※ロシアのワクチン(スプートニクV)のほうは、もうまったく内容はわからないですが、ただ、イスラエル・テルアビブ大学の教授であるジョナサン・ガーショニー (JonathanGershoni)という方は、

「ロシアのスプートニクVは DNA ワクチンだ」

と述べたことが、イスラエルのメジャー報道メディアであるエルサレムポストが伝えていました。

ガーショニー教授によると、「英アストラゼネカ、露スプートニクV、米ジョンソン&ジョンソンのワクチンはすべて、有効成分としてスパイクタンパク質を産生するためのの DNA を含んでいる」とのこと。

https://indeep.jp/almost-everyone-will-die-from-booster-shot/



・ロシアの新型コロナワクチンが生産開始、8月末から接種可能に(Forbes JAPAN 2020年8月26日)

※世界初となる新型コロナウイルスワクチンの大量生産がロシアで始まったと、同国のニュース機関インテルファクス通信が報じている。これはモスクワのガマレヤ疫学・微生物学研究所が開発したもので、生産段階に入る新型コロナワクチンとしては第1号だ。ミハイル・ムラシュコ保健相はワクチンが生産に入ったと発表し、2週間以内に準備を整えて8月末には一般向けの摂取を始めることができると説明した。

以下、英国のテクノロジー特化メディア「Wonderfulengineering.com」から転載して紹介する。

「Gam-COVID-Vac」安全性は━━?

世界全体をほぼ機能停止に追い込んだウイルスに対するワクチンがついにできる──。という怪しげな噂は、ここ数カ月のあいだに何度も記事や話題にのぼってきた。そのため当然ながら、このロシア製ワクチンにも西側諸国(アメリカ、カナダ、イギリス)から批判の声が上がっている。モスクワの研究所は世界の安全よりも自分たちの研究と国家の威信を優先しているのではないかと、西側諸国は見ているのだ。

しかし、そうした懸念をよそに、やはりロシアはワクチンの量産を開始する。まず医師を初めとする医療従事者に投与した後に、一般市民が接種を受ける予定だ。ワクチンの名称はGam-COVID-Vacといって、「ガマレヤ・コビッド・ワクチン」を表している。2回の注射で長期間の免疫が得られるように作られている。

ガマレヤ疫学・微生物学研究所のアレクサンドル・ギンズブルク所長は西側諸国の主張を否定し、ワクチンは数十年にわたり優れた研究をしてきた科学プラットフォームに基づいているので安全だと述べた。このプラットフォームは25年にわたり遺伝子治療の開発を進めてきたが、きわめて変異の速い各種ウイルスに対する治療薬の創出にも2014年末から取り組むようになった。エボラ出血熱、MERS、その他さまざまな疫病に対するワクチン開発に携わったプログラムが、今回の新型コロナウイルスのワクチン創出を後押ししている。

ロシア当局は研究に自信をもっており、子どもや高齢者にもこの最新ワクチンの投与を予定している。現在68歳のギンズブルク所長も5カ月前に接種済みだ。現在でも体調がよく、ワクチンは高齢者にも安全だと主張している。

ワクチン接種後は医師が経過観察を行なう。その他、接種後に何らかの問題が生じた場合、迅速に医師に連絡できるモバイルアプリも開発中という。


・ロシア、2種類目のコロナワクチン承認へ 9月終盤にも(ロイター 2020年8月27日)

※ロシアのゴリコワ副首相は26日、2種類目の新型コロナウイルスワクチンを9月終盤もしくは10月初旬に承認する用意を進めていると明らかにした。

ゴリコワ副首相によると、シベリアのウイルス学研究機関で開発されたワクチンの初期臨床試験(治験)が9月末までに完了する見通し。現時点で試験に伴う合併症などの問題は確認されていないという。

ロシアは今月、国内で開発されたコロナワクチン「スプートニクV」を2カ月弱の治験後に認可。コロナワクチンでは世界初だが、国外では安全性や効果を懸念する声も少なくない。

ワクチン開発に出資する政府系ファンドRDIFはこの日、スプートニクVの最終段階の臨床試験が始まっており、被験者4万人が参加すると明らかにした。さらに、同様の試験が他5カ国で実施される計画とした。


・コロナワクチン「スプートニクV」接種後42日目の有効性は95%以上=ロシア直接投資基金(SPUTNIK 2020年11月24日)

