天涯明月刀39話観ました。
感想をここにしるします。
※ネタバレ大全開です。
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＜ざっくりとしたあらすじとかんそう＞
愛と感動の怒濤のオカン回！！
傅紅雪の身体を治せる大悲賦を求め雲天之嶺に
乗り込む決意をするオカン（花白鳳）と葉開。
葉開はもう完全にオカンとニコイチですね。
しかし葉開に痺れ薬を盛り単身、雲天之嶺に乗り込むオカン。
侍女の冰姨には長白山に薬草を採りに行くと言って
餞別の首飾りを渡して傅紅雪の世話をするように命じた。
やさぐれまくっている傅紅雪に冰姨は
公主（オカン）は鬼や悪魔ではありません！！
公主（オカン）には口止めされてましたけど…と
傅紅雪に取って置きの傅紅雪出生の秘密を教えた。
ほー。そういう事だったのか…。
楊常風は妾の柔児と言う女性にも手を出していた。
楊常風が亡くなったと知り柔児は命を狙われていた。
柔児は身籠っていて無限地獄（オカンの家）に逃げ込んで来た。
オカンも身重だったが身を挺して楊常風の子を守ろうとした。
しかし敵は強く死を覚悟した時、李尋歓に助けられました。
大事な事なので先生、もう一度言いますよ。
李尋歓に助けられました。
今回はウネウネやなくてボッサボサでしたけど。
柔児は無間地獄（オカンの家）で
無事出産し、まもなく息を引き取った。
そしてオカンは後の禍根となると言う周囲の反対を押し切って
柔児の子供を殺さず育てる事にした。それが傅紅雪だったのだ！
二人一緒に育てたら敵に襲われたら二人とも殺されてしまう。
だから我が子は李尋歓に預け、自分は傅紅雪を育てる事にした。
ドーーーーーン！！
すごいええ話なんで、こんな事言うのも気が引けるんですけど
オカン別にこれ傅紅雪に黙っとかんでも良かったんちゃうかな…。
そうしたらこんなに色々こじれる事はなかったような気もするけど。
なにはともあれオカンの大いなる愛に打たれた傅紅雪。
傅紅雪はオカンが冰姨に託した手紙から雲天之嶺に向かった事を知る。
ヌワーーーーー！！
復讐に生きる虚しさを悟り自分の教育方針の誤りも認めた。
葉開にも婚礼を台無しにしてごめんなさいね。…と
菩薩の慈悲の心を併せ持つツンデレオカンここに眠る…。
しかしオカンが命に代えて手に入れた大悲賦はなんと白紙だった。
てめえらの血はなに色だーーーーー！！！！
キレる葉開、キレる傅紅雪。
まぁそりゃキレますよね。いいぞもっとやれ！
病み上がりの傅紅雪は不調気味だったが母を失った怒りで
ヌゥオーーーーー！！っと再び体内の
困龍釘を気合で吹っ飛ばし、それが冷月と流星と南宮協に刺さった。
8本中5本ぐらい人に刺さってたから、なかなかの命中率でした。
狙ってないのに葉開の飛刀より、よっぽど命中率が高く仕損じてない。
点蒼派か青城派かの人らにも刺さっとったような気もしましたが…。
そして、また力が増した傅紅雪。
公子羽の仮面を割り、公子羽の素顔を白日の下に晒した。
いやぁ、しかし今回は本当いいオカン回だったわ。
この物語の主役オカンなんじゃね？って思うぐらい。
今までオカンに注目して観てきて本当よかったと思います。
ネイルもラメ入りで凝ってたしね。
そしてオカンは後の禍根となると言う周囲の反対を押し切って
柔児の子供を殺さず育てる事にした。それが傅紅雪だったのだ！
二人一緒に育てたら敵に襲われたら二人とも殺されてしまう。
だから我が子は李尋歓に預け、自分は傅紅雪を育てる事にした。
ドーーーーーン！！
すごいええ話なんで、こんな事言うのも気が引けるんですけど
オカン別にこれ傅紅雪に黙っとかんでも良かったんちゃうかな…。
そうしたらこんなに色々こじれる事はなかったような気もするけど。
なにはともあれオカンの大いなる愛に打たれた傅紅雪。
傅紅雪はオカンが冰姨に託した手紙から雲天之嶺に向かった事を知る。
