今日は
先日拝見して気になっていた この方のブログをリブログです。
昔からアヒルの母ブログに寄ってくださっていらっしゃる方はご存知だと思いますが、
私の夫も 夫の父親も フリーメイソンのメンバーです。
このメンバー、フロリダに来ると集会場もあちこちにあり ほとんどが教会の横に(敷地内?)あるんです。
フリーメイソンの車のナンバープレートを付けているのも よく見ます。
ナンバープレートの図柄は ある程度の数がそろうと各州の運輸省で認可発行できます。
追加料金採るのですが
つまり 大きなメンバー制の 特に自営業者の男性がメンバーになっているので
会員には 多種多様な人たちがいるわけです。決まりもあって ある程度の金を慈善事業を寄付しないとおいけないらしい?
その結果 フリーメイソンの資金で無料 子ども病院が各地にある
SHRINERS 子ども病院は 世界各地にあり 100%寄付金で賄われている
いつも 話題になるのは その一部の方々ですが。
そういう秘密組織のメンバーだった夫の父親も 教会の牧師さんでした。
夫が小さい時に 広島から原爆被害にあわれた日本の牧師さんが 家にやってこられ
アメリカ各地で 原爆の恐ろしさを 演説して回ったそうです。
色々な宗教があって そこで この世の道徳や しきたりを教える。
ところが 今 アメリカで 何らかの宗教に属しているのは20%あまりになってしまったそうです。
無宗教といわれる日本人でさえ 新年の お参り、お彼岸、お盆と 宗教行事には参加していますよね。
亡くなられた方がいらっしゃる家庭には必ず 仏壇があり 商店経営の方は神棚を祭り。いなりさんの神社があり
これは 無宗教とは言えません。もう生活の一部になってます。
どんな宗教でも 自分が 放漫になった時、 自分が神のように権力と統制力があると自負したときに
全ての世界は破壊されていくと思います。
しかし、だからか ’今アメリカで起きている 教会、宗教の破壊(特にクリスチャンとジュ―イッシュの方々の宗教)
オピニオンサイトに書かれた一文
米国は「キリスト教の国」です。 これらの言葉は今日では衝撃的なように見えますが、
1892 年に最高裁判所が下したホーリー トリニティ教会対合衆国の判決の一部でした。
それらは、David J. Brewer 判事が多数派のために書いたように書かれました。
ハリー・トルーマン大統領はかつて、
「この国は、神を好きなように礼拝するために海岸にやってきた人々によって設立されたことを決して忘れてはなりません。
カトリック教徒、ユダヤ教徒、プロテスタントは皆、この偉大な目的のためにここに来ました。
彼らは ただ ここに来たのではありません。
自分の好きなように行うこと、しかし自分の好きなように神を崇拝すること、そしてそれは重要な違いです。」
民主党員と左派の人々は、自分たちを信仰がないと分類する人の数が増えていると信じており、彼らはそれを気に入っているようです.
彼らはまた、これが同性間の「結婚」と開かれた国境に関する民主党の信念に圧倒的に同意するグループであることを認めています.
民主党は、アメリカに対する彼らの計画が伝統的なキリスト教と結び付けられないことを誇りに思っているようだ.
キリスト教を再定義する際に、彼らは人生の変化から、社会的利益と定義することを行うことに重点を移したいと考えています。
インディアナ州サウスベンドの大統領候補と言われているピート・ブティジェッジ市長 (民主党) は、
「昔からの宗教」に新たなひねりを加えようとしている。 Kirsten Powers は次のように書いています。
ブティジェッジのキリスト教信仰に対する理解では、イエスは中絶について具体的に言及したことがないため、
それに多くの時間を費やすべきではありません。
彼の見解では、聖書の大部分は「貧しい人々、移民、見知らぬ人、囚人、のけ者、社会の仕組みから取り残されている人々を守る」ことを指し示しています。
同性愛者として、ブティジェッジは LGBT の権利の確固たる支持者であり、
LGBT に対する教会の見方を変えるべきだと考えています。 ピート市長と彼と同じように考える人々にとって、
キリスト教は人生を変えるものではなく、むしろ社会的な福音と議題です。
一言いえば 中絶っていつから始まったんだろうか??キリスト教ができたときにあったの???
社会の仕組みに従ってる人の位置は 社会の仕組みを意図的、自分の意志で外れた人に譲るわけ???
みなさん、よい週末を