KYLIE Christmas
クリスマスのシーズンになると洋楽コーナーを賑わすのがクリスマスアルバム。
でも、実はぼくはあまりこの手のアルバムは好きじゃなかった。
クリスマスが文化として浸透している欧米諸国だったらまだしも、日本ではこういうアルバムはあまり聴く気になれないからだ。
それに、カバー曲ばかりで、それも何となく物足りなく感じてしまう。
ぼくが持っているクリスマスアルバムは、カーペンターズの二枚のクリスマスアルバムと、デヴィッドフォスターがプロデュースしたクリスマスアルバムぐらい。
でも、カイリー・ミノーグの新譜として発売されたこのクリスマスアルバムは、期待せずに視聴機で聴いたら、思いの外良く、さらにオリジナルも6曲収録されているっていうので買うことにしたのだ。
で、23日に購入し、24、25とずっとこのアルバムをヘビロテしたのだが、これが実に良いアルバム。カバー曲もカイリーのキュートでポップな歌声に見事にマッチしたアレンジメントだし。ゲストも豪華だし。
あと、面白いなと思ったのは、オリジナルの曲の中には、「え?これ、オリジナルなの?スタンダードナンバーみたいに聞こえる」というような曲も収録されているという点。それらはいずれもジャジーで、アコースティックな雰囲気。カイリーはどうしても、ダンサブルなポップソングが多いけれども、シックな曲も実に似合う。声がキュートだから、オールドファッションな曲を歌うと、ぐっとつややかに聞こえるんだよね。
というわけで、簡単な曲解説いきます!
(曲順の冒頭に*が付いているのはカバー曲、☆がオリジナル曲です)
*01.It's The Most Wonderful Time Of The Year
オープニングを飾るのは、クリスマスの定番とも言えるこの曲。まるで映画のオープニングシーンのようにゴージャス。あぁ、ホリデーシーズンが始まるんだ!っていう予感に満ちあふれたアレンジメント。聞き慣れた曲なのに、カイリーが歌うと、なんでこんなにポップに聞こえるんだろ。それでいながら正統派な雰囲気もきちんと感じさせる。この曲を聴いて、ぼくはこのアルバムはとても素晴らしいクリスマスアルバムなんじゃないかって思ったんだ。
*02.Santa Claus Is Coming To Town (Featuring Frank Sinatra)
昔、ナタリー・コールが最新の技術を駆使して、父親であるナット・キング・コールと世代を超えてデュエットして、大ヒットして以来、こういった幻のデュエットが増えたけれども、この曲もまさにそれ。シナトラとデュエットするなんて!なんて贅沢なの。しかも、それがとても自然なの。本当にシナトラが生き返って二人で歌っているように聞こえるのがすごい。そしてこちらも正統派なアレンジメントでクリスマスを絵に描いたようだけど、聴いていて安心できるし、新鮮さもある。
*03.Winter Wonderland
こちらも泣く子も黙る(笑)クリスマスソングの定番。カイリーはジャジーでポップなアレンジメントで軽やかに歌います。カイリーの声って、キュートなのに、色っぽいんだよねぇ。そこがたまらなく好き。ゲイに人気なのも頷ける気がするなぁ。声そのものがゴージャスっていうか。そういう感じ。
*04.Christmas Wrapping (with Iggy Pop)
この曲、どこかで聴いたことあるなと思ったら、gleeでもカバーされているんですね。まさかのイギーポップとのデュエットでびっくりするけど。ポップな感じなのに、80年代っぽい音だなと思ったら、オリジナルは81年の作品なんだね。それでも今でも通じる歌詞と音。楽しいなぁと思わせる曲。
*05.Only You (with James Corden)
美しいバラードソング。オリジナルかと思ったら、これもカバーソング。デュエットしているのは、コメディアンでもあり、司会者としても活躍しているジェームズ・コーデンという人。すんなりと耳に入ってくるメロディラインと美しいハーモニーを楽しめて、ぼくにとってはあまり聴いたことがない曲だからオリジナルっぽく聞こえる。
*06.I'm Gonna Be Warm This Winter
コニー・フランシスの定番クリスマスソングのカバー。これもまたオールドファッションだけど、きちんとその古さを再現しているところも好感が持てる。いかにも、ノーマン・ロックウェルが描いた、昔のコカコーラのイラストを彷彿とさせる曲といえば、雰囲気が伝わるだろうか?(笑)
☆07.Every Day's Like Christmas
