並の学力で三流大学の文学部を卒業し、サラリーマンとして1つの企業に10年。
仕事の80%が雑用だった。
自分がやりたい仕事は、なかなかやらせてもらえない。
やりたい事をするには、実力がないのだから仕方ないのだが。。
哀しきかな、文学部出身、ビジネスの知識には圧倒的なハンデ。
同期に比べても、スタートは遅れていた。
6時から22時までは仕事、
その後、上司のぐちに付き合い終電まで飲みに行っていた。
持ち帰りの仕事もあるから、平日は勉強する時間などある筈がない。
土日は、昇格のための試験勉強。
もちろん、健全な若者だったから少ない休日に恋愛する時間も多少必要だった。
国立大、私大トップの同期に比べて遅れながらプレーイングマネージャー昇格したが、
管理職としての業務、部下の指導、上司への根回しと雑用は増えるばかり。
多分、多くのサラリーマンは同じような悩みを持っていると思う。
私は、新たな知識を得てスキルアップをしたいと思う気持ちが高まり会社を辞めた。
よく、会社を辞めずに勉強すれば良いのにと言われたが、
部下に「勉強するから、先に帰るよ」なんて言える筈も無い。
さて、会社を辞め独立すると、
近寄ってくるのは、安い労働力として使いたがる怪しい経営者たち。
最初は分からずに付き合ってみたが、段々下心が分かるようになってきた。
そんな訳で、独立してもくだらない仕事は減るどころか、増える一方。
中小企業の経営者には、素晴らしい人もいるが、利己的で法や道理を無視して商売している人も多い。
残念ながら、私の周りのほとんどは、この分類の人だ。
付き合いはほどほどにしている。
一般的にトップダウンは得意だが、組織マネジメントができない人が多い。
そういう人は、だいたい「オレの言うことが聞けないなら辞めろ」と言う。
大阪府知事も同じことを言っていたなあ。。。
多くの人はこうした中小企業の狭間でもがいている。
どうしたらよいか、誰も教えてくれないし、
誰でも成功する良い方法などあるはずもない。
結局、自分を信じて失敗を重ねながら自分に合ったライフスタイルをつくっていくしかないと思う。
どうせ一度の人生さ(笑)♪