🔥『3000円台のファ◯ザー製💉、原価は113円』🇬🇧メディア衝撃暴露
— 🗣️Ping, Pang, Pong 🗣️事情がありリプ遅れてます (@salome8326) December 6, 2021
英紙ガーディアン分析‼️
>1回分原価は76ペンス(約113円)➡️P社はこれを22ポンド(約3284円)で販売。『暴利』といえる利益を得ているのは秘密維持契約条項のおかげ
ボロ儲け‼️
これ以上騙されるな日本人https://t.co/NaWpAnxxDE
・新型コロナワクチン、価格は「インフル並み」の 40ドル…米政府の契約、世界の指標となるか(AnswersNews 2020年7月28日)
※米国政府は7月22日、米ファイザーと独ビオンテックが共同開発している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンについて、1億回分のワクチンを約20億ドルで調達する契約を結んだ。業界アナリストは、これがCOVID-19ワクチンの世界的な価格設定の指標になると見ている。
今回の契約はワクチンの承認が条件。ファイザー/ビオンテックのCOVID-19ワクチンは2回接種となる可能性が高く、1人あたりの価格は39ドル(約4100円、1回分は19.5ドル)となる計算だ。これは季節性インフルエンザの予防接種とほぼ同じで、COVID-19ワクチンの価格設定の目安を直接知ることができる初めてのケースとなった。この価格なら、製薬企業としてもCOVID-19ワクチンから利益を得ることも可能になる。
米政府がこれまで他のメーカーと結んだ契約とは異なり、ファイザーとビオンテックは、今月開始予定の大規模臨床試験で安全性と有効性が証明されるまで、米国政府から支払いを受けることができない。米国をはじめとする各国の政府は、COVID-19ワクチンの開発を支援するために製薬企業と契約を結んでおり、中には一定量の供給を保証するものもあるが、完成したワクチンの具体的な価格が示されたのは今回が初めてだ。
「合理的な範囲」
センター・フォー・メディシン・イン・ザ・パブリック・インタレストのピーター・ピッツ会長によると、米国のインフルエンザワクチンの平均価格は約40ドルだといい、「これと比べると(COVID-19ワクチンの価格設定は)良いように思える。合理的な範囲だ」と語った。
みずほのバイオテクノロジーアナリスト、バミル・ディバン氏は、開発中のCOVID-19ワクチンはどれも安全性と有効性において似たようなデータを示しており、どのメーカーも他社と比べて著しく高い価格を設定することはできないだろうと指摘する。
専門家は、世界中を襲ったパンデミックを打破するには、効果的なワクチンが不可欠だと考えている。ワクチンは何十億人もの人々に接種できるようにしなければならない。製薬企業は、世界的な健康危機から大きな利益を上げるべきではないという相当なプレッシャーを受けている。
SBVリーリンクのアナリストであるジェフリー・ポージェス氏は、1人あたり40ドルなら「メーカーは確実に利益を生み出すだろう」とし、地域によっては粗利益率が60~80%になる可能性もあるという。ただし、この粗利益率には研究開発コストは含まれておらず、ファイザーはワクチン開発に最大10億ドルの費用がかかるとしている。
今回の価格設定は製薬会社に一定の利益をもたらすことになりそうだが、アナリストや医薬品価格の専門家は、今回の価格はほかの一般的なワクチンと同程度であり、切実なニーズを考えると、政府にとっても良い条件だと述べている。
「重要なベンチマークに」
ポージェス氏は「今回の契約は、COVID-19ワクチンの価格設定において重要なベンチマークとなるだろう」と述べ、メーカーは世界中で単一の価格設定を目指す可能性が高いとの見方を示す。
ファイザーや米モデルナ、米メルクはいずれも、ワクチンを利益の出る価格で供給する計画を明らかにしている。
世界各国の政府や非営利団体は、有望なCOVID-19ワクチンを確保しようと争奪戦を繰り広げているが、どのワクチンも最終的に成功する保証はない。
米ジョンソン・エンド・ジョンソンはロイターに対し、欧州連合(EU)、日本、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ・財団とワクチン供給について協議していることを明らかにした。J&Jを含むいくつかの製薬企業は、パンデミック中はワクチンを非営利で供給するとしているが、同社は価格の詳細を明らかにしていない。
英アストラゼネカは、同オックスフォード大と共同開発しているワクチンについて、12億ドルの先行投資と引き換えに3億回分を米国に提供することで合意した。1回分のコストは約4ドルとなる計算で、ファイザー/ビオンテックよりもはるかに安い。ただ、アストラゼネカの場合、開発に失敗したとしても、先行して受け取った資金で研究開発に費やしたコストを回収することができる。
・EUのワクチン価格「暴露」=1回分225~1860円―ベルギー閣外相(時事通信 2020年12月19日)
※欧州連合(EU)欧州委員会が加盟国を代表して製薬各社と事前購入契約を結んだ新型コロナウイルスワクチンの価格が、ベルギーの閣外相がツイッターにうっかり投稿したことで「暴露」された。欧州委は守秘義務を理由に公開を拒んできたが、1回分当たりの契約価格は日本円で約225~1860円とみられ、製薬会社によって大きな開きがあることが明らかになった。
ベルギー紙ラーツテ・ニュース(電子版)が17日、報じた。予算担当のデブレーケル閣外相が野党からワクチン予算の追及を受ける中、政府の購入数や金額の一覧表を投稿。EUが確保した6種類のワクチンの契約価格が判明した。
約30分後に削除されたが、同紙が保存したツイッターの画像によると、1回分の価格は、当面は利益を得ない方針を示す英アストラゼネカが1.78ユーロ(約225円)と最安。米モデルナが18ドル(約1860円)と最も高かった。英米で既に接種が始まり、EUでも21日に販売承認勧告が出る見通しの米ファイザーのワクチンは12ユーロ(約1520円)だった。