※コロナワクチン「スプートニクV」の有効性は、治験中間報告によると、患者が2回目の投与を受ける場合、最初の投与後42日目で95%を上回ることが分かった。ロシア直瀬投資基金が24日にツイッターで発表した。

発表によると現時点で、1回目の接種後42日目(2回目の21日目に相当)にはボランティアにすでに安定した免疫反応ができており、ワクチンの有効性は95%を超えるという。

ロシアでは第3相試験に4万人の有志が参加している。試験は他にベラルーシ、ベネズエラ、アラブ首長国連邦などで行われている。

ロシア直接投資基金によると、治験中に予測外の有害な事例は発生しなかったという。ワクチン接種を受けた人には一部、注射部位の痛み、発熱や脱力感、疲労や頭痛などのインフルエンザに似た症状が短期的に見られたという。

コロナワクチン「スプートニクV」1回分は国際市場で10ドル未満、ロシア国民には無料で提供される。

ロシアの新型コロナワクチン

ロシアは2020年8月11日、 世界で初めて新型コロナウイルスのワクチンを承認した。 ワクチンは「スプートニクV」と名付けられた。

臨床試験はロシア保健省から許可を得たガマレヤ国立疫学・ 微生物学研究センターによって6月から7月に実施された。

「スプートニクV」は多数のワクチン生産で実証済みのプラッ トフォームを基盤につくられた。ロシア保健省は、これまでに実施された「スプートニクV」の接種により最大2年間の 長期的な免疫ができることが示されたとしている。

ロシア製ワクチン第2号となる国立ベクターセンター開発の「エピワクコロナ」は今月14日にロシア消費者権利・福祉監督庁に登録された。医薬品登録後調査にはロシア各地域の計4万人が参加する。これとは別に年齢60歳以上の有志150人を対象に試験を実施する。


・ロシアのコロナワクチン大規模接種 開始時期が公表(SPUTNIK 2020年11月26日)

※ロシアのコロナウイルスのワクチン大規模接種の開始時期について、露大統領府のドミトリー・ペスコフ公式報道官は2020年末と明らかにした。

ペスコフ報道官は、接種はロシアの地理的条件から段階的な実施となること、接種は強制ではなく任意で行われると述べている。

ペスコフ報道官は「ある程度段階的にはなるが、段階を最小限度にし、希望者全員にできるだけ迅速に(ワクチンを)保障することが課題になる」と語った。

これまでの発表で、ロシア開発のコロナ・ワクチン「スプートニクⅤ」の有効性は接種後42日が経過した時点で95%を超えることがわかっている。


・3番目の国産ワクチン承認=ロシア(時事通信 2021年2月22日)

※ロシアのミシュスチン首相は20日、新型コロナウイルスの3番目の国産ワクチン「コビワク」が承認されたことを明らかにした。ミシュスチン氏は「今日、ロシアは既にワクチンが三つもある唯一の国だ」と誇った。

ロシアは昨年8月、世界に先駆け国産ワクチン「スプートニクV」を承認。同10月に別の国産ワクチンも承認した。コビワクは政府系の「チュマコフ研究所」が開発。3月中旬には12万回分が国内に供給される。

※ブログ主コメント:ロシアだろうがトランプだろうがスプートニクだろうが、コロナワクチンを推進・推奨する奴は全て疑え。


・ロシア感染爆発の元凶、なぜ国民はワクチンを打ちたがらないのか(47NEWS 2021年11月2日)

※ロシアで新型コロナウイルスが猛威を振るっている。ロシア政府は10月20日、人流を抑えるため、全土で30日から11月7日までの9日間、企業に労働者を休ませることを促す「非労働日」とすることを決定したが効果は不明。ロシアの感染拡大の主な理由がワクチン接種率の低さにあるのは明らかだ。

関係閣僚とのオンライン会合でプーチン大統領は「友人にワクチンを打ったかと聞くと『君が打ったら打つよ』と言う。私が打ったと言っても、やはり打たない。理由を聞いても『分からない』という。教育を受けた学位もある人なのに、不思議な話だ。われわれには二つの選択肢しかない。(新型コロナに感染して)苦しむか、ワクチンを打つかだ」と自らの体験を引き合いに出し嘆いた。

