つい3か月ほど前に
以前ニクソン大統領 辞任の原因となった
ウオーターゲートよりすごいと 日米のメデアを騒がせた
トランプ、ロシア疑惑
日本語のBB NEWS
そのあとは どうなったんでしょう
と
国会議員の 3つの調査報告を 待っていても
この 現在までの調査結果を出している
メデイアは少ないです。
まず1つ目の
ロシアのダシュエ疑惑。 トランプと売春婦疑惑の 創作元
は フュージョン GPSという会社だということが
わかりました。
フュージョンGPSというのは
ワシントンDCにある 情報、研究所の会社なのですが、
じつは
ここの会社が
トランプが ロシアで 娼婦を買って云々の
属にdashier と呼ばれた疑惑を創作、広めた 会社でした。
日本の記事の説明ではこの疑惑内容はhttp://www.47news.jp/47topics/himekuri/2017/01/post_20170112132431.html
こんな話を 作り上げ、各メデイアに流した。
という真相がわかりました。
今は どこの誰が この会社に要請して金を払って
この捏造作業をさせたかを 調査中。
ここの会社は 今 独裁者政治に
なったベネズエラの 大統領とも つながっていると思われます。
そして
6か月余りの調査でも トランプとロシアの疑惑証拠
は見つからず
反トランプメデイアは
いまだに トランプとロシア疑惑をつなげたがっていますが
国会議員も もう他の疑惑に目を向けるように
反発してます。
次に 国外逃亡前に 飛行場で捕まった
パキスタン人の 民主党のITを 請け負っていた
Imran Awanという人物。
彼は 国会議員の WASSERMAN SHULZから
家族ぐるみでITの報酬としては破格の
5億ドル余りを給料として受け取り
なおかつ 職場を離れてからも
お金をもらっていました。
そして 国外逃亡の際 PCのHDを
ハンマーでたたき割って 住んでいたアパートに
置き去ったにもかかわらず(ここが 犯罪者として甘いな)
そこから FBIは 情報を復活させたようで
この中には
ヒラリー前大統領候補 の 消した3000通余りの
秘密情報メール他の人間を通したメールで
リカバーできるかもしれないとか。
ロシア疑惑は一変して
アメリカ国内の疑惑に、、、
疑いがかけられたこのフロリダ州からの国会議員
ワッシュマン シュワルツ議員、
去年 民主党のpcが
ロシアからのハッカーにあったとき
FBIから 調査のためにPCを 証拠として
提出するように申し建てに
拒否したのも彼女でした。
絶対見られてはいけない情報があったのでしょう。
問題は その証拠をもって
ヒラリー前大統領候補や他の議員を
逮捕まで 持っていけるかです。
逮捕 されたら これこそウオーターゲート以上の
アメリカの政治犯罪事件になりそう
3つのロシア疑惑調査会のうち 1つは
昔 トランプに首にされたコーミーFBI長官の
親友であり 師匠と仰ぐ モーラー前FBI長官が
ヒラリーや ヒラリー政党の民主党で
活躍する弁護士や オバマに関係ある弁護士を
集めて特別委員会を発足し
ロシア疑惑の調査も進めています。
これは完全に トランプの政権を崩そうという
たくらみが見え見えなのですが
調査主任のモーラーを他のものに変えられないように
この特別 調査委員会の規則も書き換える
周到さ。
あ~~一難去って また一難のトランプ政権。
ここまで 読んでいただきありがとうございました。
下のブログ ランキングにも参加中
クリックしていただくと嬉しいです。
宜しくお願いします。