だーろん つれづれ日記 -37ページ目

だーろん つれづれ日記

私、だーろんの日常をぶつくさとつぶやかせていただくページです。
中国の武侠・古装ドラマや映画の感想が多いです。

こんばんは。だーろんです。

東周列国春秋編 23集 観ました。
ここに感想をしるします。

※ネタバレ大全開です。

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東周列国春秋編 23集 晏子相齐

宰相晏子
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退屈な回かと思ったら凄い回だった…。
三勇士による自殺大会で全部吹っ飛びそうになった。

気を取り直して感想。

前回政敵崔杼を葬った晏嬰。
次のターゲットは慶封だ。

その慶封も始末する事に成功した。

しかしその一方で田氏の勢力拡大は止められなかった。

田氏のやり方は粗暴な崔杼、慶封とは違い、民に
施しをし民心をつかんでいくというやり方だった。

斉の国に伝わる占いで田氏が姜氏(景公)に取ってかわるという
言いつたえを信じた景公は田氏が力をつけるのを怖れまくった。

でもすぐに『殺してしまおう!』とか
そらなんぼなんでもあかんやろう(笑)。

この斉の景公も気弱ですぐ動揺するし、かと言って
暗愚でダメダメでもない微妙な所を上手く演じてたな。

もう東海に引っ込まないと約束してくれ(キリッ!
…と晏嬰にカッコ良く言ったのに全力でスルーされてたしw。

晏嬰は忠誠よりも良い政治をする人に仕えるって事なんでしょうね。

晏嬰は背丈の小さい人らしく楚に使者として行った時は
犬用の扉から入れと言われたり(そんなんあんのか。)
楚王に面会しても容姿で、またおちょくられたりした。

お主のような小さい者を遣わすとは斉も大した事ないな。…と言われると
小国には小人を遣わすのが我が国の慣わしです。…とやり返したりした。

楚で斉の人間が盗みを犯しているのを嫌味言われると斉では
そんな事しなかったのに、楚におったからそうなったんちゃう?

斉出身とか関係ないし、…と、また上手く切り返してた。

そのやり取りに楚霊王は晏嬰に感服した。
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お世辞にも賢そうには見えない楚霊王。

宰相として活躍する晏嬰でした。
いつのまにか『晏子』って呼ばれてるのね。

斉には勇猛で鳴る三勇士。
公孫接・田開彊・古冶子がいた。

三人共、景公の部下なんですが
田無宇に懐柔されつつある感じ。

怖れた景公は三人を始末したいと考え
晏嬰に相談すると妙案があるという。

楚霊王が斉に来た時に
晏嬰は三勇士会合に同席させた。

列席者は楚霊王、霊王のおつき。
斉景公、晏嬰、三勇士の7人。

その席で景公は90年に一度しか
実がならない貴重な桃を振舞う。

その桃は6つしかなく2つは楚の2人。
あとの2つは景公と晏嬰が食べた。

残る桃は2つ。
なんか算数の問題みたいだ(笑)。

三人は桃を求め争いあい二人が先に食べた。
食べれなかった最後の一人が『俺には功績がないのか!』
と自刎し、残った二人も己れを恥じて次々と自刎して果てた。

外交の席で起こった大惨事に楚霊王もビックリだ。
まさか外交の場でこんな事が起こるとは思わないよね。

この後、ものっすごい気まずかったろうな…。

ってか帯剣した、いかついおっさんがいるような
会合なんか罠かな?と思って参加出来ないよね(・Д・)ノ。

まぁそんなワケで罰せずして三勇士を始末した晏嬰ですが田無宇も
さすがに黙っておれず、なんで俺をそないに目の敵にすんねん。…と詰め寄った。

晏嬰はあの占いがあるから景公はビビって善政に励んだ。
あの占いがあるから、あんたは民に施しをした。ドヤァ。

卓越した政治手腕で政敵を退け景公を輔け善政に励んだ晏嬰でしたが
田氏には三勇士以外に人材も多く田氏の勢力を抑える事は出来なかった。

…ってトコで今回のお話は終わり。

まぁ、それはどうでもいいんですけど
うーん。この晏嬰。

管仲と並び称されるぐらい優れた政治家
なんですが、なんか好きになれないな。

いちいちやる事に手が混み過ぎと言うか…
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秘技!隠遁の術。

私心もなく民の生活の向上を願う立派な人なんですがなんでかな?

