【ウクライナに勝利を】ロシア北朝鮮軍事同盟に、韓国が激怒 | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【ウクライナに勝利を】ロシア北朝鮮軍事同盟に、韓国が激怒






ウクライナ軍により、ナチスロシア軍の兵器が尽く破壊されてる件(笑)。いまや、フィンランド国境の兵器や部隊もガラガラ(笑)。そんなことして、何故大丈夫だとプーチンは考えてるわけ?。ナチスロシアは、NATOを脅威と考えてないの?(笑)。



【装甲車&ドローンは驚愕の数!「ロシア戦車8000両以上を撃破」ウクライナ最新の戦果を発表
乗りものニュース編集部

喪失戦車数は自衛隊保有数の約23倍!
 ウクライナ国防省は2024年6月21日、ロシア軍との戦いにおける最新の戦果を発表しました。

 それによると、2022年2月24日以降、およそ2年2か月あまりのあいだに戦車8001両、装甲戦闘車両1万5372両、火砲1万4106門(自走砲含む)、多連装ロケット1106門/両、ドローン1万1260機、軍用ジェット機359機、ヘリコプター326機、各種艦艇28隻、潜水艦1隻、人員53万1980人(捕虜含む)の損失をロシア軍に与えたといいます。

 イギリスの民間研究機関、国際戦略研究所(IISS)の発表によると、ロシア軍は侵攻開始前の2022年初頭の時点で約3000両の戦車を現役配備していたとのこと。それ以外に予備保管しているものを含めると最大1万200両もの戦車を保有していたそうですが、単純計算では2年あまりの戦いで、その8割が失われたことになります。

 なお、ウクライナ国防省は今回の発表に先立ち、陸軍の第22独立機械化旅団がロシア軍の「亀戦車」を鹵獲したと発表。その写真も公開しています。
 
「亀戦車」は、戦場で猛威を振るう自爆ドローンなどの対策として、車体の大部分を追加装甲で覆ったロシア軍の戦車です。4月頃に前線で初めて確認され、異様な外観が亀に似ているため、「亀戦車」と呼ばれています。

 このとき、ウクライナ軍に鹵獲された「亀戦車」は、車体前面まで追加装甲やネット(網)が施されており、砲塔を回したり砲を上下動したりすることは諦めているような感じです。

 参考までに、自衛隊の各種装備の保有数は、2024年4月時点で戦車が約350両、火砲が約330門/両(自走砲含む、迫撃砲・多連装ロケット除く)です。開戦から2年ほどで戦車は約23倍、火砲では実に43倍もの数がウクライナで撃破された計算になります。】
 

すでに、損失兵器数が、新規生産分を大きく上回っていると言われているナチスロシア軍。



【自衛隊も熱視線! 最新防空システム米陸軍が受領 その性能ホントに「ゲームチェンジャー」かも
乗りものニュース編集部
陸自や空自も興味津々とか
 
 アメリカの大手防衛関連企業であるノースロップ・グラマン社は2024年6月17日、同社が製造する最新鋭の防空システム「統合戦闘指揮システム(IBCS)」の構成要素のうち、「交戦作戦センター(EOC)」と「統合火器管制ネットワーク(IFCN)リレー」をアメリカ陸軍に初めて納入したと発表しました。

 これにより、2023年12月に納入された「統合協働環境システム(ICE)」とあわせて、現在の低率初期生産(LRIP)契約のもとで初となるIBCSのフルセット納入(システムの全構成品の納入)が完了したとのことです。

 IBCSは、陸海空のあらゆる装備を、軍種や製造国の違いを超えて連接し、文字どおり統合化された1つのシステムとして運用することを可能にする次世代の戦闘指揮統制システムです。これがあると、たとえば上空を飛ぶ空軍の戦闘機が探知した目標を、IBCSを通じてリアルタイムで味方部隊のあいだで情報共有し、地上に配備されている陸軍の地対空ミサイルで迎撃するといった芸当も可能になります。

また、各地に分散して配備されている装備(兵器)どうしを連接することが可能なため、飛んでくる敵のミサイルや航空機などをより遠方で探知したら、その情報をリアルタイムで全体共有し、最適な位置にある最適な装備を使って、効率よく迎撃することができます。言い換えれば、IBCSでは離れた位置にある防空システムをつなぎ合わせ、広範囲を覆うシールドのようにすることができるのです。

