【労働者1100万人減の衝撃】お金があっても生活できなくなる未来の日本 | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【労働者1100万人減の衝撃】お金があっても生活できなくなる未来の日本

これは、数ある未来の一つではなく、ほぼ確実に訪れる未来。





韓国のこれは全く他人事ではない件。


【猛暑の中、マンション500世帯以上「水と電気供給一時停止」=韓国

韓国キョンギ(京畿)コヤン(高陽)市内のマンションで、水と電気供給が途絶え、暑さの中500世帯以上のマンション入居者に影響が出た。

9日、高陽市によると、前日午後7時20分ごろ、マンション内の上水道管の破損により、地下2階の変電室が浸水した。

この事故で538世帯に水と電気の供給が途絶え、エレベーターまで止まった。

高陽市とマンション管理事務所は排水など緊急復旧に乗り出した。非常発電機を稼動しエレベーターなどを運営した。

市によると、水は断水から8時間後のこの日午前3時ごろ供給を再開した。電気は午前8時30分ごろ13時間経ってから回復した。

暑さの中入居者に影響が出たため、高陽市と消防署はマンションの入り口に配水車を設置し、ミネラルウォーターやラーメンなども支援した。

高陽市関係者は「遮断機などが故障し、電気設備を交換、緊急復旧した」とし「水と電気が供給されているが、正常稼働までには時間がかかる」と明らかにした。】


いくら金があろうが、そもそもインフラが崩壊したら、品物はない、他人の労働を金で買えなくなる、インフラや設備を直す人間がいない、ということ。すでに、自動車整備士の引き抜き合戦すら熾烈なのが現実。車検が受けられなくなる未来まであと少し。学校は、教員不足で自習の連発。激務が更に加速。しかし、自民党政府は何もしない。自衛隊も警察官も、新規採用の人数も激減し続けているが、何もしない。








悲惨な未来がわかっていながら、完全に手遅れの少子化対策(笑)に、ひたすら金を浪費しまくる岸田自民党政府。未来ゼロのシルバー社会民主主義維持のために、若者や企業から絞りとった巨額の金をつぎ込む犯罪集団自民党。恩着せ増税クソメガネ岸田文雄にできるのは、デタラメを吹聴することのみ。


【岸田文雄首相は27日、自民党の渡海紀三朗政調会長らと首相官邸で面会し、「政府で取り組んできた賃上げや定額減税の効果がだんだんと出てきている。秋口に向けて、効果が明らかになっていくのに合わせて、今回の(電気代・ガス代補助)対策も国民にしっかりと届けたい。酷暑が予想されており、ぜひ国民にこれらの政策を活用いただき、酷暑を乗り切っていくことができるようにしたい」と述べた。】



これからも続く値上げラッシュ(笑)。賃金上がると、もれなく社会保険料も税金も上がるブラケットクリープ現象はそのままの、税金強盗メガネ岸田自民党政府。ご存じのように、東京都知事候補者は、馬鹿が多数(笑)。









「とにかく投票にいきなさい。投票しない人間に文句を言う資格はない」は本当だろうか?。これは、完全な嘘だと断言しよう。理由は、投票制民主主義は、哀しいまでに非合理非効率非論理的だから。投票制民主主義は、以下のようなシステム上の不具合を超克できない。


政治的情報を意味ある程度にまで獲得することは、投票自体より遥かに難しく時間もコストもかかる行動。


一票が結果を決めることはほぼないから、その結果に大いに感心を持つ有権者でさえ、十分な情報に基づく選択を行いうるための、知識の獲得に投資する動機をほとんどもたない。 


政治的無知は集合行為問題の結果。個人としての有権者は、政治について学ぶ動機をほとんど持っていない。なぜなら、彼や彼女らが持っている十分な政治知識が、現実の選挙結果に影響を及ぼす可能性はほぼないから。


民主主義とは、一般の民衆は自らの欲することを知っていて、それを得て痛い目に逢うに値する、という理論である 


民主的参加の質と量はトレードオフの関係にある。政府の行動計画に関する争点の数と、民主的過程に参加する人々の数。有権者が考慮しなければならない争点が増えれば増えるほど、有権者が情報を持って投票するために必要な情報を獲得し、合理的に評価できる確率は低くなる。

たった一人を選ぶ場合は、さらに絶望的なまでに非効率。籤引きよりマシだという経済的合理性すら、全く見当たらない。