下記の文は、http://www.ie-igaku.net/article/4190706.html より転写しました。
的を得てますので是非お読み下さい。
ただし、足のつる解決方法が、私と違います。
私は、常に皆様にお伝えしているのは、坐る、寝る姿勢ときに、下肢の血流をよくする姿勢が大事ですとお伝えしております。
足がつる原因は、下肢の血行が悪いからです。
足に血流が一時的に良くなっても、足はつる現象があります。
寝ているとき、足の血流が悪くなるとはにも、足はつる現象があります。
スポーツをしているから、運動していない人でも、日常の生活習慣において、
足の血流が悪い癖が長時間ついている方で、足がつるサインが出ましたら、
足の血流が良くなる「坐る」「寝る」姿勢に正すことをお薦めいたします。
嵩式健康塾 http://dake.co.jp/kenkoujyuku/
足がつるのは、病気のサイン!
スポーツをしていて… 突然! ギクッ!
寝ているときに… 突然! ギャー!
足がつってしまうという方いらっしゃいますね。
このことをこむら返りというんです。
この「こむら返り」、いったいなぜ起こるのでしょうか?
実は、大きな病気のサインである可能性があるんです。
まず、足がつるということは、足に血液がいかないために、
「ふくらはぎ」が、けいれんしてしまっている状態なんです。
つまり、足の血液不足です。
スポーツをしている方で、足がつりやすいという方
いらっしゃいますね?
それは、ふくらはぎに筋肉が多いために、血液不足になりやすいからなんです。 (私の考えと違います。筋肉の無い方でも足はつります。)
そして、スポーツをすると「疲れの素」がたまりやすいわけですから、
酸素不足にもなりやすいんですね。
だから、頻繁に足がつるという現象が起こったりするわけです。
でも、夜中に寝ているとき、毎晩のように足がつる…
(私の考えは、寝ているときに足に血液の流れが悪くなっているからです。)
これは、心臓が弱っている証拠なんです。
人間、寝ているときには、自律神経の副交感神経(ブレーキ)に
大きく傾いています。
自律神経がわからない方はこちらを見てくださいね。
つまり、足がつるのは心臓病のサインなんです。
胸が痛みが出る前に、今のままでは心臓が大変なことになるよ、
とカラダが知らせてくれているんですね。
だから、このサインを見逃さずに、自分で病気の対策を
打たなければならないんです。
私の考えでは、
足の血流が悪いのと、心臓の関係は、密接な関係に有ります。
「足の血流が良いと、万病を治す」
この格言いかがでしょうか。 嵩 和夫 拝
心臓病の場合、自覚症状が出るころには、血管のほとんどがつまってしまっています。
そうなってからでは遅いのです。
そうなる前から、そういったサインをしっかり捉えてください。
自律神経とは何か?
それによって、心臓の動きも、弱っている状態なんです。
だから、皆さんが寝ているときには、心臓から遠くにある
「ふくらはぎ」まで血液を送りにくい状態なんですね。
でも、心臓が弱っている人は、もっと弱っている…
だから、「ふくらはぎ」まで血液が届かずに、
足がつりやすいということなんです。