 2024年6月現在、IBCSはアメリカ陸軍への導入が進められているほか、ポーランドでも導入を検討しています。また、ノースロップ・グラマン社によると、現在日本の陸上自衛隊および航空自衛隊も、IBCSに関心を寄せているとのことです。】


統合戦闘指揮システム(IBCS)、まさにアニメやSF映画の世界だな。ウクライナ戦争で、一気に兵器の進歩が加速したな。
 


《ウクライナへの兵器支援 「ロシアの態度いかん」=韓国高官

【ソウル聯合ニュース】韓国大統領室の張虎鎮(チャン・ホジン)国家安保室長は23日、ウクライナに対する兵器支援を再検討するとの方針について、「ロシアが高度な精密武器を北朝鮮に提供すれば、われわれにこれ以上どんなライン(制約)があるのか」と述べた。

KBSの時事番組に出演して発言したもので、ロシアが北朝鮮に先端兵器を提供する場合、韓国政府もウクライナに制限なく兵器を供給できるとの意味と受け止められる。

ただ、ウクライナに提供する兵器の種類については具体的な言及を避け、「ロシアが今後、どのように出るかによって、ウクライナに対するわれわれの武器支援が異なってくる」と強調した。

これまで韓国はロシアが侵攻を続けるウクライナに対して殺傷兵器の供給などの支援は行わないとの立場を堅持してきたが、北朝鮮とロシアが「包括的戦略パートナーシップ条約」を締結したことを受け、韓国はこの方針を見直すと明らかにした。》


自分たちのことは棚にあげて、相変わらず舐めたことを並べ立てているナチスロシア。そりゃ韓国も激怒するよ。



【チャシウヤール攻防戦、ウクライナ軍が近郊で逆襲 運河の橋はロシア兵の「キルゾーン」に
David Axe

ロシア軍は4月4日、ウクライナ東部ドネツク州バフムートのすぐ西に位置するウクライナ軍の防御拠点、チャシウヤールに対する攻撃を始めた。目標は、この都市を占領するか徹底的に破壊し、東部戦線の各正面のウクライナ軍の旅団を結ぶ主要補給線を圧迫することにあった。

ロシアが2022年2月にウクライナに対する戦争を拡大する前にはおよそ1万2000人が暮らし、現在はほとんどひとけのないこの小都市を攻略することは、ウクライナ側よりも多勢で重武装のロシア軍にとってそれほど難しくないはずだった。だが10週間後、ロシア軍はこの正面で行き詰まり、人員をひどく損耗している。ロシア側はおそらく、チャシウヤール市内にある数千の建物のうち、郊外の数十棟しか占拠できていない。

逆にウクライナ側はここ数日、チャシウヤールの南で逆襲をかけ、クリシチウカ村を占拠していたロシア軍部隊を駆逐した。ロシア軍はチャシウヤールを包囲するために南北からの挟撃を試みており、クリシチウカ村は南側の要所のひとつだ。

ウクライナ軍の第41独立機械化旅団、第67独立機械化旅団、第56独立自動車化旅団、第5独立強襲旅団、第241独立領土防衛旅団を中心とするチャシウヤールの防衛は、予想に反して持ちこたえてきた。ウクライナの調査分析グループ、フロンテリジェンス・インサイトは5月下旬時点で、チャシウヤールは「最終的にはロシア軍の手に落ちるだろう」との見解を示していた。

そうなる可能性はなお残っているものの、チャシウヤール正面のロシア軍の旗色はよいようには見えない。ロシア軍は時機を逸したのだ。

つい4月上旬には、ウクライナ軍の各旅団は弾薬が絶望的なまでに不足していた。あらためて言うまでもなく、米国の新たなウクライナ向け支援が昨年10月以降、米議会のロシアに都合のよい共和党一派の手で阻まれていたのが主な原因だった。「われわれの砲は沈黙していました」。ウクライナ軍の第5独立強襲旅団所属の軍人、ドミトロは地元メディアのキーウ・インディペンデントにそう語っている。
同じころ、チャシウヤールのウクライナ軍部隊はまた別の危機に見舞われていた。チャシウヤールの東端を南北に流れるドンバス運河の東側に露出し、市で最も攻撃にさらされやすい地区、通称「運河地区」を守っていた第67機械化旅団が、内側から崩れつつあったのだ。ウクライナ国防省の監察が入り、旅団の指揮幕僚が深刻な機能不全を起こしていることが判明した。国防省は第67旅団をいったん解体し、再建した。それには数週間かかった。

