マイケルの曲を聴き直しているうちに知ったのですが、この「man in the mirror」はマイケル作ではないのは意外でした。

ソングライティングは、サイーダギャレットとグレンバラード。

ギャレットさんがメインで、バラードさんが曲作りのパートナー。

でも、マイケルの要望で、歌詞や曲も少し書き直したそうなので、今だったらソングライティングの名前にマイケルも入っていたのかも。

この曲を聴いているうちに、本当はこの曲、こういう曲ではないのではと思えてきました。

デモテープでもあればわかるけど…と思ったら…

ありました。


ギャレットさんによるデモ。



この曲を私が好きなシンガー、james morrisonもカヴァーしていたようで↓



カヴァーというより、普通はこう仕上がる曲ではないかなと思います。

マイケル自身が作詞していないとはいえ意向は反映されていて、伝えたいという想いが強かったのかなと思います。

リズム、シャウト、力強いヴォーカル。

マイケルによって印象がより強く、より強い曲に仕上がったと思います。


PVにはマイケルは登場せず、最後にチラリと見えるだけ。

監督はドンウィルソン。

マイケルと共同で案を練ったそうです。



man in the mirrorの歌詞の和訳です。


〜man in the mirror〜


僕は変わる

人生で一度くらいは

本当に気分が良いだろう

何かを変え

何かを正す

お気に入りの冬のコートの襟を立てても

この風は僕の心を揺らす

食べ物が十分にない路上の子供たち

彼らが助けてを求めているのに

見ないフリをする 

無自覚な自分て何なのだろう


夏と冷たい無関心

壊れた瓶の蓋

そして1人の男の魂

風に乗って追いかけ合う

どこへも行く場所がないから

だからあなたに知ってほしい


僕は鏡の中の男と共に始める

彼に生き方を変えるように促して

これ以上に明確なメッセージはない

この世界をより良い場所にしたいなら

自分自身を見つめ直して

変わるんだ


僕は自己愛のようなものに

潰されていた

気づく時がきた

家もない

貸せる小銭もない人がいる

彼らは1人ではないだろうと

言い聞かせているのは

本当に僕なのか?


深く傷ついた悲しみ

誰かの壊れた心

色褪せた夢

それは風の向きに流れていく

何にもなりようがないから

だから僕は自分自身と共に始める


僕は鏡の中の男と共に始める

彼に生き方を変えるように促して

これ以上に明確なメッセージはない

この世界をより良い場所にしたいなら

自分自身を見つめ直して

変わるんだ


この世界をより良い場所にしたいなら

自分自身を見つめ直して

変わるんだ

まだ時間があるうちに

正しい事をするんだ

心を閉ざしてしまったら

決心も閉ざしてしまうから


僕は鏡の中の男と共に始める

彼に生き方を変えるように促して

(そうだ 僕は変わる)

これ以上に明確なメッセージはない

この世界をより良い場所にしたいなら

自分自身を見つめ直し

そして

そして

変わるんだ