローマカトリック使徒教会、ローマ教皇の教導権、そして彼らが忠実に守ってきた途切れることのない教義、道徳、典礼の伝統と完全な交わりを持っていると主張します」と述べた。
さらにヴィガノ氏は、「教会の権威を正当化する目的に反して、絶対的に専制的な権力管理を行っているホルヘ・マリオ・ベルゴリオ(※ フランシスコ法王の名前)のスキャンダル、誤り、異端を私は否認し、拒絶し、非難します。教会の権威とは、 キリストの代理であり、キリストのみに従わなければならない権威です」と付け加えた。
6月28日に発表された詳細な声明の中で、元米国大使は教義省の分裂の告発に対して痛烈に反論し、「分裂派が私を分裂の罪で告発しています。これは破壊活動が行われていることを示すのに十分であるはずです」と証言した。
ヴィガノ大司教は続けてこう述べた。
… ホルヘ・マリオ・ベルゴリオとの教会の交わりから私自身を離れるためには、まず彼と交わりを持たなければなりませんが、それは不可能です。
なぜなら、ベルゴリオ自身は、彼の数々の異端と、彼が無効かつ違法に担っている役割との明らかな異質性と不適合性のために、教会のメンバーとは見なされないからです。
ヴィガノ氏はバチカンの告発を自分たちに向け、フランシスコ教皇を分裂主義者として非難し、次のように書いた。
私はホルヘ・マリオ・ベルゴリオを異端と分裂の罪で告発し、彼が異端者、分裂主義者として裁かれ、11年以上不当にその座を占めてきた王座から解かれるよう求めます。
これは 「Prima Sedes a nemine judicatur」(※ ラテン語で「最初の席は誰にも審判されない」というように読めますが、意味は不明)という格言とまったく矛盾しません。なぜなら、異端者は教皇の地位に就くことができない以上、彼を裁く高位聖職者たちより優位ではないことは明らかだからです。
バチカンの判決に対するコメントを求めてヴィガノ大司教に連絡が取られており、このレポートはそれに応じて更新される予定だ。