今回のアメリカの旅は皆既日食のパーティー以外は何も計画を立ててなくどうなるんだろうかと思っていたら、友達がレンタカーしないとアメリカはどこに行くにも厳しいからとレンタカー屋を探してくれた
高いだろうなと思ってたら1日30ドル(≒3300円)と意外と安く、宿に泊まるのを考えたら、レンタカーしてキャンプすれば安上がりだし、どこにでも行くことができるので帰国までの1週間レンタルし、サンフランシスコを一緒に回ったユーヤとアメリカの国立公園の中でも有名なヨセミテバレーに行ってきました
買い物したりしてサンフランシスコから車で向かうこと6時間、暗くなってきたのでヨセミテの手前でキャンプ場を探してテントを張る
林の中にあり、隣のテントはずいぶん離れていて、空は満天の星空で最高のロケーションにテンションが上がる
料理を作り、薪が落ちてたので焚火を囲みながら遅くまで話し、飲み、とてもいい夜になった
翌日、ヨセミテバレーに行きキャンプ場にチェックイン、既にたくさんのテントがあり、振り分けられたエリアにテントを張る
ここは熊の住処なので、食べ物の匂いに寄って来ないよう鉄の箱に食べ物や食器などは入れないといけない
午後からヨセミテ観光へ
無料のシャトルバスが出ていてポイントに連れて行ってくれる
ヨセミテ渓谷は左右馬鹿でかい岩壁に囲まれていて、そこに滝や湖などがある
いろいろ回って見学すると、なんかどこも似ていて見慣れてきた
神奈川県位の広さなので、きっとトレイルを歩くとまた違った景色があってもっといいと思ったが、それでも迫力ある景色に圧倒された
夜、つまみを作って呑んでいると、同じエリアにアメリカ人と日本人のカップルと仲良くなり話していると、もう一組のアメリカ人カップルも来て宴になる
日本の祭りの話になり、流れでアメリカ人の女の子を男4人でわっしょいするというありえない奇跡があった
翌日ヨセミテを後にし、サンフランシスコ方面に戻り、もう一泊
幸せの青い鳥がたくさんいる静かなキャンプ場に行く
サンフランシスコで高くて食べれなかった蟹とかステーキ、何品かのつまみを作る
キャンプ場、食材、酒、薪合わせて30ドル
ユーヤとのラストナイト
夜中まで飲み語り、ロスに向かうユーヤと別れまた1人になりました
アメリカの旅も残り少し、今日も安全運転で行って参ります














