五感とは、何であるか知っているでしょう。
目・耳・舌・鼻・皮膚を通して生じる五つの感覚。
視覚・聴覚・味覚・嗅覚( きゆうかく)・触覚。
白隠禅師が、言われた「内観の秘法」の内観は、
五感のうちに含まれるのでしょうか。
禅修業をされている方、お答えできますか。
禅の指導者の方、お答えできますか。
お答えできないから、
白隠禅師の夜船閑話の「内観の秘法」を読まれても、
後世に伝わらなかったと考えます。
白隠禅師が、言われる内観は、五感には、含まれないのです。
これこそ、禅問答です。
”内観とはなんどや”
皆様の師匠にお尋ね下さい。
お医者様にお尋ね下さい。
大学の先生にお尋ね下さい。
整体の先生にお尋ね下さい。
文献でお調べ下さい。
人間の体を知る上で、とても大事なことです。
ヒントを出しましょう。
皆様、怪我をされたときに、痛いと感じ、切り口の血を見て、血を止めようとし、切り口を治すために、クスリをぬり、治癒に専念します。切り口がふさがり治りますと、クスリをぬり続けるでしょうか。クスリをぬることを止めるでしょう。
では、内服薬は、どうでしょうか。
内服薬を飲み続けることは、いかないと判っていても、飲み続けているではないですか。?
内観とは、体の内部の動き、働きがみえることです。
白隠禅師は、体の内部の動き、働きが見えたのです。
自分で自分の体内の動き、働きが見えたのです。
西洋医学がいくら進化し、検査しても、
刻々変化する体の内部の動き、働きは、自分でしか判らないことなのです。
自然治癒力とは、自分で治すことなのです。
歩く姿勢、
坐る姿勢 この3つの姿勢を良くすることです。
寝る姿勢
姿勢を良くすると、深い呼吸が身につくのです。
是非、寝床に入った時に、起きた時に、
3回ほど、腹式呼吸を続けてみてください。
「内観」を自分で自覚し、成る程と感じる時があるでしょう。