三勇士を自決させた逸話は「梁甫吟」という詩に詠われ、
その詩を諸葛亮が良く口ずさんでいたことで有名なんですが
こんな詩詠って諸葛亮も何が楽しかったのだろうな…( ̄◇ ̄;)。

諸葛亮って陰険で根暗だったんだろうなと思う(^_^;)。
こんばんは。だーろんです。

東周列国春秋編 22集 観ました。
ここに感想をしるします。

※ネタバレ大全開です。

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東周列国春秋編 22集 崔庆之乱

雀慶の乱

なんか明らかに邦題の字と原題の字が
違う気がするのは気のせいだろうか…。

なにはともあれ感想。

時代の権力は大から小へ
交代し秩序の崩壊も深まった。

時代を動かす人達も諸侯から大臣へと移って行った。
そして諸子百家と呼ばれる賢者たちが出現した…。

今回は晏嬰が苦労する話っぽい。
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この人『兵聖』で午馬が演じてたな。
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あの時はジジイでしたが、まだこの頃は若いっぽい。
おでこの後退はすごい。晏嬰が前進してるのかもしれないが。

斉は桓公以後も強国だったが次第に
歴史の表舞台からは遠ざかっていた。

時代は斉庄公の世。

敗戦将軍を粛清した崔杼大臣と慶封大臣だが
そのついでに自分達の反対派も粛清していた。
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それを庄公に告訴した晏嬰だったが自分を国王に
推してくれた両大臣を罰することは出来なかった。

庄公って見るからに暗愚って感じでいいな(・Д・)ノ。

両名の悪行を直訴したものの国王を告訴したがキレられて
聞き入れられない晏嬰は自らすすんで東海に隠居した。

戻って来る時はここは一変してるだろうと
田大臣に言い残して晏嬰は東海へ向かった。

粛清されると思った崔杼と慶封は王を弑することにした。

荘公は崔杼の妃と密通していたので
これを口実に崔杼に殺された。

なんか詩とか歌ってご機嫌だったのにね。
うぉーみぃとぅふぉー。

東海で絶賛謹慎中だった晏嬰の下にも
荘公の訃報が入り晏嬰は戻って来る。

東海って遠そうな土地なんだけど
荘公の死体そのままなのね…(^_^;)。

とりあえず荘公の遺体と対面した晏嬰。

晏嬰を殺す気マンマンだった崔杼でしたが
人望厚い晏嬰を簡単には殺せなかった。

この国にも趙氏孤児の事件の発端になった太史
(公式文書担当官)がいて崔杼は公式文書から
自分の荘公殺害事件を揉み消そうとしたがダメでした(笑)。

弟です。弟です。弟です。
まだ弟はいるかーーー!!


