・スクープ! ポスト加計疑惑ーー解明「安倍首相自宅放火未遂事件の闇」(1)「存在した3つの“念書”」 (アクセスジャーナル 2018年6月9日)
http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=8582

(冒頭写真=「山口新聞」03年11月12日記事)
※本紙が事件発生(03年11月逮捕。犯行は00年6月から8月にかけ安倍氏事務所なども含め5回、火炎瓶を投げ込む)からほどなく追及を初めていた安倍晋三首相の山口県下関市の自宅放火未遂事件(ただし、車庫の車3台が全半焼)の真相がついに明らかになって来た。
この事件、以前から、主犯とされた小山佐市氏(80。懲役13年で今年2月に満期出所)なる人物は、99年4月の下関市市長選において、安倍首相が推す現参議院議員・江島潔氏を再選させるため、地元の安倍事務所が対立候補(古賀敬章氏。代議士から転じた。96年10月の選挙では安倍首相の対抗馬としても出馬。金城湯池の山口4区で安倍氏の約9万3000票に対し、古賀氏約6万票と善戦。もし、安倍氏の最大の地元・下関市の首長として実績を積み、代議士返り咲きを狙われれば安倍首相自身も危ないと大変な危機感を持っていた)に対する選挙妨害を依頼、しかし見返りの約束が実行されなかったことから、塀のなかで知り合った指定暴力団「工藤会」(当時。現・特定危険指定暴力団)の組長らと犯行に及んだとも見られていた。
だが、大手マスコミはいまふうに言えば安倍首相に忖度して、選挙妨害の件はボカし、何らかの逆恨みと報じていた。
ところが、ここに来て、やはり小山氏は選挙妨害を依頼され、その見返りも求めていたことがハッキリして来た。
以前から、ごく一部の事情通の間では、その旨を記した「念書」なるものが存在すると噂されていた。だが、この存在は放火未遂事件の公判においても一切触れられていなかった。
しかし、本紙・山岡はその「証拠文書」をついに入手したからだ。
それは正確には1つの「願書」、2つの「確認書」で、いずれも、地元の当時の筆頭秘書・竹田力氏(山口県警OB。元警視)の署名・捺印がされたものだ。
以下にその3つの文書を転載、その概要を解説する(安倍首相と小山氏が一緒の写真も)。
しかも、その他の証拠文書、関係者への取材、出所後の小山氏への2度、計6時間以上のインタビュー(ビデオ映像あり)などから、安倍首相自身も当初から選挙妨害の件を了承していた可能性さえある。また、江島氏再選直後の99年7月3日、安倍首相は地元の事務所で2時間以上、小山氏と2人だけで“見返り”の相談の件で会っていたと思われる。さらには、小山氏は翌8月、選挙妨害を直に依頼したと思われる佐伯伸之秘書(当時)に対する300万円の恐喝事件で逮捕されている(起訴猶予処分)が、これは小山氏の“口封じ”のためのデッチ上げ逮捕だった可能性もある(実際、小山氏は弁護士に虚偽告訴罪で佐伯秘書、安倍首相の告訴も相談していた)。
こうなると、もはや地元の安倍事務所が勝手にやったではすまされないだろう。

(上写真=バラ撒かれた選挙妨害ビラの1つ。ただし、小山氏はこのビラへの関与は否定している)
もし、こうした真相が当時、明らかにされ、キチンと報道されていたら、その後の安倍政権は誕生しなかったと思われる。
*内容が内容だけに、当初は本紙に対する“口封じ”逮捕のリスクを下げるため、大手マスコミとの連携を考えていた。しかし、いまひとつ反応が鈍い上、友人の寺澤有氏が先駆けて「証拠文書」入手前段階の取材だけで著書を出してしまったことなどから、まずは本紙で発表することにした。