▽半数以上が「打たない」

ロシアは昨年12月、世界で初めて国家承認した国産ワクチン「スプートニクV」の国民への接種を開始。プーチン大統領は今年4月の年次報告演説で、秋には、全国民の80%程度とされる人が免疫を持つロシアでの集団免疫獲得を目標とする考えを明らかにしたが、10月27日時点で2回の接種を終えた人は全人口の約32%と目標達成は遠い状況。英国、フランス、ドイツなど欧州の主要国がいずれも6割以上接種を完了しているのと比べても、はるかに遅れている。ちなみに日本の接種完了者は27日公表時点で、70・6%(首相官邸発表)だ。

ロシア独立系世論調査機関レバダ・センターが8月19日から26日に行った世論調査によると、「ワクチンを打つつもり」と答えた回答者はわずか14%で、半数を超える52%が「打つつもりはない」とした。

また、新型コロナ感染を恐れるかとの問いに対してはやはり半数を超える55%が「恐れない」と回答。同センターは定期的に新型コロナに対する世論調査を行っているが、今年2月の調査以来、恐れないとの回答は5割近くで高止まりしており、国民の間の危機感の欠如を示している。

さらに、プーチン政権与党「統一ロシア」が最近行ったオンラインによる調査では、実に73%が「打たない」と回答するなど、国民の間の拒否感の深刻さが浮かび上がった。

▽陰謀論

接種率の低迷に危機感を覚えたロシア政府は、ワクチン接種キャンペーンを推進。大統領以外にも、閣僚や自治体首長、専門家らが接種を勧める発言を繰り返すほか、国営テレビも連日、接種のメリットを強調する番組を放送。「あなたと、あなたの愛する人を守って」とするテレビCMも。また、病院のみならず商業施設などでの接種や、接種者への景品プレゼント、高額商品の抽選への参加権、果てはアイスクリーム無料提供など、あれやこれやの手段で接種を促しているが効果はいまひとつだ。

ロシア人はなぜ、これほどワクチン接種に消極的なのか。レバダ・センターのデニス・ボルコフ所長は接種が伸び悩む今年5月、同センターのホームページに、接種に関する論文を発表した。

同所長がまず挙げたのが、特に若者の間の危機感の薄さ。「私は新型コロナに感染しないし、感染したとしても軽症で済む」とみなす人は多く、こうした傾向は日本を含む各国でも同様だろう。

また、同所長は、各国との開発競争に打ち勝ち最速で実用化された国産ワクチンについて、臨床試験が未完了のまま接種が始まったことから、その安全性や副反応の重篤さに懸念を持つ人も多いとも指摘。昨年8月に行われた世論調査では、開発中の国産ワクチンに対し「信頼する」と答えたのはわずか9%で、それぞれ20%が「不信」、「疑念」を表明した。

プーチン大統領がいみじくも吐露したように、医師や軍人や官僚など、責任ある立場に立つ人が接種し、安全性が証明されるまで接種を見合わせたいという人は多い。また、プーチン大統領は一般の接種開始からかなり遅れた今年3月、ワクチン接種を発表したが、具体的な種類は明らかにせず(6月末にようやくスプートニクVだと打ち明けたが)、接種の様子も公開しなかった。こうした行動が「国家元首ですら接種をちゅうちょした」との印象を国民に与えたことは否めない。

一方、ある種の「陰謀論」を信じ接種を拒否する人もいる。「ワクチンにはマイクロチップが仕込まれ、接種後は他人から操作される」「新型コロナウイルスは生物兵器」といった説を信じる人は多く、感染者数は誇張されていて、政府の発表は信用できないという回答者も28%に上る(昨年10月調査)。

一部自治体では、大規模商業施設や劇場、フィットネスクラブ、遊技場など多くの人が集まる施設利用の際にワクチン接種証明書の提示を義務づけているが、ワクチンを打ちたくない人による偽造証明書取得が横行。スプートニクVを開発した国立疫学・微生物学研究センターのアレクサンドル・ギンズブルク所長は「スプートニクV接種後に新型コロナに感染し、重症化したとされる人の8割は(実際には打っていない)偽造証明書の取得者だ」と指摘した。

