自転車旅5日目
 
今日はまんまる満月
雲の上で輝いている
 

 

 

身体も出来上がり、前回の自転車旅の感覚を取り戻してきた
どんな道でも一歩踏み出せば、確実に一歩進む
諦めなければどこにでも行ける
 
いろんな人と飲み、話して楽しかった下田を出て、南に下る
 

 

南伊豆から西伊豆までの海側の道は景色はとても良いが登りばかりで大変だと聞き、山側なら見どころは無いが楽に早く行けると聞いていた
 
 
海側は大変だと何人もの人に聞いたが、そっちの方が景色がいいなら行こうと、伊豆半島最南端に向けて走り出した
 
 
まず少し走ったところにある竜宮窟に寄る
ここは波の力で削られるて出来た洞窟
天井部分は大きく穴が空いていて自然のダイナミックさを感じる
 
ここで若いお父さんに、自分も前にバイク旅をした事があり、頑張ってくださいとお菓子をもらった
 
 
そこから山道を登り、目の前に広がる伊豆の絶景を見ながら進み、白い砂浜の弓ヶ浜に下って休憩
 
そしてまた山道を登り走ると大変だけど風が涼しくて気持ちいい
 
 
しばらく走り、伊豆最南端の石廊崎に到着
自転車を置いて、参道を歩いていくと灯台があり、更に先に行くと石室神社がある
 
 
 
ここは岬の先端で素晴らしい景色
おそらくこの旅で一番の絶景になるのではないだろうか
 
 
神社にお参りすると、また先程の若いお父さん家族と会い、少しお話ししたら大阪から来たと言ってた
自転車を停めたオーシャンパークで海苔がたくさん乗った海苔ご飯を食べてから、65キロ離れた目的地のキャンプ場に向かう
 
ここからも噂通り登り坂が続き、少し下ってまた登り
しかしラッキーな事に西伊豆は車の通りが少ないので、左右ジグザグに走りながら登って行ける
 

 

数時間そんな感じで走り続け、チェックしていた無料の平六地蔵露天風呂に着くがお湯が入っていない
 
近くに車を停めていた地元のおじさんに聞くと、夏には入れると思うと言われ、少し話してからおじさんにおすすめされた室岩洞に行く
 

 

昔の石切場で洞窟になっており、暗くコウモリもいたので急いで見てきた
 
そこからしばらく走り、土肥に入り、目的地のさざ波キャンプ場に到着
84キロの道のりを8時間かけて走破
そのうちの7.8割が登りだったと思う
 
 
確かに大変でクタクタになったけど、登り坂は普通の事だったが、その中よくこの距離を走ったと思う
明るいうちに着いたのでよかった
 
 
テントを張り、近くの弁天温泉でさっぱり
伊勢海老で晩ごはんにしようと思っていたが、魚屋は終わっていて、結局スーパーのお惣菜
持ってきた調味料や料理道具は使う事なく終わるのか
 
焚き火を肴にゆっくり音楽を聴いて、いい時間を過ごした
 

 

 
朝起きてテントをたたみ、片付けをして出発すると予報通り雨が降ってきた
 
雨もワクワクする
今日も良い一日になりますように
 
それぞれ良い満月の夜を
 

 