選挙妨害や虚偽告訴はすでに時効だろうが、事実なら道義的責任は免れられるわけもなく、どこまで安倍首相が関与していたのか、また小山氏と会ったのは事実か、その際、約2時間も何を話したのかなど、ポスト加計疑惑として、是非、国会でも追及して欲しいものだ。否、追及してしかるべきだろう。
読者におかれては、出来るだけSNSでこの記事の存在を拡散願います。
・ポスト「モリカケ」か? 安倍首相に浮上したもう一つの「重大疑惑」(HARBOR BUSINESS Online 2018年6月26日)
※安倍氏の地元、山口県下関市で99年4月にあった市長選に関し、地元の安倍事務所が反社会勢力にも通じる小山佐市氏(80)なる地元ブローカーにライバル候補に対する選挙妨害を頼んだというものだ。
選挙妨害の見返りが小山氏には約束されていたようだが、安倍事務所側はこれを反故に。これに怒った小山氏が、塀の中で知り合ったお隣、福岡県北九州市に本部を置く指定暴力団「工藤会」組長らと組んで、安倍氏の下関市内の自宅などに火炎ビンを投げ入れ、小山氏は非現住建造物放火未遂容疑などで懲役13年の実刑に問われた。その小山氏が今年2月、満期出所。この5月に筆者に連絡して来たことに始まる。
もっとも、この選挙妨害疑惑、小山氏らが逮捕された03年11月以降、選挙絡みのようだとは大マスコミでも報じられた。しかし曖昧なものだったし、いずれにしろ、小山氏の逆恨みとされた。
ところが、今回、筆者は小山氏に接触するなかで、安倍事務所が選挙妨害を頼んでいたと思わないわけにはいかない3枚の証拠文書を入手した。
この文書とは、当時、地元安倍事務所の筆頭秘書だった竹田力氏(元山口県警警視)が、小山氏側と交し、署名・捺印したもの。それぞれ前述99年4月の市長選挙後の同年6月17日、6月22日、7月13日の日付が入っている。
最大の注目点は、まず1枚目では、小山氏が選挙妨害の見返りに安倍氏側に対し、懇意にしていた元市長の面倒を見ること、市内計画道路の変更(小山氏は地上げ屋で、誘致するスーパーの利権絡みのことから)などを要求していたことがわかる。さらに小山氏は選挙妨害の件で安倍氏との1対1の面会を要求。これに対し、筆頭秘書の前出・竹田氏は計画道路変更は難しいが、元市長の件は安倍氏に連絡したところ小山氏、元市長と3人で話し合いし、最大限努力したいといっていると回答。さらに「古賀潰し(=文書の記載。選挙妨害)の件も安倍氏に報告済みで、安倍氏は小山氏と話をしたいといっているとの回答もしているのだ。
2枚目は、1枚目に記された小山氏の安倍氏との面談要求が通り、99年7月3日午前10時からにスケジュールが決まったので、申し訳ないが、地元の安倍事務所にお越し下さいという内容だ。
そして3枚目は、予定通り安倍氏との面談を受け、「双方一切他言しない事、約束した」(文書より)として、(1)元市長の件は、本人から依頼あれば誠意を持って話を聞く、(2)「古賀問題」(選挙妨害のこと。1枚目の「古賀潰し」から言葉が代わる)については安倍氏、小山氏の1対1面談でいろいろ話がされたが、安倍氏より話し合いをするように指示を受けている。今後、双方弁護士を入れて解決に向け最大限努力しますと記されている。
以上、これら記載を見ると、少なくとも安倍氏は選挙後ほどなく、筆頭秘書・竹田氏の報告で選挙妨害の件を知り、しかしこれを咎めるどころか、実行役の小山氏と直に会い、見返りを与える代わりに、「一切他言しない事」と約束を交わせ隠蔽を図ったというのが、普通の解釈というものではないだろうか。
・安倍事務所による地元下関市長選での古賀敬章候補への選挙妨害依頼(安倍宅放火未遂事件)の物証が流出!出所した実行犯が暴露!(ゆるねとにゅーす 2018年6月27日)
※どんなにゅーす?
