こんな情報をブロトモさんから、、、
http://www.ama-net.ed.jp/school/e43/docs/tireki11.pdf
「燃えるごみ」の名称を「燃やすごみ」へと変更し、「プラスチック・その他ごみ」を「燃やすごみ」 と併せて収集することとしました。
台所ごみ、紙くず、ゴム、皮革類、せともの類、プラスチック類の他、電 子辞書、電気カミソリなど小さな金属製品も「燃やすごみ」になりました。
それを可能にしたのが「黒鉛電極 プラズマ溶融式炉(灰溶融炉)」です。
http://www.ama-net.ed.jp/school/e43/docs/tireki11.pdf
溶融炉の中で 1,700 度~ 1,800 度の高い温度で溶かされたごみは、スラグとメタルという資源物として生まれ 変わります。
スラグはアスファルトやコンクリートなどの材料に、メタルは建設機械のおもり等に使用されて います。
スラグ・メタルの再資源化により、従来方式(焼却)に比べ最終的に出る灰の量が 2 分の 1 から 3 分 の 1 に抑えることができます。
- 家庭から排出される可燃ごみ、不燃ゴミ、粗大ゴミはもちろん、工場から排出されるガラス屑、金属屑、汚泥や、焼却炉から排出される灰(燃え殻)、病院から排出される医療系廃棄物、感染性廃棄物など、あらゆるゴミを処理できる。
- 高温で溶かすため、ダイオキシンはほとんど発生しない。
- 排出物も、原料としてリサイクルできる。
特に日本は アメリカ以上にごみの区分けが凄いから 良いですねえ、各自治体にこのような
黒鉛電極 プラズマ溶融式炉。
アメリカは(我々の地区は)、、、区別するのもかえって金かかるらしく すべて埋め立て
何かの動画で
脱炭素といって すべてを 電気製品に変える前に もっと違う視点で考えよう
若者は 脱炭素と言ってストライキするんでなく その若い柔軟な知能で 新しい物、対策を生み出そう
これが 我々には ふんだんにある化石燃料を使用しても 地球の環境にも良い対策。
やはり日本人って目の付け所が違うわ
ブロトモさんの記事内に こんな 日本の会社のことも、これって2018年の記事
当社川崎事業所では、アンモニア製造工程において、原料となる水素を使用済プラスチックから取り出す製造方法を
2003年から導入しています。
本製造方法では使用済プラスチックを原料とすることで化石燃料の消費を抑えるだけでなく、
製造工程で発生する二酸化炭素をドライアイスにリサイクルするなど副生物を資源として有効活用しており、
従来の製造方法に比べ、環境負荷の低減に大幅に寄与しています。
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gulliver/vod/post_183387/
総合化学メーカー昭和電工株式会社。鉄のリサイクルに欠かせない「黒鉛電極」は、世界シェアナンバーワン。
海洋プラスチックゴミによる環境破壊が国際的な問題となる中、昭和電工は、川崎事業所でプラスチックケミカルリサイクルに取り組んでいます。
家庭で分別されたプラスチックゴミをガス化して分子レベルに分解、水素と二酸化炭素にして回収。水素はアンモニアにして、化学繊維やプラスチック、薬や肥料にします。
また、二酸化炭素は炭酸ガスやドライアイスとして再利用します。
また、このプラスチックリサイクルプラントは、夜になると照明がつけられ、その夜景が、川崎工場夜景クルーズのクライマックスの一つになっています。
結局 日本って このような優秀な技術をうまく 世界に向けて宣伝できず
中国の作る 環境に悪いだけの再エネルギーやら plasticストローにばかり 熱心になってる。
ちなみに去年’、左の強い州からやってきた義姉が持ってきた紙ㇲトローは
調べてみたらもちろん中国製で
人間に有害な物質が入ってた。
私は 飲み物は (多分 口のサイズ?)必ずストロー使わないと 直接カップで飲むと飲めずこぼすんです。
あと病人にも プラスチック ストローは大事
この技術をもっと 欧米諸国に売り込んでほしいわ。