先日六本木にいた時、イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザへの攻撃に抗議するデモに遭遇した
その前からパレスチナの現状は、新聞などで気にはなっていたので、いろいろ調べてみた
パレスチナ自治区ガザ地区
東京23区の半分ほどの面積に150万人のアラブ人が住んでいる
世界で最も人口密度が高い地域の一つ
イスラエルとパレスチナの間で、半年続いていた停戦の期限切れを迎え、去年の暮れからイスラエルが大規模な軍事作戦を展開している
しかし停戦中もガザ地区と周辺の地域をつなぐ道路は、イスラエル軍によって封鎖されていて、外部からガザ地区への食糧や燃料や医薬品などの搬入もすべてストップして、ガザ地区の人たちを「兵糧攻め」にして来た。
停戦の期限切れを迎え、学校や病院などを運営し、国民の支持を得ているイスラム原理主義組織のハマスは、ロケット弾での攻撃を開始した
ハマスはロケット弾を撃ち込んでイスラエルを暴発させ、ガザに侵攻させ、民間人を巻き込んだゲリラ戦を行うことで世界の目をパレスチナ問題に振り向かせようというのが目的らしいのだが、ハマスのロケット弾は破壊力が小さく、そうとう命中率が悪いらしい
ハマスは抵抗し続けるので、思い通りイスラエルは徹底的にやっつけようと攻撃を激化した
俗に言う、報復の連鎖だ
イスラエル軍にはアメリカがバックについていて、以前からイスラエルの国防予算の20%以上の武器購入資金をアメリカが融資している
今回使われている最新鋭の戦闘機や戦車、武器をアメリカの金で、アメリカから買い、それをパレスチナの占領地でジャンジャン使っているのだ
アメリカはこれでまた金儲けする
自分らのやってる大量殺人を正当化するため、ハマスのことを「テロリスト」と呼ぶが、「大量破壊兵器」を所持しているアメリカこそが「テロリスト」なのではないだろうか
イスラエル軍は「非人道的」との理由から国際会議などで使用禁止を呼び掛けているクラスター爆弾を使用している
人体に触れると高温を発し、骨を溶かすほど強力に燃え上がる兵器で、多くの人権団体が使用禁止を訴えている白リン弾も使用した
爆撃を受けた場所はおびただしい血の海と死体の山で、ほとんどが全身が焼けただれて、手足を失ってたり、腸がはみ出して垂れ下がっていたりする
医者はバラバラになった人の手足をつなぎ合わせていくだけでも人手が足りない状態らしい
双方に即時停戦を求める国連安保理決議が15カ国中14カ国の賛成で採択されたがアメリカは採択を棄権し全会一致はならなかった
アメリカはいつもイスラエルを応援する
めちゃくちゃなことをやっていても応援する
そして双方決議の受入れを拒否し戦闘が続いている
イスラエルの死者10人に対して、パレスチナは800人だ
そしてそのほとんどが罪のない一般市民なのである
これから死者はもっと増え続けていくだろう
死んだ人の家族の気持ちは、はかりしれない
そしてまた報復の連鎖が生まれる
アメリカはハマスを支援するイランを牽制している
そしてイスラエルを応援する
アメリカは、戦争が長引けば利益が出るのだ
パレスチナから戦争が広がらないでほしい
はやく戦争をやめてほしい
これが今の現状だ
これが21世紀だ
ちょっと行き過ぎれば第3次世界大戦だ
オバマ新大統領になったらかわるのだろうか
オバマ新大統領に変わったら何かまたあるようだ
こんだけ世の中の指導者がバカばっかでよくやってられる
そしてこのユダヤ国家の存在感に
アメリカという国の愚かさに
中指を立てたいとおもう
