インスタ眺めていたら突然現れたこの写真


うは〜懐かしい!

見てるだけでワクワクする。


マット・ディロン


トーマス・ハウエル


パトリック・スゥエイジ


ラルフ・マッチオ


トム・クルーズ


エミリオ・エステベス



ロブ・ロウ


ダイアン・レイン


トム・ウエイツも



いやー懐かしい❗️

って思って映画見たくなって見たのですが…


…ん?…


今初めて見たみたいです。この映画。。。

友達の『ロードショー』とかの雑誌回し読みして誰が好きとか言い合ってたと思うんだけど、作品見てないとか…ねぇ…。


映画は素敵でした。

今の時代ではもうこういう映画は作られないと思います。

若者たちの富裕層と貧困層の争い。

暴力や犯罪、前時代的な部分もありますが、余韻で残ったものは、何故かキラキラしている。


この映画の冒頭で流れるこの曲。

stay gold。


普通、この曲は最後に流れるものだと思います。

それが、俳優さんたちの名前と共に最初に流れる、珍しい構成。

監督のフランシス・コッポラの意図は分からないけれど、『stay gold』は、この映画のテーマでもある言葉。

当時若手俳優だった出演者たちへの気持ちも込められているように思います。

皆、キラキラしている。


作詞 カーマイン・コッポラ

作曲 スティービー・ワンダー


以下、stay goldの歌詞の和訳です。


〜stay gold〜


遠い昔のあの瞬間を掴もう

ひとつ呼吸をしたら 

あなたはそこにいるだろう

とても若く 気苦労もない

そしてまたあなたには見えるだろう

その時のあの場所……黄金そのもの


そんな風に一瞬で戻ろう

全てが永遠に続くと思っていた時の中へ

でも天気のように

何も…その時間も

ずっと続くものはない


黄金のままでいて


でも

こんなに鮮明に思い出が蘇っても

そうなんだろうか

でもそうなんだ

その日でさえも消えていく

そして残していく

太陽の光を…黄金そのものの


人生は一瞬の瞬きのよう

悲しみや哀れみで満ちている

全ての起きた事が

どんどん古ぼけて

とても昔のことになっていくなんて

想像もしなかった

でも それは黄金

黄金

黄金

…永遠の輝き