ブログを書くようになって 離ればなれで暮らすフロリダ州在の日本人の方々とも
お知り合いになれました。
アメブロさん ありがとうございます。
ただ皆さん都会にお住いなので
我々北フロリダの 新型コロナ騒ぎとは リアクションが ちょっと 違いますが、、、
先週のアヒルの母は 馬の競技会ボランテイアーと
自身の競技会参加。
プロではないけど 少ない賞金が出る公認試合で入賞したよ
公認試合は 着る乗馬服の色も規則で指定されるんで
競技用白いキュロットを着るアヒルの母
早々にアヒルの夫が 僕の馬だから そのお金頂戴
参加費払ったのはアヒルの母だよ
先回の 国際馬術連盟の 国際競技はコロナ騒ぎが治まるまで
停止のメッセージ
後日 各 ボランテイアーする予定、 競技参加する予定の
各競技会から メールがやってきて
すべての公認試合はキャンセルだって
でも 練習試合（スクーリングショー）に 変えて 試合を行います。
公認試合とスクーリングショーは どちらも
同じ規則で 行われ 違いは 公認試合で決められた服装がない（私服でOK)、ポイントがつかないので
大きな競技に参加する資格がない。
公式試合も スクーリングショーも結果 同じ人馬の顔ぶれ。
スクーリングショーといっても 参加人数は500人余りのことも、、、
人との触れ合いを 避けよう
が コロナ対策の1つ、、、
なぜ馬の競技が全面禁止なのか、、、
先週の試合会場の写真
観客はいつもいないのが普通の馬競技。
いるのは参加者とその関係者のみ
しかし国際線のある空港で 入国制限がある国からの
帰国者が 空港税関で7時間待ち全員コロナ検査のためだそうです。
感染してなかった人まで ここで感染しそう
そして 日本だけではなく アメリカでも なぜかのトイレットペーパー騒ぎ
精神科医によると 食べるものがストックされた後は 排出に必要なトイレットペーパーの確保。
何時終わるかわからない事への恐怖心を 貯えることで 安心感を得る。
これはまるで
冬眠する前の熊さんだわ
しかし 製造は普通にしているのですから 家の在庫が
無くなってから買ってもよいという心理は働かないかな
（このメーカーの株を買おう!）
特に日本には ほとんど普及しているウオッシュレットは
トイレットペーパーを使わなくともよいのだと思っていましたが、、、
フロリダ州のように 毎年 夏はハリケーンで
停電が長期にわたって起こったりすると
まずガソリンが無くなる、（ガソリンを供給するポンプが電気で動くため）
冷房が効かなくなる（夏 40度近くのフロリダ州ではこれは命取り）
シャワーが使えない。
電気機器が使えなくなる。
ガソリンが無くなるほうが一番怖いです。
たぶん 毎年のハリケーンの経験で フロリダ州在の皆さんの方が コロナ騒ぎで あたふたする方々は
少ないような
何故か知らないが（余談ですが）
フロリダ州はアメリカで唯一国内で唯一 隣の州との動植物検疫もあるのですよ。
競技のために他州へ行くのにも州境で 馬の検査があります。
今回は 各州知事に権限を持たせ 連邦のヘルプが必要なら
連絡するという ネットワークづくり。
まず 反トランプコメントの多かったカルフォリニア州知事も
トランプ大統領に 感謝の言葉。
あとは この騒ぎで働けない人や時間給制の方々に 有給病欠や
コロナの検査は無料。
各無利子ローンなどを中小企業に与えたり、、、
大変なのは このウイルスのワクチンつくりに頑張る方々、、、
きょう月曜に 初めて人間に 新型コロナワクチンが試されるようです。
実際に 一般に出回るのは1年くらい後とか?
ワクチンができ たぶん来年もまた このCOVID19は 発生するでしょうが
人々も
インフルエンザくらいの関心しか示さなくなるでしょう。
実際 インフルエンザで今シーズン亡くなった方々はすでにアメリカだけで22000人以上。
インフルエンザが衰える夏ごろまでに55000人余りが死亡すると
推定されてます。
CDCから
皆さんも感染にご注意くださいね。
今日もアヒルのブログによっていただいき ありがとうございました。