いまから2カ月ほど前には、運河地区に限らずチャシウヤール全体で守備隊が弱体化していた。たとえば防空部隊もミサイルが枯渇していたため、ロシア空軍のSu-25攻撃機が市からわずか数km以内を飛行し、ロケット弾などを発射することを許していた。数カ月前なら、それはロシア空軍のパイロットにとって自殺も同然の行動だっただろう。また、上空にはロシア側のFPV(一人称視点)ドローンもうじゃうじゃいた。

4月に攻撃を始めてから最初の数週間で、ロシア軍の第1軍団と近傍の部隊はチャシウヤールの北と南でそれぞれ数km前進し、クリシチーウカとその近くのイワニウシケ村を制圧した。イワニウシケの制圧に際しては、FPVドローンの大群でウクライナ軍の1個中隊を攻撃し、兵士70人のうち8割を死傷させる大損害を与えている。

だが、その後状況は一変した。4月下旬、ロシアを利していた共和党議員たちはようやく折れ、610億ドル(約9兆7000億円)規模のウクライナ向け追加支援を盛り込んだ法案が可決された。24日にジョー・バイデン米大統領の署名を経て成立し、数日のうちに米国から大量の武器弾薬がウクライナに送られた。

一方のロシアは、みずからの過ちで状況をさらに悪化させた。ロシア軍は東部の兵力を増強するのではなく、5月9日、新たな攻勢をウクライナ北東部で始めた。この日は第二次世界大戦でソ連がナチ・ドイツに勝利したことを記念するロシアの戦勝記念日であり、それに合わせて始められた越境攻撃には象徴的な意味もあったのかもしれない。

いずれにせよ、この正面の攻撃のために編成されたロシア軍の北部集団軍はその後、増援に送られたウクライナ軍の機械化旅団の壁にぶつかることになった。以来、ロシア軍の歩兵は北東部の戦場で「死の罠」にはまっている。
この間、チャシウヤール正面でも激しい戦闘が続いていた。ただ、ウクライナ軍の守備隊は数週間ぶりに、火力でロシア側に大きく劣らない状態になっていた。また、防御する側としては、攻撃してくる側のロシア軍より有利だった。ウクライナ側がチャシウヤールの高台の塹壕に潜み、待ち構えることができるのに対して、ロシア側は自軍の比較的安全な塹壕や掩体から出て、低地の開けた場所を越えていかなくてはならなかった。

運河地区の周辺には森林があり、ロシア軍の部隊はそこに隠れれば、常時飛んでいるウクライナ側のドローンからある程度身を守ることができる。しかし、運河を越えるためには森林を抜け出て、2本ある陸橋のどちらかを急いで渡らなくてはいけない。

ウクライナ側はこれらの陸橋で、攻撃してくるロシア兵をドローンや大砲で大量に殺害している。ロシア兵が長く幅の広い水道管に逃げ込んだときに、その水道管に空いた穴にドローンから擲弾を投下したこともあった。

6月3日にあったある攻撃は典型的なものだ。ロシア軍のMT-LB装甲牽引車がチャシウヤールの北の運河をどうにか越えてきて、歩兵分隊を降ろす。だが、それは無駄に終わる。ウクライナ側の監視ドローンが上空から見守るなか、FPVドローンが突っ込んで歩兵たちを切り刻んだ。

MT-LBは慌てて走り去るが、どういうわけか、ウクライナ側が支配する東方向へさらに向かっていった。このあと生き延びられた確率はゼロに近いだろう。米首都ワシントンにあるシンクタンク、民主主義防衛財団(FDD)のアナリスト、ジョン・ハーディーは「乗員は東西を失ってしまったのではないか」と推測している。

たとえ今後、ロシア側が再び部隊を集結させ、何千人もの人員の犠牲と引き換えにチャシウヤールを獲得できたとしても、それもまた「ピュロスの勝利」、つまり自滅的な勝利になるだろう。フロンテリジェンス・インサイトは5月、「戦場の状況は、ロシア軍がすでに突撃によって多大な犠牲を強いられていることを示している」と指摘していた。

そのうえで、こうした突撃を繰り返す結果、ロシア軍はチャシウヤール占領後にさらに前進しようとした場合に必要になる「何十両もの車両や空挺部隊を失っている」と述べている。

(forbes.com 原文)】

チャシブヤールをナチスロシア軍のキルゾーンに変えたウクライナ軍。

ウクライナに勝利を。ウクライナ軍に栄光あれ。ウクライナに自由と正義と真の平和を。