邦題は「毎日がクリスマスなら」で、これはエルビス・プレスリーの名曲「If Every Day Was Like Christmas」の邦題と同じなので、カバーなの?って思っちゃいそうですが、原題も違うし、曲も違うオリジナルです。これ、でもカバー曲なの?って思ってしまうくらい自然なミディアムナンバーで、これから少しずつ定番になっていくんじゃないかなぁと思わせる曲です。ぼくは大好きだな。
*08.Let It Snow
これも子どもから大人まで楽しめるクリスマス定番曲。いろんな人がカバーしていて、それを聞き比べるのも楽しいかも。カイリーはちょっとお色気のあるお隣のお姉さんが子どもたちに向かってサンタの格好して歌っているというようなイメージかな。この時期に聴くと幸せな気持ちになれちゃう。
☆09.White December
これもオリジナルソング。派手な感じはしないけども、めっちゃめちゃ気持ちの良いポップソング。だんだんと盛り上がっていく感じがたまらなく良いのです。どこか切なくて、でもキラキラしてて、クラブバージョンなどにリアレンジしても盛り上がるんじゃないかな。マライアとかワムなどのオリジナルが今やスタンダードナンバー化したように、これも将来クリスマスソングとして定番化されると良いなと思っている。
*10.2000 Miles
ザ・プリテンダーズのカバーソング。しっとりと歌うカイリーの高音部がちょっとかすれるところがまた素敵なのです。そして、ちょっと切ない気持ちにさせるのは、曲の端々で聞こえる小さなため息のような息継ぎ。カイリー嬢はね、こういうしっとりした曲もしっかりと聴かせてくれるところがすごいと思うのです。
*11.Santa Baby
これ、どっかで聴いたなぁと思ったら、キャメロン・ディアスとジュード・ロウが共演した映画『ホリデー』でも使われたんだ。すでにこの曲だけはデジタル配信されてヒットしているらしい。セクシーで、モンローが歌ったらこんな感じかしら?と思わせる色気のあるカイリーヴォイスを堪能できます。
☆12.Chrstmas Isn't Christmas 'Til You Get Here
このアルバムの中では3曲目のオリジナルソング。ビデオを見てもらえばわかるけれども、キュートなクリスマスポップソング。これも定番化決定だよねぇ。こういう、思わずスキップしたくなるような曲も好きだなぁ。ぼくは年末年始の慌ただしさが苦手だけど、でも、ホリデーシーズンのドキドキやキラキラは嫌いじゃない。そういう気持ちをさらに楽しくさせてくれる。そして、昔のドゥーワップ調のリズムもたまらなく素敵。
*13.Have Yourself A Merry Little Christmas
これもクリスマスソングの定番バラード。素敵だなぁ、ロマンチックだなぁと思わせるメロディーラインとアレンジ。これもシナトラが歌っていなかったっけ?とにかく、それぐらいクリスマスソングとしてはスタンダード。カイリーの歌のうまさと、声のつややかさを存分に味わえます。ずっと聴いていたい。
☆14.Oh Santa
同名の曲をマライア・キャリーも歌っていますが、まったく違う曲です。こちらの方がアコースティックで、ミディアムでキュートな感じでしょうか。もしgleeがまだやっていたら、これを取り上げて欲しかったなぁ。と思わせる親しみやすいメロディです。間奏で聴けるあのクリスマスソングも効果的!
☆15.100 Degrees(with Danni Minogue)
妹であるダニー/ミノーグとのデュエットで話題になっている曲。このメロディ展開がいかにもディスコサウンドって感じでかっこいいんだよねぇ。カイリーは今までにもディスコ調の曲を歌ってきたけど、その流れを汲むクリスマスディスコソング!これがフロアでかかったら、絶対に盛り上がると思うな。この曲で踊りまくりたい!80年代の香りがぷんぷんして素敵!
☆16.Cride Out Christmas
これもカバーソングかしら?と思うくらいジャジーでシックなミディアムバラードなんだけど、実はオリジナルみたいです。そう、このアルバムのすごいところは、こういうオリジナル曲もアレンジメントが実にオールドファッションで、すんなりとスタンダードナンバーと融合させちゃっているところ。だから、アルバムとしてのまとまりがあるんだろうなぁ。アルバムラストにふさわしい曲です。
ところで、上記の16曲のうちのラストの3曲は、インターナショナル盤のデラックスバージョン、もしくは日本盤のみに収録されています。なので、収録曲が16曲の方を強力プッシュ。
もうクリスマスも終わってしまうけど、来年はどんな気持ちでこのアルバムを聴いているかなぁ。できたらステディな彼氏と「去年はこのアルバムをひとりで聴いていたんだよねぇ」と言いながら、一緒に耳を傾けたいなぁなどと思ったりして。
というわけで、改めまして、Merry Christmas!
I Wish You A Merry Christmas!
