[stop-tpp:0283] 4/11(水)緊急集会「このまま批准・発効させてはならない!TPP11の問題点」@連合会館(御茶ノ水)
紅林進です。
国会では次々と政府の文書改ざん、隠ぺい問題が発覚していますが、
その陰に隠れて着々と進められようとしているTPP11に関する下記
集会の案内を転載させていただきます。
(以下、転送・転載歓迎)
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★緊急集会 このまま批准・発効させてはならない!TPP11の問題点★
国会では次々と政府の文書改ざん、隠ぺい問題が発覚していますが、
その陰に隠れて着々と進められようとしているTPP11に関する下記
集会の案内を転載させていただきます。
(以下、転送・転載歓迎)
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★緊急集会 このまま批准・発効させてはならない!TPP11の問題点★
http://notppaction.blogspot.jp/
米国離脱で一時は先行きが見えなくなったTPP協定。2017年3月以降、
日本政府が主導して米国抜きの「TPP11」実現が推進され、2018年3月8日
に11か国での署名がなされました。今後は各国の批准手続きとなり、
日本政府は今国会でのTPP協定と国内関連法案の批准をめざしています。
米国離脱で一時は先行きが見えなくなったTPP協定。2017年3月以降、
日本政府が主導して米国抜きの「TPP11」実現が推進され、2018年3月8日
に11か国での署名がなされました。今後は各国の批准手続きとなり、
日本政府は今国会でのTPP協定と国内関連法案の批准をめざしています。
TPP11は、手続き的には「新協定」となりますが、その内容のほとんどは
かつての12か国でのTPP協定を引き継いでいます。TPP12の際に多くの人
が懸念していた投資家対国家紛争解決(ISDS)や知的財産権、サービス分野、
食の安心・安全など、多くの分野で日本が高水準の自由化ルールを受け容れる
こととなり、米国復帰の可能性もゼロでない中で、中長期的な影響が心配されます。
農産物分野では米国の代わりにカナダやニュージーランドからの農産物の輸入
増加するのは必至です。
かつての12か国でのTPP協定を引き継いでいます。TPP12の際に多くの人
が懸念していた投資家対国家紛争解決(ISDS)や知的財産権、サービス分野、
食の安心・安全など、多くの分野で日本が高水準の自由化ルールを受け容れる
こととなり、米国復帰の可能性もゼロでない中で、中長期的な影響が心配されます。
農産物分野では米国の代わりにカナダやニュージーランドからの農産物の輸入
増加するのは必至です。
私たち「TPPテキスト分析チーム」は、TPP協定定文を読み解き、その全体像と
問題点を明らかにしてきました。「米国がいなくなったから心配ない」「TPP11は
経済規模が小さいので影響もさほどない」「今後の貿易ルールのモデルとして
TPP11は必要」などの言説ばかりが聞こえますが、果たしてTPP11をこのまま
実現させていいのでしょうか? 多くの方とTPP11の問題点を共有したいと考え
ております。ぜひご参加ください。
●日時:4月11日(水) 19:00~20:50 OPEN 18:30
●会場:連合会館 2F 201会議室
問題点を明らかにしてきました。「米国がいなくなったから心配ない」「TPP11は
経済規模が小さいので影響もさほどない」「今後の貿易ルールのモデルとして
TPP11は必要」などの言説ばかりが聞こえますが、果たしてTPP11をこのまま
実現させていいのでしょうか? 多くの方とTPP11の問題点を共有したいと考え
ております。ぜひご参加ください。
●日時:4月11日(水) 19:00~20:50 OPEN 18:30
●会場:連合会館 2F 201会議室
●資料代:500円 ※予約不要です。直接会場にお越しください。
【内容】
TPP11って何? 凍結された22項目とは?
各分野:投資章(ISDS含む)、知的財産権、農産物と農業、食の安心・安全 他
【報告者】
内田聖子(NPO法人アジア太平洋資料センター〈PARC〉共同代表)
三雲崇正(新宿区議会議員、弁護士)
山田正彦(元農水大臣、TPP差止・違憲訴訟の会)
山浦康明(TPPに反対する人々の運動、明治大学)
近藤康男(TPPに反対する人々の運動)
岡崎衆史(農民連国際部副部長)
【主催】TPPテキスト分析チーム
【連絡先】
NPO法人 アジア太平洋資料センター(PARC) 担当:内田聖子
〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL.03-5209-3455 FAX.03-5209-3453 E-mail: office@parc-jp.org
MLホームページ: https://www.freeml.com/stop-tpp
TPP(環太平洋パートナーシップ協定)発効阻止のための情報交換にお役立てください。
タイトルは内容にふさわしいものをつけてください。
返信の場合はタイトルを変えず、全文を引用してください。
必ず本文中に記名をお願いします(実名で差支えのある方はペンネームでも構いません)。
【内容】
TPP11って何? 凍結された22項目とは?
各分野:投資章(ISDS含む)、知的財産権、農産物と農業、食の安心・安全 他
【報告者】
内田聖子(NPO法人アジア太平洋資料センター〈PARC〉共同代表)
三雲崇正(新宿区議会議員、弁護士)
山田正彦(元農水大臣、TPP差止・違憲訴訟の会)
山浦康明(TPPに反対する人々の運動、明治大学)
近藤康男(TPPに反対する人々の運動)
岡崎衆史(農民連国際部副部長)
【主催】TPPテキスト分析チーム
【連絡先】
NPO法人 アジア太平洋資料センター(PARC) 担当:内田聖子
〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL.03-5209-3455 FAX.03-5209-3453 E-mail: office@parc-jp.org
MLホームページ: https://www.freeml.com/stop-tpp
TPP(環太平洋パートナーシップ協定)発効阻止のための情報交換にお役立てください。
タイトルは内容にふさわしいものをつけてください。
返信の場合はタイトルを変えず、全文を引用してください。
必ず本文中に記名をお願いします(実名で差支えのある方はペンネームでも構いません)。