自転車旅4日目

旅に出てから、車のナンバーを見ると、1と8のゾロ目が続々と現れる
そして777


朝起きると雨は止み良い天気
宿アサナミの向かいにある伊豆最古の神社、伊古奈比咩命神社にお参りする


今日はげんちょさん、やまちゃんと下田の他の宿にもう一泊する予定なので、またすぐ会おうと先に宿を出た



宿から約30分で下田の町に到着
下田と言ったら黒船ペリー来航
もっと賑やかな街かと思っていたが、そんなに大きな町ではなかった



街中を散策し、お洒落カフェなどが並ぶペリーロードから、あじさいまつりをやっている下田公園へ
たくさんのあじさいがびっしりと咲いていた



そこからよく名前を聞いていたAs itと言うクラフトビールと古着のお店に行き、げんちょさんやまちゃんと合流



ちょうどフリーマーケットをやっていたので、人が集まっていて、最近移住した家族と話したりし、オーナーはいろんなところで会っていたが、はじめてちゃんと挨拶した

宿もやっているようなので聞いてみたが、今はあまりやっていないので、今回は泊まれず

するとげんちょさんがお友達と話していて、As itのすぐ上にあるパパイヤに泊まらせてもらえる事になり、今夜の宿が決定


宿も決まり落ち着いたので3人でポリネシアン風呂という温室の中にある温泉に行く
熱い湯だけど何度も入りとても温まった

近くで夕飯を食べ、そこからおすすめされていた、大衆処いときちに連れて行ってもらう
店内はたくさんの本やレコードがあり、流木などでいろいろ作られていて、中に入ると秘密基地のようなところ



オーナーはとてもフレンドリーで話しやすく、一発で好きになった

もっと飲んで話したかったけど、宿のチェックインもあるので宿に行き、またAs itに戻りそこからクラフトビールを飲み、結局閉店までいた


宿に戻りまた少し飲んで、ぐっすり寝て起きるとウッドデッキから海が見えてとても良い朝

昨日は移動距離も少なく筋肉痛の身体も休めて、今日は会う人会う人にアップダウンが激しくて大変だと言われる南伊豆から西伊豆へと向かいます

この旅も今日で折り返し
どんな1日になるか楽しみ

今日も良い一日になりますように




自転車旅3日目

伊東のとても綺麗で素敵な宿、ケーズゲストハウスを出発し、自転車を漕ぐこと1時間のところにある城ヶ崎海岸へ向かう
溶岩によって出来た断崖絶壁の地形を散策し、いい景色をゆっくり眺めて疲れを癒す








そこから昨日のまぼろし博覧会の姉妹館で行きたかった、怪しい少年少女博物館へ
城ヶ崎海岸からすぐにあり中に入ると、昨日同様怪しい懐かしいような人形達やコレクションが待っており、ファミコンが出来るのでスーパーマリオをやるがすぐ終わった





奥にお化け屋敷があって、中に入るとそんな怖くないけど1人だと気味悪い
お化け屋敷から出ると1人の青年がいた事に超びっくりし、お互い大爆笑

まぼろし博覧会と比べると全然規模が小さくあっという間に見終わった





次におすすめされていた伊東市文化資料館へ
お洒落に改装しカフェやギャラリーを併設していた

ここから白浜のゲストハウスまで向かうのだが、伊豆は平坦な場所が少なく、ほとんど坂道
登って汗だくになっては下り、登っては下る
下りは涼しくて気持ちいいけど、下るとまた登り坂

そのうち下る途中でまた登りかと心が負けそうになるが、それも繰り返しているうちに麻痺して、ただただ登り下りを繰り返す




走れば進み、あと15分で宿というところで雨が降って来た
次第にどんどん強くなるが、熱くなった身体を冷やしてくれて、頭スッキリ
テンション上がってずぶ濡れの中を走る





そして、本日のお宿アサナミゲストハウスに到着

着いてすぐお風呂を借り、着替え、洗濯をし、併設のカフェバーでビールを飲んでいたら
この宿を予約してくれた昨日遊んだやまちゃんと、お友達の木工作家のげんちょさんがやって来た

げんちょさんはタイミングよく伊豆に来るところだったので、やまちゃんと一緒に会いに来てくれた

会って間もなく、温泉に行こうとなり、行きたかった金谷旅館千人風呂に連れて行ってもらう


古い木造の大きな湯船で一部混浴らしい
お湯はそんな熱くないのに芯まで温まり、すぐのぼせてしまい、何度も水を浴びて、また入るを繰り返したが、とてもいい湯だった


宿に戻り、併設のバーで食事をし、宿のリビングに戻りまた飲み始める
話に花が咲き、最後は宿の主も加わり、夜中遅くまで宴が続いた

そして新しい朝がきた

今日も良い一日になりますように◎