うん。
見てるこっちもそう思った(笑)。

また東海に引っ込んでた晏嬰の下に
景公は自ら足を運んで登用しようとした。

その時、戻りたいけどわしの味方いないしー。…と固辞した。

崔杼と慶封は争いあって自滅するだろうと景公に告げ
実際その通りになり慶封に攻められた崔杼は妃は陵辱され
首を吊って自分も自害することになった。盛者必衰…。

崔杼も始めから欲を出さなければ
こんなことにはならなかったのにね。

そんなワケで慶封一人勝ちとなった、この状況。
晏嬰はどう巻き返していくのか?って感じです。

楚荘王の話のスケールが大きかったので斉の
御家騒動の話ってスケールダウンした感じ
ですが諸子百家とか出てくるので面白い。

自分の知ってる歴史が今まで点だったのが
流れが縦糸で繋がって行くのも楽しいですね。
こんにちは。だーろんです。

東周列国春秋編 21集 観ました。
ここに感想をしるします。

※ネタバレ大全開です。

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東周列国春秋編 21集 霸主余韵

覇主荘王

早いもので残すところあと9話。
本気になったら早いんですよ。ぼかぁ。

戦いに勝利した荘王だったが令尹に
任命していた孫叔敖が病いにかかる。

とりあえず療養の為に国に返された。

ナレーションが入ったので死んだのかと
思ったけど、死んだわけではないようだ。

…と思ったら、お話の終わりで死んでいた。
蛇を見たわりには長生きだったけど阿弥陀仏ー。

今回は大国の狭間で翻弄される小国に
スポットを当てた回でもありました。

宋の将軍、華元は胡軍に似てるな。と思ったら胡軍だった。
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一目見てピンと来た自分の顔認識能力の高さに我ながらビビッた。

晋の大臣、解揚は宋を楚に当たらせる為、援軍を送ると言う
空手形を宋に伝える為に向かっていたが楚の軍に捕まった。

結局捕まっても宋に空手形を伝える事に成功し
荘王に殺されるかと思ったが丁重に送り返された。

結局、戦は長引き、だれそうになっていた士気を
キープしようとしていた養由基からは弓を取り上げ
孫叔傲不在を嘆く荘王に当たられ家臣の子反は傷ついたりした。

荘王は度量を示したけど、上手くいってない感じだった。

前線に持ち場を移した子反は腐っていたが
部下が持ってきた特製スープでご機嫌になった。

もう特製スープと聞くと嫌な予感しか
しなかったけど酒の事だったか。ふー。

華元は、こっそり子反の陣に忍び込み子反と
意気投合したが楚荘王がバッチリ聞いていた。

ものすごい志村、うしろ!うしろ!回だったな…。

こんな顔に睨まれたらちぴるわ…
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しかし荘王の度量ものっすごいな。

義兄弟になった瞬間に即死亡映像かと思ったら。
全く予想と違う展開で、なかなか面白い回だった。

あとネタバレ満載のエンディングだったので
たまにしか聴いてなかったけど男声版もあるのね。
こんにちは。だーろんです。

東周列国春秋編 20集 観ました。
ここに感想をしるします。

※ネタバレ大全開です。

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東周列国春秋編 20集 荘王治楚

晋楚の戦い

晋楚の戦いと言うぐらいなので壮大な戦争話かと
思ったのですが序盤は内政で苦労する荘王でした。

反旗を翻した令尹を打ち破り6年間禁酒していた
宴会では自分の配下が妃にちょっかい出してきたり…

(確かに妃は綺麗な人でした。)

自分には管仲のような王佐の才のある人物がいないから
大成出来ないのではないかと配下を人材捜索に行かせたり…

その甲斐もあって孫叔敖と言う人をゲットした。
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見たら死ぬと言う双頭の蛇を私は見たけど、その蛇は
私が殺したので、もう死ぬ人はいないでしょう。…と言ってた。

でも見た事は気に病んでて登用されてからも
『わしはもう死にます。』って言ってた(笑)。

結構長生きしそうな感じだけどね、この人。

序盤は国の基礎を固めるって感じでした。

ほんで陳を滅ぼし、夏の母にムラムラしてた
荘王でしたが孫叔敖に諌められて泣く泣く諦めた。

荘王は結構自制が効くな。
部下も庇ってやってたし大物だ。

そして陳を復活させて声望を高めた楚は
長年の宿敵、晋と直接対決となるのですが…。

36年前の晋との敗戦から慎重気味の楚荘王でしたが
養由基の活躍や味方の士気も高く晋に勝利した。
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養由基のドヤ顔すごいな

