キーマさん、7月11日より輸液での生活をはじめました。
血液検査、治療経過を記録しておきます。

キーマさん、腎臓に関わる数値が高値であるため、2カ月毎に血液検査をしておりました。
前回の血液検査は6月21日でした。

【血液検査 6月21日 ⇒ 7月11日】
腎臓に関わる主な数値(一部) 
●クレアチニン  3.5mg ⇒ 2.6mg
●尿素窒素    69mg ⇒ 86mg
●グロブリン   4.4mg ⇒ 4.5mg  
肝臓に関わる主な数値(一部)
●アルカリフォスファターゼ  128U/L ⇒ 672U/L
●アラニンアミノトランスフェラーゼ  測定不能(7月11日)
●総ビルリビン  2.2mg(高値 7月11日)
●ガンマグルタミルトランスペプチダーゼ  39U/L(高値 7月11日)
 (胆道系疾患で上昇する肝酵素)


6月21日⇒7月11日の間で、腎臓に関わる数値はあまり変化がないのに対し、肝臓に関わるアルカリフォスターゼの数値が異常に変化しています。
肝臓のダメージの指標として用いられるアラニンアミノトランスフェラーゼは高値指標を超して測定不能という結果となりました。

11日より静脈輸液(約6~8時間)、内科治療を開始。 (7月11日~14日まで毎日)

※血液検査+超音波(エコー)により肝臓、胆のうに異常が確認されました。
 黄疸もみられます。(黄疸の色素 ビルリビン)
 点滴・抗生剤・胆管を広げる薬(内服)を開始。


【血液検査 7月11日 ⇒ 7月14日】
腎臓に関わる主な数値(一部) 
●クレアチニン  2.6mg ⇒ 1.9mg
●尿素窒素    86mg ⇒ 121mg
●グロブリン   4.5mg ⇒ 4.1mg  
肝臓に関わる主な数値(一部)
●アルカリフォスファターゼ  672U/L ⇒ 測定不能
●アラニンアミノトランスフェラーゼ  測定不能 ⇒ 測定不能
●総ビルリビン  2.2mg ⇒ 1.6mg
●ガンマグルタミルトランスペプチダーゼ  39U/L ⇒ 76U/L


7月11日より静脈輸液と内科治療をしていたにもかかわらずアルカリフォスファターゼが高値水準を超え測定不能の域に。
アラニンアミノトランスフェラーゼに関しても測定不能。
ガンマグルタミルトランスペプチダーゼの数値も上がってしまいました。
エコー検査でも大きくなった胆のうに、前回と変わらず影が確認できました。

この結果により、データで見る限りキーマさんの回復が難しいのではと判断。
このままではこの先1カ月の生存も厳しいとの結果となりました。



「・・・・・。」

と、まぁこの結果を見ると「ガ~~~~~ン」なのですが。
当のキーマさん、ゴハンを食べないだけでそこそこ元気でして。
自宅ではトコトコ軽快に歩いてますし、小上がりにもピョンとジャンプ。
しっぽも耳もピーンと立ってます。
そのため担当獣医もアタシもこの結果に違和感を感じているのであります。

ひとつの希望として言えるのは黄疸の原因となる総ビルリビンの数値が下がっているということ。
ここから内科治療に漢方とサプリメントも加えることになりました。

引き続き静脈輸液(約6~8時間)、内科治療を継続。 (7月15日~18日現在)

担当獣医もこのデータ結果でキーマさんの元気さは考えにくいようで。
(キーマさん、15歳超えてますし)
結果は結果、ポジティブな治療を継続中です。
ゴハンは全く口にしようとしないため、ヒルズのa/d缶(回復期ケア)を水で溶き、シリンジで口から舐めさせるように入れています。
明日も同様の治療は続きます。7月20日に検査を予定しています。
良い結果がでるといいのですが。