阪神梅田駅で入場券買ったら先着特典の絵はがきがもらえてラッキー☆
さぞかし大行列かと思いきや、入口スカスカ。
しかーし、入ってみればやはり大行列。
年齢層高めなのは予想通り。
初めて今回は音声ガイドを借りて観賞することに。
猿之助ガイド、意外と楽しい。
さて、浮世絵は、というと、大変素晴らしくて感動してしまった。
久々に夢中になって観賞。
薄暗い照明の下でさえ鮮やかな藍色に魅了される。
少し薄れた朱色を見ては江戸時代に想いを馳せる。
この長い年月の中でこんなに綺麗に残ってきたなんて。
たくさんの展示の中、冨獄三十六景 神奈川沖浪裏 に目を奪われる。
思っていたより版のサイズ小さい。
でもド迫力。
海外の多くの芸術家に影響を、インスピレーションをあたえたのが納得できる。
引力でもって見るものを惹き付けるパワーを感じる。
その他花と生き物のシリーズも美しくてうっとり。
今まで浮世絵といえば永谷園のお茶漬けのオマケでしかみたことなかったけど。
高度なデザインセンスでつくられていることが一目でわかった。
ただただ圧倒。
単に簡略されているわけではなく、研ぎ澄まされたデザインセンスでもって、時には少ない線で、時には大胆な構図で、時には繊細な描写で、日本の四季を、風景を、人々の暮らしを、その一瞬を切り取っているかのよう。
かと思えば妖怪シリーズもありユーモアにも長けている。
構図だけでなく、彫りも素晴らしい。
版画とは思えない細かい文字、細い線、見事に彫り上げていて、絵師、彫り師、刷り師の三位一体で作り上げる芸術なんだなあと感心。
ひたすら興奮。
もっかい行きたい!!