かつて自分の妃に手をつけかけた唐狡も荘王の
危機に身を呈して救ってくれたりして戦いに勝利した。

唐狡は『あん時の痴れ者は私です。』と告白して
職を辞して去ったのですが、とっくに荘王は
知ってるもんだと思ってましたが知らなかったのね。

まぁ因果応報がいい形になって返ってきてよかった。

ここで彼を大将軍とかに抜擢するのかと思ったら
荘王の複雑そうな表情で話は終わった。

荘王は敗北した晋の兵を楚が晋と争った時に
三度撤兵した話を持ち出して追撃しなかったり度量が広いよね。

やはり大物の話とかは見ていて素直に楽しい。

あと今回気づいたんですが令尹って
人名ではなく役職名だったんですね。

勉強になりました。

こんばんは。だーろんです。

東周列国春秋編 19集 観ました。
ここに感想をしるします。

※ネタバレ大全開です。

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東周列国春秋編 19集 一鸣惊人

荘王の野望

なんか今回はいろいろと面白いと言うか笑える回でした。

お話としては御家騒動的な面もあるはずなのに…(^_^;)。

宋の襄公と言い争い晋の文公に大敗した楚の成王。
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まだ生きてはったんですね(^_^;)。
だいぶ年老いた感じになりましたけど。

しかしここでも老けメイクすごいな。
メイククオリティめちゃ高いな。このドラマ。

ほんでだいぶ老齢になってきた
成王は後継者選びに頭を悩ませる。

太子はボンクラで思慮に欠けるので廃嫡したいと
思っていたが逆に叛乱を起こされ殺されてしまう。

うーん。悲惨な末路だ…。
くま…の… …て たべ… たい。バタ。

これなら秦の穆公の人生の方が
よっぽど幸せな人生だったと思う。

クーデターで楚の穆王になった商臣だったが
特に何をするでもなくあっさり死んでしまう。

次は荘王が即位した。
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父親が追いつめられ叛乱にいたる
一部始終を見ていた、あの子です。

即位した荘王は令尹という家臣に政治の
一切を任せて自分は遊びまくる事にした。

荘王は専属の優孟と言うおっさんを身近に
置いていて今回はこのおっさんが面白かった。
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この人が優孟。フォー!

荘王は三年の間に人材を見究め、自分に直言した樊姫を王妃に
蘇従、申無畏を筆頭大臣に、無名だった養由基を側近に取り立てた。

元々有能な人だったけど、幼少期に王の末路とかを
見て来て用心していたのか一気に覚醒した荘王でした。

一気に覚醒して周りを大きく羽ばたき人を驚かせた荘王だったが、
さっき言った優孟が『フォー!フォー!フォー!』と言いながら
突然踊り出し場に変な空気が流れて、なんか可笑しかった。

荘公と暗愚ぶってる時に家臣との話に口を挟んで

『おまえはただ踊って歌っておれ。』

…と言われてしゅんとなってるのも笑えた。

それでもまだ口を挟んでいたけど(笑)。

優孟はこのお話の最後にもまだ出てきて『フォー!フォー!』
言うのですが、なんか今までに無い球放られて動揺しましたw。

第一集のラストと似た雰囲気だったな。

『鼎の軽重を問う』と言う言葉を残したりした荘王でしたが
長年の宿敵、晋を攻めようとしたところ国政を任せてきた
令尹が裏切り、とりあえず令尹と戦争をすることになった。

令尹は弓矢の名手だったが
養由基には敵わず頭を射抜かれた。
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ここで養由基は飛んできた矢を避けずに歯でガッシリ受け止めるという
男塾ばりの芸当を見せて、なんか今回はトンデモ感があって楽しかった。

