「発達障害あるある24…融通が利かない編?」 | いしのだっきゅうのブレたブログ

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自由気ままに、書いていこうと思っています。
個人的な見解ですので、気軽に見てもらえれば・・・

わたしは、ASDの発達障害者です。

 

発達障害・・・

 

わたしの個人的な意見としては、

 

わたしのことなのですが、ASDの発達障害とは、

やっぱり、かなり生きていくことに、とくに苦労しています。

 

幼少期のころから、やっぱりあって、ASDの特徴のひとつで、「融通が利かない」というものがあって、

こればかりは、いまだに悩まされている部分で、とても大きな問題の一つです。

 

社会的なルールも含めて、学生時代、わたしの場合だと、幼稚園のころから、困ったことがあったりして、

何度、涙を流したことか・・・ってぐらいな感じです。

 

小学生のとき、とくに低学年のころに、学校のルール、規則で、臨機応変的なことは、教えてもらってはいなかったので、本当に苦労しました。

 

先生に怒られたこと、叱られたこと、理不尽に怒られたりしたことも、何度かありました。

 

いまから、40年ぐらい前の出来事なので、仕方がないことなのかもしれませんが、

 

まぁ、自分のことが原因だったので・・・今現在では、それで、自分自身を納得させています。

で、

発達障害のことを、いろいろと調べてみたのですが、

 

発達障害は、遺伝的な部分もあるらしいとのことで、

 

そういうことなら、自分の子どもにも、自分と同じような苦労をさせたくない、苦労させられないっていう考えになってしまい、

 

結婚はおろか、子どものことまでは、微塵も考えられなくなってしまいました。