よく言った、我々は真実を知ろう | フロリダで年金生活日記

フロリダで年金生活日記

アメリカの南部、フロリダに大都会NYから引退引越し。
夫婦の毎日の生活とか 愛する家畜たちのこと。
年取って、いろいろ不満が多くなったので、
愚痴もいっぱい書いてます。アメリカでの 年金生活者の日記です。

色々書き綴っているうちに

 

随分と 長いブログになってしまいました、今日のブログ記事。

 
お時間のある時に読んでみてください。ラブラブ

 

先日 イギリスの放送局に インタビューされた

 

アメリカの元黒人警官が まともな発言をしてました

 

 

アナウンサーが (司会者が)下矢印こう尋ねました

 

 

 

バイデンとKKKメンバーの国会議員 バードの写真は有名

右下の座ってる男性下矢印

 

 

ここから このダラス警官によって起きたトニー テインバン事件を調べてみました、アヒルの母。

 

見つけたのはCNNの記事、 警官のボデイカムから左差しCNNも まともな記者もいるのね

 

動画はこちらから

 

記事はこちらから

 

なんか 去年の夏の事件、時期的にも 警官の犯罪者の肩を押さえつけるテクニック(GFは 首ではなく肩を押さえつけられていた)

 

すべて状況と 結果はGFと同じなのですが

 

違っていたのは 被害者(犯罪者)が

 

白人か 黒人かの違い。

 

民主党の言う 我々のために 命を捨てた黒人GFは 英雄とされ

 

 

 

 

白人のTTは 刑事裁判後も 警察側は 殺人罪にはとらわれなく 今 TTさんの 家族から民事裁判が 起こされているようです。

 

 

それ以外の 死亡された2人の共通点は、、、

 

 

2人とも 麻薬(治療薬)常習者だったこと。

 

犯罪者として逮捕される方々は ほとんどが麻薬 薬 常習者なのですから

 

この うつ伏せにして 肩を抑えるというテクニックは 良くないと思うのですが、これは改善の余地あり。

 

 

それに合わせて

 

政府はもっと 麻薬取り締まりに お金を注ぐべきではないですか?

 

TTさんに 関していうと 彼は病的な被害妄想がひどく その時に毎日飲むはずの治療薬を飲んでいなかった。

 

よって 警察へ電話したのは彼が助けを求めて自分から電話したのですが。

 

結果 手錠をかけられ警官に 殺されてしまった。

 

 

アメリカで起こる マスマーダーと言い すべてを

 

政治家は

 

銃を取りしまり 無くそう

 

警察が悪いから 予算を減らそう

 

でも ほとんどの事件で 犯人たちは 精神的な 問題者や 麻薬患者ばかりです。

 

つまり 

交通事故を無くすために車を廃止しよう

ナイフアタックを阻止するために 包丁は売らないようにしよう

 

と同じ思考回路。

 

コロナになって 自粛のために 子供の自殺は増え 今後 彼らが成長して

 

もっと精神不安定な大人へ 育っていくのでしょうか?

 

 

すべては

 

一部の権力者たちのために 政治利用されていることに 気づきましょう。

 

 

アヒルの母がいらない といったのに 勝手に医者が 手術の後に処方した

 

私の麻薬の鎮痛剤

多くの飲みすぎると死に至ります と 注意書き

 

健康保険が効いたせいもあるけど 1週間分42錠100円。これって普通に買える鎮痛剤より安いわ。

 

 

結局 アヒルの母は 薬局で売られている鎮痛剤で 麻薬は飲まず。

 

人によってそれぞれでしょうから

 

麻薬が必要な人もいるでしょうし、医療用 マリファナは ガン患者の鎮痛剤として多くの州で許可されています。

 

 

しかし 手術後の鎮痛剤が常習化し 完治した後も 飲み続け 麻薬中毒 結果 亡くなる方が多い

 

2019年だけで81000人が 薬のとりすぎで 亡くなられてます。

 

コロナのあった2020年はもっと?

