明け方、夫がうなされていた。
「ううぅ・・・アタマが・・・うぅ・・・」オバケ
起こそうとしたら、次の瞬間安らかな顔になって、また眠った。


しばらくすると、今度は隣りで寝ていたムスコが笑い出した。
「うふふふ・・・うふ・・・あははは・・・」音譜
よほどに楽しい夢を見たらしく、ひと笑いすると満足気にまた眠った。


夫には悪いが、夫の頭の上で楽しげに遊ぶムスコと、重さに苦しむ夫の姿が何となく目に浮かんで、笑ってしまった。 起きてる時とあんまり変わらない。