そんなこんなで令尹も殺し政権を安定させた
荘王は安心して晋の攻略に専念出来るようだ。

っと言うトコで『ドワーン!』って感じでした。

なんか楚って王を勝手に名乗ったり『問鼎』の故事からも
周王室の権威をと言う物を他の諸侯ほど重要視してないよね。

古い価値観を打ち破ると言う点で
お話に明るさを加えてるのかも。

成王の最後とか悲惨なのにね(^_^;)。
こんばんは。だーろんです。

東周列国春秋編 18集 観ました。
ここに感想をしるします。

※ネタバレ大全開です。

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東周列国春秋編 18集 赵氏孤儿

趙氏の孤児

ここで『趙氏孤児』の話になるのか。

これ『運命の子』を観たから、ある程度知ってる。
あの時の屠岸賈は王学折が演じてたな、確か。

しかし私は鈍く17集の最後の方で、もしかしてこれ
趙氏孤児の前に当たる話なんかとようやく気づきました。

てへぺろーーー。

まぁ、そんなわけで感想…っと。

政権に返り咲いた屠岸賈は趙氏一族を皆殺しに。

しかし趙朔の妻は晋景公の姉であった為に
難を逃れ、そのお腹に宿っていた趙朔の子を産んだ。

お腹の子は男だったら殺していいと景公の
お墨付きをいただいていたので国中の男の
乳児を探し回って手当たり次第に殺しまくった。

しかし、屠岸賈。
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そこまでやったらもう外道
以外の何物ではないのでは…。

確か映画の方でも同じ事やっとったけど。

前回の意味深なモノクロ映像でなんか考えがあるのかと
思ったけど趙氏孤児の屠岸賈なら特に何もないだろう。

なんだったんだ。あれは…。

こんな残酷な事、ひらめいちゃう人だよ(´・Д・)」。
…って言う紹介的な映像なんかな。

そんなこんなで趙朔の子供は男の子でした。

趙朔のトコには義侠心溢れる食客
公孫杵臼と程嬰と言う二人の門客がいた。

杵臼って面白い名前だな。

この二人は趙家の恩に報いる為に公孫杵臼は命を懸け
程嬰は我が子を身代わりに趙氏の孤児、趙武を救った。

趙氏の孤児は皮肉な事に屠岸賈に引き取られて
屠岸賈の義理の息子として大切に育てられた。

ここまでえげつなかった屠岸賈なら、
どっちの子も殺しそうなのにしないのね…(^_^;)。

そんなわけで17年の時は流れ…。

あの時の赤子も立派な青年になっていて
先帝時代は腰巾着程度だった屠岸賈も

宮中で一大勢力になっていた。

それを疎ましく思った景公は韓将軍に相談すると趙氏の孤児が
屠岸賈の養子となって生きている事を知り、趙家の名誉回復と
共に屠岸賈を誅しようと考えて、そしてそれはアッサリ成功した。

…ってな感じのお話なんですが結構アッサリしてたな。

もっと育ての親を殺さなくてはいけない葛藤で
趙武が悩んだりするのかもしれないと思ったけれど。
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この人が運命の子

趙氏孤児の激動の運命!と言うよりは孤児を守った
公孫杵臼と程嬰に焦点が当てられたお話でした。

あと景公のドライさが印象深かった。

屠岸賈の最後も『ワシは確かに悪人だったが、お前は
大切に育てとったんやでー。』と言われましても…。

大切に育てとった所の描写がないのと霊公には私心で
取り入ってたり趙氏一族を皆殺しにしたり国中の赤子を
コロセ命令出してた、えげつなさを考えると哀愁と非業の
最後と言うよりは命だけは…とか随分虫がいいなと思いました。

もっと薄汚く惨めな最期でも良かったと思う。

やった事のわりには育ての子に裏切られたぐらいの
報いなので幸せな人生やったんじゃないでしょうか。

こんばんは。だーろんです。

東周列国春秋編 17集 観ました。
ここに感想をしるします。

※ネタバレ大全開です。

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東周列国春秋編 17集 赵盾弑君

相国趙盾
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今回の犠牲者

晋の文公(重耳)の子、襄公は在位7年で亡くなった。

その時、皇太子はまだ7歳。

なので相国の趙盾が補佐して国政を行っていたが
その太子が成長し霊公になった所からお話は始まる。

霊公はダメ人間ぽくて屠岸賈と言うおっさんも
媚びへつらうタイプの人で霊公をダメにしてる。
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…と思いきや、この魏宗万には何か考えがあるようだ。