▽政府への不信

興味深いことに、今年4月の調査でプーチン大統領支持者の33%が「ワクチンを打つ」と答えたのに対し、支持しない人はわずか12%と3分の1余りしかいない。同所長は「政権への不信が、ワクチン接種の是非にも反映している」と分析。一方、ウラル国立教育大学のアンドレイ・コリャコフツェフ助教授(社会学)はロシアのネットメディア「スバボードナヤ・プレッサ」に対し「ソ連時代から続く、医療や保健システムに対する不信が、今回のワクチン接種への消極さにつながっている」と、ロシアの保健医療体制への根強い反感もワクチン拒否の一因だと指摘している。






























・ロシアのワクチン開発者殺害(共同通信 2023年3月4日)
 
※タス通信は3日、ロシアの新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」の開発に貢献した研究者アンドレイ・ボチコフ氏がモスクワの自宅で殺害されたと伝えた。29歳の男が犯行を認め、起訴されたという。









以下「さてはてメモ帳」様より転載

http://glassbead.blog.shinobi.jp/vaccine/russia%20sputnik%20vax%20is%20also

・4月29日-ロシアのスプートニク・ワクチンも遺伝子治療

https://henrymakow.com/2023/04/april-29--russian-sputnik-vax.html

※以下のレポートは読者から送られてきたものです。検証はできないが、真実味を帯びています。

ロシアでも欧米と同様に副反応が抑圧されているようです。

「同じロシアの情報筋は、当初スプートニクはロシアで開発された伝統的なインフルエンザワクチンだと言っていたが、今ではそうではないと言う。調査員がワクチンの注文を分析したところ、30種類の契約がすべて「数千万」回分の「単一のサプライヤー」につながっていることがわかった。このサプライヤーは特定されていないが、FSB(ロシア連邦保安庁)は、ワクチンの代金は外貨で支払われていたと指摘している。さらに、契約はすべてガマレア[Gamalea]というロシア企業を経由しており、その「トップマネジメントはユダヤ系のみ」であることも付け加えている。

FSBはまた、次のように確認している: 「ファイザー、アストラゼネカ、モデルナ、スプートニクVの全てのワクチンは同じ原理で作られている」 彼らは、それらは「下層階級の人々の遺伝子を改変することを目的としたDNA改変ワクチン」だと言っている。

ロシア人は、「神の遺伝子」を見つけるために、1970年代から80年代にかけて、神を信じるようにする遺伝子を除去することによって、過激なイスラム教徒のグループをコントロールするために実験を始めたと記している。その目的は、創造主とのつながりを断ち切ることで、イスラム教徒をより従順にすることだったという。

また、KMは、有毒なワクチンを何割か使うことでパンデミックの様相を作り出し、人々を脅して注射を受けさせるというものである。例えば、デンマークで3月30日にEuropean Journal of Clinical Investigationに発表されたデータによると、ファイザーのCOVID-19ワクチンバッチの4.2%が、疑わしい有害事象(SAE)の71%を占めたという。

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/eci.13998

ギンズブルグ・アレクサンダー・レオニドビッチ[Ginsburg Alexander Leonidovich]、

スプートニクVワクチンの主な作成者、米国連邦準備制度の創設者:ウォーバーグ家、シフ家、ロスチャイルド家の親戚である。

ロシアのギンズブルグ男爵は、アメリカ連邦準備制度の生みの親であるウォーバーグ銀行家、ロスチャイルド家、イギリスの富豪ラビ家であるゴールドスミス銀行家、イギリスのサスーン(東ロスチャイルド)銀行家とは親戚関係にある。そして、ゴールドスミスを介して、英国王室のウィンザー家、スチュアート家、スペイン王室のブルボン家と親戚関係にある。

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ギンズブルグ、アレクサンダー(アレクサンダー・モイセイ)・ホラツィエヴィチ[Ginsburg, Alexander (Alexander-Moisei) Horatsievich](1863-1948)-1885年から- 引退したコルネット、株式会社「プラチナ」取締役. 石油・貿易会社JSCペトロールの取締役会会長。チョンガー塩業事務所所長。1918年、中央委員会に逮捕されるが、すぐに釈放される。釈放後、海外へ。妻は銀行家ワールブルク・シグムント[Warburg Sigmund]の娘ワールブルク・ローズ[Warburg Rose]。

https://profidecatholica.com/2023/04/11/le-directeur-de-spoutnik-et-la-synagogue-de-satan/