ぼくはクリスチャンなのですが、ここ数年はまったく教会に行っていません。
聖歌隊にも入り、教会での聖書の勉強にも熱心な母は、いつもそんなぼくにお小言を言うのですが、最近では欧米の人だって、そんなに熱心に教会に行かないみたいだし、同性愛者である自分がのこのこと教会に行くっていうのも何となく自分の中で整合性がとれないなぁと思って、いつの間にか足が遠のいてしまったのでした。
きっとまたそのうち自然に行きたくなるとは思うので、そういう日を待ちましょうかねというところでしょうか。
でも、クリスマスの雰囲気は好き。
小学生の時に洗礼を受けたこともあり、他の普通の日本人とは違ったクリスマスのとらえ方をしていると思うけど。比較的自分にとっては身近なんですよね。
だから、日本のクリスマス文化を良く理解していないと思われるCMを見るとげんなりしちゃう。
その点、やっぱり欧米諸国はキリスト教文化がしっかりと根付いているから、クリスマスというのも日本のそれとは何となく違う気がして、宗教と文化というのは深い関係にあるなぁと柄にもなく思ってしまうのであります。
さて、この時期のお楽しみといえば、やっぱりイルミネーションですよね。
今年も東京のあちこちでイルミネーションを見てきたので、ちょこっとご紹介したいと思います。
まずは、こちらは東京丸の内にあるKITTEという建物内にあった巨大なクリスマスツリー。
吹き抜けを上手に使った見事なツリーでした。
夜に行ったら、もっと綺麗なんだろうなぁ。
そして、こちらが、六本木ヒルズの入り口にあったツリー。
色が何色にも変わるみたいだったけど、用事があったので、ずっとそこにいるわけにはいかず、一部の色しか撮れなかったのが残念といえば残念。
写真は一枚しか撮れなかったけど、日比谷にあるペニンシュラホテルの前のイルミネーションもとても個性的で面白かった。
そして、ラストは新宿のミロードで見たイルミネーションです。
イルミネーションって、寒いからこそ、あったかい気持ちになるんでしょうね。だから冬にイルミネーションは良く似合う。それに日が暮れるのも早いから、余計に灯りが恋しくなるっていう心理も働くのかも。
イルミネーションは年明け、だいたいバレンタインぐらいまで続くところも多いので、これからも見かけたら撮りたいなぁと思っています。
独り身だけど、そんな気持ちを少しでも紛らわすために…(涙)。
来年こそは、ステディな彼氏と一緒にイルミネーションを見ることができますよーに!という願いを込めて。
I Wish You A Merry Christmas!
聖歌隊にも入り、教会での聖書の勉強にも熱心な母は、いつもそんなぼくにお小言を言うのですが、最近では欧米の人だって、そんなに熱心に教会に行かないみたいだし、同性愛者である自分がのこのこと教会に行くっていうのも何となく自分の中で整合性がとれないなぁと思って、いつの間にか足が遠のいてしまったのでした。
きっとまたそのうち自然に行きたくなるとは思うので、そういう日を待ちましょうかねというところでしょうか。
でも、クリスマスの雰囲気は好き。
小学生の時に洗礼を受けたこともあり、他の普通の日本人とは違ったクリスマスのとらえ方をしていると思うけど。比較的自分にとっては身近なんですよね。
だから、日本のクリスマス文化を良く理解していないと思われるCMを見るとげんなりしちゃう。
その点、やっぱり欧米諸国はキリスト教文化がしっかりと根付いているから、クリスマスというのも日本のそれとは何となく違う気がして、宗教と文化というのは深い関係にあるなぁと柄にもなく思ってしまうのであります。
さて、この時期のお楽しみといえば、やっぱりイルミネーションですよね。
今年も東京のあちこちでイルミネーションを見てきたので、ちょこっとご紹介したいと思います。
まずは、こちらは東京丸の内にあるKITTEという建物内にあった巨大なクリスマスツリー。
吹き抜けを上手に使った見事なツリーでした。
夜に行ったら、もっと綺麗なんだろうなぁ。
そして、こちらが、六本木ヒルズの入り口にあったツリー。
色が何色にも変わるみたいだったけど、用事があったので、ずっとそこにいるわけにはいかず、一部の色しか撮れなかったのが残念といえば残念。
写真は一枚しか撮れなかったけど、日比谷にあるペニンシュラホテルの前のイルミネーションもとても個性的で面白かった。
そして、ラストは新宿のミロードで見たイルミネーションです。
イルミネーションって、寒いからこそ、あったかい気持ちになるんでしょうね。だから冬にイルミネーションは良く似合う。それに日が暮れるのも早いから、余計に灯りが恋しくなるっていう心理も働くのかも。
イルミネーションは年明け、だいたいバレンタインぐらいまで続くところも多いので、これからも見かけたら撮りたいなぁと思っています。
独り身だけど、そんな気持ちを少しでも紛らわすために…(涙)。
来年こそは、ステディな彼氏と一緒にイルミネーションを見ることができますよーに!という願いを込めて。
I Wish You A Merry Christmas!