なんか復讐の為なんかな。

でも自分の復讐の為には手段を選ばない人間のようで
目的の為なら人がいくら死のうが構わないようだ。

相国の趙盾も苦労するよね。

しかし霊公も屠岸賈もゲッスい顔をしてるな。

霊公はワンパクなので屠岸賈の提案する弓の練習で
人を射たり肉屏風なる女遊びで美女をはべらしたり
ろくでもない遊びがだーいすきっ。

見かねた趙盾は諫言したが、うとまれ刺客を
放たれたり犬をけしかけて殺されかけた。

だが昔、世話した人に助けられた。

うるさい趙盾を遠ざけてまた遊びに精を出していた
霊公だが部下の趙穿に相撲を強要したら殺されてしまう。

え?

なんと、まぁあっさりと…。

祐筆の太史董狐は霊公を弑逆したのは
趙穿ではなく趙盾だと記した。

趙盾の意を汲んで趙穿が殺害したのかもしれないし
趙盾も霊公の死を望んでたのかもしれないけど
ちょっと乱暴なような気がしないでもない。

屠岸賈は捉えられたが許され蟄居みたいになった。

趙盾も趙盾も死に、屠岸賈は政権に返り咲き
残った趙朔の一族を皆殺しにしたとこで『ドワーン!』

今まで結構壮大な話だったのですが
急に晋のお家騒動の話になりました。

栄枯盛衰と言うか栄えた者は衰えていく
…と言うかあの世で重耳も嘆いている事でしょう。

屠岸賈は、なんか思惑があって国王を遊興に溺れさせてんのかと
思ったけどそれは今回ではハッキリわからなかった。

なんか意味ありげなシーンが挟まれてたのでなんか
理由があるのだとは思うけどわからんので次を見てみよう。

こんばんは。だーろんです。

東周列国春秋編 16集 観ました。
ここに感想をしるします。

※ネタバレ大全開です。

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東周列国春秋編 16集 罪哭崤山

穆公東進

重耳の晩年とか描くんかと思ったが秦の穆公の話だった。

誰かが笑えば誰かが泣く。

三代に渡って晋を支えてきた穆公にしたら晋が
覇者になるなんて憤懣やる方なしと言ったところか。

そんな折、晋は秦に鄭を攻めようと共同戦線を持ちかけてくる。

百里奚は適当に少数兵を出して、お茶を濁しておいて
西の異民族を平定して国力増強しましょうや。と進言しますが

鄭は晋に隣接してる事もあり穆公は色気を出してしまう。
まぁ既にあかんフラグが立ちましたね。

この人が強行しようとすると大抵ロクな事にならないな(苦笑)。

二大強国が相手とはいえ鄭もやられっぱなしと言うワケにも
行かないので燭武と言うジジイの大臣を引っぱり出してきた。

またこの人もいい感じでギリギリの感じですね。
働き盛りの時は放っておいてとか毒づいたり(笑)。

このお爺さんしか穆公を説得出来ないとの事で
国王の泣き落としもあって説得に応じる事になった。

しかしヨレヨレの人があんな高い塀から落ちたら即死だよ。
抜擢されただけあって上手く穆公に兵を退かせた。

小国の家臣ってのも大変だよね。
なんかあったら一気に踏みつぶされるし。

相当したたかに泳いでいかないとすぐ滅ぼされそう。

重耳は今回も出てきましたが、一段と老けましたね。
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やはり老けメイクのクオリティの高さを再認識した。

重耳は秦の穆公の恩義を忘れたわけではないので
穆公の気持を理解して逝ってしまいました。

とりあえず晩節を汚さなくてよかったわ。

目の上のたんこぶ的な重耳が世を
去ったので秦の穆公は俄然欲が出てきた。

そして鄭を攻めようとするのだけど、また百里奚に
東進するより西の異民族を平定しましょうよ。

と言われても三十二年の思いには勝てず強行してしまう。
…って言うか百里奚って何歳なんだ。あんたは(笑)
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百里奚&蹇叔