・1999年4月に行なわれた山口・下関市長選において、安倍総理の子飼い候補・江島潔氏(現・自民党衆院議員)を当選させるために、対立候補の古賀敬章氏に対して、安倍事務所が怪文書をばらまくなどの選挙妨害を依頼したものの、約束の見返りが反故にされたことに腹を立てた実行犯側が、暴力団・工藤会と共謀し安倍総理の自宅に火炎瓶を投げ込んだ事件について、刑期を終えて出所した実行犯・小山佐市氏(80)がジャーナリストの山岡俊介に当時の文書を暴露した。
・山岡氏は、小山氏から提供された安倍事務所の秘書・竹田力氏(元山口県警警視)と交わした文書などを公開。安倍総理が当時から反社会勢力と関係を持ち、選挙妨害工作など不法行為に手を染めていた実態が浮かび上がっている。
以前から長らくくすぶり続けてきた、安倍事務所による「下関市長選選挙妨害依頼事件」と、暴力団・工藤会による「安倍宅放火未遂事件」に関する詳しい資料が出てきたみたいね。
ジャーナリストの山岡俊介さんによると、一連の事件の主犯格で刑期を終えて出所した小山佐市さんが当時の重要資料を提供したことで、様々な内情が浮かび上がってきたみたいね。
安倍事務所によるものと思われる当時の対立候補・古賀敬章氏への選挙妨害のビラ(小山氏はこのビラへの関与は否定)には「古賀氏は北朝鮮生まれ」やら「古賀氏が当選すると下関市は朝鮮支配の街になり、拉致・麻薬・工作船に繋がる恐れが十分にあります」など、凄まじい誹謗中傷の文言が並んでいる。
これらのビラの内容も、現在の安倍シンパの手口と非常によく似ているし、こうした手口は以前から朝鮮暴力団などの反社会勢力の常套手段だったということだね。
安倍総理そのものが朝鮮統一教会や在日パチンコ業界などとズブズブなのにもかかわらず、朝鮮ヘイトを大々的に展開しているのも朝鮮勢力なんだから、とんでもないヤラセと騙しの実態ね。
前にも別件で、逮捕された「山口組の金庫番」の韓国籍の男と事務所で仲良く写っている写真が流出して、その後に強力な圧力によってウヤムヤにかき消されてしまったけど、いかに安倍総理はダーティーな地下勢力と、代々切っても切れない関係を築いてきたのかがよく分かるわ。
海外では、非合法組織やマフィアとの繋がりなどが報じられて失脚する政治家も少なくないけど、日本の場合はマスコミ自体が完全に懐柔されてしまっていることで、大抵はすぐに握りつぶされ、ウヤムヤで終わってしまう。
それくらいに安倍一族は日本で「特権的な力」を誇っており、欧米軍産資本と共謀して幕府を倒し明治維新を実現させた薩長テロリスト勢力の一族(大日本帝国の主流勢力の末裔)は、法を超えた権力を保障されているということだね。
そして、そうした「安倍一族の特権性」が特捜の森友捜査における全員不起訴にも表れたし、相続税脱税やエイチ・エス証券副社長怪死事件など、過去の数々の重大疑惑がことごとく闇に葬られてきたのもそれを物語っているわね。
安倍総理の周辺で今まで多くの人が謎の死を遂げていることからも、やはり、日本の大手マスコミは安倍総理を潜在的に恐れを抱いているのは間違いないだろう。
現に森友事件でもまたも不可解な死が起こってしまったし、(日本に「グローバリズムの夜明け」をもたらしてしまった)長州(売国)テロリストの一族やそれを支援する勢力(橋下・竹中など)が「特権的な力」を与えられているのは、これまでの様子を見てきたも明らかなんじゃないかな?
・安倍総理の「選挙妨害&工藤会放火事件」を追及の山岡俊介氏が事故で重傷!寺澤有氏「スタジオアルタの地下階段を降りようとした所、体が飛ぶようにして転落」(ゆるねとにゅーす 2018年8月10日)
※どんなにゅーす?
