【自称愛国者(笑)】自分の推薦人を新聞報道で知った高市早苗さん(笑) | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【自称愛国者(笑)】自分の推薦人を新聞報道で知った高市早苗さん(笑)

高市早苗が何をやろうが、ひたすら支持し擁護する支持者達。人間の脳は、難しい決断や選択を極力避けるように出来ている。人間はデフォルト(例えば、臓器提供の意思表示として、オプトアウト形式、意思表示しないかぎり臓器提供をすることになる方式と、オプトイン、意思表示しないかぎり、臓器提供はしないという方式では、オプトアウトにした場合、臓器提供率は爆上げであり、両者の間には、提供率にして、実に70%以上もの数値の差が生まれる。それほど人間は、選択や難しい思考が大嫌い。これは意思と行動のギャップといい、人間の意思決定や行動に、余計な障壁、手間、コストを生じさせるのは、行動の阻害要因の圧倒的第一位。わざわざ投票所まで行って、投票したい候補者にチェック入れたり名前を書かせたりするのは、その最たる例。にもかかわらず、選挙に行きましょう、しか言わない連中は、何も考えたくない、デフォルト脳の典型例)を好み、ルーティンに従うことが大好きだから、高市早苗を疑うこと、考えることを放棄しているとも言える(笑)。




経済、軍事力強化(笑)を叫び続けてもはや30年。もう答えは出ている。何を言っているかより、何をやってるかを見れば、高市早苗の正体は明白。ただの口先だけのビジネス保守政治屋。


  


【自民党総裁選に出馬した高市早苗経済安全保障担当相は17日夜に放送されたTBS番組で、自身の推薦人に派閥裏金事件で役職停止処分を受けた国会議員が含まれていたことに関し、「どの方を入れるかは選対、チームに任せた。翌日の新聞(を読む)まで知らなかった」と述べた。

 高市氏の推薦人20人のうち裏金関係議員は13人を占める。高市氏は「『裏金議員』という言い方は正しくない。説明を尽くされた方もいる」と指摘した。「再発防止策をしっかりやることだ」と話し、政策活動費の廃止にも言及した。】
 

自分の推薦人を知らなかったという高市早苗。平然とつまらない嘘を吐けるのは、政治屋必須の資質だよね。説明を尽くした?金の使い道を一切明らかにしてないのに?。売国政治屋どもが。

 



【自民党総裁選をめぐり、告示前であっても文書の郵送を禁止することがルールとして決まった後に高市経済安保担当大臣側から党員らに文書が届いていた問題で、茂木幹事長は19日、「ルールを守れない人にルールを守る政治は出来ない」と厳しく非難しました。

高市氏側のリーフレットの郵送をめぐっては、総裁選に立候補している林官房長官や石破元幹事長の陣営も選挙管理委員会に抗議していますが、高市氏はこれまで印刷物はルールが決まる前に配送業者に渡している他、「総裁選挙には全く触れておらず、党の方針に一切違反はしていない」などと釈明しています。】


茂木がルール云々言ってるのが笑えるが、高市早苗が裏金、税金の横領に寛大なのにも理由がある。



【高市経済安全保障相が代表を務める自民党支部が、2021年に党本部から受けた支部交付金計150万円を政治資金収支報告書に記載していなかったことがわかった。高市氏の事務所は「事務的な記載漏れだった」とし、すでに収支報告書を訂正した。

 党本部の政治資金収支報告書によると、高市氏が代表を務める「自民党奈良県第2選挙区支部」に、党本部から21年6月8日、10月15日、12月10日の計3回、それぞれ50万円が支出された。しかし、支部側の収支報告書にはいずれも記載がなかった。

 事務所によると、支部交付金が振り込まれた日に、党本部から別の名目の振り込みもあり、その振り込み分だけを記載していたという。事務所は「混同し、交付金の振り込みを見逃していた」と説明している。

 同支部は21年、党本部から不記載分の交付金を含め計2870万円を受け取っている。 】


150万円もの振り込みを、混同して見逃す会計事務処理とは?(笑)。これ、見逃したんじゃなくて、複数の財布に出し入れしてる内に、わからなくなって適当に書いてただけでしょ。しかも白紙の領収書はいまだに横行。罰則すらなし。何が、生まれ変わる自民党だよ。税金強盗犯罪政党が。

 


【岸田首相は24日午前、自身の政治資金を巡り、昨年の衆院選の選挙運動費用収支報告書に宛名やただし書きがない領収書が94枚添付され、公職選挙法違反の疑いがあると一部で報じられた問題について、「領収書の一部に不十分な点があった。今後このようなことがないように事務所に指示を出した」と述べ、不適切な処理だったと認めた。首相官邸で記者団に語った。】


領収書も自分で手書き。抜け穴だらけの政治資金規制法はそのまま。金の流れはブラックボックスで、検証不可能。そういえば、高市の推薦人の一人である衛藤は、自身が代表を務める政治団体の政治資金収支報告書を2024年1月に訂正している。二階派からの寄付80万円が不記載。選挙では「日本会議」の推薦を受けている。愛国業は儲かるということ(笑)。