年末CDの大人買い
お今日は、友人宅でのささやかな引越祝いを兼ねた鍋パーティー。
帰りがけに新宿のタワーレコードに立ち寄り、またしてもCDを大人買い。
今日から27日の日曜日まで、タワレコ全店でポイントアップキャンペーン中。
なんと、1万円以上購入すれば、通常の15倍のポイントがつくのだ。
だいたい、CD一枚分ぐらい。
どうせ大人買いするんだから、こういう時に買おう!と目論んでいるので、欲しいCDがある程度たまったら、そういう日を狙って買うようにしている。
今回はまず、コールドプレイの新譜を確保。
そして、先週、次のポイントアップの時に何を買うかを事前視聴していたCDを数枚かごに入れた。
その中の一枚がカイリーのクリスマスアルバム。
そして、その時にリリースを知ったのがベイビーフェイスの新譜。
まさかの新譜リリースにびっくり。
そして、今日、買う予定だったCDを全部かごに入れてから、念のために他に何かないかと店内を歩き回って目に飛び込んでいたのが、これもまたまさか!のCORRS。最初ロゴだけを見て、ふーん、コアーズっていうグループ昔確かいたと思うけど、スペルはどうだったかしら?なんて思ってポップを見たら、なんとあの、ぼくの大好きだったCORRSの10年振りのオリジナルなんだって!
もう、売り場で小躍りしちゃったね。
で、念のために視聴機を聴いてみたら、オープニングから素晴らしい。
なので、それだけで即決。
こういう出逢いがあるから、実店舗での買い物が止められないのであります。
かくして今回購入したCDはこちら。
RETURN OF THE TENDER LOVER / Babyface
WHITE LIGHT / THE CORRS
KYLIE CHRISTMAS / Kylie Minogue
FOREVER / Stevie Hoang
CHAOS AND THE CALM / James Bay
A HEAD FULL OF DREAMS / COLDPLAY
の6枚。
自分では6枚の大人買いって、そんなでもないと思っているのですが、普通の人にとってはこの枚数は多いみたいですね。でも、ポイント15倍だから、さらにもう1枚買えちゃうポイントがつくので、やっぱりお得です。
合計で今6000ポイントあるので、何を買おうかなぁと思っております。
今年購入したCDのレビューにつきましては、年末年始にも集中的に書けたら書きたいなと思っているので、音楽好きな方、お楽しみに!
帰りがけに新宿のタワーレコードに立ち寄り、またしてもCDを大人買い。
今日から27日の日曜日まで、タワレコ全店でポイントアップキャンペーン中。
なんと、1万円以上購入すれば、通常の15倍のポイントがつくのだ。
だいたい、CD一枚分ぐらい。
どうせ大人買いするんだから、こういう時に買おう!と目論んでいるので、欲しいCDがある程度たまったら、そういう日を狙って買うようにしている。
今回はまず、コールドプレイの新譜を確保。
そして、先週、次のポイントアップの時に何を買うかを事前視聴していたCDを数枚かごに入れた。
その中の一枚がカイリーのクリスマスアルバム。
そして、その時にリリースを知ったのがベイビーフェイスの新譜。
まさかの新譜リリースにびっくり。
そして、今日、買う予定だったCDを全部かごに入れてから、念のために他に何かないかと店内を歩き回って目に飛び込んでいたのが、これもまたまさか!のCORRS。最初ロゴだけを見て、ふーん、コアーズっていうグループ昔確かいたと思うけど、スペルはどうだったかしら?なんて思ってポップを見たら、なんとあの、ぼくの大好きだったCORRSの10年振りのオリジナルなんだって!
もう、売り場で小躍りしちゃったね。
で、念のために視聴機を聴いてみたら、オープニングから素晴らしい。
なので、それだけで即決。
こういう出逢いがあるから、実店舗での買い物が止められないのであります。
かくして今回購入したCDはこちら。
RETURN OF THE TENDER LOVER / Babyface
WHITE LIGHT / THE CORRS
KYLIE CHRISTMAS / Kylie Minogue
FOREVER / Stevie Hoang
CHAOS AND THE CALM / James Bay
A HEAD FULL OF DREAMS / COLDPLAY
の6枚。
自分では6枚の大人買いって、そんなでもないと思っているのですが、普通の人にとってはこの枚数は多いみたいですね。でも、ポイント15倍だから、さらにもう1枚買えちゃうポイントがつくので、やっぱりお得です。
合計で今6000ポイントあるので、何を買おうかなぁと思っております。
今年購入したCDのレビューにつきましては、年末年始にも集中的に書けたら書きたいなと思っているので、音楽好きな方、お楽しみに!











