・2018年8月7日夜、安倍総理による暴力団と繋がりがあるブローカーへの「選挙妨害依頼」と、その後に発生した暴力団・工藤会による「安倍宅放火未遂事件」を長年追及し続けてきたジャーナリストの山岡俊介氏が事故で重傷を負ったことを、山岡氏と交友のあるジャーナリスト・寺澤有氏が明らかにした。
・寺澤氏によると、山岡氏は「新宿のスタジオアルタの地下階段を降りようとしたところ、体が飛ぶようにして転落」したとのこと。右肩骨折、頭部7針を縫う重傷を負い、本人は「誰かに押された記憶はないが、どうしてあんなところで飛ぶのか」と話しているという。


「安倍総理と暴力団との関わり」を長年追及してきた山岡俊介氏が階段から転落!右肩骨折、頭部7針を縫う重傷とのこと!
1999年に発生した安倍総理による対立候補への選挙妨害依頼や、その後の金銭トラブルから発生した工藤会自宅放火未遂事件の重大疑惑を追い続けてきた、ジャーナリストの山岡俊介さんが、新宿のスタジオアルタの地下階段から転落して重傷を負ったとの情報が入ってきました。
山岡さんの取材活動との関連性は不明とのことですが、これまでも社会のタブーに切り込むジャーナリスト活動を行なってきただけに、非常に気になる情報です…。
山岡氏が追ってきた、この安倍総理の重大スキャンダルは、これまでもネットなどの零細メディアでは何度か報じられてきたものの、大手メディアは一切触れようとしてこなかった「最大級のタブー」と言えるものであり、これを意欲的に追っている山岡氏は、安倍総理にとっては「相当に邪魔な人物」なのは間違いない。
これだけの情報では因果関係は不明だけど、これまでも、安倍一族と深い関わりを持つ統一教会を厳しく批判していた朝日新聞の記者が”謎の実行犯”に襲撃・殺害された赤報隊事件や、安倍総理の後援団体の理事だったエイチ・エス証券副社長の不審死事件など、過去にも安倍総理に関する”深い闇”に触れかかった人物の不審死が相次いでいるし、今回の事故も一つ間違えば死亡していた可能性もあっただろう。
それだけに、くれぐれも山岡氏は身の安全に注意をする必要がありそうだ。
http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=8582

(冒頭写真=「山口新聞」03年11月12日記事)
※本紙が事件発生(03年11月逮捕。犯行は00年6月から8月にかけ安倍氏事務所なども含め5回、火炎瓶を投げ込む)からほどなく追及を初めていた安倍晋三首相の山口県下関市の自宅放火未遂事件(ただし、車庫の車3台が全半焼)の真相がついに明らかになって来た。
この事件、以前から、主犯とされた小山佐市氏(80。懲役13年で今年2月に満期出所)なる人物は、99年4月の下関市市長選において、安倍首相が推す現参議院議員・江島潔氏を再選させるため、地元の安倍事務所が対立候補(古賀敬章氏。代議士から転じた。96年10月の選挙では安倍首相の対抗馬としても出馬。金城湯池の山口4区で安倍氏の約9万3000票に対し、古賀氏約6万票と善戦。もし、安倍氏の最大の地元・下関市の首長として実績を積み、代議士返り咲きを狙われれば安倍首相自身も危ないと大変な危機感を持っていた)に対する選挙妨害を依頼、しかし見返りの約束が実行されなかったことから、塀のなかで知り合った指定暴力団「工藤会」(当時。現・特定危険指定暴力団)の組長らと犯行に及んだとも見られていた。
だが、大手マスコミはいまふうに言えば安倍首相に忖度して、選挙妨害の件はボカし、何らかの逆恨みと報じていた。
ところが、ここに来て、やはり小山氏は選挙妨害を依頼され、その見返りも求めていたことがハッキリして来た。
以前から、ごく一部の事情通の間では、その旨を記した「念書」なるものが存在すると噂されていた。だが、この存在は放火未遂事件の公判においても一切触れられていなかった。
