とうとうきました。
「入学者決定事務終了通知」
ご丁寧に書留で来ました。
「誠に残念でありますが、あなたは繰上げ合格者となりませんでしたので、お知らせいたします。」
1つの区切りがつきました。
学校側も残念だったのですね
私たちはもっと残念でした
多く見積もってもあと3人でした。
子供はすでに前を向いているのが救いです。
(あまり考えないてない?)
現在の勉強ですが、中学の先取りをしたり、進学先からの課題、英語を始めております。
本番3日前から本番最終日までに見せてくれたやる気は、もう片鱗も見当たりません。
また以前のような亀の歩みで勉強をしています。
始めるまでも長いです。
とっとと勉強を終わらせて、遊ぶ時間を作ってほしいのですが、昨日も夜までやってました。
数学のドリル(正負の計算)20問くらい
英語のドリル 3ページ 15分くらい?
進学先からの算数課題2週目 (中学受験レベルの内容) 2頁
進学先からの国語課題 (難しい) 正答率4割くらい…。2頁
「けいたくチャンネル」で数学の予習
図形ちょっと(何度やっても解法を忘れます。基礎ですよ。 毎回初期化されてて本当に苦しいです。)
いまだに間違っていても、適当に流すので、全部私が見ております。
もう本当に自走してほしいです。
自分のためになる勉強を出来るようになってほしい。
間違えた理由、なぜ分からなかったか、気づくべきだったところも都度書かせてます。
でも、出来るようにはなかなかなりません。
やる気を出して勉強した時の理解度と、疲れていてやりたくねーなと思いながら仕方なくやる時の理解度は「100か0」くらい違います。
眠いと「1+1」も解けません。
でも、文句も言わず机には向かいます。
要領が悪い、真面目な子なんですよね。
そこが何とも切ないです。
算数はさておき、英語だけは、楽しく教えることが出来ています。
英語は過去の学習歴は完全初期化されており、公文のG教材受講歴は幻と化しました。
見栄っ張りではないのでやり始めた時、「ごめん。もっと前の段階(単語のスペル)からやらないとダメかも。」と素直に言ってくれたことが嬉しかったです
英語は算数と違って、「姿・形を変えてこない、ただの言葉」なので、問題文を読んだ時に感じる、「おっしゃる意味がよく分りかねますが…。」といった感じや、手も足もでないような苦しさはありません。
勉強というより、トレーニング。
ピアノの練習(ハノンとか)に近い感覚です。
そして、ピアノの練習に近いので「面倒」です。
継続出来なければ上達はしません。
私の英語を勉強するときのモットーは「只管音読」です。
だいぶ昔ですが、國弘正雄さんと千田潤一さんが書かれた本に出会い、英語学習の概念が180度変わりました。
まだ売っているのですね。驚きです
職場の京大出身の後輩にこれをやっていると言ったらバカにされた記憶があります
https://books.rakuten.co.jp/rb/1205910/
英語に関してはお勧めの教材とか紹介したいな。
入学式まで1カ月ちょっと。
なんとか、落ちこぼれないようにかんばります。
受検が終わっても「ママ塾」は続きます。