自分ではうまくいったような気がしていても、
安心できないのが保育士実技試験。
だってだって、落ちた人の体験談とか読んでると、
「言語の試験を受けた時は、ちゃんとゆっくり話したし、
時間もいい感じで、自分では心をこめて話したつもりでしたが、
結果は29点で不合格でした。
(合格ラインは50点満点で30点以上)」
ってゆう、
なんで落ちたかわかんないパターンが多かったのです!
途中でつまったとか、
時間が完全にオーバーしたとか、
棒読みだったとか、
そんなでもないのに、
落ちる理由が、ほんとにわかんない!
なので、結果が届くまではびくびくしていました。
挙句の果てには、
あれ?私、音楽の試験の時、ちゃんと歌ったよね?
ピアノだけ弾いて無かったよね??
と、自分に対して疑心暗鬼になる始末。
試験を受けてからの1か月強の間の時間は
ものすごくながーーーく感じました。
そして、合否通知がやってきました!
ここまでひっぱって、
おもしろくもなんともない結果なのですが、
なんとかかんとか、合格できておりました!
長きに渡る苦労が報われたことに、
とりあえず安堵の溜息をついたのでした。
ちなみに、音楽も言語も、
50点満点中、40点でした。
こうなると、
私の何が10点足りなかったのさ!!
ヽ( )`ε´( )ノ
と文句をつけたくなるから、
人間とはまこと欲深い生き物です。
長かった私の保育士資格ゲットまでの道のりは、
一応一段落付きました。
これを今後生かしていくのかどうかはまだわかりません。
試験を受け始めた時と今では、
状況が全然変わってしまったので(;´▽`A``
ただ、この試験を通して感じたこと、学んだことは、
とてもたくさんあります。
特に、児童養護施設などの福祉施設に入所している子供たちのことを考えると、
自分とは関係ないから、とは思えません。
虐待やイジメに関する情報も、
いやというほど学びました。
そして、占いを子供のために、
何かの役に立てられたら、
という気持ちも、とても強くなりました。
もしかしたらそういったことをまとめて、
保育士試験後記として、またお話させて頂くかもしれませんが今日のところは、これで終了とさせていただきます。
くだらない話ながら、
お付き合い頂いた方(がいらっしゃったら)、
ありがとうございました!
次からはまた、占いの話を中心に、
お役にたてるようなお話ができたらと思いますので、
どうぞ今年もよろしくお願いいたしますヾ(@°▽°@)ノ