しかし、本紙・山岡はその「証拠文書」をついに入手したからだ。
それは正確には1つの「願書」、2つの「確認書」で、いずれも、地元の当時の筆頭秘書・竹田力氏(山口県警OB。元警視)の署名・捺印がされたものだ。
以下にその3つの文書を転載、その概要を解説する(安倍首相と小山氏が一緒の写真も)。
しかも、その他の証拠文書、関係者への取材、出所後の小山氏への2度、計6時間以上のインタビュー(ビデオ映像あり)などから、安倍首相自身も当初から選挙妨害の件を了承していた可能性さえある。また、江島氏再選直後の99年7月3日、安倍首相は地元の事務所で2時間以上、小山氏と2人だけで“見返り”の相談の件で会っていたと思われる。さらには、小山氏は翌8月、選挙妨害を直に依頼したと思われる佐伯伸之秘書(当時)に対する300万円の恐喝事件で逮捕されている(起訴猶予処分)が、これは小山氏の“口封じ”のためのデッチ上げ逮捕だった可能性もある(実際、小山氏は弁護士に虚偽告訴罪で佐伯秘書、安倍首相の告訴も相談していた)。
こうなると、もはや地元の安倍事務所が勝手にやったではすまされないだろう。

(上写真=バラ撒かれた選挙妨害ビラの1つ。ただし、小山氏はこのビラへの関与は否定している)
もし、こうした真相が当時、明らかにされ、キチンと報道されていたら、その後の安倍政権は誕生しなかったと思われる。
*内容が内容だけに、当初は本紙に対する“口封じ”逮捕のリスクを下げるため、大手マスコミとの連携を考えていた。しかし、いまひとつ反応が鈍い上、友人の寺澤有氏が先駆けて「証拠文書」入手前段階の取材だけで著書を出してしまったことなどから、まずは本紙で発表することにした。
選挙妨害や虚偽告訴はすでに時効だろうが、事実なら道義的責任は免れられるわけもなく、どこまで安倍首相が関与していたのか、また小山氏と会ったのは事実か、その際、約2時間も何を話したのかなど、ポスト加計疑惑として、是非、国会でも追及して欲しいものだ。否、追及してしかるべきだろう。
読者におかれては、出来るだけSNSでこの記事の存在を拡散願います。
・ポスト「モリカケ」か? 安倍首相に浮上したもう一つの「重大疑惑」(HARBOR BUSINESS Online 2018年6月26日)
※安倍氏の地元、山口県下関市で99年4月にあった市長選に関し、地元の安倍事務所が反社会勢力にも通じる小山佐市氏(80)なる地元ブローカーにライバル候補に対する選挙妨害を頼んだというものだ。
選挙妨害の見返りが小山氏には約束されていたようだが、安倍事務所側はこれを反故に。これに怒った小山氏が、塀の中で知り合ったお隣、福岡県北九州市に本部を置く指定暴力団「工藤会」組長らと組んで、安倍氏の下関市内の自宅などに火炎ビンを投げ入れ、小山氏は非現住建造物放火未遂容疑などで懲役13年の実刑に問われた。その小山氏が今年2月、満期出所。この5月に筆者に連絡して来たことに始まる。
もっとも、この選挙妨害疑惑、小山氏らが逮捕された03年11月以降、選挙絡みのようだとは大マスコミでも報じられた。しかし曖昧なものだったし、いずれにしろ、小山氏の逆恨みとされた。
ところが、今回、筆者は小山氏に接触するなかで、安倍事務所が選挙妨害を頼んでいたと思わないわけにはいかない3枚の証拠文書を入手した。
この文書とは、当時、地元安倍事務所の筆頭秘書だった竹田力氏(元山口県警警視)が、小山氏側と交し、署名・捺印したもの。それぞれ前述99年4月の市長選挙後の同年6月17日、6月22日、7月13日の日付が入っている。
