テイラー•スウィフトの曲がbillboardシングルチャートの上位14曲占めてるとか、ワイドショーでも報じてました。

グラミー賞の時から気になってたんですよね。

テイラーの横に座ってて、テイラーにもみくちゃにされていたお兄さん。

横に座ってるからプロデューサーだろうけど、でもすごいテイラーにいじられてて。

この方、ジャック・アントノフさん、元fun.のメンバー。

そうなのね!

色んな事が腑に落ちた感じ。

fun.といえばこの曲。

https://youtu.be/Sv6dMFF_yts?feature=shared

ヴォーカルのネイト、ギターとドラムとキーボードとチェロ(⁈)バックヴォーカルもこなす多才なジャック、ベースとピアノとパーカッション、バックヴォーカルもこなすこの人も多才なアンドリューのトリオ。


ネイト・ルイスのソロライブには参戦しました。


fun.は2枚のアルバム出して活動休止してしまってますが、再結成は難しそうですね。。

fun.のアルバムのプロデューサーは、ネイトのソロアルバムもプロデュースしてるし、fun.の全てのソングライティングや音づくりに全員関わっているとはいえ、fun.はインディーズ・ロックバンド。

かたや、テイラー・スウィフトの、ウルトラモンスター・アルバムの全てのソングライティングをテイラーと共同で行い、ほぼ全ての音、ドラムにギターにキーボードに…ジャック・アントノフさんですから。

もう戻れなさそう。


あまりにもメジャーすぎる人ってちゃんと聴いてなかったりしてて、後になってからデュランも聴きだしてるので、テイラーのアルバムもちゃんと聴いてみようと思いました。

テイラーがヒットチャートにいつもいるのは、ジャックのプロデュースも大きいのかなと思います。


fun.聴きなおしてみて、カッコ良すぎる!と思うのはこの曲。

1stアルバムの1曲目です。

https://youtu.be/7qMXBUjm8tM?feature=shared


カッコ良いと思うと同時に、クイーンの偉大さも感じます。

ネイトは、ソロアルバムで全て出し切ってその後、pink!に曲提供した以外に音沙汰なく、活動してほしいなと思います。

以下、意訳です。


〜be calm〜


知らない街の通りを歩いていると

体調は良くなったように感じる 

たぶん 想像力の使い方を取り戻した

良くも悪くも まだ知るべきことはある

君は僕を理解してくれる人だと思ってた

だから物事を正しく理解するのに 時間がかかったのかな

突然僕は僕の街で 僕の通りで 迷子になった

どうして どうして


どうして君は僕の為に来てくれなかったの

わからない?

僕は今気がおかしくなりそうだ

これは現実

僕には見える

全ての木々が赤く染まり

酒屋の近くの乞食が笑みを浮かべる

たぶん僕から何か欲しいのだろう

目を閉じて 息を吸ってと 自分に言い聞かせる


落ち着け

落ち着け


君がダメになりそうな気分のはわかる

ええと 時には大変な事になってしまうのも知ってる

落ち着け


皆は僕を理解していないみたいだ

『最近君は話し始めようとするのにやめてしまうね』

『君はいつも窓の外を眺めているね』

『結局君はバンドを失って、お母さんの元を離れたんだね』

通り過ぎた一つ一つのひび割れ

一つ一つの小さな事が

僕に通りすぎるか 拾い集めるかと語りかける

でも僕が積み上げてきたその貯金で

不運に縛りつけられている

洗礼した時か いつか死ぬと分かった時か

もしも生きて行く中で

自分の仲間や自分の居場所を見つけることだけできたら

そして彼らが大きな声で 輝くように

讃美歌を歌ったなら

オルガンが合唱へと導く

僕たちは歓喜して歌を歌う


落ち着け

落ち着け

君がダメになりそうな気分なのはわかる

時には大変な事になってしまうのも知ってる

落ち着け


僕から学んで

僕は何千回も経験した

その鼓動が嫌なんだね

これは現実で 全てが悪いように思えるから

ただ 時には大変な事になってしまうだけだから


落ち着け