先日、フランスで行われていたラグビーワールドカップの閉会式でのMikaのパフォーマンス。

Mikaはレバノン生まれで、パリとロンドンの学校で学び、在住はイギリス。

なんでMikaがフランスの?と思ったら、ワールドカップで国歌斉唱をするフランスの小学生たちのサポートをしていて、スポンサーでもあったそうです。

イタリアや、スイスの会社のデザイナーとしても活動していて、フランスでは人気高い、近々フランス語のアルバム出す予定と、ヨーロッパにおけるMikaの存在って日本では想像つかないのかも。

Mikaは5分という短い時間で、

relax、grace kelly、cest last vie、happy ending、we are goldenの5曲を披露。

国歌を歌った小学生たちもステージに。

we are goldenは子供たちへのメッセージ・ソングだなとあらためて思いました。


we are not what you think we are

we are golden!




以下、we are goldenの歌詞の和訳です。


〜we are golden〜


ティーンの子達の夢は

サーカスのような10代の中

ピエロのようにわざと走り回る

生まれがどんな家系かなんて 

誰が気にする?

諦めちゃダメ

若い時は

何か目標がある時は


走り回るんだ もう一度

逃げるんだ 逃げる事から


真昼間の日差しの中目を覚ました

何の為に生きているんだろう?

光で僕がしてきた事が見えるかも

昼の日差しの中で 感情を見つめる

僕は逃げていた

君たちが言った事から


僕たちは君たちが思ってる僕たちじゃない

僕たちは黄金なんだ

僕たちは君たちが思ってる僕たちじゃない

僕たちは黄金なんだ


ティーンの子たちの夢は

サーカスのような10代の中

ピエロのようにわざと走り回る

生まれがどんな家系かなんて

誰が気にする?

諦めちゃダメ

若い時は

何か目標がある時は


走り回るんだ もう一度

逃げるんだ 逃げる事から


僕は幼かった

開かれた扉に対して

何故君は凝視する?

まだ君は自分が分かっていると思ってる?

僕は宝物を探している

君が投げ捨てたものの中から

キラキラしてるガラクタを集めるカササギみたいに

僕はキラキラしているものの為に生きる

君の為じゃない


僕たちは君たちが思っている僕たちじゃない

僕たちは黄金なんだ

僕たちは君たちが思っている僕たちじゃない

僕たちは黄金なんだ


今僕は1人座っている

辺りを見回すと

1人取り残されたのに今気づいた

自分を傷つけてしまいそうだ

多分正気を失ってる

僕はまだ悩み続けている

どうして世界を

僕から全てを奪うもののままにしておくのか


僕たちは君たちが思ってる僕たちじゃない

僕たちは黄金なんだ

僕たちは黄金なんだ