ほんで意気揚々と鄭に攻めこもうとした際にいきなり
ギリギリのジジイが二人も出てきて不吉な事をのたまう。

穆公も度量が広いので罰したりはしない…けど
ここで引いておけば被害もなくて済んだものを。

劇中でも言っていたけど『この世でもっとも辛いのは
失敗するとわかっているものを止められない事』って
言ってたけど結果が見えてる人には見えるのに見えない
人にとってはトコトン見えないものなのだろうな。

ほんで結果は惨敗…と。

しかも百里奚まで去ってしまうとは。これは悲しい。

そして諌める者もいなくなった穆公はまた出兵し…。

結局撤兵することになり蹇叔の予言を知り穆公は深く後悔する。

穆公って、運に見放されてると言うか重大な局面で
選択ミスをするところがあるぐらいで自分の過ちに
気づいたり、考えを改めたりむしろ名君クラスだと思う。

ちょいちょい小賢しいかったりしますけど
もっと暗愚で自分の事しか考えない王とか
いくらでもいただろうしなぁ。

後の秦の礎を作ったんだから充分覇者だよね。
中の人もそんな穆公を上手く演じてたと思う。

全然知らん役者さんやけど。

これっぽっちもイケメンが出てこないので
女子受けは、あまり良くないと思いますが
私は気にしないので普通に楽しめてます(・ω・)ノ。
こんばんは。だーろんです。

東周列国春秋編 15集 観ました。
ここに感想をしるします。

※ネタバレ大全開です。

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東周列国春秋編 15集 文公成霸

覇王文公 
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長年の放浪生活に終止符を打ち文公となった重耳。
文公が即位して間もなく周王室で反乱が起きた。

周の権威ってまだあったんだね。

桓公が尊王攘夷で覇者になってから
そんなに経ってないからそりゃそうだよね。

重耳も桓公の世話になってたんだし。

反乱によって襄王は逃亡したが、みんな持て余して
受け入れなかったので、とりあえず小国の鄭に身を寄せた。

ここで思ったんですが襄王は王であとは公なんですよね。
やっぱ実力はあっても王と名乗れるのは周だけなんですね。

秦の穆公は重耳に貸しもあるしモリモリ進軍して襄王を
返り咲かそうとしたのだが重耳に一兵も使わずに封じ込められた。

そして懐贏もちゃんと奥さんにおさまってて良かった。
季隗や斉姜の事も忘れてない重耳は人間味があるな。

なんかこの人、傷追人のバラキみたいだな。
愛したオンナ達によって生かされていて。

んで、周王室からも認められた文公は曹を攻める事に。
あの風呂場で肋骨触られるという微妙なセクハラを受けた曹に。

行軍の途中。

ジジイに唾をかけられた五鹿を通ると
あのジジイは晋との戦いで死んだと言う。

なんかいろいろと儚いよね。人生って。

放浪中に重耳に水の一杯も
与えなかった衛の王様もこのザマだし。

諸行無常…

ほんで曹洪公に報復もしたし、その時庇ってくれた
洪公の家臣には自分の家臣を罰してでも恩に報いる。

この辺はやはり覇者となる上での懐の深さを感じる。
流浪でいろんな苦労をしながら人を見てきた事も役に立ってる。

苦労が無駄にならなくてよかったね重耳。

自分を殺害しようとしていた楚の子玉将軍の性格も食客時に
前もって知っていたから決戦に誘い出す事も出来たんだろうし。

重耳の不吉な夢が強烈でワロタ。脳みそ吸われるって(笑)。
しかし相変わらず大量のエキストラだな。迫力満点の戦闘シーンだ。

城濮の戦いは春秋時代最大の戦いと言う事もあり
チカラの入った戦闘シーンでした。

ちゃんと楚で世話になってた時の約束も守り
戦いに勝利した文公はやっぱすごい人でした。
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最後は老いでおかしくなったとかならないこと切にを願います。

