きのうは術前最後の抗がん剤治療に行ってきました病院

 

 1回目の抗がん剤の投与が4月12日で、8回目が9月13日でした。

 帯状疱疹になって抗がん剤投与が1週間延びてしまったときが1度ありました

 

 抗がん剤は、始まる前はゲーゲー吐いてしまうイメージがありましたが、

 吐き気は1度もなく、食事がとれないということはありませんでした。

 発熱や頭痛、怠さ、不眠、脱毛、動悸、味覚障害、口内炎、爪の痛み、

 爪の剝がれ、 手先と足先のしびれ、唇のしびれ、湿疹、足のかかと

 付近の皮がむけるなどの副作用がありました。

 

 ご近所で乳がんの術前抗がん剤治療をされた方に、病院を転院する前3月に

 うちに来て頂いて、2時間ほどいろいろお話をお聞きました。

 そのとき抗がん剤治療の副作用のことを控えめに言ってくれてよかったと

 思っています。

 あとで聞いたら、シーラスタ皮下注射をした後に、足の関節痛が

 ひどくてかなり辛い思いをしたとご主人も言っていました。 

 

 

尿検査、血液検査をして乳腺外来へ

 

血液検査の結果は👨‍⚕️「肝臓の数値がちょっと高いけど抗がん剤出来ます。」

 

今後の予定は今週にCT検査、来週にMRI検査をして、9月27日が通院日

 

入院前のコロナ検査をいつするのか?聞いてみました

 👨‍⚕️「月曜日の入院でコロナの検査は診療日の前日となるので 金曜日になる」

   とのことでした

 

手術の説明はいつの何時からか?家族の同席は?

 👨‍⚕️「入院日の午後6時半から、家族の同席はいてもいなくても大丈夫。」 

 

手術は何時からか?家族の待機、立ち合いはいりますよね~?

 👨‍⚕️「まだ時間はわかりません、次の通院日の9月27日になっても

  開始時間は決まっていないかもしれません。家族の立ち合いは

  これもいてもいなくてもよいです。」

  

次の通院日9月27日にCT検査、MRI検査の結果を聞くので、たぶんその頃には、

入院日数が何日ぐらいになるのかわかるのかな~?

 

爪の痛みや手足のしびれが数日前から頻繁になってきましたので

新しい薬を追加してもらいました。サインバルタカプセル20mg

 

 手足のしびれの度合いや日常生活の支障はまだそんなにありませんが

 抗がん剤による末梢神経障害は、治療終了後、やわらいでくるのは、

 単位、あるいは単位となることがあるといわれているそうで、

 (抗がん剤の種類や組み合わせによって異なり、症状の程度、持続期間等も個人差があります。

 また、治療を重ねるほど、症状が出てきたり、強くなったりします。)

 

 まだ薬を飲まないで、しびれをやわらげるための試みを行ってみたいと思います

 1日に数回、症状のある手足の筋肉を曲げ伸ばしする運動を数回ずつ行ったり、

 温めると血行がよくなり、しびれがやわらぐことがあるそうです。

 

 

次に化学療法室へ行って受付をしてから、院外薬局に処方箋をFAXしに

行こうとしました。

行く途中で処方箋をみたら赤いブツブツ?の文字が目に入ってステロイドの

軟膏でした。

今回はこの薬ではなく、うがい薬をお願いしました

 

乳腺外来に戻って交換してもらおうか?そのままにしようか迷いましたが

ステロイドの軟膏は最初もらってものがかなり残っているので

あと2本も必要ないなぁ~

やっぱり交換をお願いしました。

 

受付の方に先生が診察中なので抗がん剤が終わってから取りにきて下さいと

言われましたが、抗がん剤が終わってからだと帰りが遅くなってしまうので

先生の診察の合間まで待って頂いてきました。

 

 

 

抗がん剤治療が終わって、会計ファイルを提出して、会計ができる間に院外薬局に

薬を取りに行って戻ってきたら、会計のところでなんと叔父(母の弟)に会いました。

 

叔父ひとりだったので電車で来た?と聞いたら「車で来た、おばさんもいる(叔父の奥さん)」

と少し後からきました。車に乗せてってとお願いしました。

叔父は今から会計ファイルを提出して会計を済ませてそのあと院外薬局に行くと・・・

院外薬局にFAXしてあるか聞いたら、FAXのことを知りませんでした。

この病院に2年弱通院しているのにビックリ!!

 

わたしが薬局にいったとき90分待ちになっていました。おばさんとFAXのところに行って

FAXしたので少しは待ち時間が短くなりました。

今までは1時間ほど待っていたそうです。

薬局では無料ドリンクをおなかがガバガバするほど飲んだり、血管年齢測定など

いろいろな測定をしてもらったり、売店でお菓子を買ったりして過ごしているそうです。

 

わたしは抗がん剤の時は帰りはバス🚌→電車🚃→タクシー🚕なので、車に乗せて

もらうと体も楽なので助かりました。

 

 

最近、野菜スープを作るようになりました

抗酸化作用、免疫力アップ、ガン抑制

 

<材料>

キャベツ 100g
玉ねぎ  100g
にんじん 100g
かぼちゃ 100g
 水    約1ℓ  (味付けはしない)
 

<作り方>

ふたをして火にかける
沸騰する直前に火を弱め約30分、野菜が柔らかくなるまで煮る。


カボチャは煮崩れしやすいので、後から入れるとホクホクしたおいしいカボチャになるそうです。

 

<食べ方>
スープを具の野菜も一緒に、空腹時や食前に大きめのマグカップ1杯分(約200mℓ)を目安。

1日の摂取量の目安は400~600mℓ。

 

今まで3回野菜スープを作りました。最初に作ったときは家にかぼちゃがなかったので

かぼちゃ以外の3種類のほかにトマトとジャガイモとしいたけも入れてみました。

 

1回目ですごく便通がよくなりました。

2回目で太ももが美肌になった感じがじました。

 

こういう鍋がほしくなりました。

 

 

野菜炒めを作るとき、抗がん剤の副作用の味覚障害で味がよくわからないので

塩コショウをたくさん入れてしまっていました。

最近では塩コショウは入れずに分量を計って作るようになりました。

なるべく塩分を減らすようになりました。

豚ロース薄切り肉150g (醤さじ大さじ1、酒大さじ1,おろししょうが1かけで下味をつける)

キャベツ1/4個(300g)

まいたけ1パック(100g)

にんじん1/3本(50g)

ピーマン2個(70g)

オイスターソース大さじ1

「丸鶏がらスープ」小さじ1

サラダ油 大さじ2

他にしいたけや玉ねぎも入れています。

 
 
砂糖の代わりに糖質0のラカントSに
   
 
最近、やっと少し食事に気を付けるようになりました