【ウクライナに勝利を】ロシア人さん、軍のために集めた募金をウクライナ側に騙し取られてしまう(笑) | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【ウクライナに勝利を】ロシア人さん、軍のために集めた募金をウクライナ側に騙し取られてしまう(笑)

ロシアからの募金送金に、丁寧な礼を述べるウクライナ(笑)。






ロシア人からの募金で、さらにウクライナ軍のドローン戦力が充実するなんて、俺からもありがとうと言っておくよ(笑)。騙されたロシア人、憤死するかもね(笑)。




ロシアのバカのニュースはこれくらいにして、クルスク州のウクライナ軍は更に前進。進軍スピードが落ちるかと思ってたら、全くそんなことはなく、クルスク州の街を次々陥落させつつ、セイム川の橋を全て破壊。これにより、セイム川南のナチスロシア軍は完全に孤立。ウクライナ軍に包囲されているという、とんでもない事態に(笑)。





《民間人が虐殺されたウクライナの街に「ブチャの魔女」…女性だけの部隊で「全てを奪ったロシアに復讐果たす」
 
【ブチャ(ウクライナ中部)=倉茂由美子】ロシアのウクライナ侵略初期に多数の民間人が虐殺された首都キーウ近郊ブチャで5月、領土防衛隊に女性だけの防空部隊が新たに結成された。「ブチャの魔女」と名付けられた部隊には「無残に殺された人たちの 復讐ふくしゅう を果たす」思いを抱く隊員が少なくない。


ウクライナ・ブチャ近郊の森で軍事訓練を行う領土防衛隊防空部隊の兵士ら(17日)=関口寛人撮影




 ブチャ郊外の森にある部隊の基地。17日、13人の女性隊員が炎天下、軍事訓練に取り組んでいた。息が切れ水を飲もうとする隊員に、指導役の男性司令官は「ロシア兵が目の前にいても水を飲むのか。進め、進め!」と容赦なく怒号を飛ばした。

 部隊の主な任務は、連日飛来する露軍無人機の撃墜だ。だが、露軍の再来と、前線への派遣に備えた地上戦の訓練も重ねている。

 露軍に夫が殺害されたタティアナ(41)は「やっと居場所を見つけた。全てを奪ったロシアに復讐を果たしたい」と意気込む。タティアナはウクライナ軍が越境攻撃を続ける露西部クルスク州での任務を望んでいる。(敬称略)》


彼女達の復讐を止める権利なんて誰にもない。是非とも、復讐を遂げてほしい。

 

【ロシア兵がウクライナに亡命、レジスタンス組織のためにスパイ行為

プロジェクト「私は生きたい」が投稿したユーチューブ動画に収められたロシア兵「シルバー」/from I Want to Live Project

(CNN) 反体制派ロシア人で構成される部隊に協力していたロシア人兵士(24)がウクライナに亡命したことが分かった。自由ロシア軍団やロシア兵の投降を促すプロジェクト「私は生きたい」、ウクライナ国防省情報総局が明らかにした。

この亡命兵のコールサインは「シルバー」。ロシアの「ストーム」部隊で戦う現役の要員だったが、2024年冬、ウクライナのために戦う反体制派ロシア人で構成される自由ロシア軍団に志願した。

21年にロシア軍に加わったシベリア出身のシルバーは、「私は生きたい」プロジェクトによってユーチューブに掲載されたインタビューで亡命の理由を語った。このプロジェクトはウクライナ政府の取り組みで、投降を望むウクライナ国内のロシア軍要員から訴えを受け付けている。

「従軍したいと思い、母なる地を守る宣誓をした。私の母なる地は(ロシア国内の)あそこにあり、誰からも攻撃を受けていない。私はロシアのために従軍したかったわけではなく、プーチン(大統領)のために死にたかったわけでもない」とシルバーは語る。

シルバーはドローン(無人機)の操縦士として国境のロシア側から、ウクライナ東部アウジーイウカでの戦闘に参加した。以前には中国とロシアの国境地帯で軍務に就いたこともあるという。

自由ロシア軍団は「シルバーは数カ月前からこのレジスタンスのメンバーとなり、重要な作戦情報を我々に伝えていた(前線の特定地域における部隊や装備の位置、計画、任務など)」としている。

自由ロシア軍団によると、ストーム部隊から抜け出したシルバーは部隊の本部で「爆発装置を起爆」させ、司令官や複数の高官に重傷を負わせた。

自由ロシア軍団はユーチューブ上に、作戦の様子を捉えたと主張する隠しカメラの映像を掲載。動画ではまず軍服姿の複数の男性が映った後、爆発が起きて炎上する光景に切り替わる。 

「退却の際、シルバーは道に地雷を仕掛け、事前に合意したルートに沿って進んだ。自由ロシア軍団の司令部は『私は生きたい』のチームと共に、シルバーの前線離脱を手配した。彼はいま、軍団の新兵として基礎訓練を受けている」という。

ウクライナ国防省情報総局は、シルバーの離脱作戦を「オチェレット」と名付けたことを明らかにした。

シルバーはインタビューで、一部のロシア兵が指揮官に殺害される様子を目の当たりにしたと主張。CNNはこの主張について検証できていないものの、ロシア国防省にコメントを求めている。

国防情報総局によると、ウクライナはシルバーとのやり取りから、「前線の特定地域」でのロシア軍の居場所や数、意図について貴重な情報を入手することができた。】


これは、映画化決定だな(笑)。大活躍のシルバーさん。ウクライナ軍にはシベリア大隊という、自由ロシア軍やロシア義勇軍とは違い、ウクライナ保安庁に所属する、ウクライナ側に寝返った、主にロシア地方出身者で構成される部隊があるが、やはりロシア人の地方出身者への扱いは酷いものなんだろう。

ウクライナに勝利を。ウクライナ軍に栄光あれ。ウクライナに自由と正義と真の平和を。