最近ギャビーとレインブルの部屋の、猫ドアから時折お客さんが来ているようです。
茶虎の男の子、のらちゃんなのでしょう。寄生虫や病気を移されては大変なので、庭にお客さん用のエサ入れを用意しました。
閉店したチャンポン屋さんからもらったドンブリに、山盛りにフードを入れ裏門の近くに置きました。
毎日は来ていないようですが、やってくると少しだけ食べていく日が有ったり、たくさん食べていく日が有ったりと様々です。
他にもえさ場を持っているのかなぁ?
それともゴミステーションで見つけた生ごみの方が食べ慣れておいしいのかも。


冬場はリードやギャビーのように、寒さで弱った鳥にとびかかって、フレッシュな食事をしている可能性も大いにあります。
ところが昨日の朝、どんぶりいっぱいの餌がいやにたくさんなくなっていました。
他の猫も来たのかと思っていると、外から『カーカー』とカラスの鳴き声が聞こえてきました(!!)
まさかと思いドアを開けると、なんと烏野勘九郎がやってきてお食事中でした。
一羽来るという事は、次から次にやってくる可能性があります。
冗談じゃないよ。猫のために置いてるエサを全部横取りされては大変です。お帰り頂きました。

 

さてどうしたらいいものか、工夫が必要なようです。

ごめんね勘九郎君・君たちには気の毒だけど、私は鳥は苦手なのよ。遠くで見る分にはいいけれど近くに来られると、鳥肌が立つんだもん。
君たちは自力で探して食べておくれ。
猫は人間が日本に持ち込んで増やした動物だからね。人間の責任でえさを与える必要があるのよ。
それに私猫は大好きだから(^0^)一頭でも多くの子が幸せな暮らしをしてほしいのさ。
前世はおなかをすかせた野良猫だった私だから(^0^)