前回の記事で書いた、東エミさんのジャズ英語セミナーにかかせない、もう一人の人物。

それは、ギタリスト 

ごとまさはるさん。

 

 

ごとうさんと、ボーカリストの増渕淳子さんとのライブが、四谷UNTENであるというので、伺いました。

 

 

増渕淳子さんのことは、存じ上げずに伺ったのですが、いや〜上手いのなんの!

 

色々なジャンルを経験しながらも、ジャズを歌い始めて、16年なのだそうです。

 

「こうやって、続けて来られたというのが、何より。」

と語る淳子さん。

 

時間によってしか培うことの出来ない、重み。

色々なミュージシャンの方と出会うたびに、痛感します。

 

最近本当に、出会う人出会う人、素敵な人ばかりで困ってしまう。。。

(いや、困らないけど・・・)

 

 

そしてなんと、私も飛び入りで1曲歌わせて頂きました。

 

ジャズ歌うの、ずいぶん久しぶりになってしまったので、大丈夫かなと思ったけれど・・・(汗)

 

 

セルジオ・メンデスの「So many stars」。

 

夜明けの星は、たくさんの夢を宿している

一つ一つの星に宿る、一つ一つの夢

そのどれが私の夢なの?

 

風が奏でる、たくさんの歌

その中で、1つだけ私の歌がある

どれが私の歌なのかしら?

 

ねえ、おねがい

教えて欲しいの お星様

 

 

ピアニストの黒田さんが、私に似合うと言って下さって以来、すごく大好きになって、大切に思っている1曲。

 

楽譜もないのに、その場でサラっと弾いてくださる後藤さん。

さすがです〜!

 

 

念願叶って、ごとうさんのギターで初歌い。

思いがけないラッキーを、ありがとうございました!

 

 

お店のマスター、運天さんは、なんと本名なんですって。

かっこいいお名前。。。

 

もちろん、お名前だけじゃなくて、ご本人も素敵な方。

 

LIVE UNTEN 45

 

 

クラフトビールの種類が充実していて、暑い日の午後にぴったりでした。

 

 

楽しい時間を、どうもありがとうございました!