4月23日に母90歳が退院しました
腰椎圧迫骨折で
3月19日から4月23日までの36日間の入院となりました
退院の日
退院の日、病室には入れず、
入院費の支払いのために会計へ行き、
その間に荷物がエレベーターの近くに置かれていました。
荷物を車まで運び、
薬剤師さんから14日分の薬を受け取った後、
しばらくしてから母が来ました。
母は待ち疲れたと話していました。
帰る際に、2回分の外来予約票を受け取りました。
入院中
コルセットが来るまでの３日間は寝たきりで
４日目にコルセットを装着してから
車いすや歩行器を使ってなんとか動けるようになりました
ジュエット型コルセット
45,580円全額自費で払って
申請により自己負担額を除いた金額の払い戻しを受ける
3月19日 緊急入院 
3月21日 病院の地域支援相談室に行く
3月22日 包括支援センターにアポを取る
3月25日 包括支援センターの方が自宅にみえる 生活環境の写真を撮る
3月28日 包括支援センターの方が介護認定申請提出
3月29日 病院でミーティング（母の現状確認、家の環境に合わせたリハビリ）
4月 8日 包括支援センターの方と福祉用具屋さん 手すりの打ち合わせ
4月11日 病院で介護認定調査
4月18日 置き型手すりの取り付け
4月19日 退院前のミーティング（母の回復の様子、手すりが付いた報告、ケアマネさんとの顔合わせ）
4月23日 退院
○急性期病棟に3月19日入院～4月４日まで
○地域包括ケア病棟（在宅復帰に向けてリハビリ・在宅復帰支援等の病棟）
に移る4月5日～４月23日退院
病棟の変更後、面会が大変厳しくなりました。
地域包括ケア病棟には専用の受付があります。
面会は週に1回、30分以内と制限されており、
遅くとも25分で退室しなければなりません。
病棟を移ってから、病院には5回行きました。
4月15日に面会に行って以来、
日々体調が良くなっているようでした。
| 4/9 | 4/11 | 4/15 | 4/19 | 4/23 |
| 面会 | 介護申請 | 面会 | 退院前 | 退院 |
| 調査 | ﾐｰﾃｨﾝｸﾞ |
病棟を移ったら２人部屋に入っていました
部屋代がかかると思いました
置いてもらっているので４人部屋にしてくださいとは
言えませんでした
移る前の病棟では４人部屋を希望しました。
コルセット装着までの寝たきりの３日間だけ２人部屋でした
部屋代は２人部屋で
移る前の病棟（本館） ＠2200
移った後の病棟（新館） ＠4400
退院するときに入院費の支払いをしましたが
移った後の部屋代はとられていませんでした
4月分の請求書を見て、こんなに安くていいのか？聞いてしまいました
入院費
３月分（3/19～3/31）13日
①は低所得Ⅱ 自己負担限度額24,600円
③は食事代 ＠210(非課税世帯）Ｘ38食（12日と2食）
④は 部屋代＠2200Ｘ３ おむつ代2,388円
４月分（4/1～4/23）23日
③は食事代 ＠210X67食(22日と1食）
④は おむつ代250円
コルセットが痛いと言っている母
自宅にて
母の部屋からトイレまでは歩行器で移動
トイレは左の引き戸です
右に洗面台、浴室があります
退院後の生活 トイレ編
入口の左側に突っ張り棒手すり
奥の壁に白い手すり(もともとあったもの）
立ち座り補助の手すり
トイレの中まで歩行器が余裕で入れました
方向転換はスムーズに出来ます
トイレの中では歩行器を使用せず、手すりを使います
退院後はもっと手がかかると想像して
すぐに介護認定申請をしました
今のところ、朝にコルセットをつける、
食事の用意、マッサージ、洗濯、入浴の介助
くらいで助かりました。
退院後の支援
5月1日、自宅に包括支援センターの方とケアマネさんと
福祉用具屋さんがいらっしゃいます
介護認定結果見込期間
4月22日放送のＮＨＫ「あさイチ」
親の介護は突然やってくる “先輩”からの４つの提言
『レンタル介護ロボット』があるそうです