最大の注目点は、まず1枚目では、小山氏が選挙妨害の見返りに安倍氏側に対し、懇意にしていた元市長の面倒を見ること、市内計画道路の変更(小山氏は地上げ屋で、誘致するスーパーの利権絡みのことから)などを要求していたことがわかる。さらに小山氏は選挙妨害の件で安倍氏との1対1の面会を要求。これに対し、筆頭秘書の前出・竹田氏は計画道路変更は難しいが、元市長の件は安倍氏に連絡したところ小山氏、元市長と3人で話し合いし、最大限努力したいといっていると回答。さらに「古賀潰し(=文書の記載。選挙妨害)の件も安倍氏に報告済みで、安倍氏は小山氏と話をしたいといっているとの回答もしているのだ。
2枚目は、1枚目に記された小山氏の安倍氏との面談要求が通り、99年7月3日午前10時からにスケジュールが決まったので、申し訳ないが、地元の安倍事務所にお越し下さいという内容だ。
そして3枚目は、予定通り安倍氏との面談を受け、「双方一切他言しない事、約束した」(文書より)として、(1)元市長の件は、本人から依頼あれば誠意を持って話を聞く、(2)「古賀問題」(選挙妨害のこと。1枚目の「古賀潰し」から言葉が代わる)については安倍氏、小山氏の1対1面談でいろいろ話がされたが、安倍氏より話し合いをするように指示を受けている。今後、双方弁護士を入れて解決に向け最大限努力しますと記されている。
以上、これら記載を見ると、少なくとも安倍氏は選挙後ほどなく、筆頭秘書・竹田氏の報告で選挙妨害の件を知り、しかしこれを咎めるどころか、実行役の小山氏と直に会い、見返りを与える代わりに、「一切他言しない事」と約束を交わせ隠蔽を図ったというのが、普通の解釈というものではないだろうか。
・安倍事務所による地元下関市長選での古賀敬章候補への選挙妨害依頼(安倍宅放火未遂事件)の物証が流出!出所した実行犯が暴露!(ゆるねとにゅーす 2018年6月27日)
※どんなにゅーす?
・1999年4月に行なわれた山口・下関市長選において、安倍総理の子飼い候補・江島潔氏(現・自民党衆院議員)を当選させるために、対立候補の古賀敬章氏に対して、安倍事務所が怪文書をばらまくなどの選挙妨害を依頼したものの、約束の見返りが反故にされたことに腹を立てた実行犯側が、暴力団・工藤会と共謀し安倍総理の自宅に火炎瓶を投げ込んだ事件について、刑期を終えて出所した実行犯・小山佐市氏(80)がジャーナリストの山岡俊介に当時の文書を暴露した。
・山岡氏は、小山氏から提供された安倍事務所の秘書・竹田力氏(元山口県警警視)と交わした文書などを公開。安倍総理が当時から反社会勢力と関係を持ち、選挙妨害工作など不法行為に手を染めていた実態が浮かび上がっている。
以前から長らくくすぶり続けてきた、安倍事務所による「下関市長選選挙妨害依頼事件」と、暴力団・工藤会による「安倍宅放火未遂事件」に関する詳しい資料が出てきたみたいね。
ジャーナリストの山岡俊介さんによると、一連の事件の主犯格で刑期を終えて出所した小山佐市さんが当時の重要資料を提供したことで、様々な内情が浮かび上がってきたみたいね。
安倍事務所によるものと思われる当時の対立候補・古賀敬章氏への選挙妨害のビラ(小山氏はこのビラへの関与は否定)には「古賀氏は北朝鮮生まれ」やら「古賀氏が当選すると下関市は朝鮮支配の街になり、拉致・麻薬・工作船に繋がる恐れが十分にあります」など、凄まじい誹謗中傷の文言が並んでいる。
これらのビラの内容も、現在の安倍シンパの手口と非常によく似ているし、こうした手口は以前から朝鮮暴力団などの反社会勢力の常套手段だったということだね。
安倍総理そのものが朝鮮統一教会や在日パチンコ業界などとズブズブなのにもかかわらず、朝鮮ヘイトを大々的に展開しているのも朝鮮勢力なんだから、とんでもないヤラセと騙しの実態ね。
