ワン・ダイレクションのメンバーだった、リアム・ペインが亡くなりました。

31歳でした。

1番人気のハリー・スタイルズや、熱狂的なファンがいるゼインやルイたちのお兄さん的な存在でしたが、本人はその位置付けに納得していなかったようです。

バンド解散後はソロ活動もしていましたが、薬や暴力に溺れる日々だったようで、彼の直近の写真見て驚きました。


↓デビュー当時


↓解散当時くらいかな?



↓そして最近


ワン・ダイレクションとしてデビューを果たし、世界的な成功を収め、愛された存在であったはず。

今は心が安らかであることを祈ります。


ワン・ダイレクションの曲、story of my lifeの歌詞の一部

story of my life …is frozen

が頭を巡ります。

僕が死んだら墓石に…のパートがリアムなのもなんか…。

2番目に歌うのがリアム。

ルイの追悼メッセージに『リアムはバンドの要』とありましたが、その通り安定感あります。



以下、story of my life の歌詞の和訳です。


〜story of my life〜


壁に書かれているのはうまく説明できない物語

心を開けたままにしているけど

何日も空のまま


彼女は今朝言った

僕たちの事を同じようには心底感じられないと

死んだら墓石にこの言葉が刻まれるのかなと

僕には思えた


今晩僕は去って行く

足の下に広がる大地は

広く開けている

ここに強くしがみついていても

そこには何もない


僕の人生の物語は

彼女を家まで送って

一晩中ドライブして 彼女を温かくしてあげて

…そして 時は凍ってしまった

僕の人生の物語は

彼女に希望を与えて

彼女が壊れてしまうまで 

彼女の愛を使い果たした

僕の人生の物語


壁に書かれているのは 僕に変えられない色

心は開けたままにしているけど

ここに籠に入ったままでいる

朝には丘の上を照らす光の中に

僕たちはいるのだろうけど

僕は傷ついて 心は荒れている


今晩僕は去って行く

僕の足の下の炎は赤々と燃えている

ここに強くしがみついていても

そこには何もない


僕の人生の物語は

彼女を家まで送って

一晩中ドライブして 彼女を温かくしてあげて

…そして時は凍りついてしまった

僕の人生の物語は

彼女に希望を与えて

彼女が壊れてしまうまで

彼女の愛を使い果たした

僕の人生の物語



僕は時が巡ってくるのを待っていたけど

君を追いかけるのは

雲を追いかけるみたいだ


僕の人生の物語は

彼女を家まで送って

一晩中ドライブして 彼女を温かくしてあげて

…そして時は凍りついてしまった

僕の人生の物語は

彼女に希望を与えて

彼女が壊れてしまうまで

彼女の愛を使い果たした

僕の人生の物語