*バベシア症:

何処かで聞いたことありませんか?

人間が感染すると、ちょうどインフルエンザに似たような症状が現れます。

初期症状は、疲労感に微熱、時間がたつにつれ40度以上の高熱に悪寒。

さらに、治療が遅れると脾臓の肥大、そして死を招く恐ろしい感染症です。


ところが、私達がこのバベシアという言葉を、見聞きする機会を持つのは、ほとんどの場合ペットを連れて訪れた動物病院だと思います。


シャムネコのブログ(ワンコのブリーダ、でもニャンコも大好き。)


この病気は、ダニにかまれることによって感染します。

ダニの住む、草むらが大好きなペットたちは、最もダニに遭遇し易いので、やはり予防は大切ですね。

人間同様、手遅れになると死を招く怖いです病気です。



さて、どんな病気なのでしょう?


節足動物であるダニ、その一部のダニの中に寄生しているバベシアという寄生虫によりもたらされます。

このパラサイトは、赤血球中に侵入、赤血球をつき破り、血液中に侵入、さらに増殖しながら赤血球を次々に破壊していきます。


早期に診断を受ければ、抗生剤と抗寄生虫薬の投与で回復します。

しかし、手遅れになるとそのまま天国行となります。


秋の野山は特に要注意です。

春に生まれた無数の幼虫達が成長し、あなたとペットのおこしを、心待ちにしています(~~)


ペットには、フロントライン(モンローやマリーのように、水遊びの大好きなワンちゃんはこちらがおすすめのようです)やアドバンテージの点滴を。

人間には、虫よけすプレイをお忘れなく。


*またダニが、寄生しているのを発見した際は、

決してダニの体を掴んで駆除してはいけません。

ピンセットやかん止で、ダニの口の部分を挟み、取り除きましょう。


*バベシアは、赤血球の一部のみにしか感染しないため、発見しにくい病気でもあります。

でもご心配なく、健康体のあなたなら、感染はしても発症の確率は殆どありません。

でも、お年寄りや体力に自信のないあなた、

      ご注意ください。