しかし、みんな老けメイクがすごいよね。

秦の穆公も楚の成王も重耳も
ちゃんと老けて見えるもんなぁ。
こんばんは。だーろんです。

東周列国春秋編 14集 観ました。
ここに感想をしるします。

※ネタバレ大全開です。

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東周列国春秋編 14集 重耳返晋

重耳、晋に返るの巻。

放浪ライフを送っていた重耳は楚に身を寄せていた。
楚の成王って宋の襄公と言い争ってた人やな。

前に出てきた人が一回きりじゃないってのがいいよね。
物語に積み重ねみたいなものを感じれて。

そこで晋の恵公が危篤の情報が入った。

そのまま晋に向かうのは危ないので
秦経由で祖国へ向かうことになった。

秦には前の晋との戦争で夷吾を釈放する代わりに
太子の囲を人質にしていて穆公の娘、懐嬴が嫁いでいた。

太子囲は『懐嬴と離れたくないよー。』と泣きつくが
そんなしょーもない男はいらんと懐嬴に言われ即位した。

この時、奥さんの懐贏は秦に残った。

太子囲と玉突きみたいな形で秦入りした重耳は
穆公の嫁さんになってた伯姫と久し振りに再会をした。

重耳の高名は轟いているが試してみたいと思った穆公は
太子囲の妻だった懐嬴を重耳に嫁がせて反応を見る事にした。

しかし重耳って放浪以外何もしてないような気もするけど
なんでそんなに高名が轟いてるんだろうとちょっと思った。

特に国とかを治めた事ないのにね。

そんなワケで甥の嫁とかイヤやし!って言ってた重耳だが
妹の伯姫の説得や懐嬴の聡明さに惹かれて妃にする事にした。

懐嬴の女優さん綺麗やな。

前回ぐらいから綺麗な女優さんが増えてきた気がする。

重耳は放浪ライフが長いので苦労も知ってるし人格者だとは
思うんですけど周りの女性の支えにかなり恵まれてる気がする。

人生の要所要所で女性の力がなければ
とっくに死んでた人のような気がします。

まぁそんなワケで秦の後ろだても得て
王の囲もぶっ殺して、ついに即位した。

この時、重耳62歳。
いろんなことがありました。


帰国の寸前に苦難を共にした家臣の咎犯は
暇が欲しいと言い出したり即位後も足の肉を
切り取った介子推が官職を辞していたのを探したり…

なかなか重耳、文公になってからも苦労が絶えない。

今回のメインの話は、この介子推かな。
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介子推は私心のない人のようで、ただ純粋に
重耳を晋の王様に即位させたかったみたい。

ほんで目的が達せられたからと官職にもつかず引っ込んでいたの
ですが呂甥の内乱を鎮圧した文公(重耳)は論功行賞をしようと
思ったが介子推がいないのを思い出した。

見つけられたら俺、褒賞が欲しいから頑張ったみたいに
なってまうやん?…と思った介子推は母を連れて山に逃げた。

兵を動員し、山を封鎖しても
介子推を見つけられない文公。

そんな文公に家臣の一人が『山を焼き払えば出てくるのでは?』と
献策され、しばらく考えた文公は『そんなことができるか!』と
部下をドゲシっ!…と、どつくので山焼きはないのかと思ったら…

次のシーンでメラメラ山が燃えてました。
な、なんで?

部下が王の意を汲んでやったって事か?
それとも文公は、それしかないと思ったのか。

それも功を奏せず介子推の母ちゃん木に頭ぶつけて自害するわ。

介子推には『なんでほっといてくれないんだー!!』とか
言われてしまうし、なんか報われない話になってしまったな…。

我が過ちを改め介山とすると言われても
介子推もそないに嬉しくはないと思うし…。

せっかく王になったのに
ほろ苦い感じになりました。

どうでもいいですが『過ちを改め…』とか言われると

『楊家の過ちを之に改める』を思い出しちゃいますね(・ω・)ノ。

そんな名前つけられる方もたまったもんじゃないし
この名前の時点であいつも気づけよって感じですよね。