息子達のサッカー活動を観ていていつも思います。

サッカーは実力を証明するのが難しいし、評価するのも難しいショボーン(僕みたいな素人にはとくに) それが魅力でもありますが。


前に書いた補欠問題とも関連するところもありますが、SNS等でもよくみられる「うちの子の方が上手いのにー」や「コーチは見る目ない、わかってない、贔屓」とかって意見も気持ちは凄いわかるんですよねショボーン

息子達のをみていて、何度か思ったことあります。


駄菓子菓子w、サッカーで実力を証明するのは難しい。

客観的な数値だけを競う競技でもない。

格闘技ならば目の前の相手を打ち倒せば良いだけ。

下手とか雑とか言われようがそれが絶対の評価。 

他人の評価からの影響が少ないし、他人のせいにすることも難しい。


サッカーは自分の強みをだすにも、正直味方との連携がかなり重要だし、個人の力だけではどうにもならない様なこともある。 

評価の基準も指導者やチームによって変わったりもする。


野球では、大谷翔平選手やダルビッシュ選手などは、レギュラーになればどこのチームにいても大活躍できるだろうし、凄い評価を受けれるでしょう。

客観的な数字でも測れるし。


サッカーはどんな凄い選手でもチームに合わせるか合わせてもらうか、味方を活かしたり活かしてもらったりの関係になる。




サッカー選手の評価、選手起用の基準は曖昧な部分や理不尽なところもあると思うけど、サッカーはそういう競技だと割り切って頑張るか、、誰がどう見ても圧倒的に凄い選手になるしかない。


嫌なら(無理なら)格闘技や勉強を頑張るんだな!と息子に言いたいのでした。