前にも別件で、逮捕された「山口組の金庫番」の韓国籍の男と事務所で仲良く写っている写真が流出して、その後に強力な圧力によってウヤムヤにかき消されてしまったけど、いかに安倍総理はダーティーな地下勢力と、代々切っても切れない関係を築いてきたのかがよく分かるわ。
海外では、非合法組織やマフィアとの繋がりなどが報じられて失脚する政治家も少なくないけど、日本の場合はマスコミ自体が完全に懐柔されてしまっていることで、大抵はすぐに握りつぶされ、ウヤムヤで終わってしまう。
それくらいに安倍一族は日本で「特権的な力」を誇っており、欧米軍産資本と共謀して幕府を倒し明治維新を実現させた薩長テロリスト勢力の一族(大日本帝国の主流勢力の末裔)は、法を超えた権力を保障されているということだね。
そして、そうした「安倍一族の特権性」が特捜の森友捜査における全員不起訴にも表れたし、相続税脱税やエイチ・エス証券副社長怪死事件など、過去の数々の重大疑惑がことごとく闇に葬られてきたのもそれを物語っているわね。
安倍総理の周辺で今まで多くの人が謎の死を遂げていることからも、やはり、日本の大手マスコミは安倍総理を潜在的に恐れを抱いているのは間違いないだろう。
現に森友事件でもまたも不可解な死が起こってしまったし、(日本に「グローバリズムの夜明け」をもたらしてしまった)長州(売国)テロリストの一族やそれを支援する勢力(橋下・竹中など)が「特権的な力」を与えられているのは、これまでの様子を見てきたも明らかなんじゃないかな?
・安倍総理の「選挙妨害&工藤会放火事件」を追及の山岡俊介氏が事故で重傷!寺澤有氏「スタジオアルタの地下階段を降りようとした所、体が飛ぶようにして転落」(ゆるねとにゅーす 2018年8月10日)
※どんなにゅーす?
・2018年8月7日夜、安倍総理による暴力団と繋がりがあるブローカーへの「選挙妨害依頼」と、その後に発生した暴力団・工藤会による「安倍宅放火未遂事件」を長年追及し続けてきたジャーナリストの山岡俊介氏が事故で重傷を負ったことを、山岡氏と交友のあるジャーナリスト・寺澤有氏が明らかにした。
・寺澤氏によると、山岡氏は「新宿のスタジオアルタの地下階段を降りようとしたところ、体が飛ぶようにして転落」したとのこと。右肩骨折、頭部7針を縫う重傷を負い、本人は「誰かに押された記憶はないが、どうしてあんなところで飛ぶのか」と話しているという。


「安倍総理と暴力団との関わり」を長年追及してきた山岡俊介氏が階段から転落!右肩骨折、頭部7針を縫う重傷とのこと!
1999年に発生した安倍総理による対立候補への選挙妨害依頼や、その後の金銭トラブルから発生した工藤会自宅放火未遂事件の重大疑惑を追い続けてきた、ジャーナリストの山岡俊介さんが、新宿のスタジオアルタの地下階段から転落して重傷を負ったとの情報が入ってきました。
山岡さんの取材活動との関連性は不明とのことですが、これまでも社会のタブーに切り込むジャーナリスト活動を行なってきただけに、非常に気になる情報です…。
山岡氏が追ってきた、この安倍総理の重大スキャンダルは、これまでもネットなどの零細メディアでは何度か報じられてきたものの、大手メディアは一切触れようとしてこなかった「最大級のタブー」と言えるものであり、これを意欲的に追っている山岡氏は、安倍総理にとっては「相当に邪魔な人物」なのは間違いない。
これだけの情報では因果関係は不明だけど、これまでも、安倍一族と深い関わりを持つ統一教会を厳しく批判していた朝日新聞の記者が”謎の実行犯”に襲撃・殺害された赤報隊事件や、安倍総理の後援団体の理事だったエイチ・エス証券副社長の不審死事件など、過去にも安倍総理に関する”深い闇”に触れかかった人物の不審死が相次いでいるし、今回の事故も一つ間違えば死亡していた可能性もあっただろう。
それだけに、くれぐれも山岡氏は身の安全に注意をする必要がありそうだ。