 

自殺だけでなく 他人を犠牲にした犯人たちも ほとんどが薬関係や 精神的な持病がある。

 

 

そして 製薬業者と 政治家は しっかり手を組み 絶対 この問題を 問題視しない

 

そしてどんどん 軽い麻薬の合法化

 

 

実は先日 ブロトモさんに 推薦した 反ベトナム戦争映画の一つ”HAIR"。

 

久しぶりに 懐かしくなって動画で見てみた。この挿入歌はすべて好きな曲。

 

これ1979年作”HAIR”という映画。 

 

初めは 1969年ブローウエイ ミュージカルで ヒットし ロングランだったのを

 

映画化したもの。

 

最初に馬のシーンが出てくるので 馬が 好きな方は必見。

 

内容は ベトナム戦争で 徴兵された田舎の若者クラウドが アメリカを離れる数日間を

 

都会のNYで 過ごした時の物語。

 

都会には 徴兵を避けるために ヒッピーとなって 反戦を唱え ドラッグにおぼれ

その場暮らしをする若者たちがいっぱい。

 

そのヒッピーの数人のグループの親玉 バーガーと 仲間たちと 過ごすNYでの数日間。

 

そこにいたのは

 

特権階級で 戦争とは関係ない優雅な暮らしをする金持ちたち。

 

そして母子家庭の 貧しい黒人家族の問題。

 

最期にホンの気まぐれで   徴兵されたクラウドに代わって 彼が彼女と時を過ごせるように 基地に 身代わりに侵入した

 

ヒッピーの若者バーガーが 戦地に派遣され 戦死してしまうという オチ。

 

このころは 愛国者が いっぱいいたのよね。

 

そしてそれを 声を上げることは禁止、検閲されていなかった。

 

 

でも それらを抜かし

 

 

今のアメリカと それほど変わってないんですけど、、、

 

それより もっとひどくなってるというか、、、後退するアメリカ。

 

今はヒッピーの代わりに BLMとか アンテイファになってしまった。

 

コンピューターの発達のおかげで 金持ちも増えた代わりに

 

金持ちと貧乏人の差は 広がり続け 挙句の果てに 今は AIで 言論統制まで庶民に。

 

ただ 暴動を 推奨する人たちは 政治家というところが大きな違いかしら?。

 

彼らは タイトルは大学教授やら 市会議員、市長 (大統領も)だの いろいろついてるけど、現実から庶民の考えから

随分飛んでる。薬のやりすぎじゃないの???

 
映画は ブロードウエイミュージカルの映画化なのですが、
 
このブロ―ドウエイで公演されていた時のスタッフは
 
何と黒人俳優の多いことか。驚きました。
 
でもこの頃って 今みたいに 黒人を優先的に~~とか
 
白人は悪者だ~~ って誰もメデイアでは騒がなかったから
 
より 才能主義で 人種は その次だったのかしら?
 
 

HAIR の映画クリップはこちら(兵隊は 髪を短く切る、長くするのは反戦を表すHAIR)

 

 


パート1初期に出てくる馬のシーン

 

  

 

引き続き馬のシーン

 

この時代の黒人問題

 

この時代も黒人の母子家庭の多さが問題提起 ミュージカル映画なので 英語がわからずも楽しめます

 

 

黒人と白人の良いところを歌ったシーン(今は 白人だけ悪者)


 

この時代に生きた若者の方が 純粋 で 単純 一直線だったのかしら?

 

そして 現実逃避のために ドラッグにおぼれ 徐々に そこへのちに中国が 忍び寄り、、、

 

 

 

映画の最後は、、、

 

 

1969年ブロードウエイショーでトニー賞を受賞したときの動画。

 

なぜか有色人俳優が とっても多いけど この時は 本当に実力で選ばれた人たちだよね?

 

 

今は 法律で 人種差別無くそうとか 言ってるけど 半世紀昔の方が 異人種は仲良くやってたような?、、、、

 

 

しっかり気ずいている有色人種の方がたは いっぱいいるんですがね。

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