オカンに会いたい。オカンにお礼を言いたい…。オカンに謝りたい… …。
オカンへの思いが頂点に達した、その時っ！！
ヌワーーーーー！！
傅紅雪の気合で困龍釘が体内から三本抜けて
ものっすごい勢いで明月楼の壁に刺さりました（笑）。
無理矢理抜くと一時的に功力は上がるけど
いずれ日常生活も覚束なくなると言う例の釘です。
その頃オカンは傅紅雪の為に大悲賦を得るべく
南宮協と公子羽の陰湿なイジメに耐えていた。
がんばれオカン！
オレがついてるぞ！
差し出した滅絶十字譜をズタズタにされて我慢していた
オカンもさすがに堪忍袋の緒が切れて交戦となりました。
オカンは得意の鞭で葉開と共に頑張ってましたが
公子羽親子に次第に押され絶対絶命のピンチに！！
無理矢理抜くと一時的に功力は上がるけど
いずれ日常生活も覚束なくなると言う例の釘です。
その頃オカンは傅紅雪の為に大悲賦を得るべく
南宮協と公子羽の陰湿なイジメに耐えていた。
がんばれオカン！
オレがついてるぞ！
差し出した滅絶十字譜をズタズタにされて我慢していた
オカンもさすがに堪忍袋の緒が切れて交戦となりました。
オカンは得意の鞭で葉開と共に頑張ってましたが
公子羽親子に次第に押され絶対絶命のピンチに！！
（葉開はオカンがイジメられてる辺りで追いついた。）
そこに颯爽とリーゼント傅紅雪が現れた！！！
おぉ。久しぶりに主人公らしい活躍したな傅紅雪。
しかしオカンは公子羽の卑怯な手にかかって逝った。
でも死ぬ前に傅紅雪と和解出来て良かったね。
お互いを母と息子と認め受け入れ合えて。
（実の親子ではないんですが育ての親ではありますしね。）
そこに颯爽とリーゼント傅紅雪が現れた！！！
おぉ。久しぶりに主人公らしい活躍したな傅紅雪。
しかしオカンは公子羽の卑怯な手にかかって逝った。
でも死ぬ前に傅紅雪と和解出来て良かったね。
お互いを母と息子と認め受け入れ合えて。
（実の親子ではないんですが育ての親ではありますしね。）
復讐に生きる虚しさを悟り自分の教育方針の誤りも認めた。
葉開にも婚礼を台無しにしてごめんなさいね。…と
オカン今回で急に憑き物が落ちたみたいに素直で心の
綺麗な女性になったような気もするけどカッコ良かったよ。
綺麗な女性になったような気もするけどカッコ良かったよ。
愛深きゆえに愛をムチに持ちかえて復讐の修羅となった
しかしオカンが命に代えて手に入れた大悲賦はなんと白紙だった。
てめえらの血はなに色だーーーーー！！！！
キレる葉開、キレる傅紅雪。
まぁそりゃキレますよね。いいぞもっとやれ！
悪党には然るべき報いを与えるのだっ！！
なんか今回はノリが全体的に北斗の拳っぽいですね。
しかし南宮協と公子羽って本当外道ですよね。
南宮協はオカンをイビリ倒してる時に
『こんな風にしたのはオマエだ！』とか
言ってたけど何でも人のせいにすんな。
そりゃ一切を捨てて楊常風と一緒になったんで
ねじ曲がる気持ちもわからんでもないですが、
これは楊常風も他の女に行きたくなるわな…。
元々、楊常風も浮気性だったんでしょうけど。
でも南宮協って南宮翎の実のおばさんに当たるワケですよね
ただの血縁と言うぐらいの関係しかないけど
オカンの仇の家の人と思うと葉開も複雑だよね。
南宮家は南宮協以外は、みんないい人なのが辛い。
それはさておき…
病み上がりの傅紅雪は不調気味だったが母を失った怒りで
ヌゥオーーーーー！！っと再び体内の
困龍釘を気合で吹っ飛ばし、それが冷月と流星と南宮協に刺さった。
狙ってないのに葉開の飛刀より、よっぽど命中率が高く仕損じてない。
点蒼派か青城派かの人らにも刺さっとったような気もしましたが…。
そして、また力が増した傅紅雪。
公子羽の仮面を割り、公子羽の素顔を白日の下に晒した。
いやぁ、しかし今回は本当いいオカン回だったわ。
この物語の主役オカンなんじゃね？って思うぐらい。
今までオカンに注目して観てきて本当よかったと思います。
ネイルもラメ入りで凝ってたしね。
