【ウクライナに勝利を】チャシブヤールで渡河作戦を完璧に潰されたロシア軍 | 疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う

【ウクライナに勝利を】チャシブヤールで渡河作戦を完璧に潰されたロシア軍




フランスのマクロン大統領が、ミラージュ2000戦闘機の供与を発表していたが、これは1980年代の初期モデルではなく、エンジン推力問題を解決した、2000年代の後期改良モデルなんだとか。さらにその後期モデルのミラージュ2000にも、ミラージュ2000ー5MK2とかミラージュ2000F5とかミラージュ2000ー5とかあって、わけがわからん(笑)。ハイコフ州のナチスロシア軍は、完全に侵攻停止状態。ドネツク州の激戦地チャシブヤールも、もう2ヶ月が経つが、いまだにウクライナ軍の守りを突破できていない。そして、ウクライナ軍の戦闘機による、初めての国内軍事施設への攻撃を、見事に喰らったナチスロシア。


【ウクライナ軍機が初のロシア国内攻撃 英メディア報道「直撃を確認」
英スカイニューズ・テレビ(電子版)は9日、ウクライナの軍事消息筋の話として、ドローン(無人機)以外のウクライナ軍機がロシアによる侵略後初めて露国内の標的を攻撃したと伝えた。

欧米諸国は今月上旬までにミサイルなどの供与兵器による露国内への攻撃をウクライナに容認したが、スカイニューズは「攻撃に使われた兵器は欧米製かどうかも含めて明らかにならなかった」とした。

スカイニューズが伝えた消息筋の話によると、攻撃は9日、ウクライナ東部ハリコフ州に接する露西部ベルゴロド州の露軍司令施設を標的として実施。消息筋は「被害状況は確認中だが、直撃を確認した」と述べた。

欧米諸国は従来、ロシアとの直接衝突に発展する事態を警戒し、自国領内で使用するとの条件でウクライナに兵器を供与。このためウクライナは、露国内の目標を攻撃する際に自国製のドローンや地対地ミサイルなどを使用してきた。

しかし5月上旬に露軍がハリコフ州への越境攻撃に着手したことを受け、欧米は供与兵器による露国内攻撃を容認。米国はハリコフ州周辺など国境地域に限定して露国内攻撃を認めた。】





Suー57まで損傷したナチスロシア軍。


【ウクライナ軍、最前線で反撃か 東部2都市で露軍後退との分析

ロシアによるウクライナ侵略で、ドイツ紙ビルトの軍事専門家は7日、ウクライナ軍が東部ドネツク州の小都市チャソフヤルに隣接する集落カリニナの大部分を奪還したとする分析をX(旧ツイッター)で公表した。この専門家はまた、ウクライナ軍が東部ハリコフ州の国境地帯の小都市ボフチャンスクでも露軍を後退させているとした。

ウクライナ軍は過去半年間以上、欧米の軍事支援の鈍化により劣勢を強いられてきたが、最近は支援が再び活発化したことなどを背景に、戦線の安定化に成功して一部で反撃しているとされる。

チャソフヤルは高台に位置する要衝で、過去数カ月間にわたって激戦が続いてきた。露軍はチャソフヤルを制圧し、全域の掌握を目指すドネツク州の中心部方面への進軍ルートを確保する思惑だとみられている。

一方、ボフチャンスクは、5月上旬に露軍が着手したハリコフ州への越境攻撃で攻防が焦点化。一時は露軍が市内の約5割を制圧したが、最近はウクライナ軍が市内の8割近くの支配権を回復したと伝えられている。】


着実にナチスロシア軍を押し戻しているウクライナ軍。たいするナチスロシア軍は、攻勢限界に達した模様。


【憎まれ者プーチンは外では「防弾ベストを着せられている」と、ロシア政府高官が証言
イザベル・バンブルーゲン

<内外で怨みを買っている独裁者プーチンは、以前から食事の毒味をさせたり、外遊にも自前の料理人と食材を用意するなどの奇行が知られていたが、昨年あたりからはついに防弾ベストを着るようになったという>

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は最近、公的行事では常に防弾ベストを着用している、とロシア政府高官2人と政府に近い情報筋が独立系オンラインメディアに語った。

プーチンがいかに差し迫った生命の危険を感じているかを示す新たな証拠だ。すでに、食事は特別チームに毒味させ、旅行に出るときは専用の料理人と食料を用意する、などの用心をしていることは報道されていたし、ロシア政府に近い情報筋も事実と確認した。

 
訪問客との会合に長いテーブルを使い、相手との間に極端な距離を置いた場面も写真に撮られている。これは新型コロナウイルス感染を恐れたせいとも言われるが、壇上に上がったプーチンと聴衆の間に障壁が設けられていたケースもあった。

独立系オンライン新聞モスクワ・タイムズ紙が5月4日に報じたところによると、ウクライナで戦争が続く中で、昨年からプーチンの身辺警備が強化されている。ロシア連邦保安庁(FSB)と連邦警護局(FSO)の一部門である大統領警護庁(SBP)の勧告によるものだ。

防弾ベストは前代未聞
だが、公開イベントで防弾ベストを着用するというのは前代未聞だった、とロシア政府高官2人が証言をした。高官のひとりは公の場で何度もプーチンに会ったことがあり、プーチンが防弾チョッキを着用し始めたのは2023年からだ、とモスクワ・タイムズに語っている。

例えば、プーチンは5月9日の対独戦勝記念パレードに出席した際、コートの下に、防弾服を着ていたという。

「ロシア政府はプーチンの安全を非常に重視している。目に見える形であれ、見えない形であれ、大勢の警備担当者がプーチンを守っている」と、パレードに参加したロシア政府関係者は同誌に語った。

プーチンは「パレード中、明らかに防弾服を身に着けていた」と、前出の政府当局者は言い、政府側はこうした予防措置が必要だと考えていると付け加えた。

モスクワ・タイムズは、イギリスの独立系敵対環境・高リスク警備コンサルタント、ジェイド・ミラーに、5月9日の戦勝記念パレードにおけるプーチンの映像分析を依頼。ミラ-は、プーチンは事実「防弾ベスト」を着用していた、と評価した。

プーチンの上半身のシルエットは不自然で、肩幅は「かなり広く、四角く」見え、「かなり硬直した歩き方」をしているように見えた、とミラーは言う。「プーチンはコートの前を高い位置で留め、前が閉じているかどうかを確認している様子もあった。まるで下に着ているものが見えないようにしているかのようだった」

「パレードに出席している間、プーチンが何らかの防弾用ウエアを着用していたのは確かだ」と、ミラーは専門家として付け加えた。

 
ロシア政府が目の仇にしている独立系メディアのプロエクトが昨年12月に発表した調査によると、プーチンが公の場に姿を現す回数は従来より減っているという。また「路上でプーチンが対話する際、相手は特別に引かれた赤線の向こう側、プーチンから10メートル以上離れた場所に立たされる」とも指摘している。

イザベル・バンブルーゲン】


塹壕じいさん改め、塹壕防弾ベストおじいちゃんプーチン(笑)。

ウクライナに勝利を。ウクライナ軍に栄光あれ。ウクライナに自由と正義真の平和を。