*獣医に行くと、良く避妊と去勢のメリットを聞かされますね。ところが避妊・去勢にはメリットばかりではありません。

*避妊・去勢をすると、基礎代謝が約3割落ちると言う調査結果も出ています。

その為年々肥満気味になって行くのは避けられません。肥満防止のためには、運動量を増やすことが必要になるのです。

運動が出来なければ食事の量を減らすしかありませんが、肝心のワンコにはストレスが掛かります。

『私何時も腹ペコだわ。』ってね。

肥満になると、関節に負担が掛かります。結果、膝や腰が悪くなります。さらに心臓にも負担が掛かってくると言う結果を生むことにもなるのです。


*ただ犬と猫では、妊娠のメカニズムが異なります。

完全室内飼いで、管理が行き届いている場合を除けば、無駄な命を産ませないために、猫には避妊去勢は必要になります。

*犬の場合は定期的にメスに発情が来るために、その管理は容易に出来ます。


*一方猫の場合は、交配により排卵が促されます。其の為生殖管理は不可能と言ってよいでしょう。

お出かけ先でメスとオスが出合えば、子猫の生まれる可能性は大いに高まるのです。

オスメス室内で、別々に管理をしている場合を除けば、残念ながら避妊去勢は必要となるでしょう。

http://www.dogactually.net/blog/2014/07/post-561.html

*更に昨日↑のHPで新しい研究成果が発表されているのを見つけました。

此処ではゴールデンとラブに関してではありますが、ほかの犬種にも当てはまる可能性もあります。

是非ご一読ください。


*カリフォルニア大学ディビス校の研究者の調査結果です。
大まかな抜粋ですが、ラブは避妊・去勢
の手術をしたこの場合:
関節疾患においては、しない子の2倍の確率で発症。ゴールデンにおいては4~5倍の確率で発症。
ラブは前十字靱帯断裂と肘関節
形成異常、またゴールデンでは、股関節異型性と前十字靱帯
断裂の発症率が大きく増加しているとの調査結果。

一ねん未満にで手術を行う事は、長骨の成長遅延を引き起こし、関節のこれは脆弱化につながるこれは、疑う余地がないとしています。

*又癌疾患においては、ラブの雌で手術がわずかに癌の発症率を高める程度だったとされますが、ゴールデンの雌の場合は、発症率が3~4倍に高まっていることが分かったとの発表でした。

性ホルモンが、がん発症から身体を保護する役割を持つこと、逆に言えば性ホルモンがなくなる事で保護機能が奪われてしまうという事のようです。
*あくまで↑は簡単な抜粋です。詳細は↓HPにてご確認下さい。